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食品安全情報blog mixi支局コミュの昆虫耐性遺伝子組換えトウモロコシ1507の食品としての市販申請に関するGMOパネルの意見

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EFSA EU
■昆虫耐性遺伝子組換えトウモロコシ1507の食品としての市販申請に関するGMOパネルの意見
Opinion of the GMO Panel on an application for the placing on the market of insect-tolerant genetically modified maize 1507, for food use, under Regulation (EC) No 1829/2003 from Pioneer Hi-Bred International/Mycogen Seeds
03 March 2005
http://www.efsa.eu.int/science/gmo/gmo_opinions/826_en.html
鱗翅目害虫耐性・グルフォシネート耐性遺伝子組換えトウモロコシ1507に関する意見。
このトウモロコシの評価は「Guidance Document of the Scientific Panel on Genetically Modified Organisms for the Risk Assessment of Genetically Modified Plants and Derived Food and Feed」に基づいて行われた。その評価には挿入DNAや発現タンパク質の安全性・食品全体としての安全性・栄養・モニタリング計画を含む環境影響評価などを含む。
1507トウモロコシはBacillus thuringiensis ssp. Aizawai由来Cry1Fタンパク質の一部により害虫耐性を、Streptomyces viridochromogenes由来 phosphinothricin-N-acetyltransferase (PAT)により除草剤耐性を持ち、それぞれトウモロコシユビキチンと35Sプロモーターの調整下で発現する。分子解析からは形質転換に用いたDNA断片はゲノム中一カ所に1コピーを含む。遺伝子の挿入により新しいRNAが生じる可能性はないが、もしできたとしてもそのペプチドは配列からは既知の毒素やアレルゲンとは相同性はない。野外で栽培した1507トウモロコシの実はその非遺伝子組換え体と相同の組成を示し、動物へ与えた実験では栄養学的にも非遺伝子組換え体と相同であった。
この申請は食品としての使用のみであるため栽培による環境影響データは必要ではない。モニタリング計画については前例をふまえている。結論として、GMOパネルは1507トウモロコシはヒトや動物・環境に有害影響はないと考える。
■昆虫耐性遺伝子組換えトウモロコシ1507の市販通知に関するGMOパネルの意見
Opinion of the GMO Panel related to the notification (Reference C/ES/01/01) for the placing on the market of insect-tolerant genetically modified maize 1507 for import, feed and industrial processing and cultivation, under Part C of Directive 2001/18/EC from Pioneer Hi-Bred International/Mycogen Seeds
03 March 2005
http://www.efsa.eu.int/science/gmo/gmo_opinions/827_en.html
内容上記とほぼ同じ 

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