何かを掴もうとするけど何も掴めず、何者かになりたいのに何者にもなれないそんな現実の中で、フェンスの向こうに揺れる星条旗
詩の朗読のようなラップに何故だか少しだけ泣いた
|
|
|
|
コメント(348)
>>[006] >>[110] >>[086]>>[240]
でも挙がっていますが四条烏丸にある京都シネマはおすすめです♪
３つあるスクリーンも小さいので最前列でも構わないぐらいですが良質の作品を上映してくれます
会員ならいつでも1000円なのもありがたいですが企画上映だと会員が500円で観れるものもあります
たとえば現在だと京都シネマ名画リレーがあります
《京都シネマ名画リレーvol.9》 12/5(土)〜12/30(水)毎朝10:10から
12/5(土)-11(金)
「KANO 1931海の向こうの甲子園」2014台
監督:マー･ジーシアン
製作総指揮:ウェイ･ダーション
出演:永瀬正敏、坂井真紀、大沢たかお、ツァオ･ヨウニン、チェン･ジンホン
12/12(土)-18(金)
「わたしに会うまでの1600キロ」2014米
監督:ジャン=マルク･ヴァレ
出演:リース･ウィザースプーン、ローラ･ダーン
12/19(土)-25(金)
「ダークナイト」2008米
監督:クリストファー･ノーラン
出演:クリスチャン･ベール、ヒース･レジャー、ゲイリー･オールドマン
12/26(土)-30(水)
「善き人のためのソナタ」2006独
監督:フロリアン･ヘンケル･フォンドナースマルク
出演:ウルリッヒ･ミューエ
当日一般1800円 大学生以下1000円 京都シネマ会員500円
でも挙がっていますが四条烏丸にある京都シネマはおすすめです♪
３つあるスクリーンも小さいので最前列でも構わないぐらいですが良質の作品を上映してくれます
会員ならいつでも1000円なのもありがたいですが企画上映だと会員が500円で観れるものもあります
たとえば現在だと京都シネマ名画リレーがあります
《京都シネマ名画リレーvol.9》 12/5(土)〜12/30(水)毎朝10:10から
12/5(土)-11(金)
「KANO 1931海の向こうの甲子園」2014台
監督:マー･ジーシアン
製作総指揮:ウェイ･ダーション
出演:永瀬正敏、坂井真紀、大沢たかお、ツァオ･ヨウニン、チェン･ジンホン
12/12(土)-18(金)
「わたしに会うまでの1600キロ」2014米
監督:ジャン=マルク･ヴァレ
出演:リース･ウィザースプーン、ローラ･ダーン
12/19(土)-25(金)
「ダークナイト」2008米
監督:クリストファー･ノーラン
出演:クリスチャン･ベール、ヒース･レジャー、ゲイリー･オールドマン
12/26(土)-30(水)
「善き人のためのソナタ」2006独
監督:フロリアン･ヘンケル･フォンドナースマルク
出演:ウルリッヒ･ミューエ
当日一般1800円 大学生以下1000円 京都シネマ会員500円
戦前は23もの映画館が軒を連ね、戦後も14館もあった映画館も姿を消した大須商店街に30年ぶりに復活した大須シネマ
初めて行って来ました。
「菊とギロチン」2018年/トランスフォーマー/カラー/189分
監督:瀬々敬久 脚本:相澤虎之助、瀬々敬久 撮影:鍋島淳裕 音楽:安川午朗 ナレーション:永瀬正敏
出演:木竜麻生、東出昌大、寛一郎、韓英恵、渋川清彦、山中崇、井浦新、大西信満、嘉門洋子、山田真歩、嶋田久作、菅田俊、宇野祥平、川瀬陽太
関東大震災後の大正時代の末期、実在したアナキスト集団"ギロチン社"と女相撲の力士が出会っていたらというフィクションを史実に基づきながらもアナーキーな青春群像に描く
低予算ながら役者たちがイキイキとしている力作
大須シネマ
初めて行って来ました。
「菊とギロチン」2018年/トランスフォーマー/カラー/189分
監督:瀬々敬久 脚本:相澤虎之助、瀬々敬久 撮影:鍋島淳裕 音楽:安川午朗 ナレーション:永瀬正敏
