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がちっと消しまショーコミュの第44回京都大賞典

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毎日王冠よりこっちの方が多いんで、こっちにしまーす

1-1 トーセンキャプテン(牡5、四位洋文)
2-2 オウケンブルースリ(牡7、内田博幸)
3-3 スマートギア(牡4、福永祐一)
3-4 コスモプラチナ(牝6、和田竜二)
4-5 クイーンスプマンテ(牝5、田中博康)
4-6 キングトップガン(牡6、秋山真一郎)
5-7 モンテクリスエス(牡4、安藤勝己)
5-8 ジャガーメイル(牡5、石橋脩)
6-9 ハギノジョイフル(扇5、幸英明)
6-10 マイネルキッツ(牡6、松岡正海)
7-11 メイショウクオリア(牡4、武幸四郎)
7-12 テイエムプリキュア(牝6、荻野琢真)
8-13 アルコセニョーラ(牝5、藤田伸二)
8-14 トーホウアラン(牡6、鮫島良太)

では傾向と対策

1、上位人気馬が圧倒!
 京都大賞典では、単勝「1番人気」と「2番人気」の馬が好成績。「3番人気」の馬が過去10年で連対ゼロというのは気になるが、基本的には上位人気馬が優勢の傾向だ。ちなみに、単勝「1〜2番人気」の馬が揃って連対を果たせなかったのは、昨年が実に21年ぶり(前回は1987年)。上位人気に支持された馬の信頼度が高いレースと言って良いだろう。〔表1〕

〔表1〕 単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 5-2-0-3 50.0% 70.0% 70.0%
2番人気 2-4-0-4 20.0% 60.0% 60.0%
3番人気 0-0-3-7 0% 0% 30.0%
4番人気 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
5番人気 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
6〜7番人気 0-2-4-14 0% 10.0% 30.0%
8番人気以下 0-1-0-28 0% 3.4% 3.4%

3番人気は…ジャガーメイルか??


2、前走のレース別の成績は!?
 京都大賞典の連対馬20頭中16頭は、前走で「宝塚記念」、「天皇賞(春)」、「朝日チャレンジC」のいずれかに出走していた。3着には「その他のレース」から臨んだ馬が多く入っているが、基本的にはこの3つのレースをステップに臨んできた馬が優勢だ。その3つのレースでの着順別に、京都大賞典の成績をみてみると、「宝塚記念」、「天皇賞(春)」では5着以内、「朝日チャレンジC」では、2着以内だった馬が、ここで好成績を挙げている。〔表2〕〔表3〕

〔表2〕 前走のレース別成績(過去10年)
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
宝塚記念 4-4-0-11 21.1% 42.1% 42.1%
天皇賞(春) 2-3-0-8 15.4% 38.5% 38.5%
朝日チャレンジC 3-0-2-7 25.0% 25.0% 41.7%
その他のGI 競走 1-0-1-3 20.0% 20.0% 40.0%
その他のGII・GIII 競走 0-3-3-26 0% 9.4% 18.8%
その他のレース 0-0-4-14 0% 0% 22.2%

〔表3〕 前走が宝塚記念、天皇賞(春)、朝日チャレンジCだった馬の、そのレースでの着順別成績(過去10年)
前走(宝塚記念)の着順 成績
1着 1-1-0-0
2着 1-1-0-1
3〜5着 2-2-0-3
6着以下 0-0-0-7
前走(天皇賞・春)の着順 成績
1着 0-0-0-1
2着 0-1-0-0
3〜5着 2-1-0-3
6着以下 0-1-0-4
前走(朝日チャレンジC)の着順 成績
1着 2-0-1-0
2着 1-0-0-2
3〜5着 0-0-1-1
6着以下 0-0-0-4

条件にあう馬…一頭もいないw


3、年初の京都競馬との関連性も!?
 京都大賞典で連対した馬の成績をチェックすると、「その年の1月〜2月に京都競馬場で行われた、芝2200m以上のレースで連対」していた馬が好成績を挙げているのがわかった。昨年、6番人気ながら2着に入ったアドマイヤモナークは、その年の日経新春杯の優勝馬。今年もそんな戦歴をもつ馬に注目してみるのも面白そうだ。〔表4〕

