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薪ストーブユーザーコミュの薪と放射線について

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先日来、薪の放射線量の相談が何件かありました。
これまで色々なトピックに情報が分散していたので、
ここでトピックをたてて、薪の安全性に関する情報を集積したいと
思います。

放射線に関するプロのコミュではないので、放射線の基礎知識、
計測の方法や測定値の信頼性、情報の収集方法などに落ち度が
ある事も予想されますが、感情的、あるいは高圧的になることなく、
穏やかに知識を分かち合うことができればと思います。

なお、私は放射線の実験と講習受講、ガイガーカウンター製作の
経験がありますが、隠れ原発推進派ではないし、あれも安全これも安全と
唱える気はありません。そうであっても、ここは薪ストーブの
コミュニティですから、あくまで知識の集積にとどめ、
デモ活動や反対運動、拡散希望情報は扱わないようにしたいと思います。
そのような目的の行動は、当コミュの外でお願いします。

コメント(148)

マンちゃん、コメントありがとうございます。
ベクレルへの換算をしない件は理解したつもりです。また、空間線量率計を表面汚染の「目安程度」に扱う事は、間違いではないと思います。

>5cm離して数値が下がる原因が、センサーの大きさだとすれば、線量計として使えません。
>それは10〜20分測定する事で補っているはずです。全てのデータは20分間計っています。

時間をかける事で補っているのは、センサーへの入力が刻々変化するのを平均化する部分だけだと思われます。

センサーの大きさについては、こんな理解の仕方はどうでしょうか。放送局の近くにいれば素子数の少ない小さいアンテナで綺麗に映り、離れれば大きくて性能の良いアンテナでないとうつらなくなります。天体望遠鏡もレンズが大きくないと星がよく見えません。電球は離れれば離れるほど眩しく感じなくなります。このような電磁波、光線と同じく、放射線は全方向に放射されますが、センサーの大きさが一定なら、離れれば離れるほど、センサーがキャッチできる信号が減ります。放射線源を中心にした球体を想像し、そこにセンサーを貼り付けるとして、半径が大きくなれば大きくなるほど、球体の表面積に対するセンサーの面積の比が減ることになります。したがってそこを通る放射線の数も減り、時間あたりのカウント数も減ります。カウント数を線量率に換算しているので、線量率も下がる事になります。測定器は線源と自分の距離を知らないので、距離による補正をかけることができません。もし測定器と線源の距離を入力するような測定器があれば別ですが。

したがって、信号の後段の処理よりも、センサーの形状、性質により、入力はどうしても制限を受けてしまうものだと思われます。以前高価な計測器の意義は、測定時間の違いではないかと書かれていましたが、もちろんそういう測定器もありますが、半導体式放射線測定器に関してはセンサーの数、表面積、シンチレーター(放射線を光信号に変換する部品)の大きさ、性質がまず価格を左右しているように思われます。さらに高額な機種になると、パソコンとの接続やスペクトル分析などの付加価値で値段が上がります。
マンちゃん、
>私が注目しているのは、直置きすると数値が上がるという事実と、測定に出すか否かの判定に使えそうだという可能性です。
>
>難しい事はわかりません・・・

難しいことを省くとしたら、1つだけ提案をしますが、直置きなどで表面汚染を探知する場合、コミュに書き込むときにはマイクロシーベルトの単位に自動換算される前の、cpm(1分あたりのカウント数)の数値のほうを書いていただけませんか?

理由は、空間線量率を測定する機械で、あえて空間線量でない表面汚染を測定しているのを測定者はわかっていても、いざ発表してしまうと、読む側には空間線量について語っていると解釈されてしまい、その原因はマイクロシーベルトという線量当量の単位を用いているから、という事です。

cpmの数値がどのくらい上昇するかを測定し、それに応じて試料を精密検査に出す事にはそれなりに意味があると思います。マイクロシーベルトのほうは、大雑把に言えばアナログテスターで電圧を測りながら電流の目盛りを読んでいるようなものです。特殊な条件が揃わないと両者は相関しないのです。よろしくお願いします。
マンちゃんさん

>灰に直置きの数値より、普通にはかった線量を引きます。
その単位はμCvでもベクレルでもないかもしれませんが、ある程度の目安になるとは思います。

ありがとうございます。自宅の数値で考えますと、直置きの最高値0.28から

灰から離した状態で測定しました最高値で0.14を引く事になり、差し引き0.14位になるのでしょうか?

