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映画愛好会コミュの第81回2009アカデミー賞自分の受賞予想や雑談トピ

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第81回2009アカデミー賞候補作品について語りましょう。オスカーは何が、誰が受賞するだろうって自分の予測や好きな作品や受賞してほしい作品やキャストなどなど。

第81回2009アカデミー賞候補発表 ブラピ主演作と『スラムドッグ』一騎打ち 『おくりびと』も

現地時間1月22日、第81回アカデミー賞のノミネートが発表された。ナショナル・ボード・オブ・レビュー(米国映画批評会議賞)で3冠、さらに先日発表されたゴールデン・グローブ賞で4冠と、ここまで賞レースを引っ張ってきたダニー・ボイル監督の『スラムドッグ$ミリオネア』が大方の予想通り作品賞、監督賞、脚色賞など9部門で10ノミネート。

一方、ゴールデン・グローブでは『スラムドッグ』と同じく最多5部門にノミネートされながら、受賞を逃した『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』は、作品賞、監督賞に加え、ブラッド・ピットが主演男優賞の候補に名を連ねるなど最多の13部門にノミネート。果たしてゴールデン・グローブの雪辱なるか? ちなみにブラピとのアベック受賞に期待のかかるアンジェリーナ・ジョリーは『チェンジリング』で主演女優賞にノミネート。

そのほかガス・ヴァン・サント監督&ショーン・ペン主演の『ミルク』が主要8部門、同じく『ダークナイト』も8部門で候補にあがっている。なお、本作でジョーカー役を熱演し、見事ゴールデン・グローブに輝いた故ヒース・レジャーはアカデミー賞でも助演男優賞の候補に。受賞すれば、ピーター・フィンチ以来、史上2人目の死後のオスカー受賞となる。

また、ゴールデン・グローブで主演・助演女優賞W受賞の快挙を成し遂げたケイト・ウィンスレットは『愛を読むひと』で主演女優賞にノミネート。満を持してオスカーを狙う。

そして、日本人に嬉しいニュース! 本木雅弘主演の『おくりびと』が外国語映画賞の候補5作の一つに選ばれた。

オスカー発表は2月22日(現地時間)。『スラムドッグ$ミリオネア』と『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の最終決戦の行方やいかに? そして『おくりびと』は日本に吉報をもたらすか? 今年も目が離せない!

主要部門の今年度のノミネートは以下の通り。
※長くなっちゃうけど、作品の内容がわからない人もいると思ったので、mixiコミュがあるものはコミュのURLかマイ日記を、ないものは作品概要を付けておきましたのでご参考に。 

【作品賞】
映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1018763357&owner_id=9472097
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3424269

映画『フロスト×ニクソン』
ウォーターゲート事件によって大統領辞任に追い込まれて以来、沈黙を守り続けたリチャード・ニクソン。謝罪なき会見を最後にメディアの前から姿を消して3年、政界復帰を目論み、ある男からのインタビューを承諾する。そんな無謀な挑戦を申し込んだのは、イギリスやオーストラリアで活躍するTV司会者、デビッド・フロスト。全米進出を狙う彼は、誰も成し得なかった“ニクソンからの謝罪”を引き出すことで、ジャーナリストとしての名声を確立しようとしていた。両者それぞれブレーンを従え、対決に挑む! 全米を釘付けにする4日間が始まろうとしていた…。米TV番組史上最高の視聴者数を記録した、元大統領リチャード・ニクソンとTV司会者デビッド・フロストの熾烈なトークバトルを描いた心理戦エンターテイメント。2009年3月、シャンテ シネほか全国にて公開


映画『ミルク』
1970年代に同性愛者の権利を獲得するために命を捧げた政治活動家、ハーヴェイ・ミルクの半生を描いた、ガス・ヴァン・サント監督の最新作。オスカー俳優ショーン・ペンがミルクを演じる。2009年G.W.、シネマライズほか全国にて公開

映画『愛を読むひと』
ケイト・ウィンスレット、全世界が涙した、ベルンハルト・シュリンクのベストセラー小説「朗読者」の映画化。アカデミー賞作品『めぐりあう時間たち』のスタッフが集結し、“普遍の愛”を描く。2009年初夏、全国にて公開

