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セパン合同テスト初日

マレーシアでの合同テストはこの日の11月15日から17日までの3日間の日程で行われるが、1日目の午前はドライ状態が保たれたものの、午後はあいにくの豪雨となり、午前中のみの走行となったチームが殆どだったようだ。

2006年シーズン中のグランプリでも豪雨に見舞われ、一部の配水管の問題からコースが洪水状態となり、予選がキャンセルされるという前代未聞の事態となったセパン・サーキットだが、今回のテストでも3コーナー付近が水に沈んでしまい、レイン・タイヤのテストすらできない状態だったという。

ワークス勢は午前中を使って多くの走り込みができたようだが、セパンから初めて800ccマシンを導入したサテライト・チームの多くは新型マシンの調整に時間をとられるなどして、1日目はバイクの感触を確かめる程度のテスト内容になった。


●800ccマシンでのタイム

 1位)コーリン・エドワーズ キャメル・ヤマハ 2分03秒56(32周)
 2位)クリス・バーミューレン リズラ・スズキ 2分03秒95(21周)
 3位)ジョン・ホプキンス リズラ・スズキ 2分04秒06(36周)
 4位)ニッキー・ヘイデン レプソル・ホンダ 2分04秒60(30周)
 5位)トニ・エリアス グレッシーニ・ホンダ 2分05秒020(12周)
 6位)玉田誠 TECH3ヤマハ 2分05秒11(30周)
 7位)岡田忠之 ホンダ 2分05秒90(23周)
 8位)青木宣篤 リズラ・スズキ 2分06秒50(38周)
 9位)カルロス・チェカ LCRホンダ 2分10秒88(5周)

●990ccマシンでのタイム

 オリビエ・ジャック カワサキ・レーシング 2分04秒02(28周)
<インテリマーク>

コメント(16)

セパン合同テスト2日目

年内2度目となる2007年シーズンに向けての合同テストが、マレーシアのセパン・サーキットで11月16日に2日目を迎えた。
マレーシアは9月から11月は雨期にあたり、この日も初日と同様に熱帯性気候の特徴である突然の豪雨が心配されていたが、幸い夜間に雨はあがり、激しく照りつける陽射しは朝方に湿っていた路面を素速く乾かすと、ほぼ終日を通してドライコンディションが保たれたようだ。

今回のテストは最長3日間を予定するチームと、2日間のみで切り上げるチームに別れているが、初日が雨で思うように予定を消化できなかった後者の一部のチームは滞在日程を延長し、3日目もテストを継続するようだ。

2日目に参加したMotoGPレギュラーライダーは、初日と同じくレプソルホンダのニッキー・ヘイデン、グレッシーニ・ホンダのトニ・エリアス、ホンダLCRのカルロス・チェカ、ヤマハ・ワークスのコーリン・エドワーズ、TECH3ヤマハの玉田誠選手、リズラ・スズキのジョン・ホプキンスとクリス・バーミューレン、カワサキのオリビエ・ジャックの8名。レギュラーライダーの他には、HRCの岡田忠之選手など、タイムは公式発表されないものの各チームの開発ライダーが参加している。


 1) ジョン・ホプキンス リズラ・スズキ 2分02秒73(58周)
 2) クリス・バーミューレン リズラ・スズキ 2分02秒83(62周)
 3) コーリン・エドワーズ キャメル・ヤマハ 2分02秒91(48周)
 4) ニッキー・ヘイデン レプソル・ホンダ 2分03秒73(77周)
 5) トニ・エリアス グレッシーニ・ホンダ 2分03秒903(60周)
 6) カルロス・チェカ LCRホンダ 2分04秒085(81周)
 7) オリビエ・ジャック カワサキ・レーシング 2分04秒47(37周)
 8) 玉田誠 TECH3ヤマハ 2分04秒65(56周)
 9) 岡田忠之 ホンダ 2分05秒63(63周)
<インテリマーク>
11月18日 セパン合同テスト最終日