出演:木竜麻生、東出昌大、寛一郎、韓英恵、渋川清彦、山中崇、井浦新、大西信満、嘉門洋子、山田真歩、嶋田久作、菅田俊、宇野祥平、川瀬陽太
関東大震災後の大正時代の末期、実在したアナキスト集団"ギロチン社"と女相撲の力士が出会っていたらというフィクションを史実に基づきながらもアナーキーな青春群像に描く
低予算ながら役者たちがイキイキとしている力作
大須シネマ
ミッドランドスクエアシネマ
チケット販売がいまだに対面販売なのは急いでるときはちょっとなと思いましたがスクリーンは観やすかったです
《午前十時の映画祭10 FINAL》
「JAWS/ジョーズ」1975年/米/カラー/124分
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:ロイ・シャイダー、ロバート・ショウ、リチャード・ドレイファス、ロレイン・ゲイリー
才気溢れる時代のスピルバーグの傑作
何度も観てるはずなのにやはり面白い
久しぶりにスクリーンで観たけど音楽、音響も含めて劇場でこそ堪能できる
有名なジョーズ登場の音楽はジョン・ウィリアムズ
エンディングテーマで後の「スター・ウォーズ」で使われるフレーズのモチーフもチラホラ聞こえてくる
名古屋ミッドランドスクエアシネマ1
チケット販売がいまだに対面販売なのは急いでるときはちょっとなと思いましたがスクリーンは観やすかったです
《午前十時の映画祭10 FINAL》
「JAWS/ジョーズ」1975年/米/カラー/124分
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:ロイ・シャイダー、ロバート・ショウ、リチャード・ドレイファス、ロレイン・ゲイリー
才気溢れる時代のスピルバーグの傑作
何度も観てるはずなのにやはり面白い
久しぶりにスクリーンで観たけど音楽、音響も含めて劇場でこそ堪能できる
有名なジョーズ登場の音楽はジョン・ウィリアムズ
エンディングテーマで後の「スター・ウォーズ」で使われるフレーズのモチーフもチラホラ聞こえてくる
名古屋ミッドランドスクエアシネマ1
今はTOHOシネマズ梅田のスクリーン1となっていますがかつては北野劇場という大きな映画館でした📽
確か1980年の正月映画だけど10月に梅田のナビオ阪急が出来てその中の映画館・北野劇場、梅田劇場、梅田スカラ座がオープンしたのですが1000人以上動員の大劇場 北野劇場のこけら落としが「レイズ・ザ・タイタニック」でした⛴先行上映
なので正月映画を全国のどこよりも早く観れたんです📽
当時は入替え制もない時代でしたがラスト30分は入場制限を設けてました
これは配給の東宝東和が「ナイル殺人事件」で"決してラストは話さないで下さい"でヒットした流れかなと思います
しかしながらラストは腰砕けと酷評で、かと云って米ソ冷戦下の中でどうやってタイタニックを見つけて引き揚げるかという前半も退屈なんですよね🤨
ただし"あのシーン"だけは別で、北野劇場の大スクリーンで観る"あのシーン"には鳥肌が立ちました
映画は第1回ゴールデンラズベリー賞にノミネートされたり世界的にも興行的には苦しい展開となりました🤨ただし日本では正月映画としては寂しい面もありましたがその年の興行成績4位という中ヒットとなりました⛴
"あのシーン"だけスクリーンで観たいかも(笑)
北野劇場は改装され規模が縮小され現在はTOHOシネマズ梅田のスクリーン1となっていますが縮小されたとはいえ単独スクリーンとしては全国でも丸の内ピカデリーの800席に次ぐ737席でTOHOシネマズの中では一番多い
※TOHOシネマズ梅田が他のシネコンに比べ歪なのは元々あった映画館を無理矢理シネコン化しているからと考えられる🤔
