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憲法九条を暮らしに生かす会コミュの小宮山量平の「私の大学」−講座その5−

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INFORMATION
小宮山量平の「私の大学」−講座その5−
講師/はらだ たけひでさん(絵本作家)
1975年岩波ホール入社。企画・広報のかたわら創作絵本を発表。
代表作「フランチェスコ」ユニセフ国際絵本画家最優勝賞)
「パシュラル先生」「大きな木の家−わたしのニコ・ピロスマニ」など
《ひとも動物も大地にはぐくまれて》
―グルジアの画家ピロスマニ―
放浪の画家ピロスマニを愛し、グルジアを愛した小宮山量平さんに
思いをはせながら・・・・・
ゲスト/小宮山 俊平さん
《父と訪ねた「友愛の国」グルジア(現ジョージア)》
日時/11月14日(土)pm3:00〜pm5:00
場所/エディターズミュージアム(長野県上田駅前 若菜館ビル3F)
*JR上田駅は東京からの新幹線停車駅
参加費/1200円(高校生以下500円)
定員/100名 定員になり次第締め切らせていただきます。
■お問い合わせ・お申し込み
エディターズ・ミュージアム  TEL 0268-25-0826
■受付開始 10月28日(水)
 受付時間/AM11:00~15:00 火曜休館
岩波ホール 03-3262-5252
放浪の画家 ピロスマニ
11月21日(土)より12月28日(金)まで
特別ロードショー
Editor’s Museum
小宮山量平の編集室
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解説
 生前の小宮山量平さんに私淑していた。
自らが編集なさった理論社刊「99との人生との出会い」全三巻に掲載していただいて以来、その時私は20代で教師生活で躓いていた。
理論社を創業した小宮山さんは、出版者、編集者であるとともに作家、思想家でもある。『編集者とは何か−危機の時代の創造−』(日本エディタースクール出版部)の啓蒙など出版界の大御所でもあった。
灰谷健次郎、今江祥智など創作児童文学者を世に送り出した。自らも晩年に手がけた大河小説『千曲川』は路傍の石文学賞を受賞した。
週刊上田新聞社から出した『昭和時代落穂拾い』全三巻は、「回帰」「漸進」「寛容」について思想的啓蒙を果たした。
 小宮山さんがお亡くなりになられてから、長女の荒井きぬ枝さんが小宮山さんの偉業を継いで、創意ある試みにとり組んでいらっしゃる。
 この講座「私の大学」も、私は初回のゲスト早乙女勝元さんの時に日帰りで上田に出かけた。その後も毎回ご案内をいただいている。私は自らは今回行かないが、申し込み初日のきょう、関心のあるかたに、と思いここに転載させていただいた。
なお、理論社は二人いる息子さんのおひとりが継いだが、いまは小宮山家は理論社から離れ、独自の実践にいそしんでいらっしゃる。

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