MotoGP2007年シーズンに向けての年末2度目の合同テストが、マレーシアのセパン・サーキットで最終日の3日目を迎えた。

この日は前日までの2日間とほぼ同じメンバーによりテスト走行が行われたが、カワサキ・レーシング・チームはこの日のテストをキャンセルしている。

3日目も終日テストに参加したチームとMotoGPレギュラー・ライダーは、レプソル・ホンダのニッキー・ヘイデン、グレッシーニ・ホンダのトニ・エリアス、ホンダLCRのカルロス・チェカ、リズラ・スズキのジョン・ホプキンスとクリス・バーミューレン。

当初は2日間の日程だったヤマハ・ワークスとTECH3ヤマハは、初日午後の豪雨により失った走行時間を取り返すために、予定を半日延長して3日目の午前中にもコーリン・エドワーズと玉田誠選手がテストを実施している。

また、上記のレギュラーライダー7名に加え、各ワークスチームの開発ライダーもそれぞれにテスト走行を行ったようだ。


■セパン合同テスト3日目の走行結果
 1) ジョン・ホプキンス リズラ・スズキ 2分01秒63(48周)
 2) クリス・バーミューレン リズラ・スズキ 2分02秒04(61周)
 3) コーリン・エドワーズ キャメル・ヤマハ 2分02秒43(32周)
 4) ニッキー・ヘイデン レプソル・ホンダ 2分03秒30(ドライ:70周、ウェット:17周)
 5) 玉田誠 TECH3ヤマハ 2分03秒36(36周)
 6) トニ・エリアス グレッシーニ・ホンダ 2分03秒505(ドライ:49周、ウェット:18周)
 7) カルロス・チェカ LCRホンダ 2分04秒00(71周)
 8) 岡田忠之 ホンダ 2分04秒44(65周)
 9) 青木宣篤 リズラ・スズキ 2分05秒65(-周)
<インテリマーク>
11月22日 ヘイデンはヘレスの年末テストをキャンセル

念願の世界タイトルを獲得したニッキー・ヘイデンは、その記念すべき2006年を少し早めに終える事になった。

ケンタッキー・キッドことレプソル・ホンダのニッキー・ヘイデンは、来週にへレスで行われる今年最後の800ccテストを、肩の怪我の悪化によりキャンセルする。

今シーズンのMotoGPシーンの中で最も衝撃的だったのは、チームメイトのダニ・ペドロサとのエストリルでの衝突劇だが、タイトルを争う上で最も重要だったこの時に、ヘイデンは肩を負傷していた。

まだ手術が可能な日程については検討されていないようだが、手術が行われる場合には、ヘイデンが過去の怪我で受けた治療の際に肩に埋め込まれた金属プレートを、今回の手術の中で取り除く必要性が出てくるかもしれないという。
<インテリマーク>
中野選手「不安なく普通に乗れる」

今回のセパン合同テストで、コニカミノルタ・ホンダに移籍して初のRC212Vでのライディングを見せた中野真矢選手は、テスト2日目となった11月29日のこの日、マシンのポジション合わせのみに終わった雨の初日のタイムを3.7秒更新し、総合9番手となる1分42秒528を記録している。

このタイムは、マシンや状況は全く異なるものの、中野選手が今年のMotoGP990ccクラス開幕戦でカワサキのZX-RRで記録した自己ベストラップの1分42秒017に約0.5秒差まで迫っており、中野選手が着実に基本セッティングを進めながら、初となるホンダのマシンと、3年ぶりのミシュランタイヤに順応してきているのが窺える結果だろう。

2日目の午前中は前日の雨のために路面コンディションが悪く、中野選手は主に午後の時間を使って走行し、合計63周回を行っている。チームはこの日、マシンのセッティングを進めるのと同時に、何種類かのフロントタイヤのテストも行ったようだ。
<インテリマーク>
ロッシ「今は休んで鋭気を養う時」

