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ペレットクラブコミュの樹種はなんですか?

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ペレットストーブ暦3年目?になります。

興味本位の質問なんですが、全木、ホワイト等は気にしたこと(視覚的に一目瞭然ですが)はあるんですが、樹種については皆さんどのようなものをお使いでしょう?

たまたま、いつものところでないもののペレットの匂いを嗅ぐと、桧の匂いが・・。改めていつものペレットを嗅ぐと、どうも赤松のような・・・。
もともと、混在とは思うのですが、主たる樹種とか決まっているのでしょうか

まだ、ちょっとしか使ってませんが桧のものは灰や煤が少なかったような・・(コレは袋の中の引き粉の有無または多さの問題かもしれません)
また、立消えが一回起こった・・・コレはハードの問題か・・。

よろしくお願いします。

コメント(5)

ちょいちょいと近辺のペレット工場に見学に行っていますが、樹種別にペレット化しているところは見たことがないですね。

私の住む岐阜県飛騨地方は古くから林業が盛んな地域なので、原料となる樹種は主要なスギ、ヒノキ、カラマツの間伐材が多いようですね。

あちこちからペレットをお取り寄せして試してみていますが、今のところの一番のお気に入り「南ひだウッド協同組合」製のペレットはスギ・ヒノキ・松類が混合されていますね。
ウッシッシありがとうございます。
京都産ペレットもあるのですが、間伐材を使う為という事で杉なわけですが、残念な事に全木・・・。
ただ間伐材問題を解決して欲しいという願いから、ペレット購入につながってるので、ホワイトと混ぜて使ってます。いつものホワイトは集成材の廃材から使ってると聞いてます。再利用好きな私にはもってこいなんですが冷や汗
トピに揚げてる新しく使ったものも、プレカット工場から出たチップからと聞いています。なので、柱材が多かったら桧が、梁等横架材が多いと松がおおいのかな?^^

いや、焚き火で言うと、杉と桧と炎の持続が違ったのでどうなんかな?と思いまして・・・。

因みに桧の香りは好きなので蓋開けて使ってますうれしい顔
焚き火に最適な針葉樹は赤松でしょうね、火力の強さ、火持ちの良さいずれも最強です!

・・・・ただしナベをかけたりすると悲惨なことになりますね。

京都といえば北山杉、特に北山林業は間伐材がたくさん出るので間伐材の消費の拡大につながっていることを嬉しく思います。

・・・・とはいえスギのバークはイマイチ感満載ですげっそり

集成材はカラマツやヒノキが多く使われるので、そのチップはペレット原料にはもってこいですね。飛騨地方はさすがにヒノキの産地だけあって混合品といえどヒノキの含有率が相当高いですよ。
その後・・・。と言うか、図らずとも実験。

うちの機種はシモタニ:エマーソン

先日、知人が、ペレットストーブの代理店を独立したらしく、「ちょっと伺います」との事。(私にシモタニのペレットストーブ代理店を紹介していただいた人物です)

内容はトピに準ずることだったのでここに記します。

内容:ペレットストーブを購入いただいて、地元産のペレットを供給したら、

灰が多く、購入していただいたストーブの受け皿が、直ぐにいっぱいになる。
立ち消えがする。
湿った感がある。

なので、そちら(私です)のストーブで試してみてもらえないか?

との事でした。
一見無茶振りのようですが、以前、そのペレットは私も使ったことがある地元産のペレットで、間伐材を利用した杉のペレットのホワイトバージョン。(ホワイトといっても、全木と変わらない色あい・・・。コレは間伐材の杉の中にいわゆる「シラタ」部分がすくないからだそうで・・)

トピでも書いたように、若干、灰が多い以外はなんら、問題なかったので、快諾した。ペレット2袋半もらえるし・・・。

で実験。つかった感じを報告。



灰の量:
やっぱり、多い。が、機種によるのか、受け皿には余裕があるし、特に重要な問題でもないが、煤も多いから、こまめに耐熱ガラスを拭きたくなる。実はこの灰は経験上後述の袋内の粉が多いと、多くなる。いわば燃えカスである。


立ち消えについて:
桧や、集成材(パイン材らしい)からのペレットに比べ、瞬発性に燃えやすく、そのくせ、なぜだか着火性がわるい。(矛盾してるような気もするが)
立ち上がり時、自動供給が間に合わないのではないか?と心配するくらい燃え尽きてしまい、供給された時はされた時で衝撃で炎が消えてしまいそうなくらい炎が小さい・・・。
さらにその状態で供給されると、燃え移るのに時間がかかり、今度はペレットが堆積してしまい、これまた消えそう・・・。何とか火が持ち直すと後は何とか調整がきき、安定を図れる。(自動点火時、15分間は自動運転で調整が聞かない)
このときに立ち消えが起こる可能性はあると思われる。

湿った感がある:
気のせいじゃないかな?ドライヤーであぶったりしてみたけど・・。自然に多少の湿気はあると思われる。木なので・・・。

その他。
実は全ての元凶はこれではないかな?と思うことが・・。
単純に袋内の引き粉、あるいは砕けた粉状のものが多い。
以前に使っていた時のものより、尋常になく、粉が多く入っていた。いつもはザルですくってちょっと振るいにかけてから、ストーブに投入するのだが、今回は先ほどの人物が袋をひっくり返していれてしまった。(実験するつもりだったので、あえて何も言わないし、手もだしませんでした。)
前述したとおり、粉は燃えたか、燃えてないかわからない状態で燃焼室を飛び回り、受け皿に落ちる。これが灰といっしょに堆積していると推測できる。

さらにおそらく累積したものだと思われるが詰まってしまた。ウ〜〜ンっとうなるだけで、供給してこない。供給口をバラしてみると、粉状のものがペレットと絡み合ってギュウギュウに詰まっていた。指で押したぐらいでは取れないくらいガチガチだった。
どちらかというとコレが一番由々しき問題で、いちいちパレット全部だして、バラしてられるか!という気持ちになるし、実際、バラしたりしないだろ・・。と思う。

総評として。
粉が多いなっとおもったら、面倒くさくても振るいにかけるなりしましょうw
コレだけでおおかた解決できるかもしれません。

ちょっと解った事として、どっちかと言うと、桧の方が立ち消えしやすい。
火も杉の方が暖かい。(感じがする)
建築材料の柱材が桧であることは強度面だけではなく、耐火の面もあるのだなと実感できた実験でした。

なんのこっちゃ・・。

ながながとすいません。 せっかくなので多くのペレットマニアの方に報告したかったので・・・。








こんにちは。乱入失礼します。
私の地元のペレット工場は100%唐松(間伐材)の全木ペレットです。
品質は可もなく不可もなく普通かなと思います。
全木なので灰はありますが火力も4500kcal/kg と高めです。
粉については本当にユーザーの方には大変ですがふるいにかけてから入れるか、時々燃料タンクを空にして底に溜まった粉を定期的に掃除機で吸うのが一番かと。特に日本製のペレットストーブは燃料を送るモーターのトルクが外国製の物より弱い製品が多いらしく粉でスクリューが空回りしてモーターに負荷がかかることがあると聞いたことがあります。
立ち消えに関しては私が経験したことあるのは粉による燃焼時の燃料不足以外では何年も使っていて排気ファンが掃除しなかったことによる煙突詰まりなどの排気不良(どんなペレットストーブでも燃やしているのは木なので灯油ストーブよりは煙突に灰がたまってくると思います)か、燃焼炉の掃除不足、吸気レバーのあるタイプは空気供給量の調整が合ってないためと言うことがほとんどでした。
あまりお役に立たないとは思いますが参考になれば幸いです。

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