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映画愛好会コミュの【ネタバレ有り】『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』[ 2009年9月19日公開 ]

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●Introduction
ロサンゼルス、移民・関税執行局(I.C.E.)のベテラン捜査官マックス・ブローガンは、不法滞在の移民たちを取り締まりながらも、彼らの境遇に同情していた。メキシコから不法入国してきた若い母親のミレヤは、息子をアメリカに残したまま、メキシコに強制送還されてしまう。女優を目指しオーストラリアから観光ビザで入国クしたクレアは、グリーンカードを手に入れるため、偶然出会った移民判定官の男に身を任せる…。

自由の国、アメリカ。そこには幸せな生活を手に入れるために、あらゆる国から様々な人種の人々が集まってくる。だが、それらのすべての人々が正式な手続きを踏んでやって来ているわけではない。不法に入国・滞在し、アメリカ市民としての正当な権利を持たないものも多い。この映画は、メキシコ、オーストラリア、韓国、バングラデシュと様々な国からアメリカを目指してやってきた人間たちの、それぞれの事情と厳しい現実を描き出している。初老の I.C.E.捜査官に扮したハリソン・フォードは、今までのヒーロー的イメージを覆す抑えた演技で、“国家の正義”と“個人の幸福”の狭間のやるせない現実に揺れる、悩める主人公を演じている。
[ 2009年9月19日公開 ]

コメント(2)

 本作に期待していたのは、ハリソン・フォードが任務と人情の狭間で苦悩する姿でした。しかし、予想に反してハリソン・フォードが演じる不法就労者を取り締まっている特別捜査官マックスは、いくつかのエピソードのつなぎ役でしかありません。思っていたほど出番も少なく、宣伝とは違う内容にガッカリしました。
 マックスは、取り締まの結果母親と生き別れになった、幼い息子をメキシコへわざわざ返しに行くなど人情味のあるところを見せていて、老境を迎えたハリソン・フォードには相応しい役柄ではありました。もっと見せて欲しかったですね。

★試写会レビューの全文は、小地蔵の日記まで
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1271529013&owner_id=492091
本日公開されました。ご覧になった方のコメントをお待ちしています。

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