2006年最後のテストを好感触で終えたバレンティーノ・ロッシは、来年の1月に向けてヤマハのスタッフに多くのデータを提供できたと述べ、この日までのヤマハの新型マシンの仕上がり状況にとても満足しているとコメントした。

「すごくいい日でしたね。とても効率よく作業のこなせる日でした。新しいバイクに多くの異なるテストをする事ができています。」とロッシ。

「昨日に引き続き、ミシュランタイヤの開発の方向性が正しいかどうかを確認する事から始めて、それと同時にシャシーとサスペンションのセッティングを色々調整しました。ヤマハのエンジニアはこの冬休み期間中に次の1月のテストに向けて準備を進める事になりますから、その彼らにとって有益なデータをいくつか集める事ができたと思います。」

「今日はいい天気でした。陽射しが注いでいて気温も暖かいので、こういう日にこのコースを走るのは楽しいんですよ。ここは好きなサーキットですしね。」

「今回は重要なテストになりましたが、この短期間でここまでのレベルに到達できた事を本当に嬉しく思います。もちろんまだやる事はたくさん残っていますが、とにかくこれで今年の作業は終わりですから、1月に戻ってくる時にはしっかりと戦えるように今は休息を取る時です。」
<インテリマーク>
セパン合同テスト、2007年最初のトップはスズキ

1) ジョン・ホプキンス USA リズラ・スズキ・MotoGP GSV-R 2分02秒277(66周)
2) クリス・バーミューレン AUS リズラ・スズキ・MotoGP GSV-R 2分03秒049(46周)
3) バレンティーノ・ロッシ ITA ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム YZR-M1 2分03秒184(67周)
4) コーリン・エドワーズ USA ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム YZR-M1 2分03秒337(61周)
5) ニッキー・ヘイデン USA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 2分03秒413(73周)
6) ロリス・カピロッシ ITA ドゥカティ・マルボロ・チーム デスモセディチ GP7 2分03秒537(41周)
7) ランディ・ドピュニエ FRA カワサキ・レーシング・チーム ZX-RR 2分03秒542(72周)
8) ダニ・ペドロサ SPA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 2分03秒620(77周)
9) 玉田誠 JPN ヤマハ・TECH3 YZR-M1 2分03秒785
10) ケーシー・ストーナー AUS ドゥカティ・マルボロ・チーム デスモセディチ GP7 2分03秒944(55周)
11) アレックス・ホフマン GER プラマック・ダンティーン デスモセディチ GP7 2分04秒003(63周)
12) アレックス・バロス BRA プラマック・ダンティーン デスモセディチ GP7 2分04秒011(44周)
13) ケニー・ロバーツ USA チーム・ロバーツ KR212V 2分04秒088
14) カルロス・チェカ SPA ホンダ・LCR RC212V 2分04秒101(54周)
15) 中野真矢 JPN コニカミノルタ・ホンダ RC212V 2分04秒138(58周)
16) マルコ・メランドリ ITA グレッシーニ・ホンダ RC212V 2分04秒270(66周)
17) 伊藤真一 JPN ブリヂストンMotoGP デスモセディチ GP7 2分04秒641
18) トニ・エリアス SPA グレッシーニ・ホンダ RC212V 2分04秒710(70周)
19) オリビエ・ジャック FRA カワサキ・レーシング・チーム ZX-RR 2分04秒718(60周)
20) シルバン・ギュントーリ FRA ヤマハ・TECH3 YZR-M1 2分07秒403
<インテリマーク>
07/01/24 セパン合同テスト2日目