数値の測定について、ご近所から質問があった際には即返答できる状態にしておくことと、

平行して、新聞紙を薪にする道具を購入し新聞紙の薪を準備しておこうかと考え中です。

いずれにしても安心して使用できる裏付けが出るまでは、慎重にならざるを得ない状況なのかと思います。

豆カレー屋さん、
>今回の事故で、国やマスコミが盛んに奨めていた「エコ」という二文字も空しいものに聞こえてしまうようなこの事態に、無責任さを感じずにはいられません。

まったくです。

環境保護活動のために勧められていたオール電化生活はこの原発事故のあおりで電気代があがり、バイオマス燃料は被災地を中心に打撃を受けています。しかし一方で世界的に原油価格も高騰しており、日本は円高のために影響が見えないだけだそうです。

天然ガスや石炭、太陽光、風力、地熱発電などへの期待もありますが、比較的安価で安全な燃料としてバイオマスは今後再認識されるのではないでしょうか。その際に、他の地域から東北に薪を供給できるような体制が作られるとか、炭に焼くことで高温で放射性物質を蒸発させる方法が開発されると良いと、個人的には思っています。
こういう記事を見つけました。

専門家が答える暮らしの放射線Q&Aという、日本保健物理学会のサイトです。
「0歳児がいます。まきストーブの灰による被ばくをどのように考えたらよいでしょうか」。http://radi-info.com/q-1310/

そこではセシウム134と137の合計で74.1ベクレル/Kgという低い数値で、乳児が1キログラムの灰を摂取(摂食、吸入)した場合に、今後70歳までに受ける内部被ばく実効線量(預託線量)を計算され、1.6マイクロシーベルトという結果になりました。(単位が見慣れたマイクロシーベルト/時(µSv/h)でないのは、70才までの期間の合計だからです。)

もし、この1000倍の74100ベクレル/Kgの灰だったら、結果も1000倍の1.6ミリシーベルトという計算になります。灰を1キロ食べたあとの70年間に渡る合計です。1才以上の子供、成人が食べた場合は「表1 Cs-134,137の経口摂取に対する実効線量換算係数(Sv/Bq)」を参照するまでもなく、70才までの期間が短いので、合計の線量も小さくなります。

これを踏まえて、煙の事ですが、灰の中に残る分と煙になる分の比が仮に10:1として、灰が10キロ溜まるまでに出た煙を「残さず全量吸い込んで吐き出さない」ときに、その後70才までの内部被曝実効線量が1.6ミリシーベルトということになります。灰10キロというと我が家では1か月は煙突を抱えて煙を全量吸い込み続けていなければならないので、現実的にありうる状況ではないと思われます。この10:1という試算は大まかに灰と煙を分けたものですが、薪ストーブにその後段に煙突があり、その煙突先端の排気温度がセシウムの沸点の671度を超える家は無いと思われるので、煙のセシウムの多くは液体、固体に戻って、煙突内の煤に混じると思われます。これらについて、今後実際の測定値が出てくると、煙の安全性については安心できるデータになると思われます。

灰や煙が舞うことを心配しているご近所がいらしたら、このサイトを御紹介になってはいかがでしょうか。そしてパフォーマンスでとして灰を食べてみせることについては、放射線以外の危険があるので避けた方が良いと思われます。