映画『スラムドッグ$ミリオネア』
インドのスラム街で育った孤児のジャミール(イルファン・カーン)は、世界的な人気番組「クイズ$ミリオネア」で、あと一問で全問正解という状況にいた。だが、無学の少年が答えられるはずないと、司会者には疑われ、賞金の支払いを渋るTV番組会社の差し金で警察に連行され、尋問を受けることになる。一体なぜ、ジャミールは100ドル札に印刷された大統領の名前や、ピストルの発明者を知り得たのか…? 警察の尋問、クイズが続く番組、そして彼の子供時代の記憶を行き来しながら、貧富の差が混在するインドを生き抜いた少年の人生を描く。2009年4月、シャンテシネほか全国にて順次公開
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3943988


【監督賞】
映画ダニー・ボイル 『スラムドッグ$ミリオネア』

映画ガス・ヴァン・サント 『ミルク』

映画スティーヴン・ダルドリー 『愛を読むひと』

映画デヴィッド・フィンチャー 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

映画ロン・ハワード 『フロスト×ニクソン』


【主演男優賞】
映画フランク・ランジェラ 『フロスト×ニクソン』

映画ショーン・ペン 『ミルク』

映画ブラッド・ピット 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

映画ミッキー・ローク 『ザ・レスラー』(原題)
人気レスラーだったランディ(ミッキー・ローク)は、スーパーでアルバイトをしながら、かろうじてプロレスを続けていたが、ある日長年のステロイド使用が祟り、心臓発作を起こしてしまう。病院のベッドで目覚めたランディは、医者にリングに立つことを禁じられる。妻とは離婚し、一人娘のステファニー(エヴァン・レイチェル・ウッド)とも疎遠で、ひとりになってしまったランディ。せめて娘との関係だけは修復しようとするが、冷たくあしらわれ、さらに好意をもっていた顔なじみのストリッパー・キャシディ(マリサ・トメイ)にも振られてしまう…。ミッキー・ローク扮する中年の悲哀漂うプロレスラーの人生の光と影を見事に描いた人間ドラマ。第65回ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した。2009年初夏、シネマライズ、シャンテ シネ、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3860991

映画リチャード・ジェンキンス 『ザ・ビジター』(原題)
ニューヨークを舞台に、初老の大学教授とアラブ系青年が、アフリカン・パーカッションを通して友情を深めていくさまを描いた感動作。名バイプレイヤーとして知られるリチャード・ジェンキンスが67歳にして初主演を務める。2009年初夏、恵比寿ガーデンシネマ、梅田ガーデンシネマほか全国にて順次公開


【主演女優賞】
映画ケイト・ウィンスレット 『愛を読むひと』

映画アン・ハサウェイ 『レイチェルの結婚』
姉・レイチェル(ローズマリー・デウィット)の結婚式に参加するため、キム(アン・ハサウェイ)を始めとする、多くの友人たちや親戚がご馳走と音楽と愛にあふれた週末を過ごそうと集まる。何かと問題を起こすキムは、痛烈な皮肉をもって、長い間くすぶり続けてきた家族の緊張関係を触発! バックマン家の人々は、長年にわたる軋轢、そして問題と向きあうことになる。『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ主演、ある家族の葛藤や真実を描く人間ドラマ。2009年4月、Bunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開

映画アンジェリーナ・ジョリー 『チェンジリング』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3898473

映画メリル・ストリープ 『ダウト −あるカトリック学校で−』
1964年、ニューヨーク・ブロンクスに佇むカトリック系教会学校の校長、シスター・アロイシス(メリル・ストリープ)はある小さな“疑惑”を抱いていた。それは純真な新米教師、シスター・ジェイムズ(エイミー・アダムス)の目撃談から始まった…。ある“疑惑”とは、生徒から人気のあるフリン神父(フィリップ・シーモア・ホフマン)が唯一の黒人生徒と“不適切な関係”をもっているのではないか…ということであった。だが、シスター・ジェイムズはフリン神父を信じ、次第にシスター・アロイシスに違和感を覚える。果たして、全てはシスター・アロイシスの妄想なのか、それとも“疑惑”は真実なのか――? 監督は、『月の輝く夜に』('87)でアカデミー賞の脚本賞を受賞したジョン・パトリック・シャンレー。2009年3月、シャンテ シネ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開

