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がちっと消しまショーコミュの第141回 天皇賞(春)

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ちょっとヒシミラクルが勝った天皇賞(1番人気ダイタクバートラム)を思い出させるようなメンバーですなw

第141回天皇賞
京都3200m 芝・右

1-1 カネトシソレイユ(牡6、幸英明)
1-2 エアジパング(扇7、岩田康誠)
2-3 フォゲッタブル(牡4、内田博幸)
2-4 メイショウドンタク(牡4、武幸四郎)
3-5 フィールドベアー(牡7、秋山真一郎)
3-6 トウカイトリック(牡8、藤田伸二)
4-7 ナムラクレセント(牡5、小牧太)
4-8 トーセンクラウン(牡6、江田照男)
5-9 メインストリーム(牡5、川田将雅)
5-10 テイエムアンコール(牡6、浜中俊)
6-11 ミッキーペトラ(牡4、池添謙一)
6-12 ジャガーメイル(牡6、C.ウィリアムズ)
7-13 ジャミール(牡4、安藤勝己)
7-14 メイショウベルーガ(牝5、福永祐一)
7-15 エアシェイディ(牡9、戸崎圭太)
8-16 マイネルキッツ(牡7、松岡正海)
8-17 ゴールデンメイン(扇10、太宰啓介)
8-18 ベルウッドローツェ(牡4、的場勇人)


では傾向と対策

1、前走好走馬が中心!
 過去10年の3着以内馬30頭中、全体の8割に当たる延べ24頭は、前走でも「3着以内」に好走していた。一方、前走「4着以下」だった馬は3着内率8.6%と苦戦している。3連単で22万1080円の高配当が飛び出した2009年も、上位3頭はすべて前走「2着以内」だった。強力なメンバーが揃うレースだけに、前哨戦で大きく敗れていた馬の巻き返しは難しいようだ。〔表1〕

表1〕 前走の着順別成績(過去10年)
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
3着以内 7-7-10-60 8.3% 16.7% 28.6%
4着以下 3-3-0-64 4.3% 8.6% 8.6%

前走4着以下…2エアジパング、4メイショウドンタク、5フィールドベアー、7ナムラクレセント、9メインストリーム、17ゴールデンメイン、18ベルウッドローツェ


2、若いGI・JpnI ウイナーに注目!
 過去10年の3着以内馬30頭中延べ13頭は、既にJRAのGI・JpnI で「優勝経験があった馬」で、好走率を比べてみると、「優勝経験がなかった馬」の3倍以上の数値をマークしていた。今年もビッグレースの覇者が参戦してきたら、しっかりとマークしておきたい。〔表2〕

〔表2〕 GI・JpnI で優勝した経験の有無別成績(過去10年)
GI・JpnI で優勝した経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 6-2-5-14 22.2% 29.6% 48.1%
なし 4-8-5-110 3.1% 9.4% 13.4%

今年のG1馬はマイネルキッツのみでございますw

なお、“JRAのGI・JpnI で優勝した経験があった馬”について、年齢別成績を調査したところ、年齢が若いほど好走率が高くなることがわかった。「6歳以上」で3着以内に好走したのは、2002年のナリタトップロード(3着)だけだ。GI・JpnI ウイナー同士を比較する際は、年齢の若い馬を重視しよう。〔表3〕

〔表3〕 GI・JpnI で優勝した経験があった馬の、年齢別成績(過去10年)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
4歳 5-1-2-3 45.5% 54.5% 72.7%
5歳 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
6歳以上 0-0-1-5 0% 0% 16.7%

残念マイネルキッツw


3、菊花賞好走馬が好成績!
過去10年の3着以内馬30頭中延べ18頭は、「菊花賞で5着以内」となった経験のある馬だった。「菊花賞で5着以内」となった経験のある馬は、好走率の面でも「菊花賞で6着以下および未出走」だった馬を大きく上回っている。同じ京都競馬場で開催されるうえ、距離も3000mで争われる長距離レースだけに、菊花賞で上位を争った馬は、天皇賞(春)でも好走を期待できるようだ。〔表4〕