ただ、念のためですが、上のデータは70才までの、と書かれていますが、1年間の線量はその70分の1ではありません。セシウムの半減期はセシウム137が30年、134が2年ですから最初の1〜2年に多くの線量を受け、年毎に急速に線量が減るというカーブを描くからです。したがって、これから1年位の間に、セシウムの放射性は大きく下がると思われます。既に作った薪に関しては線量が下がる一方になりますが、これから作る薪については、どの程度根からセシウムを吸収するかによるので、灰の線量は一時的に今より上がる可能性、下がる可能性両方があります。
vectroreenはVictoreenの事ではないかと思います。
他も少し訂正してアップしなおしました。

=====
マンちゃん、情報をありがとうございます。
Victoreenについては有名な製品ですが、購入時にチェックする点があるので、
書いておきます。

Victoreenはオークションで数多く出ている名前ですが、低線量測定可能なガイガーカウンターCDV-700と、高線量用のイオンチャンバー方式のCDV 710, 715, 717, 720が同じくガイガーカウンターという名前でebayオークションで売られていて、以下のような警告記事がebayに出ています。 高線量用の機械では数マイクロシーベルトレベルの測定には使えないというような事が書かれています。CDV-715が時に数千円の安値で売られているのはこういう理由です。

What IS and IS NOT a Geiger Counter : eBay Guides
http://reviews.ebay.com/What-IS-and-IS-NOT-a-Geiger-Counter?ugid=10000000004066472

日本でも記事に取り上げられています。
http://tf.digital-dime.com/lifestyle/trendextreme/11/04/post_154.html

こういう違いがあるので、Victoreenを買うときには注意が必要です。単位も当時はレントゲンをつかっていて、CDV-700ですとmr/hr(ミリレントゲン毎時)とC/M(一分間のカウント数)になっています。CDV-715ですとr/hr(レントゲン毎時)です。いずれもマイクロシーベルト毎時の表示ではない事に注意してください。

マンちゃんのレポートでは0.19とか0.23という数字が読めるなら、おそらくCDV-700ではないかと思います。その製品は、本体横にチェック用線源として2mr/hrのウラニウムβ線源が内蔵されている事と製造が50年以上前の製品なので、安くても(ebayでは2万円以下)新規購入には向かないと思います。
http://www.clarisonus.com/Archives/Radiology/VictoreenCDV700.pdf
マンちゃん、ありがとうございました。

一時的に値段が100万円以上に高騰していたのなら、定価のある現行品ではなく、オークションで落札されたものだと考えてしまいました。

マニュアルによれば、この製品はオーダーでmR/h表示か、µSv/h表示が選べるようです。
http://www.elimpex.com/products/nuclear-medicine/victoreen451b.pdf
マンちゃんさん

貴重なデータありがとうございます。
薪は粉砕したものを測るんですね。我が家も震災後に調達した自宅保管の丸太を昨日割ったのでたくさんおが屑が出ました。簡易的ですがエアカウンターで測定しようと思います。煙突からの煙りは測定しようがないのですが、薪の数値が高ければ比例して煙りも数値が高いということになるんでしょうね。
また雪が降ってきました。どうか1日も早く不安なくストーブで暖まれる日がきますように。
マンちゃん、貴重なレポートをありがとうございました。
薪は震災後のもので、特に樹皮と木質を分離しないままの、
普通のオガクズ状態での測定なのでしょうね。

今後伐採される丸太は、事故時に横に積んで乾燥中の薪と状況が
異なるので、薪の表面汚染はかなり減ると思われますが、
内部にどの程度取り込まれるかのレポートが少しずつ出てきました。