1) ジョン・ホプキンス USA リズラ・スズキ・MotoGP GSV-R 2分01秒806(60周)
2) コーリン・エドワーズ USA ヤマハ・ファクトリー・レーシング YZR-M1 2分01秒930(60周)
3) クリス・バーミューレン AUS リズラ・スズキ・MotoGP GSV-R 2分02秒275(67周)
4) アレックス・バロス BRA プラマック・ダンティーン デスモセディチ GP7 2分02秒538(54周)
5) バレンティーノ・ロッシ ITA ヤマハ・ファクトリー・レーシング YZR-M1 2分02秒619(57周)
6) ロリス・カピロッシ ITA ドゥカティ・マルボロ デスモセディチ GP7 2分02秒793(58周)
7) ランディ・ド・ピュニエ FRA カワサキ・レーシング・チーム ZX-RR 2分02秒806(-周)
8) ニッキー・ヘイデン USA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 2分02秒948(82周)
9) ダニ・ペドロサ SPA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 2分03秒098(70周)
10) ケーシー・ストーナー AUS ドゥカティ・マルボロ デスモセディチ GP7 2分03秒190(42周)
11) マルコ・メランドリ ITA グレッシーニ・ホンダ RC212V 2分03秒253(76周)
12) 中野真矢 JPN コニカミノルタ・ホンダ RC212V 2分03秒633(70周)
13) カルロス・チェカ SPA ホンダ・LCR RC212V 2分03秒681(86周)
14) 伊藤真一 JPN ブリヂストンMotoGP デスモセディチ GP7 2分03秒700(-周)
15) ケニー・ロバーツJr USA チーム・ロバーツ KR212V 2分03秒800(-周)
16) アレックス・ホフマン GER プラマック・ダンティーン デスモセディチ GP7 2分03秒895(26周)
17) トニ・エリアス SPA グレッシーニ・ホンダ RC212V 2分04秒124(75周)
18) オリビエ・ジャック FRA カワサキ・レーシング・チーム ZX-RR 2分04秒171(-周)
19) 玉田誠 JPN ヤマハ・TECH3 YZR-M1 2分04秒350(-周)
20) シルバン・ギュントーリ FRA ヤマハ・TECH3 YZR-M1 2分04秒892(-周)
21) 吉川和多留 JPN ヤマハ YZR-M1 2分05秒646(-周)
22) 藤原儀彦 JPN ヤマハ YZR-M1 2分06秒737(-周)

2日目のこの日は路面温度が1日目よりも高くなったが、TECH3ヤマハの玉田誠選手を除く全員が、初日のタイムを更新している。
<インテリマーク>
07/01/25 セパン合同テスト最終日

1) バレンティーノ・ロッシ ITA ヤマハ・ファクトリー・レーシング YZR-M1 2分00秒936(30周)
2) ジョン・ホプキンス USA リズラ・スズキ・MotoGP GSV-R 2分01秒026(38周)
3) ロリス・カピロッシ ITA ドゥカティ・マルボロ デスモセディチ GP7 2分01秒274(61周)
4) ダニ・ペドロサ SPA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 2分01秒664(75周)
5) クリス・バーミューレン AUS リズラ・スズキ・MotoGP GSV-R 2分01秒691(43周)
6) ランディ・ド・ピュニエ FRA カワサキ・レーシング・チーム ZX-RR 2分01秒878(46周)
7) ニッキー・ヘイデン USA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 2分01秒884(64周)
8) コーリン・エドワーズ USA ヤマハ・ファクトリー・レーシング YZR-M1 2分02秒266(22周)
9) ケーシー・ストーナー AUS ドゥカティ・マルボロ デスモセディチ GP7 2分02秒407(53周)
10) マルコ・メランドリ ITA グレッシーニ・ホンダ RC212V 2分02秒489(69周)
11) カルロス・チェカ SPA ホンダ・LCR RC212V 2分02秒583(84周)
12) アレックス・バロス BRA プラマック・ダンティーン デスモセディチ GP7 2分02秒630(58周)
13) トニ・エリアス SPA グレッシーニ・ホンダ RC212V 2分02秒927(65周)
14) アレックス・ホフマン GER プラマック・ダンティーン デスモセディチ GP7 2分03秒040(58周)
15) 中野真矢 JPN コニカミノルタ・ホンダ RC212V 2分03秒077(60周)
16) 玉田誠 JPN ヤマハ・TECH3 YZR-M1 2分03秒308(-周)
17) ケニー・ロバーツJr USA チーム・ロバーツ KR212V 2分03秒330(-周)
18) オリビエ・ジャック FRA カワサキ・レーシング・チーム ZX-RR 2分03秒592(41周)
19) 伊藤真一 JPN ブリヂストンMotoGP デスモセディチ GP7 2分03秒973(-周)
20) 吉川和多留 JPN ヤマハ YZR-M1 2分04秒782(-周)
<インテリマーク>
07/01/31 フィリップ合同テスト初日

