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がちっと消しまショーコミュの第51回アメリカジョッキーC

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有馬記念と金杯の残念会ですw
あ、今週も頭数少ないんで、バチエラでお願いします〜

第51回アメリカジョッキーC
中山2200m 芝・右
1-1 デルフォイ(牡4、藤岡佑介)
2-2 トウショウシロッコ(牡7、吉田豊)
3-3 ビエンナーレ(牝7、勝浦正樹)
4-4 キャプテントゥーレ(牡5、C.ルメール)
4-5 ドットコム(牡5、吉田隼人)
5-6 ベルモントバン(牡6、木幡初宏)
5-7 マイネルキッツ(牡7、松岡正海)
6-8 ゴールデンダリア(牡6、柴田善臣)
6-9 ネヴァブション(牡7、横山典弘)
7-10 ダイワワイルドボア(牡5、北村宏司)
7-11 アルコセニョーラ(牝6、武士沢友治)
8-12 アドマイヤコマンド(牡5、後藤浩輝)
8-13 シャドウゲイト(牡8、田中勝春)

おお。アドマイヤコマンド復帰戦。

では傾向と対策

1、単勝人気・単勝オッズに特徴あり!?
 アメリカジョッキークラブC出走馬の単勝人気別成績を見てみると、「2番人気」の馬が連対率60.0%、「3番人気」の馬も連対率50.0%と、高い数値を残している。これに対し、「1番人気」に支持された馬の成績がいまひとつ。過去10年間で2勝を挙げているが、その2頭はともに単勝オッズが1倍台の断然人気を集めた馬だった(2003年マグナーテン:単勝1.7倍、2005年クラフトワーク:単勝1.7倍)。ちなみに単勝「2〜3番人気」かつ単勝オッズ「3.0〜4.9倍」だった馬は過去10年で延べ8頭いたが、そのうち7頭が2着以内に入っている。〔表1〕〔表2〕

〔表1〕 単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 2-1-0-7 20.0% 30.0% 30.0%
2番人気 4-2-1-3 40.0% 60.0% 70.0%
3番人気 1-4-0-5 10.0% 50.0% 50.0%
4〜5番人気 2-2-3-13 10.0% 20.0% 35.0%
6〜9番人気 1-1-6-32 2.5% 5.0% 20.0%
10番人気以下 0-0-0-35 0% 0% 0%

〔表2〕 単勝オッズ別成績(過去10年)
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 3着内率
1.9倍以下 2-0-0-0 100% 100% 100%
2.0〜2.9倍 0-1-0-5 0% 16.7% 16.7%
3.0〜4.9倍 3-4-0-3 30.0% 70.0% 70.0%
5.0〜6.9倍 2-2-2-10 12.5% 25.0% 37.5%
7.0〜9.9倍 2-1-2-2 28.6% 42.9% 71.4%
10.0〜14.9倍 0-1-0-11 0% 8.3% 8.3%
15.0〜19.9倍 1-0-3-4 12.5% 12.5% 50.0%
20.0倍以上 0-1-3-60 0% 1.6% 6.3%

人気はマイネルキッツとキャプテントゥーレで分かれそうだな…三番人気は…中山専用ネヴァブーか?w


2、前走の着順に注目!
 前走で「1着」となり、勢いに乗ってアメリカジョッキークラブCに出走した馬は過去10年間で延べ19頭いたが、そのうち10頭が3着以内に入り、3着内率52.6%のハイアベレージを残している。これを上回る好成績を残しているのが前走「5着」馬で、連対率・3着内率57.1%とトップの数値をマークしているのは、注目に値する。〔表3〕
 次に、前走で「1着」だった19頭について、そのレースの条件別成績を調べたのが〔表4〕。3着内率で見ると、前走で「1600万下」や「1000万下」の条件クラスを勝ち上がって挑んできた馬が、「重賞」や「オープン特別」を勝利して臨んだ馬を大きくリードしている。今年も一気のGII 挑戦でも勢いで突破しそうな馬が出てくるのか、注目したいところだ。〔表4〕

〔表3〕 前走の着順別成績(過去10年)
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 4-2-4-9 21.1% 31.6% 52.6%
2着 1-0-0-5 16.7% 16.7% 16.7%
3着 1-2-1-11 6.7% 20.0% 26.7%
4着 1-0-1-10 8.3% 8.3% 16.7%
5着 1-3-0-3 14.3% 57.1% 57.1%
6〜9着 2-1-2-26 6.5% 9.7% 16.1%
10着以下 0-2-2-31 0% 5.7% 11.4%

〔表4〕 前走1着馬の、そのレースの条件別成績(過去10年)
前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
重賞 1-0-0-2 33.3% 33.3% 33.3%
オープン特別 0-0-1-2 0% 0% 33.3%
1600万下 2-2-2-3 22.2% 44.4% 66.7%
1000万下 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%

前走、有馬で5着の7マイネルキッツと1600万下1着の6ベルモントバンには大注目!!