確か1980年の正月映画だけど10月に梅田のナビオ阪急が出来てその中の映画館・北野劇場、梅田劇場、梅田スカラ座がオープンしたのですが1000人以上動員の大劇場 北野劇場のこけら落としが「レイズ・ザ・タイタニック」でした
⛴先行上映
なので正月映画を全国のどこよりも早く観れたんです📽
当時は入替え制もない時代でしたがラスト30分は入場制限を設けてました
これは配給の東宝東和が「ナイル殺人事件」で"決してラストは話さないで下さい"でヒットした流れかなと思います
しかしながらラストは腰砕けと酷評で、かと云って米ソ冷戦下の中でどうやってタイタニックを見つけて引き揚げるかという前半も退屈なんですよね🤨
ただし"あのシーン"だけは別で、北野劇場の大スクリーンで観る"あのシーン"には鳥肌が立ちました
映画は第1回ゴールデンラズベリー賞にノミネートされたり世界的にも興行的には苦しい展開となりました🤨ただし日本では正月映画としては寂しい面もありましたがその年の興行成績4位という中ヒットとなりました⛴
"あのシーン"だけスクリーンで観たいかも(笑)
北野劇場は改装され規模が縮小され現在はTOHOシネマズ梅田のスクリーン1となっていますが縮小されたとはいえ単独スクリーンとしては全国でも丸の内ピカデリーの800席に次ぐ737席でTOHOシネマズの中では一番多い
※TOHOシネマズ梅田が他のシネコンに比べ歪なのは元々あった映画館を無理矢理シネコン化しているからと考えられる🤔
つくば〜千葉〜東京
数日間ゆっくりして映画を10本ぐらい観て、そういやテアトル梅田が今月で閉館だと思い出して急遽大阪へ
テアトル梅田も過去いろいろと通った映画館だけど一番覚えているのは何故か映画ではなく世界の盗塁王福本豊氏に出会ったことだ
子供の頃『阪急ブレーブス友の会』に入っていたほどで当時の子供らしく野球選手になるのが夢
当時大阪に住みながら阪神ファンではなく阪急ファンだった大阪といっても阪急沿線の高槻だけど🏘
それと阪神もちょっと応援しつつも大の長嶋ファン��
子供の頃、西京極球場での日本ハムとの試合でネット越しにキャッチボールをする福本選手に『サインして』と声をかける
『今、仕事中じゃ』と言われてすごすごと引き返す。
一方で反対ベンチの方ではコワモテの張本勲選手が子供たちにサインしてる
張本選手、顔はいかついけど子供たちにはやさしかったのだ。
福本選手はちょっと怖かったけどこれが世界と闘う男なんだと妙に納得したのだった。
その福本さんが時を越えてテアトル梅田にいるではないか
確か《市川雷蔵映画祭》を観に来た僕と入れ違いに次に上映される作品を観に来ていて思わず二度見してしまった(笑)
でもプライベートで来られてる様子だし子供の頃のこともあって声はかけなかった
それはともかく一昨日はロミー・シュナイダー映画祭とウォン・カーウァイ特集を観れたので最終日は「激怒」〜「よだかの片想い」を観た📽
やはり閉館は寂しい気持ちでいっぱいだ
ちなみに昨日リム・カーワイ監督に会った。
#テアトル梅田 #福本豊 #ロミーシュナイダー #ウォンカーウァイ #リムカーワイ
数日間ゆっくりして映画を10本ぐらい観て、そういやテアトル梅田が今月で閉館だと思い出して急遽大阪へ
テアトル梅田も過去いろいろと通った映画館だけど一番覚えているのは何故か映画ではなく世界の盗塁王福本豊氏に出会ったことだ
子供の頃『阪急ブレーブス友の会』に入っていたほどで当時の子供らしく野球選手になるのが夢
当時大阪に住みながら阪神ファンではなく阪急ファンだった大阪といっても阪急沿線の高槻だけど🏘
それと阪神もちょっと応援しつつも大の長嶋ファン��
子供の頃、西京極球場での日本ハムとの試合でネット越しにキャッチボールをする福本選手に『サインして』と声をかける
『今、仕事中じゃ』と言われてすごすごと引き返す。
一方で反対ベンチの方ではコワモテの張本勲選手が子供たちにサインしてる
張本選手、顔はいかついけど子供たちにはやさしかったのだ。