1) アレックス・バロス BRA プラマック・ダンティーン デスモセディチ GP7 1分30秒67(51周)
2) マルコ・メランドリ ITA グレッシーニ・ホンダ RC212V 1分30秒75(67周)
3) ロリス・カピロッシ ITA ドゥカティ・マルボロ デスモセディチ GP7 1分30秒78(46周)
4) ニッキー・ヘイデン USA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 1分31秒18(81周)
5) ダニ・ペドロサ SPA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 1分31秒29(78周)
6) ケーシー・ストーナー AUS ドゥカティ・マルボロ デスモセディチ GP7 1分31秒44(60周)
7) アレックス・ホフマン GER プラマック・ダンティーン デスモセディチ GP7 1分31秒50(74周)
8) カルロス・チェカ SPA ホンダ・LCR RC212V 1分31秒80(73周)
8) ジョン・ホプキンス USA リズラ・スズキ・MotoGP GSV-R 1分31秒80(56周)
10) ケニー・ロバーツJr USA チーム・ロバーツ KR212V 1分31秒90(80周)
11) トニ・エリアス SPA グレッシーニ・ホンダ RC212V 1分32秒00(76周)
12) クリス・バーミューレン AUS リズラ・スズキ・MotoGP GSV-R 1分32秒03(53周)
13) 中野真矢 JPN コニカミノルタ・ホンダ RC212V 1分32秒23(48周)


天候は午後3時頃から崩れだし、午後4時には完全に雨が降り出した事から、各チームは早めに初日のテストを切り上げているが、天気予報によれば、2日目と3日目の天候には問題がないようだ。
<インテリマーク>
07/02/01 フィリップ合同テスト2日目

1) アレックス・バロス BRA プラマック・ダンティーン デスモセディチ GP7 1分30秒01(75周)
2) ロリス・カピロッシ ITA ドゥカティ・マルボロ デスモセディチ GP7 1分30秒34(59周)
3) ケーシー・ストーナー AUS ドゥカティ・マルボロ デスモセディチ GP7 1分30秒39(54周)
4) ダニ・ペドロサ SPA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 1分30秒45(82周)
5) アレックス・ホフマン GER プラマック・ダンティーン デスモセディチ GP7 1分30秒60(70周)
6) ニッキー・ヘイデン USA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 1分30秒61(91周)
7) マルコ・メランドリ ITA グレッシーニ・ホンダ RC212V 1分30秒70(99周)
8) カルロス・チェカ SPA ホンダ・LCR RC212V 1分30秒84(100周)
9) クリス・バーミューレン AUS リズラ・スズキ・MotoGP GSV-R 1分31秒10(75周)
10) 中野真矢 JPN コニカミノルタ・ホンダ RC212V 1分31秒35(89周)
11) トニ・エリアス SPA グレッシーニ・ホンダ RC212V 1分31秒40(90周)
12) ケニー・ロバーツJr USA チーム・ロバーツ KR212V 1分31秒55(94周)
13) ジョン・ホプキンス USA リズラ・スズキ・MotoGP GSV-R 1分31秒60(80周)

