ところでChronicles of Riddick という映画がありますが、壮大でありながらどことなくチープで、それこそ安っぽいラブホや田舎の温泉にあるようなアンティークな装飾的デザインにちょっと笑ってしまいました。部分的に、ディマシオ村を襲うギーガー帝国ともとれるシーンがあると思うのですが。どうでしょうね。
何かひくにひけぬ状況に私達は来てしまったのでしょうか。さいきん私は オーマイ ガーット! が密かな口癖になり 煙草の火が絨毯に落ちた瞬間もおもわず oh my God! を口にしてしまいます。西洋の代表でもある英語圏の人々は、これを思わず言ってみたいがために、素っ頓狂なものを発明しようとするのではないでしょうか。
映画クローバー フィールドを見ると、ほとんど Oh my God!以外の何ものでもない気がします。 実は日本にも素っ頓狂なイマジネーションが豊富にあり、奇怪なものに日本人が遭遇すると、「なんだこれ!」「やべー!」 「わ!」と言うか、あるいは見なかったことにして沈黙を守るというかんじですね。Oh My Godは パニックを抑えてくれるような気がします、どんな異質なものでも我々の創り主たる神の体系の中にはめ込んで処理してくれるわけです。