木材内部からセシウムが出たという2月1日の東京農大の報告については、
色々議論が起こっているようで、1キロあたり「最大」2300ベクレルと
最大値ばかりが報道されていることと、表面樹皮の最大値は9万5千ベクレルと
これまでの報道に比べ、飛び抜けて高い事、その反面同一条件で検出されない
木材も30本中7本あるという事が奇妙なので、おそらくはほとんどが
表面近くの汚染であって、製材して使うような内部ではないのではないかと思います。
詳細情報が今後出てくることでしょう。以下のサイトが参考になります。
http://ikoma.cocolog-nifty.com/moritoinaka/2012/02/post-6a13.html
エアカウンターSを買って測ってみました。
本来は空間の放射線量を測定するデバイスなので、正しい使い方ではないと思うのですが、薪ストーブの灰を掻きだして、その上にビニール袋をかぶせ、エアカウンターSを直に置いて測定しました。
その結果、0.07μSv/h。
その日の同じ家屋内は、0.05μSv/h。
日を変えて測ったところ、0.07μSv/hくらいの時もあります。
なので、四国、松山の山で一昨年と、去年切り出し、軒下にシートを掛けて保管しておいた薪は、ほとんど汚染されていないのではないかと思っています。
灰は、そろそろじゃがいもを植えたいので、それに使おうと思っているのですが。
薪ストーブ使っているとこれから放射能問題は深刻ですね。

僕は一関藤沢町ですが空間店内0.10μ㏜、外0.16μ㏜
今は雪で遮蔽されて外0.13μ㏜です。

燃やしていない薪ストーブの中は0,2μ㏜、五キロ位灰を入れた
缶は0.4μ㏜ありました。
日立アロカメディカルtcs−172b

毎日複雑な思いで灰掃除しています。
灰は敷地のあまり行かない場所へ棄てています。

両親含め畑にはもう灰を入れるなと伝えました。

ちなみに友人の灰は登米市、原発事故前屋根つきの灰で一キロ500ベクレル。
栗駒の灰8000ベクレル。
丸森だと10万ベクレルだと友人が教えてくれました。
宮城は東北大学で調べています。

宮城岩手は確実に薪に放射能含まれています。

薪は灰になるとセシウムが200倍になるそうです。

薪ストーブも焚火も大好きでしたがもう外で焚火する気にはなりません。
薪ストーブ最高なんですけどね。。。
薪ストーブユーザーの皆さまもこれからの薪の仕入れはお気をつけください。

ちなみに市民放射能測定所で自分の灰を測定してくれますので
気になる方は送ってみるのもいいかと思います。
情報をありがとうございます。

ただ、言わずもがなとは思いますが、放射能含まれています、や、
放射能が降り注ぎました、の「放射能」は「放射性物質」の事だと思われます。
放射能自体はものやひとに移るものでは無いので、風評を招かないよう
用語にご留意ください。このトピックでは知識の蓄積を目指しているので
よろしくお願いします。

それと、放射性セシウムの保管方法ですが、セシウムは融点が28.44度ですが、
性質としては水溶性であり、低い温度でも水に溶けるという話を耳にしました。
以前、薪の樹皮の処理で屋外放置しても良いのではないかと書いて物議を
醸した私ですが、灰に関しては、強く濃縮されている関係もあり、保管の際は
雨に晒されないように缶やバケツで保管するなど防水し、あまり水はかけない方が
良いのではないかと今は考えています。飛散防止には放水を少量にとどめるか
シートを複数にする方が良いように思います。

それと灰の利用についてですが、以前農家の方から、特定農薬(特定防除資材)
の法改正により、灰を畑に入れる行為が農薬、肥料の制限により出来なくなったと
教わったことがありますが、今は灰は畑に入れても出荷できるように
なっているのでしょうか。ご存知の方は教えてください。

もしくは灰を使いたい先は家庭菜園なのでしょうか。そちらには灰の使用制限が
ありませんが、芋の切り口を消毒する目的の少量では、含まれている
セシウムの量はごく僅かだろうと思います。その部分だけ、他地域産の
草木灰を用いても良いでしょう。もし大量にお使いになるなら
薪ストーブで建材(外材)でも燃やして新たに灰を作ってみてはどうかと思います。
薪ストーブは任意の灰を作れる利点があります。それで足りない場合は、
過去にも薪ストーブの灰が欲しい方のトピックがあったと思いますが、
同様に、全国の薪ストーブユーザーに着払いで灰を送ってもらう方法が
あると思います。

