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電子カルテコミュのIT側からの電子カルテ選定

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初めまして、最近医療業界に飛び込んだ元SEです 病院に近い規模の、高齢者向けもやってる病院の総務系です
ちょうど電子カルテシステムの更改時期で、旧ベンダの依存はほとんどありません
一般的には、使い手側の好みや、規模に応じて電子カルテを選定すると思いますが、以下を受け入れるシステムありきで選定を考えれば、他トピに上がっているいくつかの不満が解消されるのではないかと考えました(更改で再び全額価格とか)

サーバ:仮想サーバ(orこちらで用意するサーバ)
クライアント:仮想クライアント可であること(今導入していない場合はwindowsXPモード等)
データベース:SQLserver2008express or mysql、Postglsql等
クライアントアプリケーション:不問(accessでも良い)
仮想サーバ、仮想クライアントはベンダが作るのであればそれでも構わないのですがまあまずいないかなと。

ダイナミクスを一番に考えたのですが、HPを見た限りではaccess単体タイプなので上記にカスタマイズできるのか悩みました
※できるとしてもマンパワー・スキル、時間が足りるかどうか、という点も。

要はサーバ、クライアントは自由にできて、なるべくデータベースも汎用性か移行しやすいシステム又は受け付けるベンダはどれか、ということです
心当たりのある方、お教えいただければ幸いです ほとんどのベンダにケンカ売ってる気がしています(笑)

仮想化のメリットもついでにご説明いたします
仮想サーバにすれば、ライセンスの問題がありますが、
サーバを複数にすることや、障害時の即復旧が可能になります
(要はOFFICEとかの1ファイルになるわけです エクセルの1ファイルは、コピーしておけばバックアップですし、ファイルが壊れればそれを、エクセルやPCが壊れても別のPCから使えばいい、ということです)

仮想クライアントはリモートデスクトップがイメージに近いです システム管理者に言って試させてもらって下さい
電子カルテ端末と他端末は別個にする必要性が低くなります
医師は自身の電子カルテを開き続けたまま、どこの診察室でも自室でも即継続できるようになります
当然ながら主体側ではインターネットなり別アプリを使っていて構いません
電子カルテ端末が故障したとしても、空いている他の端末からすぐに継続できますしその端末の代替もそこらで特売しているパソコン買って接続すればそれで完了です

コメント(3)

BLACK ROOLPANNA さん
情報ありがとうございます

>問題としては、ネットワークの負荷が増えるので
>院内ネットワークの見直し(ネットワーク回線引き直しなど)が
>必要になる可能性があります。
うちの規模だと(更改予定もあるので)人数が把握できるレベルなので問題は無いです
病院↑だと利用する人間の数が多いので大変ですね

負荷計算も実は楽になります
仮想サーバA←1→仮想クライアント(仮想サーバA内もしくはB内)←2→現実の端末
1はサーバA内もしくはサーバAB間なのでギガビットを引けば良くて、
2は専用リモートソフトかリモートデスクトップ程度の利用帯域×利用人数で
出せます 既存の100M環境でもサーバ下のスイッチだけ気をつければいいのではないでしょうか
おっしゃるとおり、既存サバクラの場合は、機能拡張(特に画像系)が進み転送量が増えれば
末端部分LANを更改しにくいので指摘される問題が出てきますね

余談ですが、1つの物理サーバに4〜10台の仮想サーバを作れるとして、
その仮想サーバをクライアントがわりに使ってしまえば
5〜8名程度の利用者ならその物理サーバだけで完結してしまいます
非常に低コストで構築可能です Linuxで作ればここまではサーバ代だけになります

>ベンダは〜
どちらもベンダが手綱を握っていますね・・・大きな病院向けのようです
外に出る必要性はないですし、セキュリティも不安(こちら側の・・・)
ですからクラウドベンダタイプは手が出せませんねー
サーバだけは、ベンダー推奨構成にしておくべきだと思いますよ。
クライアントが幾ら故障しようが、最後はお金で解決できる問題ですよね?
サーバが故障してベンダーに匙投げられたらデータ失うでしょ…。
スタンバイサーバでも何でもベンダーに提案させてナンボと思います。

あと…LINUXにしたところで安くなるわけではないと思います。サーバ構築費用をみたら価格メリットないですよね。
LINUX推奨のシステムならLINUXで、windows推奨のシステムならwindowsで使うべきです。
コメディカルのシステムや機器を繋ぐたびに初モノ扱いでSE費用が膨らむんじゃない?
ベンダーで実績があるモノが結局は1番ローコストで安全。
改正があるんだから、システム稼働すれば終わりの一般企業向け基幹システムとは違う。
3月5,6あたりで告示がでて、10,11あたりで白本がでて、3月下旬にはシステム更新して、4月1日には実稼働しなくちゃいけないんだから
改定対応の開発と検証と資料作成に割ける日数が正味何日か考えたらイレギュラーな事は後回しです。

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