福本選手はちょっと怖かったけどこれが世界と闘う男なんだと妙に納得したのだった。
その福本さんが時を越えてテアトル梅田にいるではないか
確か《市川雷蔵映画祭》を観に来た僕と入れ違いに次に上映される作品を観に来ていて思わず二度見してしまった(笑)
でもプライベートで来られてる様子だし子供の頃のこともあって声はかけなかった
それはともかく一昨日はロミー・シュナイダー映画祭とウォン・カーウァイ特集を観れたので最終日は「激怒」〜「よだかの片想い」を観た📽
やはり閉館は寂しい気持ちでいっぱいだ
ちなみに昨日リム・カーワイ監督に会った。
#テアトル梅田 #福本豊 #ロミーシュナイダー #ウォンカーウァイ #リムカーワイ
岩波ホール、テアトル梅田に続いて・・・
もう日付は変わってしまったけど11/27(日)で飯田橋ギンレイホールが閉館した
しょっちゅう行っていた訳ではないですが上京したらチェックはしていたので残念
基本二本立てだったのでどちらかをすでに観ているパターンが多かったんですが観たいやつがあればフラッと観たりしてました📽ラスト1本はちょっと安かったり
最後に観たのは《森田芳光70祭》で、奇しくも現在シネ・ヌーヴォでやってる何本かは観なくては
ギンレイホールは老朽化に伴う閉館なので場所を移転して再開するとのこと。
京都みなみ会館も閉館してから現在の場所に移転するまで2,3年かかってたので早い再開を期待する
もう日付は変わってしまったけど11/27(日)で飯田橋ギンレイホールが閉館した
しょっちゅう行っていた訳ではないですが上京したらチェックはしていたので残念
基本二本立てだったのでどちらかをすでに観ているパターンが多かったんですが観たいやつがあればフラッと観たりしてました📽ラスト1本はちょっと安かったり
最後に観たのは《森田芳光70祭》で、奇しくも現在シネ・ヌーヴォでやってる
何本かは観なくては
ギンレイホールは老朽化に伴う閉館なので場所を移転して再開するとのこと。
京都みなみ会館も閉館してから現在の場所に移転するまで2,3年かかってたので早い再開を期待する
【大阪松竹座】
その昔関西が誇った大劇場なんですが現在は映画館ではなくなり演芸や演劇で使用されています🏛
それがこのGWだけ開場100周年記念ということで映画館として復活しています📽
松竹座といえば洋画のヒット作をいろいろ観てたんですよね(東宝系の洋画、東宝東和だと南街劇場、東映洋画だと道頓堀東映パラス、「ナインハーフ」なんかのちょっとコジャレた映画は千日前スバル座があったし名画座だと戎橋劇場が近くにあったからハシゴして🖐)
「#風と共に去りぬ」とかもそうだけど「メジャーリーグ」「ミッドナイト・ラン」とかの娯楽作
スピルバーグだと「カラー・パープル」
松竹座なら空いてるだろうと思っていたらあの大劇場が満席で最前列しかなくて大スクリーンでドリーショット(レール敷いてカメラを移動するよくあるやつ)を観てたらちょっと目が回った
いつもはだいたい2階席で観てたなあ
「ブラック・レイン」を観た時はすぐ近くの道頓堀や心斎橋でもロケしていて映画の中にも登場してたのでその辺を散策したりして
♂
そしたらしばらくして #松田優作 さんの訃報ですよ本当に驚いたな
※【大阪松竹座開場100周年記念】
《道頓堀 松竹座 映画祭》現在開催中
その昔関西が誇った大劇場なんですが現在は映画館ではなくなり演芸や演劇で使用されています🏛
それがこのGWだけ開場100周年記念ということで映画館として復活しています📽
松竹座といえば洋画のヒット作をいろいろ観てたんですよね
(東宝系の洋画、東宝東和だと南街劇場、東映洋画だと道頓堀東映パラス、「ナインハーフ」なんかのちょっとコジャレた映画は千日前スバル座があったし名画座だと戎橋劇場が近くにあったからハシゴして🖐)
「#風と共に去りぬ」とかもそうだけど「メジャーリーグ」「ミッドナイト・ラン」とかの娯楽作
