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がちっと消しまショーコミュのあきてん

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さ、古馬戦線でございます。左回りの鬼 ダークシャドウが個人的には楽しみ


第11天皇賞(秋)オープンG1 2000メートル(芝左・18頭)

 発走15:40、前日場外17:00

 (1)1シルポート      58蛯 名

 (1)2ダノンヨーヨー    58後 藤

 (2)3アクシオン      58柴田善

 (2)4エイシンフラッシュ  58ルメール

 (3)5ブエナビスタ     56岩 田

 (3)6ビッグウィーク    58川 田

 (4)7ダークシャドウ    58ベリー

 (4)8ペルーサ       58横山典

 (5)9ジャガーメイル    58四 位

 (5)10メイショウベルーガ  56池 添

 (6)11ローズキングダム   58メンディザバル

 (6)12トーセンジョーダン  58ピンナ

 (7)13ミッキードリーム   58和 田

 (7)14シャドウゲイト    58田中勝

 (7)15シンゲン       58田 辺

 (8)16ナリタクリスタル   58武 豊

 (8)17トゥザグローリー   58福 永

 (8)18アーネストリー    58佐 藤

有力馬情報

昨年の年度代表馬ブエナビスタ(牝5・松田博資)が、昨年と同様に今年 も秋シーズンはこの天皇賞(秋)から始動する。これまでに阪神ジュベイナイルフィリーズ、桜花賞、オークス、ヴィクトリアマイル、そして昨年の天皇賞 (秋)とGI・JpnI を5勝。今年の豪華メンバーの中でも、実績的には1頭抜きん出た存在だ。前走の宝塚記念(2着)以来、約4か月ぶりの実戦になるが、順調に夏を越し、今季 始動戦のここに向けて着々と態勢を整えてきている。現役最強の座に君臨してきた希代の名牝が、牝馬としては史上初となる天皇賞(秋)連覇の偉業に挑戦す る。

そのブエナビスタを前走の宝塚記念で2着に退け、初のGI タイトルを手に入れたのがアーネストリー(牡 6・佐々木晶三)。好位追走から早めに先頭へ立って押し切るという横綱相撲で、走破タイムの2分10秒1はコースレコード。内容的にも実に堂々たる勝ちっ ぷりだった。秋シーズンの始動戦となった前走のオールカマーは、約3か月ぶりの実戦で斤量59キロと決して楽な条件ではなかったが、余力を感じさせるレー スぶりで楽勝。3着に敗れた昨年の天皇賞(秋)出走時よりも格段に凄みを増しており、昨年の雪辱を果たす可能性は十分あるだろう。

ローズキングダム(牡4・橋口弘次郎)は、昨年のジャパンCで1位入線したブエナビスタ の降着により繰り上がり優勝となり、2つ目のビッグタイトルを獲得した。4歳を迎えた今年の春シーズンは勝ち星を挙げることができなかったが、秋シーズン の始動戦となった前走の京都大賞典で重賞5勝目をマークして、復活をアピール。約3か月半ぶりの実戦で59キロを背負っていたが、好位追走から早めに抜け 出して後続の追撃を楽々と完封した。再び好調時の勢いを取り戻した印象があり、休み明けを快勝した反動もなさそう。3つ目のGI タイトルを十分に狙える位置にいる。

勢いと上昇度で最も魅力に溢れているのは、文句なしにダークシャドウ(牡 4・堀宣行)だろう。4歳を迎えた今年の春に本格化。1000万下の調布特別(東京・芝2000m)を勝ったあと、格上挑戦した産経大阪杯で優勝馬ヒルノ ダムール(次走で天皇賞・春を制覇)とハナ差の2着に好走すると、続くエプソムCで重賞初制覇を飾った。約4か月の休養を挟んで出走した前走の毎日王冠も 連勝し、これで東京・芝コースは5戦全勝。GI 初挑戦で相手関係は大幅に強化されるが、一気に頂点まで上り詰める可能性も秘めている。

トーセンジョーダン(牡5・池江泰寿)は、2010年のアルゼンチン共和国杯、2011 年のアメリカジョッキークラブC・札幌記念と、重賞を3勝。GI では昨年暮れの有馬記念5着が最高の着順だが、優勝したヴィクトワールピサとの差は僅かに0秒3。デビュー以来初めてハナを切り、直線で交わされてからも 最後までしぶとく食い下がった。現役トップクラスの強豪と比較しても、底力はまったく引けを取らないはずだ。前走の札幌記念のあとは放牧でリフレッシュを 図り、今回は約2か月ぶりの実戦となるが、帰厩後はひと追いごとに動きも上昇中。東京コースは3戦2勝2着1回と好相性で、芝2000mも全8勝中5勝を マークしているベストの距離だけに、条件が揃ったここは軽視禁物だろう。

エイシンフラッシュ(牡4・藤原英昭)は、昨年の日本ダービー優勝馬。中団追走から上が り3ハロン32秒7(推定)という強烈な伸び脚を見せ、2着馬ローズキングダムとの競り合いをクビ差制した。3歳秋初戦の神戸新聞杯は2着を確保したもの の、続く菊花賞は筋肉痛で回避。ダービー制覇後は6戦して勝ち星から遠ざかっているが、敗れたレースも優勝馬との差は僅かで、末脚の破壊力は現役トップク ラスのものがある。これまで3か月以上の休養明けは、3着、2着、3着と、久々は苦にしないタイプ。前走の宝塚記念(3着)以来、約4か月ぶりの実戦でも 侮れない。

ペルーサ(牡4・藤沢和雄)は、昨年の天皇賞(秋)2着馬。優勝馬ブエナビスタには2馬 身差の完敗だったが、上がり3ハロンはそのブエナビスタを0秒5も上回る33秒6(推定)をマーク。4コーナー17番手から直線だけで15頭をゴボウ抜き した。今回は天皇賞(春)8着以来、約半年ぶりの実戦と休養期間が長いだけに、レース勘などの面で不安は残るものの、調教で見せる動きは久々を感じさせな いもの。底力で好勝負に持ち込む可能性は十分にある。

ジャガーメイル(牡7・堀宣行)は、昨年の天皇賞(春)優勝馬。連覇を狙った天皇賞 (秋)は走行妨害で15位入線、18着降着となったが、この馬自身も直線で力を出し切れていなかった。この結果から、コースや距離の適性を疑問視するのは 早計だろう。約10か月の長期休養明けで臨んだ前走の京都大賞典は、ゴール前で脚色が鈍って4着に敗れたが、上がり3ハロンはメンバー中最速の33秒0 (推定)をマークしている。叩き2戦目で上積みが見込める今回はパフォーマンスを上げてくるだろう。

トゥザグローリー(牡4・池江泰寿)は、昨年暮れから今春にかけて大活躍。中日新聞杯、 京都記念、日経賞と重賞を3勝したほか、昨年暮れの有馬記念でも14番人気の低評価を覆して3着に食い込んでいる。今年上半期のGI 2戦、天皇賞(春)と宝塚記念はいずれも13着に大敗したが、昨年10月以降コンスタントに休みなく使われ、ピークを過ぎていた可能性もある。母は 2001年のエリザベス女王杯優勝馬で、同年春のドバイワールドCでも2着に大健闘したトゥザヴィクトリー。この馬も、まだまだ成長が見込める逸材だろ う。


では、今週は久々のがち消しスタイルで
5.3.2.2.1でいきまっしょい

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