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ハンス・アイスラー協会コミュの今日のハンス・アイスラー

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ハンス・アイスラーのレコードやCDを聴いたら書き込みませんか。ジャケットの画像は権利関係があるので無断には使えませんがamazonのアフィリティープログラムに参加すると解決できます。

コメント(25)

いつのまにか、コミュの参加者14名に!
ソウル桜台さんのtopを探訪すると「忙しいがアイスラーのCDを聴く・・・」という日記のタイトルにひかれ日記拝見。
Berlin ClassicsのVokalsinfonikですね。
聴きたくなって出してきました。

 Hanns Eisler: Vocal Symphonic Music
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000035VC/


7曲目.Lob des Kämpfersは「Die Mutter」の15曲目に使われている Lob eines Revolutionärs の流用ですね。

収録曲
Lenin, Requiem
Prosperous Voyage
Middle Of The Century
The Role Model
The Carpet-Weavers Of Kujan-Bulak
Pictures From The 'Guide To War
Serious Songs
ご参考に

 英語曲名とタイトル名
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000035VC/249-5369179-7085135
 ドイツ語タイトル名
 http://www.amazon.de/exec/obidos/ASIN/B0000035VC/ref=pd_cpt_gw_2/302-0412494-8745604
昨日しらべた「Die Mutter」が気になったのでCHANDOS盤を聴いてみました。

 Four piecesの1曲目にはインターナショナルが引用されていますね。 

Die Mutter
Four pieces
Woodbury-Liederbuchlein
Litanei vom Hauch, for chorus

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004TD52/
映画「グッバイレーニン」でもがんがんかかっていましたが、アイスラーの東ドイツ国歌のいいCDありませんか?最近ドイツに行っていないので、わかりませんが、「東ドイツ回顧ブーム」のおかげで出ているのでは・・・とも思うのです。著作権フリーでドイツ系サイトでMPEGで採れることは採れるのですが、音質がいまひとです。
壁崩壊3年後のドレスデンに行った時は、まだ東ドイツ国歌ことなどタブーな感じでした。
ソウル桜台 さん
 上の書込みで勝手に日記をご紹介して失礼しました。
 ベルリンクラシックスのWoodbury-Liederbuchleinが入ったこの盤の最後に収録された東ドイツ国歌はいかがでしょう。

 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000035VA/

 http://www.amazon.com/gp/product/samples/B0000035VA/
 米国amazonでは試聴もできるようです。
わたしの持っているレコードは旧東ドイツ盤で、「新ドイツ民謡」とのカップリングです。このレコードは、1949年から1950年にかけてのベッヒャーとの協同作業の結果生まれた曲を納めています。オーケストラの伴奏でかなり大規模な合唱になっていますが音質は良くありません。おそらくwatiさんが上で書き込んでいるCDと同じテイクではないでしょうか。

「東ドイツ国歌」についてのメモ

1、井上正蔵・高原宏平訳『ベッヒャー詩集』(創元社、1954年)の巻末の解説には次のようにある。
「ベッヒャーの作ったドイツ民主共和国国歌は、有名な作曲家ハンス・アイスラーによって作曲され、街々で、工場で、さらには片田舎のようなところでも人々に歌われているという」

2、アルブレヒト・ベッツの『ハンス・アイスラー 人と音楽』(晶文社、1985年)によると、ベッヒャーとの協同作業の結果生まれた歌の一つ「廃墟からよみがえり」が、ドイツ民主共和国の国歌として定められたのだそうだ(189-191頁)。

3、ハイナー・ゲッペルスの『アイスラーマテリアル』(ECM)に納められているブレヒトの「子どもの国歌」の前奏に、東ドイツ国歌の旋律が紛れ込まされている。
マリオさん
 今度お店にCDを持って行きますので、LPと演奏を比較してみましょうか。たぶん同じだと思います。

 ということで、今日は帰宅してすぐこのCD「Chorlieder, Kinderlieder und Volkslieder」(ベルリンクラシックス)聴いてみました。このDDR国歌の演奏は悪くないと思いますがいかがでしょうか。

 
 それからマリオさんの日記で紹介させてもらったイギリスのThe Happy Endというバンドの「There's Nothing Quite Like Money」というアルバムも聴き直しました。

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=78016285&owner_id=617196&comment_count=11
 マリオさんの日記

 
大変助かりました。

ありがとうございます。

こういう情報がいただけることがMIXIの利点ですね。

私のアイスラーへの興味は、高校生の時、ベンヤミン愛読→そのマブダチ・ブレヒトへの興味・愛読→そのマブダチ・共作者アイスラーへの興味という具合なので、あまり丹念に聴いていたわけではないのですが・・・、また興味が高まってきました。
『グッバイ・レーニン』DVDで観ました。今日で2回目。
いい映画です。でも「東ドイツ国歌」は1回だけ、ホーネッカーの後を継いだことにされた元宇宙飛行士がテレビ演説する場面でかかるだけではないでしょうか。
東西ドイツの統一は、東が崩壊して西が入り込んできたのではなく、東の理想とした理念が西に流出していった出来事だと理解してもいいのではないでしょうか。そんなことを考えてしまいました。
すみません。「国歌をがんがん」というのは回数ではなくて、映画館でも大音響をイメージしての話です。誤解がありましたら失礼しました。
某団体の区民館での上映会では、そうでもなかったですが、恵比寿(3回ほど行きました)やドイツ映画祭では、ドルビーで「ガンガン」のイメージでした。
 このサイトのおかげで、またアイスラーの興味がよみがえりました。先週からダグマークラウゼのCDをCD庫から探しているのですが、どこかに入り込んでしまって見つからない・・・・。(スラップハッピーの時からのファンで昔、集めていたのです・・・。)どこへ仕舞い込んだやら・・・。
ソウル桜台さん
 なるほど、そういうことですね。
 マリオさんといつかかるか、何回かかるかと身構えながら見ておりました。最後の実に効果的なシーンで使っていますね。東出身の人も、西の人もあのシーンはぐっとくるのではないか、などと考えながら見ていました。
 そうですか、映画館で見るとあのシーンは大音響でDDR国歌に取り囲まれる(ドルビーで?)のですか。自宅で見るときはひときわボリューム上げて追体験してみたいと思います。