スピルバーグだと「カラー・パープル」
松竹座なら空いてるだろうと思っていたらあの大劇場が満席で最前列しかなくて大スクリーンでドリーショット(レール敷いてカメラを移動するよくあるやつ)を観てたらちょっと目が回った
いつもはだいたい2階席で観てたなあ
「ブラック・レイン」を観た時はすぐ近くの道頓堀や心斎橋でもロケしていて映画の中にも登場してたのでその辺を散策したりして
♂そしたらしばらくして #松田優作 さんの訃報ですよ本当に驚いたな
※【大阪松竹座開場100周年記念】
《道頓堀 松竹座 映画祭》現在開催中
>>[322]
ラピュタ阿佐ヶ谷
ラピュタ阿佐ヶ谷で開催中の《#OIZUMI東映現代劇の潮流2024》で高倉健主演の「#疑惑の夜」を観て思い出したのだけどラピュタ阿佐ヶ谷に通うようになったのは2016年の《OIZUMI東映現代劇の潮流�供奸�
その中で健さんのギャング映画時代の作品などを上映していたので何度も訪れるようになったんだよな
「#網走番外地」の石井輝男監督と健さんとの出会いは新東宝から移籍してきた石井監督の東映での第1弾「#花と嵐とギャング」
《OIZUMI東映現代劇の潮流�供�2016年5月
「顔役」1965年/東映/カラー/91分
監督:石井輝男 脚本:笠原和雄、深作欣二、石井輝男 撮影:星島一郎 音楽:八木正生
出演:鶴田浩二、高倉健、アイ・ジョージ、江原真二郎、大木実、長門裕之、待田京介、佐久間良子、三田佳子、藤純子、曽根晴美、佐々木孝丸、安部徹、天知茂、内田朝雄、曽我廼家明蝶、遠藤辰雄、神田隆、潮健児
元々深作欣二監督作として準備されてきたけど笠原和夫氏の脚本に難癖をつけては何度も書き直し結局体調不良を理由に監督を降板、石井輝男監督があとを引き継いだ
一説には何度も書き直した笠原稿をさらに手を加えてまた書き直し、さらに笠原稿を書き直させてまた手を加えてという具合に全く進まない状況に東映側が深作監督を降板させて表向きは体調不良ということにしたという。
深作監督の後釜として「花と嵐とギャング」以降ギャングシリーズを数々手掛けてきた石井監督に白羽の矢が立ったという次第
これが「網走番外地」(1965年)の前哨戦となった具合
※ちなみに「仁義なき戦い」(1973年)を書き上げた笠原和夫氏は「顔役」の時のしこりから監督の名前に深作監督が挙がると断固反対したそうで、それを知った深作監督自ら『脚本は一行たりとも変えないから監督をやらせてくれ』と謝罪があったので了承したという逸話が残っている
ラピュタ阿佐ヶ谷
#OIZUMI東映現代劇の潮流
#顔役
#石井輝男
#高倉健
#鶴田浩二
#佐久間良子 #三田佳子 #藤純子
#深作欣二
#笠原和夫
#ラピュタ阿佐ヶ谷
ラピュタ阿佐ヶ谷
ラピュタ阿佐ヶ谷で開催中の《#OIZUMI東映現代劇の潮流2024》で高倉健主演の「#疑惑の夜」を観て思い出したのだけどラピュタ阿佐ヶ谷に通うようになったのは2016年の《OIZUMI東映現代劇の潮流�供奸�
その中で健さんのギャング映画時代の作品などを上映していたので何度も訪れるようになったんだよな
「#網走番外地」の石井輝男監督と健さんとの出会いは新東宝から移籍してきた石井監督の東映での第1弾「#花と嵐とギャング」
《OIZUMI東映現代劇の潮流�供�2016年5月
「顔役」1965年/東映/カラー/91分
監督:石井輝男 脚本:笠原和雄、深作欣二、石井輝男 撮影:星島一郎 音楽:八木正生
出演:鶴田浩二、高倉健、アイ・ジョージ、江原真二郎、大木実、長門裕之、待田京介、佐久間良子、三田佳子、藤純子、曽根晴美、佐々木孝丸、安部徹、天知茂、内田朝雄、曽我廼家明蝶、遠藤辰雄、神田隆、潮健児
元々深作欣二監督作として準備されてきたけど笠原和夫氏の脚本に難癖をつけては何度も書き直し結局体調不良を理由に監督を降板、石井輝男監督があとを引き継いだ