表4〕 菊花賞で5着以内となった経験の有無別成績(過去10年)
菊花賞で5着以内となった経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 6-6-6-27 13.3% 26.7% 40.0%
なし(未出走を含む) 4-4-4-97 3.7% 7.3% 11.0%

なお、「菊花賞で5着以内」となった経験のある馬について、年齢別成績を調査したところ、ここでも若い世代ほど好走率が高かった。菊花賞で好走した馬同士を比較する際も、年齢の若い馬を重視してみたい。〔表5〕

表5〕 菊花賞で5着以内となった経験があった馬の、年齢別成績(過去10年)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
4歳 5-3-2-7 29.4% 47.1% 58.8%
5歳 1-2-3-9 6.7% 20.0% 40.0%
6歳以上 0-1-1-11 0% 7.7% 15.4%

菊花賞好走馬…3フォゲッタブル(4歳)、7ナムラクレセント(5歳)
てか、G1初挑戦が大杉w


4、本年の長距離実績をチェックせよ!
過去10年の3着以内馬30頭中延べ20頭は、“同年に芝2500m以上の距離で行われたJRAの重賞かオープン特別で3着以内となった経験がある馬”だった。直近の長距離実績は、しっかりチェックしておこう。
なお、“同年に芝2500m以上の距離で行われたJRAの重賞かオープン特別で3着以内となった経験がある馬”を、「2000年〜2004年」の5年間と「2005年〜2009年」の5年間に分けて集計したところ、「2005年〜2009年」の5年間における該当馬の勝率や連対率は、「2000年〜2004年」の5年間に比べて大きく向上していた。近年の天皇賞(春)は、同年の長距離レースにおける好走経験がより重要度を増しているようだ。〔表6〕

表6〕 同年に芝2500m以上の距離で行われた重賞、オープン特別で3着以内となった経験があった馬の、年次別成績(過去10年)
年次 成績 勝率 連対率 3着内率
2000年〜2004年 1-4-4-24 3.0% 15.2% 27.3%
2005年〜2009年 4-4-3-23 11.8% 23.5% 32.4%

条件該当馬…3フォゲッタブル、4メイショウドンタク、6トウカイトリック(2勝)、8トーセンクラウン、13ジャミール、14メイショウベルーガ、15エアシェイディ、16マイネルキッツ、18ベルウッドローツェ


5、主要な前哨戦をスキップした馬は割り引き!?
 過去10年の3着以内馬30頭中、9割近くにあたる延べ26頭は、前走で「阪神大賞典」「産経大阪杯」「日経賞」のいずれかに出走していた。一方、前走が「その他のレース」だった馬は、3着内率9.5%と苦戦している。前走で「阪神大賞典」「産経大阪杯」「日経賞」以外のレースに出走していた馬は、やや割り引きが必要だろう。〔表7〕

表7〕 前走のレース別成績(過去10年)
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
阪神大賞典 3-3-6-41 5.7% 11.3% 22.6%
産経大阪杯 3-1-2-18 12.5% 16.7% 25.0%
日経賞 2-5-1-27 5.7% 20.0% 22.9%
その他のレース 2-1-1-38 4.8% 7.1% 9.5%

その他な馬…1カネトシソレイユ、3フォゲッタブル、4メイショウドンタク、9メインストリーム、11ミッキーペトラ、12ジャガーメイル


では有力馬情報

フォゲッタブル(牡4・池江泰郎)は、昨秋の菊花賞で2着に好走したあと、ステイヤーズSで重賞初制覇を達成。続く有馬記念は4着に敗れたものの、今年初戦に選んだ前走のダイヤモンドSでは、先行有利の流れを豪脚一気の差し切り勝ち。これで、3000m以上の重賞で3戦2勝2着1回と、ステイヤーとしての資質は出走馬の中でも最上位にランクされる馬だ。父は菊花賞馬のダンスインザダーク、母がオークス・天皇賞(秋)を制した名牝エアグルーヴ、デビュー前から注目を浴び続けた良血馬が、いよいよ大輪の花を咲かすか。

