ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

がちっと消しまショーコミュの第43回スプリンターズステークス

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
さあ電撃の6ハロン
主役が電撃引退しちゃいましたんで、大混戦のヨカーン!

第43回スプリンターズステークス
中山1200m 芝・右 外

1-1 ヤマニンエマイユ(牝6、田中勝春)
1-2 アルティマトゥーレ(牝5、松岡正海)
2-3 トレノジュビリー(牡6、岩田康誠)
2-4 キンシャサノキセキ(牡6、三浦皇成)
3-5 マルカフェニックス(牡5、福永祐一)
3-6 グランプリエンゼル(牝3、熊沢重文)
4-7外 シーニックブラスト(扇5、M.ザーラ)
4-8 アイルラヴァゲイン(牡7、津村明秀)
5-9 ビービーガルダン(牡5、安藤勝己)
5-10 ソルジャーズソング(牡7、内田博幸)
6-11 プレミアムボックス(牡6、鮫島良太)
6-12 カノヤザクラ(牝5、小牧太)
7-13 ローレルゲレイロ(牡5、藤田伸二)
7-14 サンダルフォン(牡6、四位洋文)
8-15 アーバニティ(牡5、横山典弘)
8-16 アポロドルチェ(牡4、勝浦正樹)

はい、では傾向と対策
1、実績馬に注目!
 過去9年の3着以内馬27頭中、過半数の16頭は、「同年の芝1400m以下のJRAの重賞で優勝経験がある馬」だった。好走率においても、「同年の芝1400m以下のJRAの重賞で優勝経験がない馬」を大きく上回っている。〔表1〕
 また、過去9年の1〜3着馬27頭中14頭は、すでに「JRAのGI・JpnI で連対経験がある馬」だった。3着内率を見ても、「JRAのGI・JpnI で連対経験がない馬」を大きく上回っている。ただし、勝率の面ではそれほど差がなく、優勝馬9頭中7頭が「JRAのGI・JpnI で連対経験がない馬」だった点にも注意したい。〔表2〕

表1〕 同年の芝1400m以下のJRAの重賞における優勝経験の有無別成績(過去9年)
同年の芝1400m以下のJRAの重賞における優勝経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 5-5-6-35 9.8% 19.6% 31.4%
なし 4-4-3-72 4.8% 9.6% 13.3%

〔表2〕 JRAのGI・JpnI における連対経験の有無別成績(過去9年)
JRAのGI・JpnI における連対経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 2-7-5-26 5.0% 22.5% 35.0%
なし 7-2-4-81 7.4% 9.6% 13.8%

今年の1400m以下重賞の優勝…2アルティマトゥーレ、6グランプリエンゼル、9ビービーガルダン、11プレミアムボックス、12カノヤザクラ、13ローレルゲレイロ、14サンダルフォン、15アーバニティ

G1連対経験…4キンシャサノキセキ、13ローレルゲレイロ
すくなっ


2、人気薄は臨戦過程がカギ!?
 単勝オッズ別成績を見ると、連対馬18頭中16頭、3着以内馬27頭中20頭は、「単勝オッズ10倍未満」の支持を集めていた馬で、好走率の面でも「単勝オッズ10倍以上」の馬を大きくリードしていた。人気薄の台頭は難しいレースと言えるだろう。〔表3〕
 次に、「単勝オッズ10倍以上」の馬について、前走のレース別成績を調査したところ、3着以内馬7頭中5頭が、いずれも「前走でJRAの芝1200mの重賞」に出走していた。残る2頭は、前走が海外のG1 だった2004年3着のケープオブグッドホープと、前走が芝1600mの安田記念だった2005年3着のアドマイヤマックス。ちなみに、「単勝オッズ10倍以上」、かつ「前走が海外を含むGI・JpnI、もしくはJRAの芝1200mの重賞以外」の馬は、〔0・0・0・37〕と好走例がない。〔表4〕

〔表3〕 単勝オッズ別成績(過去9年)
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 3着内率
10倍未満 8-8-4-19 20.5% 41.0% 51.3%  
10倍以上 1-1-5-88 1.1% 2.1% 7.4%

〔表4〕 単勝オッズ10倍以上で3着以内に好走した馬(過去9年)
年次 着順 馬名 単勝オッズ 単勝人気 前走のレース 前走のコース
00年 1 ダイタクヤマト 257.5倍 16 セントウルS 阪神芝1200m
04年 3 ケープオブグッドホープ 25.3倍 8 ジュライC ニューマーケット(英)芝1200m
05年 3 アドマイヤマックス 10.7倍 3 安田記念 東京芝1600m
06年 2 メイショウボーラー 20.6倍 10 セントウルS 中京芝1200m
3 タガノバスティーユ 168.7倍 16 北九州記念 小倉芝1200m
07年 3 アイルラヴァゲイン 11.1倍 5 セントウルS 阪神芝1200m
08年 3 ビービーガルダン 11.1倍 6 キーンランドC 札幌芝1200

