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映画愛好会コミュのカーリングにかける青春!!シムソンズ

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シムソンズ「あなただけの予告編」:加藤ローサ編
https://kichi.codeneo.jp/member/normal.php?p=of_home&target_c_member_id=941&target_t_movie_id=2
シムソンズ「あなただけの予告編」:藤井美菜編
https://kichi.codeneo.jp/member/normal.php?p=of_home&target_c_member_id=941&target_t_movie_id=3

シムソンズ「あなただけの予告編」:高橋真唯編
https://kichi.codeneo.jp/member/normal.php?p=of_home&target_c_member_id=941&target_t_movie_id=4
シムソンズ「あなただけの予告編」:星井七瀬編
https://kichi.codeneo.jp/member/normal.php?p=of_home&target_c_member_id=941&target_t_movie_id=5

解説

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まだ記憶に新しい98年長野冬季オリンピック。数々の奇跡が私達に熱い感動を与えてくれた。
その長野冬季オリンピックで正式種目となり、アメリカとの大熱戦で日本を熱狂させ、歴史的名勝負を生み出した競技があったのを覚えているだろうか。
ゲームにおける、駆け引きの奥の深さから「氷上のチェス」とも呼ばれるその競技の名は「カーリング」。
しかし当時日本にはまだまだ馴染みの薄いスポーツだった…。
その4年後。北海道のオホーツク海に面した「ホタテと遺跡とカーリングの町」常呂町からソルトレークオリンピックに挑んだ4人の少女達がいた!カーリング女子日本代表=チーム名は『シムソンズ』。
平均年齢23歳の若いチームで、4人中3人が幼なじみという仲良しチーム。
彼女たちの熱いチームワークに日本中が沸いた!予選突破の夢は叶わなかったものの、『シムソンズ』4人のプレーは、観る人、応援する人に大きな夢を与えてくれた。
そんな彼女達『シムソンズ』の実話を基にした感動の青春ストーリーが、2006年トリノオリンピックの熱風とともにスクリーンに甦る!


ストーリー

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北海道常呂町。地元の高校に通うごくごく普通の女子高生、伊藤和子(加藤ローサ)は、特に将来の夢もなく刺激のない毎日を過ごしていた。何の面白味もない小さな町で、小さくまとまっていく自分の将来に焦りを感じるも、見回してみたところで、ここには広大な土地と、オホーツク海しか無いのだった。常呂町に、たった一軒の喫茶店『しゃベりたい』で、名物“流氷ソーダ”を飲みながら、親友の林田史江(星井七瀬)とおしゃべりに興じ、ストレスを発散させていた。
そんなある日、1998年の長野冬季オリンピックに出場した常呂町の英雄、加藤真人(田中圭)が、地元のTVニュースに映っているのを見る和子。そう、ここ常呂町にはカーリングがあったのだ!
うっとりとした表情で、画面の真人を見つめる和子。和子にとっての唯一の刺激、それは和子のヒーロー“マサト様”だったのだ。今はもう、常呂町を離れてしまっている“マサト様”が、凱旋試合を行いに“常呂町カーリングホール”に帰ってくると、TVのニュースは伝えていた。
和子は、史江を引き連れて、真人の凱旋試合の応援へと出かけた。
そこで和子は、真人と親しげに話しをしている同級生の、尾中美希(藤井美菜)を見つける。
美希は、参加チームの中でも有力候補とされていたチームのメンバーだった。
…と美希が、チームのメンバーと、もめ始めた。ブラシを投げ捨て、ホールを後にする美希。
真人がそんな美希を追いかけていく。納得のいかないまま、会場をあとにする和子の目に、キラキラと光る文字が飛び込んできた。
そこには、『カーリング選手権 副賞 加藤真人直筆サイン入りブラシ』の文字。
ただ、立ちすくむ和子の前に、憧れの“マサト様”本人が現れた。
「チームつくってみる気ない?」真人のその一言に背中を押され、カーリングチームを発足することになってしまった和子。取りあえず、史江を巻き込んだ。
史江は、大学受験のための勉強に追われていた。親に言われるままに進学を目指していた史江。運動は今ひとつ自信がない。…が、親友である和子の頼みであれば、無碍に断ることも出来ず、軽い気持ちで加わった。さて、残る二人は…。
史江が、この子は!と、選んだのは農場の娘、小野菜摘(高橋真唯)だった。菜摘は牧場の長女。
将来はお婿さんに来てもらい、家業を継ぐことを期待されていた。一生常呂町で生きていくのだろうと思いながら、日々家の手伝いに励んでいた。和子は、史江に連れられ、働く菜摘の様子を伺い見た。
菜摘が牛の世話をしている。そして、牛舎の掃除をしている菜摘の腰つきに一目惚れした。
菜摘を迎え、メンバーが3人そろった。
和子が決めたチーム名は『シムソンズ』。
アニメのタイトルから思いついたのだった…が、そのアニメ、本当のタイトルは、『シンプソンズ』だった。
翌日、残る一人のメンバーを、真人が紹介するという。約束の場所へ行くと、そこにいたのはあの尾中美希だった。
加えて…、『シムソンズ』のコ一チとして現れたのは、大宮平太(大泉洋)だ。無精ひげにダサいジャージ姿の平太は、真人に頼まれ無理矢理コ一チを引き受けさせられたと言う。
和子の目論見が、ことごとく崩れていく…。
が、とにもかくにもカーリングチーム『シムソンズ』が結成された。
そして、不純な動機にチームワークもバラバラな4人の少女とワケあり漁師による即席チーム『シムソンズ』は、北海道大会に向け、走り出したのだ!
果たして彼女たちは勝利を手にすることが出来るのか!

コメント(12)

昨日見てきましたよ。
“マサト様”って響きにドキドキでした。(笑)

加藤ローサの元気貰いました。

残念ながら舞台挨拶はいけなかったんですが、
劇場から帰るとこに遭遇。
おどろいたなぁ〜

ツンとした美希もいいけど、
やっぱり笑顔の美希のが良かったです
この映画、メッケもんです!清々しい映画でした。
もっと地味な映画だと思いましたが、結構面白かったですね。
>>イッサさん
そりゃぁ、行った方がいいですよ。
ファンはもちろん、ファンじゃなくても楽しめると思いますもん。
公式サイトは
http://www.sim-sons.com/
ですね。蛇足ですが、このトピ主さんは別のコミュでも同じリンクを貼り付けていました。以下のトピックも参照してみてください。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=4711127&comm_id=112
今度、26日BS-iでカーリング女子を扱ったドキュメンタリー「チーム青森 氷上の微笑」を再放送するそうです。直接は関係ないけど…情報まで。より「シムソンズ」を興味深く観られるかも。
残念だったけれど、トリノも清々しかったですね。

映画観ました。
実話に基づいているので、トントン拍子でうまくいかないあたりが感情移入しやすい気がします。
高橋真唯さん演じる菜摘が、自分の将来についてを語り、何かやってみたいという気持ちは田舎ならではでした。ほかの3人の悩みも等身大で自分の高校時代を思い出したり…。

4人のうち、だれがトリノに行ったのかも見どころじゃないでしょうか。

ジュディマリの歌と白と青と赤のコントラストが、ユニフォームや宣伝ポスターなどに効果的に使われていて印象的でした。
マークもかわいいですよね。

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