初日に引き続いて2日目もトップに立ったのは、ダンティーン・プラマックのベテランライダー、昨年は1シーズンをSBKで過ごしたアレックス・バロスだ。

なお、フィリップ・アイランドのサーキットレコードは2005年にマルコ・メランドリが記録した1分30秒332、ポールポジションレコードは2006年にヘイデンが記録した1分29秒020であり、今回バロスは990cc時代のサーキット・レコードを、ドゥカティーの800ccマシンで約0.3秒上回っている。
<インテリマーク>
07/02/02 フィリップ合同テスト最終日

1) ニッキー・ヘイデン USA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 1分29秒52(101周)
2) ダニ・ペドロサ SPA レプソル・ホンダ・チーム RC212V 1分29秒72(86周)
3) ロリス・カピロッシ ITA ドゥカティ・マルボロ デスモセディチ GP7 1分30秒14(34周)
4) ケーシー・ストーナー AUS ドゥカティ・マルボロ デスモセディチ GP7 1分30秒20(40周)
5) アレックス・ホフマン GER プラマック・ダンティーン デスモセディチ GP7 1分30秒21(53周)
6) クリス・バーミューレン AUS リズラ・スズキ・MotoGP GSV-R 1分30秒30(79周)
7) アレックス・バロス BRA プラマック・ダンティーン デスモセディチ GP7 1分30秒41(47周)
8) カルロス・チェカ SPA ホンダ・LCR RC212V 1分30秒46(101周)
9) トニ・エリアス SPA グレッシーニ・ホンダ RC212V 1分30秒56(93周)
10) ジョン・ホプキンス USA リズラ・スズキ・MotoGP GSV-R 1分30秒60(55周)
11) マルコ・メランドリ ITA グレッシーニ・ホンダ RC212V 1分30秒80(100周)
12) 中野真矢 JPN コニカミノルタ・ホンダ RC212V 1分30秒97(78周)
13) ケニー・ロバーツJr USA チーム・ロバーツ KR212V 1分31秒10(83周)

3日間の総合トップタイムと2番手タイムを最終日に記録したのは、ここまで最速ラップをあまり気にせずに、マシンの調整に時間をかけてきたホンダ勢の筆頭チームであるレプソル・ホンダの2名だ。
<インテリマーク>
07/02/07 エドワーズ 素晴らしいテスト結果に喜ぶ

コーリン・エドワーズはセパンで2分00秒248のタイムを記録し、今週のテストの最速タイムを記録した。2分をわずかに超えるエドワーズのタイムは、このマレーシアのトラックのコースレコードを破るものである。エドワーズはテストを終え、ヤマハM1の仕事に感銘を受けたと語っている。

「僕たちは今朝、さらにいくつかのフロントタイヤと、異なるバイクのセッティングのテストをしつつ、全体的にいくつかのことを試した」とエドワーズは水曜日のセパンでのテストについて語った。「午前中の最後のほうには、新しいリアタイヤを試したけれど、これもとても良かったよ。それから、予選用タイヤを2回試した。1回目は2分01秒くらいかなと思って戻ってきたんだ。いくつか小さなミスをしたし、全体的にもっと速く走れると思ったからね。だから、あれが2分00秒6だったなんて、ビックリしたよ!」

「2回目のアタックは、ちょっと信じられないくらいバイクが完ぺきだった。だから、あのタイムにはとても満足しているよ。ロングランは、とても興味深かったね。僕は午前中にすでに30周くらい走っていて、かなり疲れていたんだ。スタートで少し激しくコースアウトしてしまって、それですべてを失ってしまった。最初は大丈夫だったんだけど、14周走ったところで、物が二重に見えるようになったんだよ! だから僕はスピードを落としてみたけど、プッシュする理由もなかったので、早めに走行を終えたんだ」

「いずれにしても、前回ここに来てから、まだいろいろ改善しているところだから、僕たちは満足しているよ。全体的には、とてもいいテストだった。バイクはパワーが落ちたにも関わらず、今までよりも信じられないほど良かったよ!」
<GPUpdate.net>
MotoGP インディアナポリスでも開催か

