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がちっと消しまショーコミュの第10回ジャパンカップダート

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さ、いぐさ得意の砂でっすよ〜

来週の大イベント前にカッコいいとこ見せてもらいましょうw

第10回ジャパンカップダート

阪神1800m ダート・右

1-1 エスポワールシチー(牡4、佐藤哲三)
1-2 サクセスブロッケン(牡4、内田博幸)
2-3 アドマイヤスバル(牡6、勝浦正樹)
2-4 ヴァーミリアン(牡7、武豊)
3-5 マコトスバルビエロ(牡5、安藤勝己)
3-6 メイショウトウコン(牡7、藤田伸二)
4-7外ディズウェイ(牡、R.マラージ)
4-8 ダイショウジェット(牡6、柴山雄一)
5-9 ゴールデンチケット(牡3、C.ルメール)
5-10 ボンネビルレコード(牡7、的場文男)
6-11 ラヴェリータ(牝3、岩田康誠)
6-12 シルクメビウス(牡3、田中博康)
7-13 スーニ(牡3、川田将雅)
7-14 ワンダースピード(牡7、小牧太)
8-15 マルブツリード(牡6、浜中俊)
8-16 ワンダーアキュート(牡3、和田竜二)

実績馬が内枠、新興勢力が外枠って感じですね。

では傾向と対策

1、年齢別の成績は!?
 ジャパンカップダートでは、「5歳馬」、「6歳馬」が好成績。「3歳馬」も3勝しており、上々の成績を挙げている。対して、このレースの創設以来未勝利なのが、「4歳馬」。これまで30頭が出走して、3着以内に入ったのが5頭だけというのは、気になるデータだ。また、「7歳以上」のベテラン勢が苦戦傾向となっているのも、頭に入れておきたいデータだ。〔表1〕

〔表1〕 年齢別成績(過去9年)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 3-0-2-19 12.5% 12.5% 20.8%
4歳 0-2-3-25 0% 6.7% 16.7%
5歳 4-4-1-31 10.0% 20.0% 22.5%
6歳 2-3-2-24 6.5% 16.1% 22.6%
7歳以上 0-0-1-15 0% 0% 6.3%

エスポワールがこのジンクス破りそうだが…

2、単勝人気別成績にも特徴が!?
 過去9年間の成績を単勝人気別に分類してみると、「1番人気」に支持された馬は延べ9頭中8頭が3着以内に入り、連対率66.7%、3着内率88.9%のハイアベレージをマーク。残る1頭のファストフレンド(2000年)は5着に敗れているものの、「1番人気」の馬の信頼度は高いレースといえる。しかし「2番人気」と「3番人気」の馬は大苦戦。上位に食い込んだのは、その前年にこのレースを勝利していた2001年のウイングアロー(3番人気2着)だけだ。それに対して、「4番人気」だった馬が3勝を挙げる好成績。今年も、このあたりの傾向を参考にしてみる手はありそうだ。〔表2〕

〔表2〕 単勝人気別成績(過去9年)
人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 3-3-2-1 33.3% 66.7% 88.9%
2番人気 0-0-0-9 0% 0% 0%  
3番人気 0-1-0-8 0% 11.1% 11.1%  
4番人気 3-0-1-5 33.3% 33.3% 44.4%  
5番人気 1-1-0-7 11.1% 22.2% 22.2%  
6〜10番人気 1-2-5-37 2.2% 6.7% 17.8% 
11番人気以下 1-2-1-47 2.0% 5.9% 7.8%

二番人気涙目w

今回はどれかな〜


3、地方競馬で好走した馬に注目!
 これまでの成績を見ると、日本馬が断然優位となっているジャパンカップダート。その成績を詳しくチェックしてみると、中山競馬場で行われた2002年を除いて、「2走前までに、地方競馬のダートグレード競走で連対していた馬」がここでも連対しているということがわかった。2008年の優勝馬カネヒキリは、前走(武蔵野S9着)が約2年4か月ぶりのレースで、2走前に2006年の帝王賞(大井)で2着となっていた。今年の出走各馬についても、地方競馬の交流重賞での成績をチェックしておきたいところだ。〔表3〕

〔表3〕 2走前までに地方競馬のダートグレード競走で連対していた、ジャパンカップダート連対馬一覧(過去9年)
年度 着順 馬名 該当レース
00年 1着 ウイングアロー 前走 マイルチャンピオンシップ南部杯 2着
01年 2着 ウイングアロー 2走前 ブリーダーズゴールドC 1着
03年 2着 アドマイヤドン 前走 JBCクラシック 1着
04年 1着 タイムパラドックス 2走前 白山大賞典 1着
2着 アドマイヤドン 前走 JBCクラシック 1着
05年 1着 カネヒキリ 2走前 ダービーグランプリ 1着
2着 シーキングザダイヤ 2走前 マイルチャンピオンシップ南部杯 2着
06年 2着 シーキングザダイヤ 前走 JBCクラシック 2着
07年 1着 ヴァーミリアン 前走 JBCクラシック 1着
08年 1着 カネヒキリ 2走前 帝王賞 2着

