大相撲コミュの教えて下さい。仕切りについて

　相撲の仕切りは３～４回あって、その後、「時間です」と相撲が始まりますが、ラジオ中継では、１回目の仕切りから突然、相撲の立会いに入ってもいいという説明がありました。僕は、時間ですが言われるまでは、立会いはいけないものと思っていましたが、こういう、オフサイドというか、不意打ちはいいのでしょうか？僕の勘違いでしょうか？
　白鵬を倒す秘策？ラジオでは双葉山打倒作戦でしたが、成功しなかったそうです。

コメント(15)

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[1] mixiユーザー 09月16日 21:29

本来の立会いとは、仕切っている両力士の気が高まり、呼吸が合った瞬間に立つもので、昔は制限時間もありませんでした。
制限時間は昭和初年にラジオ放送がはじまった時に、放送時間内に収めるように設けられたものです。（ちなみに当時は１０分)
ですから、制限時間いっぱいになるまで立ってはいけないということではありません。
むしろ、両者の気が合えば、時間前でもどんどん立つべきで、

以前は時間前に立つこともしばしばありました。
逆に言えば、時間いっぱいまで立つ気の無い仕切りを繰り返していても、
ただ時間を引き伸ばしているだけ、ということになります。

それよりは、１回目の仕切りから｢いつでも立てるぞ｣というくらいの
気合の入った仕切りを見せて欲しいと願います。

実際、双葉山は１回目の仕切りからいつでも集中力を欠かさず、
竜王山が１回目の仕切りで立ってきた時も、
難なく受けとめ、投げ捨てています。

[2] mixiユーザー 09月17日 00:05

よくわかりました。
　１回目から突然，立つとスリルがあっておもしろいですよね。こういうのも、相撲復活になると思います。

[3] mixiユーザー 09月17日 01:33

ちょい最近だと引退した北桜はよく時間前に立ってたよ

[4] mixiユーザー 09月17日 02:31

貴闘力も時間前によー立ってたなぁ…

[5] mixiユーザー 09月17日 02:32

時間前といえば浪ノ花を思い出します。

[7] mixiユーザー 09月17日 03:10

時間前の立ち合いは北桜がよくやっていましたね。

その刺激を受け弟の豊桜もたまに千代白鵬戦とかで、立っていたかと思います