3、近走のGI 実績も要チェック!
 前項で「勢いがある馬」を取り上げたが、このレースでは「5走前までにGI・JpnI で6着以内に入っていた馬」の好走例も多い。過去10年のうち、2004年と2005年は出走馬に該当馬がいなかった年。また、連対馬がいなかった2002年も、該当馬のボーンキングが3着に入っている(前走が日本ダービー4着)。このレースはGII であり、“格”という部分には一目を置くべきなのかもしれない。そういった実績がある馬を見落としていないか、いまいちどチェックしておきたいところだ。〔表5〕

〔表5〕 5走前までにGI レースで6着以内に入った実績があるアメリカジョッキークラブC連対馬一覧(過去10年)
年度 着順 馬名 該当レース
00年 1着 マチカネキンノホシ 5走前 NHKマイルC 4着
2着 ステイゴールド 2走前 ジャパンカップ 6着
01年 1着 アメリカンボス 前走 有馬記念 6着
03年 1着 マグナーテン 前走 ジャパンカップ 4着
06年 2着 フサイチアウステル 前走 菊花賞 5着
07年 2着 インテレット 前走 菊花賞 6着
08年 2着 トウショウナイト 5走前 天皇賞(春) 5着
09年 2着 エアシェイディ 前走 有馬記念 3着

該当馬…4キャプテントゥーレ、7マイネルキッツ

やっぱそうなるよねえ


てことは、マイネルキッツが二番人気になれば完全な軸だなw

ではここからは昨年情報

4、13頭以上なら外枠有利

5、中山1800m以上の特別レースでの優勝経験ある馬は有利(去年はこのデータがはまりまくり)

該当馬…2トウショウシロッコ、4キャプテントゥーレ、5ドットコム、6ベルモントバン、9ネヴァブション、10ダイワワイルドボア、11アルコセニョーラ、13シャドウゲイト

8頭もいるw

意外にマイネルキッツは中山で勝った事ないんだが、中山の重賞で掲示板を外した事は一度もないみたいですね。

6、同年の中山金杯で3着内の馬は高連対率!!掲示板以下は用なし

注目…2トウショウシロッコ
用なし…8ゴールデンダリア、10ダイワワイルドボア


では有力馬情報
マイネルキッツ(牡7・国枝栄)は、昨年の天皇賞(春)で12番人気ながら、並み居る実績馬を退けて勝利、重賞初制覇をGI で飾った。まだ中山コースに勝ち鞍はないが、昨春の日経賞で2着の実績があり、問題ないだろう。激戦となった前走の有馬記念(5着)の疲れもなく、この中間は乗り込みも順調。2度目の重賞制覇に向けて、視界は良好だ。

皐月賞を含め、重賞3勝の実績を誇るキャプテントゥーレ(牡5・森秀行)も登場。今回は昨秋のマイルチャンピオンシップ(4着)以来の実戦になるが、11月末から栗東トレーニング・センターのプールと坂路コースを併用して調整は順調に進んでいる。中山コースは、一昨年の皐月賞を優勝した相性の良いコース。間隔が開いても力を出せるタイプだけに、4度目の重賞Vも可能だろう。

昨年の覇者ネヴァブション(牡7・伊藤正徳)が、連覇を狙って今年も参戦する。昨秋は前々走のジャパンカップが10着、前走の有馬記念が12着と、二桁着順が続いたが、この中間の調教の動きは好調時のものに近づいてきた感じだ。中山コースでは、2007年の日経賞、昨年の当レースを含む、通算4勝を記録。最も得意としているコースだけに、休み明け3戦目の今回は本来の力強い末脚が見られるかもしれない。