アメリカで、2つめのMotoGPのレースが開催されることになるかもしれない。インディアナポリス・モータースピードウェイの社長、ジョー・シットウッドによれば、このコースでの2008年のMotoGPレース開催が決まりそうだということである。

アメリカでは、6月にラグナセカでアメリカグランプリが行われる。IMS社長のシットウッドは、MotoGPのライダーたちが2008年8月に初めて行われるであろう最初のMotoGPレースに参戦してくれることを願っている。「我々は、MotoGPを、このサーキットで行われる4つ目のイベントとしてずっと計画してきたんだ」とシットウッドは語った。彼は、MotoGOのオフィシャルとの話し合いが最終段階に近づいているとしている。「この時点で、もう日時は限られているんだ。夏のイベントになるよ。8月にやるのがいいね」
<gpupdate.net>
イルモア MotoGPでの活動を中止

MotoGPの一番新しいチームであるイルモアは、次のへレスでのレースに出場しないと、木曜日にチームが発表した。資金の調達が間に合わず、チームはMotoGPの選手権から撤退せざるを得なくなった。

イルモアのライダーであるジェレミー・マクウィリアムズにとって、この発表は寝耳に水であった。「今はただぼう然としているよ。資金難でレース活動を中止したらしいんだ」とマクウィリアムズはBCCに対して語った。「イルモアが大きなスポンサーを探していたことはみんな知っていた。ほとんどレースができなかったので、物事をいい方向に持っていくことさえできなかった」

「でも、いつだって別のチャンスが待っているはずだ。僕はそれをつかみたいと思う。近い将来、またどこかでバイクに乗りたいと思っている。きっとだよ。でも、僕はイルモアチームと仕事をしたかったし、彼らがV4エンジンでプロジェクトを進める手助けをしたかったんだ」

イルモアはMotoGPを完全にやめるわけではないと、広報担当者は念を押していた。しかし、チームはレースへの参戦を休止し、資金的な問題の解決策を探っている状況である。
<GPUPDATE.net>
スペインGP予選 ペドロサがポールポジションを獲得!

スペインGP予選が土曜日の午後に行われ、レプソルホンダのダニ・ペドロサが1分39秒402のタイムでポールポジションを獲得した。さらに、カルロス・チェカが3位となり、スペインの観衆は2人のライダーに熱い声援を送ることができる。フィアットヤマハのヴァレンティーノ・ロッシはこの2人に挟まれる形で2位となり、彼のチームメイトであるコーリン・エドワーズが4番手につけている。

このトップの4人は、互いのタイム差がそれぞれ0.1秒以内で、今週末のへレスがいかに接近した戦いになっているかが分かる。実際、予選の最後の5分間は、最後まで誰がポールポジションを獲得するか分からない、エキサイティングなものとなった。エドワーズが自身初のポールポジションを獲得するかに見えたが、最後にペドロサがそれを奪い去った。

チャンピオンシップのトップを走るドゥカティマールボロのケイシー・ストーナーは5番手につけており6位になったアメリカのジョン・ホプキンスの隣から明日のレースをスタートする。
<GPUpdate.net>
スペインGP決勝 ロッシが今季初優勝を飾る!

スペインGP決勝は、2番グリッドからスタートしたヴァレンティーノ・ロッシが1週目でダニ・ペドロサをかわし、その後一度もトップを譲ることなくレースを制して今季初優勝を遂げた。2位はペドロサ、3位にはロッシのチームメイトのコーリン・エドワーズが入った。

チャンピオンシップ争いは、優勝したロッシがドゥカティのケイシー・ストーナーを抜いてトップに立った。2週間前のカタールGPを制したストーナーはヘレスでは5位となり、チャンピオンシップでは2位に交代した。
<GPUpdate.net>

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