〔表4〕 同年1月〜2月に京都競馬場・芝2200m以上のレースで連対実績があった、京都大賞典連対馬一覧(過去10年)
年度 着順 馬名 該当レース
99年 2着 メジロブライト 日経新春杯 1着
00年 1着 テイエムオペラオー 京都記念 1着
2着 ナリタトップロード 京都記念 2着
02年 1着 ナリタトップロード 京都記念 1着
04年 1着 ナリタセンチュリー 松籟S(1600万下) 1着
06年 2着 ファストタテヤマ 万葉S 1着
07年 2着 ポップロック 京都記念 2着
08年 2着 アドマイヤモナーク 日経新春杯 1着

条件に合う注目馬…9ハギノジョイフル、12テイエムプリキュア

特にテイエムプリキュアは京都2400(特に重馬場)だけは不思議な位に走りますw


では有力馬情報

デビューからわずか半年で昨年の菊花賞を制したオウケンブルースリ(牡4・音無秀孝)は、今秋の飛躍が期待される1頭。昨秋のジャパンカップ(5着)後は腰痛が原因での放牧、今春の阪神大賞典(7着)後も歩様の乱れが気になっての放牧と、JpnI のタイトルを獲得してからはリズムに乗り切れていないが、現役で屈指の能力を持っているのは誰もが認めるところ。まずは、菊花賞を制した思い出の京都競馬場で、復活ののろしを上げたいところだろう。

マイネルキッツ(牡6・国枝栄)は、今年の天皇賞(春)を制してGI 馬の仲間入りを果たした。続く前走の宝塚記念は7着に敗れたが、距離延長で台頭した馬だけに、勝ち馬から0秒7差とそれほど差のない内容に陣営も一応の及第点を出している。休み明けは〔1・1・0・2〕の成績で、乗り込みさえ足りていれば、力を発揮できる馬。京都コースに替わるのも、もちろんプラス材料だ。

重賞タイトルこそまだ獲得していないが、ジャガーメイル(牡5・堀宣行)の能力は誰もが認めるところ。特に、5着に敗れたとはいえ、香港遠征明けで臨んだ前々走の天皇賞(春)では、4コーナー13番手からメンバー中最速の上がり3ハロン34秒5(推定)の末脚を発揮してマイネルキッツの0秒4差まで追い上げ、改めて底力を示した。まずはここで重賞制覇を果たし、秋のGI 戦線に弾みをつけたいところだ。

昨年の覇者トーホウアラン(牡6・藤原英昭)は、休み明けだった前走の朝日チャレンジCで3着。休み明けより叩き2走目、阪神コースよりも京都コース向きのタイプだけに、連覇の可能性も十分にありそう。昨年よりも馬体に厚みが出た印象で、6歳秋を迎えての成長は晩成血統ならではだろう。

スマートギア(牡4・佐山優)は、まだ1600万下クラスの馬だが、昨年の菊花賞4着を持ち出すまでもなく、実力は重賞でも十分に通用する馬。開幕週の馬場で追い込み一手の脚質がどう出るかだが、展開がはまれば、まとめて差し切るだけの破壊力を持っている。

今年2月のダイヤモンドSで重賞初制覇を達成したモンテクリスエス(牡4・松田国英)。休み明けだった前走の朝日チャレンジCは9着に敗れたが、今回はひと叩きの効果が見込める。芝2400m以上では、〔3・2・2・3〕という長距離実績を改めて見直したい。

前走のみなみ北海道S(札幌・芝2600m)を快勝したクィーンスプマンテ(牝5・小島茂之)は、すでに栗東トレーニング・センターに入厩して磐石の態勢で臨む。


んじゃあ、今回も一人1頭にしましょうか♪(最近こっちが楽なんすよ)

コメント(8)

すいませんあせあせ(飛び散る汗)14に変更しますあせあせ(飛び散る汗)


ゴメンナサイあせあせ(飛び散る汗)

京都外回りの鬼がまだ残ってる

10で手(グー)
02-07-08 41.6
02-07-10 107.8
02-07-14 56.6
02-08-10 25.3
02-08-14 11.3
02-10-14 34.9
07-08-10 64.0
07-08-14 27.6
07-10-14 79.3
08-10-14 19.0

元割れはなさそうだなむふっ

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