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映画愛好会コミュの※ネタバレあり※ 「パレード」

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無かったようなので作成しました。
重複などありましたら削除いたしますので。

公開は2月20日。未見の方は今すぐトピックを閉じてください。

ご覧になった方が感想を書く場所にどうぞ。


「内容 以下yahoo!より転載」
映画会社勤務の直輝(藤原竜也)、イラストレーター志望の未来(香里奈)、フリーターの琴美(貫地谷しほり)、大学生の良介(小出恵介)たちは、2LDKマンションで共同生活を送っていた。それぞれが不安や焦燥感を抱えながら、怠惰な共同生活を続けていたが、男娼のサトル(林遣都)が現われたことで変化が起こり始め……。

コメント(9)

原作が気に入っているのでどんな作品になるか楽しみですね。
情報ありがとうございます。
自分の日記ではネタバレなしで書いていますので、ここではネタバレで。
激しくネタバレしますので、未見の方は注意です。

面白かったところ、印象に残ったところをいくつか。

1・それぞれの相手のことを深く知ろうとしない。ルームシェアして一緒に暮らしながら、皆それぞれの人物について興味がないというか、外面だけを見て過ごしている。

2・それでいながら、相手が隠そうとする部分や秘密についてはすごい知りたがる。好奇心というのでしょうか、「人に知られたくない」と思っていることに対しては、人はなぜか無性に知りたくなってしまう。同じ部屋同士の者に対してや、隣人が何をしているのか気にするのは面白かった。

3・秘密を知っても言及しない。他言しない。相手が影でどんなことをしていたとしても、それほどつっこまなかったり、気にすることもない。これは実に現代的、現実的、そして都会的な感じがする部分。見て見ぬふりをするという、誰も心当たりがあるもの。

4・笑わせるポイント、不安にさせるポイントのバランスの良さ。試写会上ではところどころ笑いもおきました。最近の日本映画は笑わせるばかりの作品が多い気もしていますが、これはそのバランスが絶妙。クスクスが多そうな映画。


相手のことをどれだけ知っているかと聞かれたら、それほど深くは知らない。
しかし、相手が隠そうとしている「もっとも深い部分」は誰にも言わないが知っている。
外面だけ楽しく装って当たりさわりの無い関係を築いていながら、その裏ではしっかりと相手の「闇の面」を感じているという。これは家族でも恋人でもない、他人同士がルームシェアをするという不思議な同居生活から浮かび上がってくることなのか。
とっても不思議で深い作品だったと思いました。

あとこれは皆さんにお聞きしたいことなんですが、連続女性暴行事件の犯人はどこでわかりましたか?
最初からという方や、最後まで解らなかったという方もいらっしゃると思います。
自分は小出くんが占い師のところに行った時、間違って藤原くんの名前を書いたシーンでなんとなくわかりました。占い師が名前と本人が一致していないことに気がついていたという部分で、なんとなく。

主演の5人以外でも、脇役やちょい役で出てきた俳優さんたち、皆良かったですね。
香里奈が犯人のことを藤原竜也に相談してるときに藤原竜也の反応でちょっと犯人が分かった気がしました。
原作は見たことないのですが見たくなりました。
深いけど本当クスクス笑えるとこがあって良かったです。
今日観て来たけど、直樹の動機がわからない。

サトルが現れなくても、あの部屋は変わらないだろう、
と思った。サトルの見知らぬ女性宅の不法侵入の不自然さ。

恋愛依存やのに、彼氏を捨てた琴ちゃん。

原作読んでないけど、犯人は事件が起こった時点で
わかった。

何だか消化不良な終わり方で、残念でした。
最後の台詞と視線…
怖すぎでした…

やっぱホラーより人間の方が怖いって…

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