2008年の日本ダービー(7着)以来、長い休養に入っていたアドマイヤコマンド(牡5・橋田満)が、ここで待望のカムバックを果たす。新馬(阪神・芝1800m)で2着馬に7馬身差をつける圧勝を飾ったあと、毎日杯で2着、続く青葉賞を優勝した素質馬。唯一掲示板を外したのが前走の日本ダービーだけで、その実績は高い評価が必要だろう。今回はブランクが長かっただけに、レース勘が戻っているかが大きなポイントとなるが、栗東トレーニング・センターでの乗り込みは順調。大物復活のシーンが待たれるところだ。

明け4歳を迎えたデルフォイ(牡4・長浜博之)は、レースキャリアが8戦と少なく、まだ大きな伸びしろを残している。前走の中山金杯でも勝ち馬とタイム差なしの4着と見せ場十分の内容で、重賞制覇もすぐ手の届くところまで来た感じだ。半兄に京都記念を勝ったシックスセンスを持つ良血馬で、血統面や馬体からかなりの活躍が見込める器。距離延長を味方に飛躍を期す。

ベルモントルパン(牡6・和田正道)は、前走1600万下のグレイトフルS(中山・芝2200m)を鮮やかに逃げ切ってオープンクラス入り。今回が重賞初挑戦となる。実績はこのメンバーに入ると見劣りする面は否めないが、中山コースは、〔3・0・2・5〕と得意にしている。自分でレースを作れる点も強味で、上がり馬としてマークが必要になりそうだ。

トウショウシロッコ(牡7・大久保洋吉)は、前走の中山金杯でアクシオンからクビ差の2着。馬場の外めを力強く伸びた末脚はひと際目を引いた。まだ重賞の勝ち鞍はないものの、中山コースの中距離では、2006年の京成杯・セントライト記念、今年の中山金杯でそれぞれ2着、また、2008年のディセンバーS(芝1800m)優勝と、好成績を挙げている。昨年のこのレースでも7番人気ながら、勝ったネヴァブションから0秒4差の3着に健闘しており、ベストの舞台で悲願の重賞Vを目指す。

アルコセニョーラ(牝6・畠山重則)は、末脚勝負のタイプだけに安定感に欠ける面があるが、重賞レースで2勝、2着2回の実績は見逃せない。これまでの良績は福島・新潟競馬場で挙げたものが多いが、中山コースでも3歳秋に紫苑S(芝2000m)を勝っている。牡馬の強力メンバー相手の別定重賞は厳しい条件だが、展開の助けがあれば上位進出も可能だろう。

ゴールデンダリア(牡6・二ノ宮敬宇)は、3番人気に支持された前走の中山金杯が案外の結果(11着)だったが、まだ見限るのは早計だろう。3歳時にはダービートライアルのプリンシパルS(東京・芝2000m)優勝、セントライト記念でも2着に好走した素質馬だ。昨年6月に長い休養から復帰したあとは順調にレースを消化しているだけに、いつ重賞を勝っても不思議ではない。中山コースで4着以下に敗れたのは前走が初めてで、本来は得意にしているコース。ここは巻き返しが期待される。

一昨年のセントライト記念の覇者ダイワワイルドボア(牡5・上原博之)は、前走の中山金杯(10着)は距離的に若干忙しかった印象。前々走のステイヤーズS(6着)の内容からも復調は感じられるだけに、重賞初制覇を飾った舞台で復活なるか、注目される。また、2007年のシンガポール・エアラインズ・インターナショナルC(国際G1)優勝の実績が光るシャドウゲイト(牡8・加藤征弘)も侮れない存在。今年も手に汗握る激戦が見られそうだ。


ではバチエラでよろしくね〜ん♪

コメント(14)

「傾向と対策」にはいっちょんあがらんやった1でウマ
現おっず

01-02-04 9.9
01-02-06 68.0
01-02-07 21.7
01-04-06 74.7
01-04-07 17.1
01-06-07 159.5
02-04-06 67.8
02-04-07 17.4
02-06-07 152.0
04-06-07 138.3
今年も中山1800以上の実績馬(条件5)かw
↑うむ。間違いないw

ちなみに、まごしがワイド馬券全部ゲットしてました。

三連複買えば良かったねw
>まごし氏
おめでとうございますわーい(嬉しい顔)今度「馬次郎」おごってくださいウッシッシ
siosaiさん


ありがとうございますわーい(嬉しい顔)

ガッツリ当たったときは是非わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)ムード

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