一説には何度も書き直した笠原稿をさらに手を加えてまた書き直し、さらに笠原稿を書き直させてまた手を加えてという具合に全く進まない状況に東映側が深作監督を降板させて表向きは体調不良ということにしたという。
深作監督の後釜として「花と嵐とギャング」以降ギャングシリーズを数々手掛けてきた石井監督に白羽の矢が立ったという次第
これが「網走番外地」(1965年)の前哨戦となった具合
※ちなみに「仁義なき戦い」(1973年)を書き上げた笠原和夫氏は「顔役」の時のしこりから監督の名前に深作監督が挙がると断固反対したそうで、それを知った深作監督自ら『脚本は一行たりとも変えないから監督をやらせてくれ』と謝罪があったので了承したという逸話が残っている
ラピュタ阿佐ヶ谷
#OIZUMI東映現代劇の潮流
#顔役
#石井輝男
#高倉健
#鶴田浩二
#佐久間良子 #三田佳子 #藤純子
#深作欣二
#笠原和夫
#ラピュタ阿佐ヶ谷
開催中の《#OIZUMI東映現代劇の潮流2024》ラピュタ阿佐ヶ谷では「#疑惑の夜」(監督:#小林恒夫)を観て「#顔役」と共に思い出したのが「#暴力街」🏙
《OIZUMI東映現代劇の潮流�供�(2016年)でも上映され、ほどなくして新世界東映でも上映されたんですよ
《これは凄い！ 東映傑作大会》
「暴力街」1963年/東映/モノクロ/92分
監督:小林恒夫 脚本:直居欽哉、横山保郎 撮影:西川庄衛 音楽:木下忠司
出演:高倉健、三田佳子、江原真二郎、千葉真一、本間千代子、菅井一郎、佐藤慶、三島雅夫、筑波久子、菅井きん、殿山泰司、潮健児、関山耕司、由利徹、八名信夫
併映「資金源強奪」
小林恒夫監督の「暴力街」(1955年)を自らリメイクしたとのことだけど55年版は未見
任侠映画路線に向けて先駆的作品と評価されているようだ
着流しやくざ映画の任侠路線前とはいえ弟分が殺され単身殴り込みの展開はやがて訪れる任侠映画ブームを先取りしたかのよう
二枚目サラリーマン役やパイロットなどを演じて、さらにギャング映画路線でも出演してきた健さん当時はまだスターと呼ぶにはという感じだったがこの「暴力街」が飛躍のきっかけと呼ばれたりもする
大映の「悪名」シリーズの向こうを張って健さんと江原真二郎さんのコンビで売り出そうという動きもあったようだ
新世界東映
#高倉健 #健さん
#三田佳子 #千葉真一
#筑波久子
#新世界東映
《OIZUMI東映現代劇の潮流�供�(2016年)でも上映され、ほどなくして新世界東映でも上映されたんですよ
《これは凄い！ 東映傑作大会》
「暴力街」1963年/東映/モノクロ/92分
監督:小林恒夫 脚本:直居欽哉、横山保郎 撮影:西川庄衛 音楽:木下忠司
出演:高倉健、三田佳子、江原真二郎、千葉真一、本間千代子、菅井一郎、佐藤慶、三島雅夫、筑波久子、菅井きん、殿山泰司、潮健児、関山耕司、由利徹、八名信夫
併映「資金源強奪」
小林恒夫監督の「暴力街」(1955年)を自らリメイクしたとのことだけど55年版は未見
任侠映画路線に向けて先駆的作品と評価されているようだ
着流しやくざ映画の任侠路線前とはいえ弟分が殺され単身殴り込みの展開はやがて訪れる任侠映画ブームを先取りしたかのよう
二枚目サラリーマン役やパイロットなどを演じて、さらにギャング映画路線でも出演してきた健さん当時はまだスターと呼ぶにはという感じだったがこの「暴力街」が飛躍のきっかけと呼ばれたりもする
大映の「悪名」シリーズの向こうを張って健さんと江原真二郎さんのコンビで売り出そうという動きもあったようだ
新世界東映
#高倉健 #健さん
#三田佳子 #千葉真一
#筑波久子
#新世界東映
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
おすすめ映画 更新情報
-
最新のイベント
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
