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健康美生活コミュの副交感神経とお灸

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アレルギー性鼻炎の方が多い現状のなかで
病院で検査をしてもらっても、わたしはアレルギー反応が抽出されず、症状からして病名は「血管運動性鼻炎」でした。
処方された薬は、セレスタミンや抗ヒスタミン剤。効くは効いてましたが、睡魔がおそったり、免疫力が低下するなどの副作用があったので、自力でなおそうと、努力していました。
血管運動性鼻炎は、「アレルギー反応はないが、アレルギー性鼻炎と同等の症状で、外気の変化や温度差に異様に敏感に反応し、鼻水が出る」というもの。
だから要は鼻の粘膜を強くする=肌を強くする、という方法が効果があると思い、乾布摩擦や冷温シャワー、炎症を抑える効果があるレンコン料理をふんだんにつくったりするなどして、良くなるよう良くなるように頑張ってました。
実際、効果はありました。それ以前は頻繁だった症状が、以降は忘れたころにちょっとだけ、というようになりました。気持ちがよかったし、自力で化学物質(薬)にたよってないという意識も大きく手伝っていたように思います。
そして最近、完璧になおせたらと思い、さらに調べたところ、この血管運動性鼻炎は、副交感神経が日中、交感神経よりも優位にたってしまうことが原因だということが分かりました。
わたしたちは、心や脳の指令とは関係なく働いてくれる自律神経でもってほぼ生かされているといっても過言ではありません。胃がいっぱいになってきたから消化する、のどが渇くと「思う」、今日もいちにち頑張ろうと「思う」、夜もふけて体も休みたくなってきたようだから眠たくなる、などはかりしれません。日中12時間は交感神経が活発に動き、わたしたちは活動でき、夜になると副交感神経が優位になって、だんだんおやすみモードになり体を休めてくれます。よく働きよく寝れる人は、この自律神経の働きが極めて自然に正常だということです。そしてむしろ、それはそれらの人だけではなく、本来はそう自然であるようなつくりになっているらしいです。
ところが、話はもどりますが、血管運動性鼻炎は、本来日中交感神経が主に活動しているはずの最中に、副交感神経が働きはじめて、神経が不安体になることが原因なのです。症状としては、突如眠くなる、急にぼーっとする、鼻水が出る、などです。そしてこの副交感神経が働きはじめる原因としては、体が怠惰な状態になりやすい(運動不足)、脳に酸素や血液が行き届いていない、などです。
そこでどうすればよいのか、それはやはりスポーツをしたり、よくしゃべったり、体をよく動かして交感神経を日中常に活発な状態に保つことです。
そしてさらに、それだけでなく外的刺激からその状態をつくりやすくする方法が調べて分かりました。それがお灸です。
ちかごろでは、鍼灸クリニックや医院がこのごろ珍しくなく、試しに行ってみようかと思いました。が、まずとりあえず、市販のお灸を買ってきて家で試してみることにしました。火を点けるタイプではなく、自然発熱するタイプのもので温度は40℃とそう高くなかったため、とりわけその効果ははっきり分かるものではありませんでしたが、それでもツボが熱によって刺激され体が元気になったような気がしました。
これが効く、と思ってやったのもそんな気分にしてくれたのかもしれません。この感じだと、ほんものでしてもらったらもっと効果があるかな、と今思っています。
そこで質問です。
実際に、自宅ではなく、外で灸をしてる方、いますか?
どういう効果が得れましたか?
不服な事は多々ありますか?
是非参考までに情報提供してください(^-^) 灸は、この鼻炎の症状だけでなく、冷え性や、消化不良、もちろん肩こりや慢性頭痛なんかにも効くとのことなので、興味のあるひとが少なくはないと思います。よろしくおねがいします(^^)

コメント(3)

うーん、やはり効能第一は体質改善なんですね

それならばやはりおっしゃるとおり無作為に見つけたところには絶対行かないでおこうと思います。

あまり周りでやってる人はいないのでしばらくは家灸を楽しむといった具合ではありますが、ぼちぼちと情報収集していいところを見つけようと思います。ありがとうございました(^^)

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