映画メリッサ・レオ 『フローズン・リバー』(原題)
2008年サンダンス映画祭ドラマ部門グランプリ作品。アメリカへの不法入国を企む2人のシングルマザーの姿を描く。日本公開日未定。監督:コートニー・ハント、出演: メリッサ・レオ、ミスティ・アプハム。


【助演男優賞】
映画ヒース・レジャー 『ダークナイト』
ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)とデント地方検事に助けられながら、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅に成果を上げつつあった。だが、ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗る犯罪者の台頭により、ゴッサム・シティは再び混乱状態に陥る。ジョーカーは、バットマンにとって最強の敵。この新たな脅威を葬り去るため、彼はあらゆるハイテク武器を駆使し、信じるもの全てと衝突しなければならなくなる…。クリスチャン・ベイルが再びバットマンに扮し、クリストファー・ノーラン監督とタッグを組み、新たな悪との戦いを繰り広げる。2008年8月2日、3日先行公開、8月9日より丸の内プラゼールほか全国にて公開

映画ロバート・ダウニーJr. 『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3737841

映画フィリップ・シーモア・ホフマン 『ダウト −あるカトリック学校で−』

映画ジョシュ・ブローリン 『ミルク』

映画マイケル・シャノン 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3932309

【助演女優賞】
映画エイミー・アダムス 『ダウト −あるカトリック学校で−』

映画ヴィオラ・デイヴィス 『ダウト −あるカトリック学校で−』

映画タラジ・ヘンソン 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

映画マリサ・トメイ 『ザ・レスラー』(原題)

映画ペネロペ・クルス 『それでも恋するバルセロナ』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3346053

【長編アニメーション賞】
映画『カンフー・パンダ』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1102238

映画『WALL・E/ウォーリー』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3459154

映画『ボルト』(原題)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3815187

【脚本賞】
映画『In Bruges』(原題)
今年のサンダンス映画祭でもオープニングを飾り注目を浴びた。タイトルは『In Bruges』。コリン・ファレル主演によるコメディ・ドラマである。殺し屋のレイ(コリン・ファレル)とケン(ブレンダン・グリーソン)は、ある一件を終え、ボスのハリー(レイフ・ファインズ)に命令されベルギーの古都ブルージュに来ていた。クリスマス前で観光客が多く、ホテルではツインベッドの1室しか確保出来なかった彼ら。特にレイは何故わざわざ陰鬱なブルージュに来なくてはいけなかったのか不思議に思っていた。それでも美しい女性クロエ(クレマンス・ポエジー)に出会い、レイはブルージュでのひと時を楽しみ始める。しかし、ハリーがレイとケンをブルージュに赴かせたのには理由があった。彼らがブルージュに来る前に終えた一件に問題があったのだ。後にハリーもブルージュに向かうが、物語は思わぬ悲劇の幕を開け始めるのだった…。日本公開日未定。

映画『WALL・E/ウォーリー』

映画『フローズン・リバー』(原題)

映画『ミルク』
『ハッピー・ゴー・ラッキー』(原題)
自由奔放で何事にもお気楽な教師のポピー(サリー・ホーキンス)。でも、実は必死で前向きな彼女が見つける幸せの形とは…? 主人公・ポピーの幸せ探しを描いたハッピー・コメディ。サリー・ホーキンスが、2008年度ベルリン国際映画祭にて銀熊賞(女優賞)を受賞。2007,イギリス