なお、エスターのエアカウンターSが出荷されて全国的に情報収集がされつつ
ありますが、空間線量の測定用なので、灰などの表面汚染の測定については
µSv/hとしては正しい数値が出ないことが知られている(と思われる)機械です。
このトピック内では、こういう使い方が特殊であることをいちいち明示し、
他者の誤解を招かないように工夫してこれまで発表されており、それは大変
立派な事だと思いますので、お手間ではありますが、今後とも機械の測定方法の
制限を超えていることを毎度明記していただきたいと思います。
それが、後から続く方が迷わないために役立つと思います。測定時間は
規定通りの長さで行ってください。私はガイガー管を使った自作測定器で
実験していますが、測定結果を集計する単位時間(分)数が短いと
どうしても結果がばらつき、特に驚くような最大値が計算される事が
あります。市販品であってもソフトの出来や、その前段階の測定に必要な分数を
確認する事が重要だと思われます。初期のマスコミ報道を見ますと、
測定時間を守らず、β線の補正をせず、しかも最大値を報道するという
非常に扇動的な状況が見られました。その轍は踏まないようにしたいと思います。
ご協力に感謝いたします。

ジュンさんのおっしゃる通り、現地のストーブユーザーは困っていらっしゃると
思います。

先日は沖縄県のソーキそばから放射性セシウムが検出され、もとをたどると
薪業者が流通させた薪でした。また、市民向け測定施設でベーコンから
放射性セシウムが出たというツイートが出たときに尋ねてみると、
実は加熱に使った炭の灰由来だそうで、検出量も1キロあたり4ベクレルという
測定限界ともいえる微量でした。
http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+es/20120126/p1
ベーコンは塩が多く大量には食べられないし、炭由来なら灰が舞わないように
したり、熱源を工夫するだけで良いし、自宅で作るならついた灰を洗えば
いい問題なのですが、いったん「ベーコンからセシウム」と書かれ、
詳細が明かされないと、消費者は心配することでしょう。

こういう先走った情報に惑わされないようにしながら、
自分も周囲も安心できるような薪ストーブ生活が送れると良いと思います。
僕もざっくり書いてしまい申し訳ありませんでした。

良い方法を共有し、楽しんで薪ストーブ生活を送れるようにしたいですね。

エステーのエアカウンターSは最安価格が5500円位に下がり、測定時間が5分から2分に短くなった点が好評価されていますね。

計測した人のレポートでは線量の推測値にふらつきがあるのが特性だそうなので、2分以上の間隔で何点かを測って平均する方が良いかも知れません。この図では0.07~0.16の間で揺れていますので、誤差±20%というのは何点か平均した後の数値を指すのかもしれませんし、たまたま故障した機械なのかも知れません。測定器を入手したら、こんなグラフを書いてご自分の機械の安定度を見てみると良いと思います。
http://twitpic.com/8h8dca
ジュンさん、御紹介をありがとうございました。

=====
「宮城県仙南地区における一般家庭等で使用される薪及び薪の灰の調査結果について」

※「薪ストーブ等を使用した際に発生する灰の取扱いについて」のポイント
(1)薪ストーブ等を使用した際に発生した灰については、その安全性が確認された場合を除き、庭や畑にまいたりせず、市町村等が一般廃棄物として収集し、処分を行う。
(2)8,000Bq/kgを超える場合は、放射性物質汚染対処特措法第18条の規定による指定廃棄物としての指定の申請を行うことができる。
(3)一般家庭等においては、灰が収集されるまでの間、周囲への飛散や雨などでの流出を防止するため、ビニール袋等にいれ、人が近寄らない場所または土嚢等により放射線の遮蔽ができる場所に保管する。

=====

この(2)が新しい話題ではないでしょうか。これが指定廃棄物としての申請をすると、
有料でも回収してくれる体制ができたという意味なのかどうか、
また他の地域でどうかはまだわかりませんが。