該当馬…1エスポワールシチー、2サクセスブロッケン、3アドマイヤスバル、4ヴァーミリアン、5マコトスバルビエロ、13数�鵺


4、夏場に活躍していた馬にも要注目!
 ジャパンカップダートは晩秋に行われる一戦だが、過去9年で「その年の7〜8月に連対していた」馬が、このレースでも毎年連対していることがわかった。さらに、該当する延べ9頭のうち、2003年の優勝馬フリートストリートダンサー(7月26日、一般戦2着)を除く8頭は、すべてその時期に勝利していた。今年もそういった戦績を持つ馬に注目してみるのも面白いだろう。〔表4〕

〔表4〕 その年の7〜8月に連対していた、ジャパンカップダート連対馬一覧(過去9年)
年度 着順 馬名 該当レース
00年 1着 ウイングアロー 8月15日 ブリーダーズゴールドC 1着
01年 2着 ウイングアロー 8月16日 ブリーダーズゴールドC 1着
02年 1着 イーグルカフェ 7月7日 七夕賞 1着
03年 1着 フリートストリートダンサー 7月26日 アローワンス競走 2着
04年 1着 タイムパラドックス 8月12日 ブリーダーズゴールドC 1着
05年 1着 カネヒキリ 7月13日 ジャパンダートダービー 1着
06年 1着 アロンダイト 7月29日 魚沼特別(1000万下) 1着
07年 2着 フィールドルージュ 7月15日 マリーンS 1着
08年 2着 メイショウトウコン 8月14日 ブリーダーズゴールドC 1着

イーグルカフェは芝レースw

7〜8月に勝っている馬…3アドマイヤスバル、5マコトスバルビエロ、7ディズウェイ、11ラヴェリータ、15マルブツリード

この中でも個人的に注目はラヴェリータかなあ。


では昨年のデータ
5、前走がJBCクラシック1〜3着には要注意
該当馬4ヴァーミリアン、5マコトスバルビエロ、14ワンダースピード

6、阪神D1800は先行有利
第4コーナー先頭だと42.9%の複賞率
エスポワール有利やな〜

7、阪神D1800は5枠有利
今年は無理だろw


では出走馬寸評

まずは唯一の海外馬、ディズウェイ
 BCクラシック史上唯一の連覇を達成し、引退後は今年のドバイWC優勝馬ウェルアームドらを輩出して、種牡馬としても成功している名馬ティズナウを父に持つティズウェイ。3歳春の三冠には間に合わなかった父同様、本馬もゆっくりとした成長曲線を見せ、4歳7月にベルモントパークの一般戦を8馬身差で圧勝すると、サラトガのG1 ホイットニーHで重賞初挑戦。ここで4着と悪くない競馬をすると、続くベルモントパークのG1 ジョッキークラブGCではサマーバードの3着に健闘し、上り調子に乗っての来日となった。ウッドバインのオールウェザーでも勝ち鞍があり、ジョッキークラブGCでは道悪もこなしているから、様々な馬場に対応できる馬で、初コースの阪神でも戸惑うことはなさそうである。当初、BC登録がなかった父は、2000年の第1回ジャパンCダート参戦を噂されながら、結局は来日しなかった。その2世が走るのだから、ジャパンCダートも徐々に歴史が積み重なってきたとの感慨を覚える

次いで日本馬

迎え撃つ日本馬のエースは、今年もヴァーミリアン(牡7・石坂正)ということになりそうだ。前走のJBCクラシック(名古屋・ダート1900m)を制して、GI・JpnI はついに8勝目。シンボリルドルフ、ディープインパクトさえ成しえなかった偉業を果たし、歴史的名馬の地位を確立した。2007年に続く2度目のジャパンカップダート制覇で、新記録の更新を狙う。

エスポワールシチー(牡4・安達昭夫)は、今年のかしわ記念(船橋・ダート1600m)、マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡・ダート1600m)と、マイルのJpnI を連勝。特に前走のマイルチャンピオンシップ南部杯では2着のサクセスブロッケンを4馬身突き放す驚異的な強さを見せており、いまや4歳世代のトップに躍り出たと言っても過言ではないだろう。3走前のマーチSを完勝しているように、1800mは守備範囲。“逃げてよし、差してよし”と、あらゆる形で結果を残しているのは強味だろう。

サクセスブロッケン(牡4・藤原英昭)は、前走の武蔵野Sこそ10着と大敗したが、なんといっても今春のフェブラリーSを制したGI 勝ち馬。叩き3走目の今回は、最も走り頃の状態と言えるだろう。高い能力を見直したい。

ハイレベルといわれる3歳世代の代表が、ワンダーアキュート(牡3・佐藤正雄)。秋になっての充実が著しく、シリウスS、武蔵野Sと重賞連勝。今回は相手がさらに強くなるが、現在の勢いなら、それをも乗り越えてしまいそうな印象がある。

JBCスプリント(名古屋・ダート1400m)を制してJpnI 2勝目を挙げたスーニ(牡3・吉田直弘)、トパーズS(京都・ダート1800m)を圧勝したシルクメビウス(牡3・領家政蔵)も強い3歳世代で、未知の魅力に溢れている。これに充実期に入ったマコトスパルビエロ(牡5・鮫島一歩)や古豪のワンダースピード(牡7・羽月友彦)らが加わるとなれば、激しいレースになって当然。これだけハイレベルのメンバーが揃えば、展開や枠順などに加え、勝負どころでのジョッキーの駆け引きが、勝敗に大きく影響する可能性もありそうだ。

では16頭ですので、(4.3.2.1.1)でがちっと消しまっしょい♪

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