【脚色賞】
映画『スラムドッグ$ミリオネア』

映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

映画『フロスト×ニクソン』

映画『愛を読むひと』

映画『ダウト −あるカトリック学校で−』


【衣裳賞】
映画『オーストラリア』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3820238

映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

映画『ミルク』

映画『ある公爵夫人の生涯』
18世紀の英国。17歳でデボンシャー公爵と結婚したジョージアナ・スペンサー(キーラ・ナイトレイ)は、マリー・アントワネットとも親交を深め、ロンドンにサロンを開くなど時代の先端を翔けていた。知性と美貌、センスを兼ね備えた彼女は、直系の子孫である故・ダイアナ妃と同じく、英国中の人々から愛されていた。だが、その華やかな生活の裏では、彼女は生涯真実の愛を求め続けていた。やがて夫と愛人、彼女と恋人の情事は一大スキャンダルを巻き起こすこととなる――。アマンダ・フォアマン著の伝記に基づく、真実の物語。奇しくもダイアナと重なり合うジョージアナの人生がいま、明かされる。2009年4月、Bunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマ、新宿テアトルタイムズスクエアほか全国にて公開、2008,イギリス、イタリア、フランス,パラマウント

映画『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』

【作曲賞】
映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

映画『ディファイアンス』
第二次世界大戦下、1,200人ものユダヤ人の命を救った3人兄弟の真実の物語。大ヒットシリーズ『007』の6代目ジェームズ・ボンドとしても活躍するダニエル・クレイグの最新主演作。2009年2月14日よりシャンテ シネほかにて公開、2008,アメリカ,東宝東和

映画『ミルク』

映画『スラムドッグ$ミリオネア』

映画『WALL・E/ウォーリー』

【外国語映画賞】
映画『おくりびと』
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1059863820&owner_id=9472097

映画『Waltz with Bashir』(原題)
1982年にレバノン・ベイルートの難民キャンプで起きた、キリスト教徒軍によるパレスチナ難民の大虐殺を描いたドキュメンタリー・アニメーション。アリ・フォルマン監督が実体験に基づいて悲劇の真相を伝える。イスラエル

映画『The Class』(原題)
教師の経験もある主演のフランソワ・べゴドー(Francois Begaudeau)の小説を映画化したこの作品は、パリ(Paris)市内にある様々な人種の子どもたちが通う学校のあるクラスの1年を描いたもの。演技未経験の子どもたちが出演し、フランス作品として20年振りにパルムドールを獲得した。日本公開日未定

映画『Revanche』(原題)
監督:Gotz Spielmann/オーストラリア

映画『The Baader Meinhof Complex』(原題)
監督:ウリ・エデル/ドイツ

mixiコミュ調べつくしましたので、まだ立ち上がっていない作品コミュを映画好きの方は是非立ち上げてください。楽しみにしています。

写真1:チェンジリング
写真2:ベンジャミン・バトン 数奇な人生
写真3:おくりびと

長くなりましたが、mixiニュースにまだ「第81回2009アカデミー賞候補発表」が未掲載でしたので先に日記にあげました。

コメント(121)

>76

なんともいえない表情。(笑)
まわりの歓喜の表情と空気が違っているように、私が勝手に感じただけかもしれませんが。
おくりびとが受賞できて嬉しいですわーい(嬉しい顔)
おめでとうございますチャペル
「おくりびと」「つみきのいえ」快挙でした手(チョキ)
ブランジェリーナダブル受賞はやっぱ無理でしたね、イケメンは取れないジンクス健在。
「ベンジャミンバトン」に残念、「スラムドッグ&ミリオネア」凄い!
ケイト・ウィンスレットのスピーチ良かった。ヒースも天国で喜んでるかな。
元巨人の川相が外国人選手扱いでアメリカのすごい賞を獲ったと聞いてきましたが耳手(パー)
↑ ああ、『おくりびと』と『ベンジャミン・バント』でダブル受賞だったらしいですね。わーい(嬉しい顔)
92イチロウさんに同感(苦笑
少しは挽回できましたかね。
快挙おめでたいですぴかぴか(新しい)
久々にヘッドラインのトップに良いニュースが来たような気がする。

何はともあれ目出度いです、一映画ファンとして素直にこの朗報を寿ぎたいですな(o^∀^o)

生中継見ました指でOK

すばらしいぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)超感動でみんなのウルウルにつられてウルウル(T^T)