他方、灰を8000ベクレル/Kgにするために、福島県の薪販売業者のもとに、
地元役所から薪の40ベクレル制限が通知された話も聞いております。
気仙沼です。震災をきっかけにストーブを設置する家が多くみられるようになり我が家にも紹介されて見たいと言う多数来ました。自分家の薪も3年分くらいは玉切りで転がしていますが灰汁の問題で悩んでいます。もう畑には撒きませんがどこに捨てていいのか?????
気仙沼市に問い合わせをしたら環境課に回され当市では毎日各場所で放射能測定をしているが基準値を越えたこともないので普通通り燃えるゴミと一緒に回収をしているとの返答あり。ただ回収した灰汁をいちいち計っているとは言ってなかった。
私は、仙台よりの秋保で両親が山暮らしで自分もそこで半分くらい生活してますが、自分の所の山から切り出してますが、やはり灰はとても心配です。
一時期知らずに、畑にまいて使ったり、きのこも自家製のを食べていたのでまあ、(覚悟)はしてますが、近々いろいろと調べてみようと思います。

いろいろ見ていますと薪ストーブの上で湧かしたお湯は問題ないのかも気になりました。
灰については測定しないと判らないのですが、放射線が物質にうつらないことだけは確実です。ストーブ上で調理したり湯沸かししても何も問題が無いと思います。ストーブ内料理については薪からの燻煙や灰が付着することが懸念なのであって、蓋付きのダッチオーブンを炉内に入れて薪料理しても鍋の中の料理が放射能を帯びることはありません。

同じく、放射線量が高い薪を使用したストーブであっても廃棄する必要はないし、レントゲン検査を受けた人も放射線は出しません。放射線で殺菌された食品や血液は昔から問題なく使用されています。放射性物質を「含んだ」状態のものだけ警戒すると良いと思います。輸入食品の放射線規制について調べてみると、今回の事故以前には核実験やチェルノブイリ由来の放射性物質を含む食品を、実は我々は食べ続けていたことがわかります。
http://d.hatena.ne.jp/ebi_j9/20120323/1332512720
(だから大丈夫だとか、だから危険だと示唆するようなデータではありません。)

趣味でキノコ栽培をしているので、余談を書きますが、先日は輸入の乾燥キノコがキロ1000ベクレルを超えていて通関しなかったのが話題になりました。キノコについては地面から生えるもの、生木から生えるもの、朽ち木から生えるもの、屋内栽培ものなど種類、生育場所で違いがあるでしょうし、表面の土ぼこりを洗うだけで食べられるものもあると思います。
皆様、私も仙台市で薪ストーブを使っていますので、大変参考になっております。
ありがとうございます。
ご存知の方も多いでしょうが、灰を袋に入れる際にジョウロで水を撒いてから飛散しないようにして袋に入れるとよさそうです。精神的にも安心ですし。
自分は、この方法を知らずにおり父親がそうしているのをみて学びました。
茨城県南に住んでます
灰の放射線を測りました
とりあえず安心しました

薪は近くの栗、クヌギ、焚き付けの杉を
使ってますが
0.08マイクロシーベルト前後で市内の空間線量と変わらない値です
KO1MOさん、情報をありがとうございました。

いつも環境放射線測定器を検体の測定に用いる事にチェックを入れている私ですが、KO1MOさんの機械は環境放射線モニタ PA-1000 Radi(ラディ)でしょうか。これはシンチレーション式のγ線測定機でβ線やα線には反応しないタイプで、しかもセシウム137で校正されている機種のようですね。そして純正オプションで土壌などの簡易測定キットがある機種のようです。
http://channel.horiba.com/ja/#environment07

これと比較して、β線とγ線を両方拾うタイプのシンチレーションカウンターやガイガーカウンター方式の環境放射線測定器では、金属やプラスチックのシールドをしないと過剰に数値が高く出る事が知られていますので、数値を比較評価する際にはお気を付けになってください。(もちろん、どの機種も測定結果が信頼できないということではありません。念のため。)
住んでる場所が場所なんで…放射線に関してはそれほど気にはしてません。しかし、子供がいるので灰に残ってる放射能には少し過敏になってしまうかもしれないです。

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