単勝オッズ10倍以下になりそうな馬…2アルティマトゥーレ、9ビービーガルダン
ってとこかなー。見当がつかん。


3、高松宮記念で3着以下だった馬は割り引き!?
 同年の高松宮記念に出走していた馬の着順別成績を調査したところ、同年の高松宮記念で「2着以内」に好走していた馬は、スプリンターズSにおいても連対率35.7%、3着内率50.0%と高い好走率をマークしていた。一方、「3着以下」だった馬は、連対率6.8%、3着内率11.4%と好走率が低いうえ、2002年以降は1頭も3着以内に入っていない。春の頂上決戦で連対を果たせなかった馬の巻き返しは、ほとんど期待できないようだ。〔表5〕

〔表5〕 同年の高松宮記念における着順別成績(過去9年)
同年の高松宮記念における着順 成績 勝率 連対率 3着内率
2着以内 1-4-2-7 7.1% 35.7% 50.0%
3着以下 1-2-2-39 2.3% 6.8% 11.4%
計 2-6-4-46 3.4% 13.8% 20.7%

高松宮出走組で連対…13ローレルゲレイロ
3着以下…10ソルジャーズソング(3着)、16アポロドルチェ(7着)、4キンシャサノキセキ(10着)、8アイルラヴァゲイン(13着)、15アーバニティ(14着)、9ビービーガルダン(16着)

4、道悪なら逃げ馬が有利!
 過去9年のうち、「稍重〜不良」の馬場状態で開催された年(2000年、2004年、2007年)は、いずれも「4コーナーで先頭」の馬がそのまま優勝を果たしている。また、2006年は馬場状態こそ良だったものの、天候は小雨と発表されており、この年も「4コーナーで先頭」だったテイクオーバーターゲットが優勝を果たした。降雨の影響がありそうな場合は、最後の直線に向くまでに先頭を奪えそうな馬を重視してみたい。〔表6〕

〔表6〕 4コーナーを先頭で通過した馬の、馬場状態別成績(過去9年)
馬場状態 成績 勝率 連対率 3着内率
良 1-1-1-3 16.7% 33.3% 50.0%
稍重〜不良 3-0-0-0 100% 100% 100%

良馬場でも相当逃げ成績いいな。さすが中山。
中山競馬場は今日の昼から明日の昼過ぎまで弱雨。
当日の降水確率は30%ですな。どこまで回復するかな?

道悪なら鼻を譲るとは考えづらいローレルゲレイロが有利でしょうね。



では出走馬情報

昨年の3着馬ビービーガルダン(牡5・領家政蔵)は、前哨戦のキーンランドCで2着馬を0秒4突き放す快勝劇を演じた。この1年の間に、阪急杯・キーンランドCと重賞タイトル2つを獲得。充実の5歳秋を迎え、さらなる進歩を遂げている。

今春の高松宮記念の優勝馬ローレルゲレイロ(牡5・昆貢)は、秋緒戦のセントウルSこそ14着に敗れたものの、約3か月の休み明けに加え、初めて59キロの斤量を背負ったことなどを考えれば、巻き返しの余地は十分だろう。

前年の2着馬キンシャサノキセキ(牡6・堀宣行)は、高松宮記念(10着)からのぶっつけ本番となるが、8月末から調教で時計を出し始め、ひと月近くの乗り込みを消化。約6か月のブランク明けになるが、気性の勝ったタイプで、鉄砲使いも苦にしないタイプだ。

アルティマトゥーレ(牝5・奥平雅士)は、実力馬や上がり馬が多数揃ったセントウルSを制し、一躍スプリント界のスターダムに躍り出た新星。仏G1 ムーラン・ド・ロンシャン賞を勝ったスキーパラダイスを祖母に、母は仏G1 モーリス・ド・ゲスト賞2着のエアトゥーレ、半弟に皐月賞馬キャプテントゥーレを持つ超良血馬。素質開花の秋を迎え、未知の魅力に溢れている。

大激戦となった『サマースプリントシリーズ』は、アイビスサマーダッシュを連覇し、北九州記念3着、最終戦のセントウルS4着でポイントを積み上げたカノヤザクラ(牝5・橋口弘次郎)が、同シリーズのチャンピオンの座に輝いた。ただ、そのセントウルSでは、56キロの斤量を課されていたとはいえ、勝ち馬のアルティマトゥーレに0秒5離されたのは、気になるところだ。

そのセントウルSで5着のマルカフェニックス(牡5・松永昌博)は、スタートで出遅れたものの、直線よく追い上げて見せ場を作った。差し比べの展開になれば、面白い存在となってくる。