ヒュー・ジャックマンが最高でした。
改めて好きになりました♪

久しぶりに見たゴールディ・ホーンも素敵でした。
それだけでもう満足。
つべにアップされてますがつみきのいえもかなりいい作品のようですね〜〜。
わ〜ぃハートケイトウィンスレットあせあせ(飛び散る汗)やっとオスカー像ゲットで感動しました(T-T)あんなけノミネートされてたのに取れなかったのが不思議exclamation最高の女優さんですexclamation早く愛を読むひとが見たい。
ペネロペのスピーチもよかったですね。
アカデミー賞はメジャーな映画祭ですが、大穴的な作品が選ばれたりすることが多いので面白いですね。
個人的にはデヴィッド・フィンチャーは賞レース向きの映画はあまり撮らないので、今年獲ってくれたらうれしいなと思ってたのですが。
ダニー・ボイルもしっかりとした世界観を持った、僕も好きな監督さんなので「スラムドッグ$ミリオネア」は楽しみにしていたいと思います。
俳優部門に関しては結構順当な感じですかね。
J(f)さんも言われてる通り、加藤監督ナイスでした。
日本人の受賞スピーチで、あれほどうけたのは初めてではうれしい顔

授賞式自体も主要部門のプレゼンターが歴代受賞者の5名だったり、バズ・ラーマン演出のミュージカルがあったり、なぜかスピルバーグの盟友ヤヌス・カミンスキーがコントやったりと、日本映画2部門受賞を含めてとても嬉しく楽しく新鮮な授賞式でした。ヒュー・ジャックマンも意外?にすばらしい司会進行を見せてくれましたね。

一つ残念だったのは故人を追悼するメモリアルのコーナーで、故市川昆監督の紹介の映像が三國連太郎氏になってたこと。外国語映画賞受賞直後だったのでなおさらでした。
「ウォーリー」はとても評判がいいみたいですね。
でも、長編アニメ部門って大人向けのものはあまり対象にならないから、賞レース的には面白くなかったりもするんですよね。
アンジェリーナ・ジョリーは「17歳のカルテ」の名演で助演女優賞を受賞したことがあるのでいいかなと思いましたが、主演男優賞は助演男優賞になったことのあるショーン・ペンよりもブラッド・ピットにあげて欲しいなとちょっと思いました。
そういった部分を考慮せずに正当な評価をするのが、この映画祭のいいとこだと思う訳ではありますが。
アカデミー賞見ました〜!!

私もJ(f)さんと同じく「ミスター・ロボット」大受けでした!!
スティクスの大ファンだったので余計嬉しかったです(笑)!!

ヒュー・ジャックマンのパフォーマンス最高でした!!
授賞式自体も往年のハリウッドを彷彿させる素晴らしい演出でした〜!!

そしてなによりも「おくりびと」と「つみきのいえ」のW受賞!!!
素晴らしいの一言です!! おめでとうございます!!

政治では全世界に「醜態」をさらした日本、映画で名誉挽回です!!!
アカデミー賞、最初から最後までうるうるしちゃいました。

ところで、ComedyのVTRでソファーに座っていた二人がどなたか分かる方いませんか?がまん顔
ミ;3♪ykrnさんへ

二人はセス・ローゲンとジェームス・フランコです。

セス・ローゲンは「40歳の童貞男」や「スーパーバッド童貞ウォーズ」などに出演しています。

ジェームス・フランコは「スパイダーマン」のハリー役でおなじみです。

二人が共演した「スモーキング・ハイ」(PINEAPPLE EXPRESS)のパロディかと思われます。
詳細はこちらを

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=332615

アカデミー賞はこういった、合間合間のミニコーナーやプレゼンターのやりとりなどが面白いですねウインク
のりたくさん、こなつ*・゜さん、素早いお返事ありがとうございます!!

スパイダーマンとか見てたのに分かりませんでしたげっそりあせあせ(飛び散る汗)

パロディだったんですね!
詳しい人ほど楽しめるんでしょうねー´∀`揺れるハート
「おくりびと」の受賞は、まさに‘快挙’ですネ手(チョキ) しかしながらゲバ評の高かった対抗馬「戦場でワルツを」もちょっと気になる映画

http://yorozuya-f1and-etc.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-b03d.html
>聖氣さん

リーアム・ニーソンですよ〜。

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