奈良の宝「まりお流」コミュの帆立貝柱の塩ラーメンがついに完成を見た【帆立貝柱のけいらん中華の塩ラーメン】ＯＲ【煮干し徳島つけ麺のつけチャーシュー仕立て】

帆立貝柱の塩ラーメンがついに完成を見た【帆立貝柱のけいらん中華の塩ラーメン】ＯＲ【煮干し徳島つけ麺のつけチャーシュー仕立て】

今まで帆立貝柱を大量に使った色んな塩ラーメンをいく度と無くやって来ましたが
ついに今回の作品で完成を見ました
今までは花咲き帆立の塩ラーメンが究極に近いと思って来ましたが
今回大量の卵でとじて茶碗蒸しみたいにして食べたところ
帆立の出汁や香りが卵から出る出汁と香りと最高の組み合わせになる事を発見しました

まずアサリ＆蛤スープと丸鶏スープをブレンドします
そこり大量の帆立貝柱を投入して電子レンジで数分煮て追い出汁します
そこにたれを混ぜて茹で上がった麺を入れます
ミキサーでカクハンしてユルユルになるまで溶いた溶き卵２．５個を混ぜ込んで電子レンジで数分煮ます
出来上がったラーメンはまるで卵とじの様になります
けいらん中華を電子レンジで作る事を目的に色んな方法を試みて完成した技術です
溶き卵は物凄い出汁の素なのですよ
大量の帆立貝柱から出る超濃厚な出汁と卵からでる追い出汁でついに究極に近い塩ラーメンになりました
帆立を使ったラーメンでこれを超える作品はもう出来ないかも知れないくらい美味しいスープです

これこそ日本一ハイテクを自負しているまりおの創作ラーメンです
ハイテクは次世代創作ラーメンには無くてはならない基本なのです
これを鍋とガスコンロでやったら４個位までは出来ると思いますが
付きっ切りで鍋に向かわないとならないし
帆立貝柱が煮えて出汁が出るまでかなり時間がかかります
まりおは１０台の業務用電子レンジでわずか７分間で１０杯作れます
色んな生の食材を短時間で創作するには業務用電子レンジしかありません
日本中でこの仕事をやっているのはまりお流ラーメンしかないそうです
何時か僕が発明したこの方法が日本中に広がると思っています

兎に角この方法で作った最高の技術の今週のあっさり創作ラーメンを見逃し無く
値段は１３００円＋消費税です

こってりは今回新しく発明したテクニックで作る煮干し徳島のつけ麺です
煮干の香りが甘い醤油たれとマッチした濃厚なつけ麺です
今回は又肩ロース薄切りチャーシュー麺にして特製胡麻たれで食べて貰います
チャーシューもつけたれも黒小麦麺も最高でっせぇー

お楽しみに