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憲法九条を暮らしに生かす会コミュの ■□■ うずみ火通信 ■□■   No.051 2015.9.19発行

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        ■□■ うずみ火通信 ■□■      
                    
                    No.051 2015.9.19発行
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きょう未明、この国の「あり方」を変える安全保障関連法案が
与党などの賛成多数で可決、成立しました。
会見で安倍首相は「平和で安全な日本を引き渡す……」と述べました。
引き渡す? 誰に? 本音が見え隠れしているようです。


いつも「新聞うずみ火」を応援して下さり、ありがとうございます。
メルマガ「うずみ火通信」をお届けします。


                   新聞うずみ火編集部


(名刺を交換させていただいた方など、
ご縁をいただいた方に送らせていただいています。
恐縮ですが、不用な方は
uzumibi@lake.ocn.ne.jp までメールをいただけますか)。



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┗■┓  「うずみ火」情報 ┏■┛
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■10月号も「安保法案」特集号


新聞うずみ火の発行日は23日ですが、
シルバーウィークで印刷所が休みになるのため、
大幅に前倒しして18日に発送しました。

120号の10月号は、先月号に続いて「安保法案」特集号。
参議院本会議で可決、成立する前に発送しなくてはならず、
幅広い世代に広がる反対の声をお届けしました。


主なラインナップをご紹介します。


特集のトップは「反対の声 世代を越え」。
安保法案に反対する世論の高まりを、
大阪で9月13日に行われた「関西大行動」を入口に、
矢野がレポートしました。
なかでも、サウンとカーで
デモ隊をリードした「SADL(サドル)」は大阪の若者グループで、
大阪都構想の住民投票反対運動の中で生まれました。
今月号では、メンバーの一人で、
在日4世の青年をクローズアップしました。


続いて、読者からの投稿による「安保法案 私はこう考える」。
先月号に続いて今月もたくさんのご意見をいただきました。
7ページにわたって紹介しています。
「安保法案は撤回すべき」「声上げねば伝わらない」「もう騙されたらアカン」


安保法案に関連し、日本の最南端、
「国境の島」に住む人の思いを栗原が取材しました。
安倍政権は尖閣の緊張を強調しながら、安保法案の必要性を主張しました。
尖閣の地元の石垣市では市長も安保法案賛成派。
そうした「大きな声」は報じられますが、
実際の地元の声は聞こえてきません。
「作られた緊張」「演出された脅威」のなか、
心を痛める地元の人の声に耳をお届けします。


ヤマケンこと、元コメンテーターの山本健治さんの
連載「どないなっとんねん」は、
またぞろ蠢きだした「橋下維新」を斬っています。
そして、、安保法案の行方をにらんで、
「橋下グループ」と気脈を通じる安倍首相サイドも返り討ちしています。

〈しかし、政治家であれ誰であれ、
「絶対に」などという言葉は安易に使うものではない。
謝るとき、何よりも大切なことは「誰が誰に対し、何を謝るのか」である。
「絶対に」などと断言するのは国民の批判や疑問をそらすための「ウソ」でしかない。
戦争をしないというのなら、
そもそも集団的自衛権が行使できるような9条解釈変更の閣議決定も、
「安保法制」も要らないのである〉


編集委員の高橋宏の「原子力と人権」は
創刊以来10年、原発・核問題を書き続けてきた自身の連載を振り返る論考。
原点を見つめた決意表明です。


ジャーナリストの西谷文和の「世界で平和を考える」は、
8月に現地取材したドイツ国際平和村の報告。
世界中の戦場、紛争地で傷ついた子どもたちを受け入れて治療してきた平和村。
アフガニスタンで西谷が会った戦争被害の子どもたちともここで再会。
ここでは、たくさんの日本人医師や看護師が働いています。
西谷は「本当の『積極的平和主義』おは何なのか」と訴えています。


このほか、アジアプレスの玉本英子さんを招いての「うずみ火講座」報告のほか、
「読者近況」「落語の江戸」「会えてよかった」
「100年の歌びと」「坂崎優子がつぶやく」の連載も好評です。


※「新聞うずみ火」の購読を希望される方は、
うずみ火事務所までご連絡ください。
(?06・6375・5561 Fax06・6292・8821 
メール uzumibi@lake.ocn.ne.jp )
最新号と振替用紙をお送りします。
B5版32ページ。月300円です(年3600円)。

※郵便振替は、00930−6−279053



■10月のうずみ火講座


10月の「うずみ火講座」は10日(土)午後2時から、
大阪市東淀川区の市民交流センターひがしよどがわ
(JR「新大阪駅」東口から徒歩5分)で開講します。

講師は、大阪大学准教授でドイツ現代政治が専門の木戸衛一さん。
演題は「謝罪を拒否した安倍政権と加害に向き合うドイツ」(仮称)です。
70年談話で「謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と述べた安倍首相。
一方、ドイツは戦後、自らの加害に向き合っています。
その違いを学び、私たち一人ひとりがどう生きるべきかについて考えてみませんか。

資料代は一般1200円、読者は1000円。



■創刊10周年の集い


おかげさまで、「新聞うずみ火」もこの秋で創刊10年を迎えます。
これもひとえに読者の皆さんの温かい御力添えがあってのことと感謝申し上げます。 
この節目を記念して、10月31日(土)、ささやかな宴を持ちたいと思います。
読者の皆さんや執筆陣の皆さんとテーブルを囲んで交流を深めませんか。

会場は、北新地に近いパーティー会場を用意しました。
午後1時半受付で、宴は2時から5時までの予定です。

会場の定員は100人程度ですので、出席ご希望の方はお手数ですが、
うずみ火事務所までご連絡ください。
新たな門出を一緒に祝っていただけませんか。

【日時】10月31日(土)午後1時半受付、2時開宴。
【場所】パーティスペースモリシタ
【参加費】5000円
【アクセス】JR大阪駅・梅田駅から徒歩10分、JR北新地駅F92階段出て徒歩3分)、
地下鉄御堂筋線淀屋橋駅7出口から徒歩3分、
京阪大江橋駅5出口から徒歩2分



■矢野が「大阪空襲訴訟の総括編」を出版


昨年9月、最高裁で上告が棄却され、原告側の敗訴が確定した大阪空襲訴訟。
一審判決からこれまでの運動を一冊にまとめた
ブックレット「大阪空襲訴訟は何を残したのか」を、
矢野が弁護団の大前治弁護士と共著でせせらぎ出版から上梓しました。
大阪の空襲被災者が提訴に至るまでを追った
『大阪空襲訴訟を知っていますか』、
提訴から一審判決までの闘いを記した『空襲被害はなぜ国の責任か』に続く
第3弾で、総括編です。

「6年半に及ぶ闘いは無意味ではなかった」と振り返る大前弁護士。
今回の裁判で何を得たのか。わかりやすく解説しています。

定価700円。申し込みは「うずみ火」まで。 

 

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 マガジン名:うずみ火通信
 発行日:不定期
 発行元:新聞うずみ火 〒530-0012 大阪市北区芝田2-4-2 牛丸ビル3階
     TEL 06-6375-5561 FAX 06-6292-8821
 問い合わせ:uzumibi@lake.ocn.ne.jp
 WebPage: http://uzumibi.net/
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