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食品安全情報blog mixi支局コミュの遺伝子組換えトウモロコシはメキシコ南部では見つからなかった

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EurekAlert(http://www.eurekalert.org/index.php)より
■遺伝子組換えトウモロコシはメキシコ南部では見つからなかった
GENETICALLY MODIFIED MAIZE NOT FOUND IN SOUTHERN MEXICO
8-Aug-2005
http://researchnews.osu.edu/archive/mexmaize.htm
4年前にメキシコでGMトウモロコシが拡散しているという報告があり、トウモロコシの遺伝的多様性が失われるという危惧が拡大していた。今回PNASのEarly Editionに発表された論文では2003年と2004年に育てられた数万検体のトウモロコシの種子から固有の品種に組換え遺伝子は見つからなかった。

参考
Science NOW(Science購読者用サイト)より
メキシコのトウモロコシ騒動の終わり
Mexican Corn Invasion Vanishes
8 August 2005
2001年にカリフォルニア大学のDavid QuistとIgnacio ChapelaがNatureにメキシコ南部オアハカOaxacaのトウモロコシからGMトウモロコシの遺伝子を検出したと報告した。メキシコではGMトウモロコシの栽培は許可されていないため、これは米国から食品として輸入したトウモロコシを農家が植えたのだとされた。Natureの論文が発表されてすぐに何人かの分子生物学者から、内容についての疑問の声が上がった。特に外来遺伝子が染色体上のランダムな位置に検出されたとすることについて。Natureは著者にさらなるデータを要求しながら異例の原著論文発表を行った。一方政府の研究者も原産トウモロコシからGM遺伝子を検出していた。しかしそのデータを発表する段階で評価者が技術的問題を指摘した。そこでさらなる調査を決定し、オアハカ州の125の畑の870本のトウモロコシの粒153,000個を米国の二つの研究所に送った。その結果は驚くべきものだった、と共著者の生態学者Allison Snowは語っている。彼女らは組換え遺伝子を見つけることを期待していたのに見つからなかった。
それでは2000年に見つかったDNAは何だったのか?著者らはオアハカ州の農家に対する教育キャンペーンがGMトウモロコシの栽培をやめさせたことを示唆している。あるいはGM植物はメキシコ南部の山岳地帯に合わなかったのかもしれない。最初から外来遺伝子などなかったのかもしれない。

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