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ハンス・アイスラー協会コミュのアイスラーの年譜

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ほとんど最近メンバーの皆さんからの投稿がないのがちょっと残念ですが、Eisler関連で探していたら、ずいぶんきちんとかかれている年譜を発見しました。

下記にあります(もちろん私がつくったものではないのですが)、彼の生涯を見渡すには便利かなと思い書き込み致します。

http://homepage2.nifty.com/g_ust/Eisler/Eisler.html

コメント(2)

せいちゃんさん

どうもありがとうございます。役立ちます。
アイスラーとベッヒャーが馬が合わなかったというのは、アルブレヒト・ベッツの『ハンス・アイスラー 人と音楽』にも書かれていますが、作品の性格からしてそれは当然だと思います。ベッヒャーはいささか教条主義的といいますか…アラゴンのある時期の詩が退屈であるように、ベッヒャーのそれもはっきり言って退屈です。ブレヒトとはまったく違います。
DDRの国歌は二人のコンビによるものですが、「新ドイツ民謡」の作品群の中の一つなのですね。だからといってこの曲がつまらないということではありません(その逆です)。

最近野村修の『スヴェンボルの対話』を読み直しました。ブレヒト、ベンヤミン、コルシュの3人のほかに欠かすことのできない1人、アイスラーが文字通り欠けているのが残念でなりません。野村修はアイスラーについて多くを語らずに亡くなってしまいました。このことが残念dなりません。
世之介様(なかなか洒落たお名前ですよね)

かなり詳しく調べていらっしゃるようですね、感心致します。アラゴン・・・ずいぶん前に岩波文庫か新日本文庫で読んだ覚えが・・・といっても覚えているのは題名のみ・・・「フランスの起床ラッパ」、「エルサの眼」ぐらい。

DDRの国歌は素晴らしい作品で気に入っていますが、大抵のドイツ人は毛嫌いしています。感情的な反発が強すぎて、作品をまじめに理解していないみたい。アイスラーの作品では、子供の国歌も大変気に入っている作品です(そのほかにぞっこんはやっぱり「マリーAの思い出」)。

高橋悠治さんや高橋アキさん、そして最近波多野睦美さんが時々演奏してくれているようですが、もっと評価されていい人ですよね。ベンヤミン・・・うーむ、晶文社の本を何冊か買って、積読になっています。

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