食品表示検定試験が2009年よりスタート致しました。
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MAXの食品表示
これからも特に大切になる、食品表示の知識と「食品表示検定試験」の内容
2010年の検定を目指して勉強するにあたり、コミュニティを立ち上げます。
目指している方・興味のある方、よろしければ一緒にがんばりましょう。
以下、「食品表示検定協会」のホームページ又は、認定テキストからの抜粋・要約となります。
各トピックでまとめていきます。自由に内容・情報等、追加・修正していって下さい。
「はじめまして」「自己紹介」「質問コーナー」等、自由にトピック立てて下さい。
「食品表示検定」とは
食品表示は消費者と事業者との信頼のかけ橋です。
1.食品表示の重要性:消費者にとりその商品の品質を判断し購入する上で、貴重な情報源となっています。又、食品に関わる事業者は常に、安全・安心な食品を提供することが求められており、これを消費者に伝える上で、食品表示は重要な役割を果たしています。
2.現状の問題:事業者間での食品表示のバラツキがあり消費者への信頼、法令順守の面でも問題となっています。
消費者が食品表示を理解しようとしても難しいことが問題となっています。
3.その理由:法律で定められた食品表示の方法が複雑で、更に解説のための判りやすいテキスト、学習のための基準がないことが挙げられます。
4.対象:生産者、食品メーカー、小売業者、消費者まで含めた教育の機能として上記全てを対象としています。
5.「食品表示検定」の役割:消費者は食を選択する力をつけ、事業者は正しく食品情報を表示することが広がります。こうした活動を通じ「食の安全・安心」の向上に寄与したいと考えています。
初級(「食の目利き検定」食品表示検定初級)2010年11月21日(日)午後90分予定
●対象:?食品表示を理解し、商品を選択したい消費者向け?食の生産、製造、流通の食品表示の初心者向け
●使い方・メリット:?安心・安全な食品が選べます。?食品表示の基礎知識を得ることができ、仕事に活かすことができる。
●対象者:主婦、学生、販売員、販売パート
中級(食品表示検定中級) 2010年11月21日(日)午後90分予定
●対象:食品表示を理解する必要のある生産、製造、流通の現場の人材向け
●使い方・メリット:?食品表示に関するお客様からの質問に的確に答えられるようになる。?食品表示に関する専門的な知識を得て、業務に活かすことができる。
●対象者:品質管理部門員、販売部門員
上級(食品表示検定上級)2011年スタート予定
●対象:食品表示を食の生産、流通、製造において責任を持って行うための人材向け
●使い方・メリット:?食品表示を責任をもち実施することができる。?食品表示の不備等があった場合、的確な対応をすることができる。?社内資格制度、昇格制度の要件の1つとすることができる。
●対象者:品質管理部門責任者、販売部門責任者
※初級からでも中級からでもご自由に受けたい級を選んでいただけます。
※専門的知識を理解するための上級検定試験は2011年以降開設予定です。
申込時期:8月下旬スタート予定 ホームページから申込可能です。
過去実績等
1.食品表示検定試験受験者数
項目 中級 初級
申込数 2,266人 1,771人
受験者数 2,131人 1,675人
実受験者数 2,026人 1,591人
2.合格率
中級 初級
合格基準 70点以上 70点以上
合格率 63.6% 75.1%
食品表示検定協会
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-12-13 LYNX麹町4階
TEL : 03-5226-6737 FAX : 03-5226-6723
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キーワード
品質表示基準 食品表示 JAS法 食品衛生法 JAS 食品表示検定試験 検定試験