 
 一つ前のマリオさんのコメントがさらに加筆されてエッセイになっていますのでご紹介します。
 http://www.interq.or.jp/tokyo/f-ando/page4.html


ダグマー・クラウゼ、左のCD(Tank battles)ならばうちにありますよ。
 右の「Supply and Demand」はamazonでは結構な値段がついていますね。真中のもどっかで見たことがあるのですが、両方とも持っていません。チャンスがあったら聞きたいです。
Tank battlesがみつかりました。やっぱりダグマークラウゼはアイスラー命ですね。ドイツ語と英語で両方歌うのですが、マーケットを意識しているのか???野村修訳の家庭用説教集もあるので、日本語でも歌ってもらいたいものです。俳句も大好きで、京都訪問時は、その短詩形の世界に浸っていたとも伝えられています。上記の真中のアルバムは、ラジオライブで、日本盤もたしか奇跡的にちょっと出ていたと記憶しているのですが名盤です。まだ探しているのですが出てきません。
左側のCDを入手しました。
いいですねえ、表題の曲「Supply and Demand」もグッドでしたが、「母」からの「 Im Gefngnis Zu Singen 」がグッと来ました。

あとは真ん中のCDを探します、楽しみです。

ところで、ブレヒトが死去して50周年ということでBrechtFestというのをやっているみたいです。
で、8/19のところに“EISLERMATERIAL”ってあるのを見つけてしまいました.....
ステージでみたかった。
http://www.berliner-ensemble.de/index_spielplan1.htm

 9/29にストラスブルグ、11/30にフランクフルトで上演されるようですね、あああああ。
 http://www.heinergoebbels.com/02_dates.htm
オーケストラの為の5つの小品を聴いてます。
次は、室内交響曲を聴いてます。
いい曲です。
かなり前のことですが、つまり今から・・35年ぐらい前に、日本コロンビアからブレヒト=ワイル・アイスラーの歌曲集が出ていました。ドイツの女性歌手と日本の志村泉さん(ピアノ)の組み合わせ。とっても気に入っていたLPなんですが、何しろもうCDの世界に突入しており、私の持っていたLPも横浜の実家でひっそりと隠居しています。あの女性歌手の名前どなたかご存知のかたはいらっしゃいませんか?ブレヒト=アイスラーの過激なメロディをぜひ実演で聞いてみたいものです。竹田恵子さんのライブでもいいなあ・・・。
エーファ・マイアーとか、そんな名前の人かも。
私のも隠居中ですぐには不明ですが。
ピアノがとても印象的だった記憶があります。
あ、それは25年前かも。
ありがとうございます。ちょっとドイツのヤフーで探してみたんですがやはり見つかりませんでした。実家に帰って発掘してみます。あのレコードのライナーノーツを書いていたのが林光先生だったと思います。なんかわくわくします。
たしか、ライナー、林光さんだったと思います。
歌手の人は舞台女優で、日本独自企画だったような気も。

ピアノが気に入ったので、志村泉さんのCDも何枚か買ったような...
さて、もうひとつ1年前にIPod Touchを買ったのですが、ためしにI Tuneストアでブレヒトとかアイスラーとか入れていたら、オーストリアの舞台女優の人のCDが出てきました。

Ilse Scheerという人です。残念ながら昨年71歳でなくなったそうです。でもCDは今でも手に入りますよ。アイスラーのメロディがたくさん楽しめます。

http://soforthoeren.de/product.810.Lieder_und_Gedichte_von_Bertold_Brecht.html
昨日、タワーレコードに行ったらベルリンクラシックスの新盤(?)が出ていました。HMVが安かったので通販で注文しました。
http://www.hmv.co.jp/Product/detail.asp?sku=2777596
作品集(ピアノ曲集、室内楽曲集、管弦楽曲集)(6CD)

以前にばらばらで発売されたものかもしれません、届いたら確認します。
Watiさま  ご無沙汰しています

上記のもの、私も検討したんですが、内容はいかがでしたでしょうか??
最近のベルクラ 旧エデルのものをジャケを 今風にしてだいぶ出しなおしているんですが、単なるジャケのリニューアルや中途半端なアンソロジーも多く、迷っています??

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2777597

これもほとんど旧盤で持っていたものと重なってしまいました。
Eva Meyer・志村泉のコンビで日本コロンビアから出ていたブレヒト・ワイル・アイスラーのLPの話を前にしましたが、今日Eva MeyerさんのビデオをYou Tubeで発見しました。すごく懐かしい。またあのLPどこかで手に入らないかしら・・・



アイスラー作曲、ブレヒト作詞で「子供の国歌」があります。その歌詞が建物に書かれている写真があります。ベルリンにいけばあるみたい。

一度訪れてみたいところです。

前に一度出したかもしれませんが、もう一度子供の国歌のユーチューブ。
http://www.youtube.com/watch?v=A0SKw6zrgeM

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