マイネルキッツ(牡7・国枝栄)は前年のこのレースの覇者。日経賞2着から挑んだ昨年よりも、日経賞をしっかりと勝って挑む今年の方が勢いはある。700mの距離延長がプラスなのは、昨年の結果を見れば一目瞭然。得意とする追い比べの展開に持ち込めれば、連覇の可能性は十分にあるだろう。

ジャガーメイル(牡6・堀宣行)は、前走の京都記念で2着。不安視された右回りを克服し、勝ち馬のブエナビスタに半馬身差まで詰め寄った内容は高く評価できる。昨年は約4か月半ぶりの実戦だったが、メンバー中最速の上がり3ハロン34秒5(推定)の末脚を発揮して、優勝馬のマイネルキッツから0秒4差(5着)に追い上げている。今年は京都記念をひと叩きしたあと、短期放牧を経ての参戦となる。昨年よりも順調な過程で臨む今回、重賞初制覇がGI タイトルになる可能性も大いにありそうだ。

昨秋のジャパンカップが5着、有馬記念が3着、そして今年初戦となった前走の日経賞が2着と、勝ち切れないながらも堅実な走りを見せているのがエアシェイディ(牡9・伊藤正徳)。今回は、3200mの距離克服が大きなポイントとなる。9歳馬でも力の衰えはまったく感じられず、差のない競馬が期待できそう。

最も重要とされる前哨戦の阪神大賞典を制したのは、8歳の古豪トウカイトリック(牡8・野中賢二)だった。3000m以上の長距離レースでは、4勝2着3回3着3回の実績を誇る。追ってしぶとい生粋のステイヤーで、天皇賞(春)は5年連続の挑戦となる。2007年3着以上の結果を今年は期待したいところ。

メイショウベルーガ(牝5・池添兼雄)は、前々走の日経新春杯で牡馬相手に3馬身差の圧勝で重賞初制覇を達成。1番人気に支持された前走の阪神大賞典では3着に敗れたが、優勝したトウカイトリックとタイム差なしの接戦だった。京都の芝コースは全6勝中3勝を挙げている得意の舞台だけに、日経新春杯のような競馬ができれば、ここで大仕事を成し遂げても驚けない。

ジャミール(牡4・松元茂樹)は、重賞初挑戦となった前走の阪神大賞典で2着に好走。4コーナー10番手から、メンバー中最速の上がり3ハロン35秒7(推定)の末脚を発揮、勝ち馬のトウカイトリックにクビ差の接戦を演じている。素質はGI でも十分に通用しそうだが、今回は初めて背負う58キロの斤量克服がひとつの鍵になる。

前々走の中山記念で12番人気の低評価を覆して2着に好走したあと、好メンバーが揃った前走の産経大阪杯を6番人気で制したテイエムアンコール(牡6・柴田政見)。現在の充実ぶりは見逃せないが、折り合いに少し難しい面がある馬だけに、距離延長にどう対処するかがポイントになりそうだ。



さ、今週はガチ消しスタイル
5.3.2.2.1で消していきましょー♪

コメント(11)


03-08-12 113.5
03-08-13 86.2
03-08-16 108.8
03-12-13 18.5
03-12-16 21.8
03-13-16 22.4
08-12-13 191.2
08-12-16 247.6
08-13-16 194.7
12-13-16 47.4

がんばれトーセン
そういえば、どんたくシーズンやったがまん顔がまん顔
208890円exclamation ×2exclamation ×2げっそりげっそり
みんなごめぇんふらふらふらふら
でも、俺が残しても、誰かが消してた…よねぇexclamation & questionあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)お願いだから、うん、と言ってexclamation ×2exclamation ×2がまん顔がまん顔

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