北九州記念で重賞初制覇を達成したサンダルフォン(牡6・松永幹夫)は、続くセントウルSで7着に敗退。力勝負となるGI の舞台でいかに戦うか。真価が問われる一戦となりそうだ。

ソルジャーズソング(牡7・鮫島一歩)は、セントウルSで10着に敗れたが、休養明けで前走比プラス12キロと馬体に余裕があった。高松宮記念3着の実績は軽視できない。

グランプリエンゼル(牝3・矢作芳人)は、前々走の函館スプリントSで、並みいる古馬勢を撃破し、重賞初制覇。続くキーンランドCは、レースの流れにうまく乗れず、ビービーガルダンから0秒5差の3着に敗れた。前走の敗戦を糧に、再浮上の機をうかがう。

前々走のCBC賞を勝って重賞2勝目を挙げたプレミアムボックス(牡6・上原博之)。前走のキーンランドCは2か月半ぶりの実戦で4着。メンバー中最速の上がり3ハロン33秒7(推定)の末脚を使っているだけに、内容としてはまずまずだろう。

トレノジュビリー(牡6・藤原英昭)は、5月のテレビ愛知オープン(中京・芝1200m)を1分06秒9の好タイムで完勝。その後は、UHB杯(札幌・芝1200m)7着、キーンランドC5着と、一戦ごとに体調も上昇モード。大一番の今回に照準を合わせてきた。

海外馬は、オーストラリアのシーニックブラスト(せん5・D.モートン)1頭のみの参戦ながら、同馬は今年に入って豪G1のクールモアライトニングS(芝1000m)とニューマーケットH(芝1200m)を勝利、そのあとイギリスに遠征し、世界の一流スプリンターが揃った6月の英G1・キングズスタンドS(芝1000m)を優勝。世界の主要スプリントレース計8戦で争われる『グローバルスプリントチャレンジ』を5戦終了した時点で32ポイントを獲得、ポイントランキングで現在トップに立っている。同シリーズチャンピオンの最有力候補として、日本馬の前に立ちふさがる強豪馬だ。



最後に調教後馬体重

馬 名 馬体重 計量日 計量場所 所属厩舎 前走馬体重
アイルラヴァゲイン 526 9/30(水) 美浦 手塚 貴久 美浦 518
アポロドルチェ 466 10/1(木) 美浦 堀井 雅広 美浦 464
アルティマトゥーレ 496 10/1(木) 美浦 奥平 雅士 美浦 486
アーバニティ 508 9/30(水) 美浦 古賀 慎明 美浦 500
カノヤザクラ 514 9/30(水) 栗東 橋口 弘次郎 栗東 510
キンシャサノキセキ 506 10/1(木) 美浦 堀 宣行 美浦 494
グランプリエンゼル 444 10/1(木) 栗東 矢作 芳人 栗東 436
サンダルフォン 550 10/1(木) 栗東 松永 幹夫 栗東 538
シーニックブラスト 538 10/1(木) 中山 D.モートン 豪州 前走海外
ソルジャーズソング 512 9/30(水) 栗東 鮫島 一歩 栗東 508
トレノジュビリー 480 10/1(木) 栗東 藤原 英昭 栗東 464
ビービーガルダン 508 10/1(木) 栗東 領家 政蔵 栗東 502
プレミアムボックス 530 9/30(水) 美浦 上原 博之 美浦 534
マルカフェニックス 528 9/30(水) 栗東 松永 昌博 栗東 524
ヤマニンエマイユ 484 10/1(木) 栗東 浅見 秀一 栗東 462
ローレルゲレイロ 474 10/1(木) 栗東 昆 貢 栗東 464

キンシャサは昨年の良い時が490弱なんで、ちょっと重たいかも
トレノもちと重たい
そんなとこかしら。

では、今回も一人1頭選ぶ形式で行きましょうかねー(幹事が町民体育祭で忙しいんでw)

コメント(11)

うわ
まだ買いたい馬が3頭いるw

4でむふっ
03-04-05 409.0
03-04-07 222.1
03-04-09 110.8
03-05-07 442.2
03-05-09 168.9
03-07-09 101.7
04-05-07 474.7
04-05-09 156.1
04-07-09 63.5
05-07-09 137.6
なんか傾向を見直したら、

「ローレルゲレイロを買えよ」

って言われてる気がするよなw
カノヤが3着っつうことは、ガチ“消し”でもはずれてたなww
ところがどっこい今回のいぐさは自分の馬券でヒモで買っているw

あ、でもガチ消しではノリで切りそうだねむふっ
いぐさ氏!説明をっ!!説明責任をっ!!ww

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

がちっと消しまショー 更新情報

がちっと消しまショーのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング