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クンドゥンコミュの映画『クンドゥン』の役者たち

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<映画『クンドゥン』の役者たち>  空閑俊憲

はじめまして、タシクンガ/空閑俊憲です。私は日本人ですが、チベット三味線をやっている関係で師匠からチベット名を授かりました。
映画『クンドゥン』のなかには、私の友人達が役者として登場しています。
写真左:ソナム・フンツォック。高僧、ラティン・リンポウチェ役。
彼は実際はダラムサーラのTIPA(チベット芸術舞踏団)のチベットオペラの先生です。たまにニューヨークに現れ、私の仕事を手伝ってくれています。法王も一目置かれている優秀なオペラ歌手です。
写真中:テンチュウさん(右)と天才歌手、パッサン・ドルマさん(左)。テンチュウさんは映画のなかでダライ・ラマ法王の母親役を演じていますが、実際は法王の姪に当たる人です。とても知的で、物事を正確に、鋭利に判断し、しかも非常に優しい方です。写真は以前のコロラド洲の彼女と家族の家の庭で。(パッサン・ドルマさんについては私のコミュ<パッサン・ドルマを守る会>を参照)。
写真右:ロプサン・ギャッツォ(右)と私(左)。ポタラ宮殿で法王の父親的僧侶の役。彼は実際はテンチュウさんの夫で、画家、頭脳明晰な人です。最近Voice of Americaのディレクターに就任。
他にも何人かいます。子供だった法王がラサへ向かう途中、瞑想で法王14世を垣間みたあのラティン・リンポウチェが出向かいに行く場面がありましたね。そのとき、馬に乗り、チベット国旗を掲げてやって来るメッセンジャー、彼は私の最初のチベット三味線の先生で、名はロブサンです(笑)。

コメント(15)

タシ クンガさま、初めまして!! 素敵なトピックと写真を有難うございます。
特に、私は「クンドゥン」を観て以来Sonam Phuntsokさんのファンで、
最近のお写真を拝見出来て大変嬉しく存じます。

映画を観た時は、キャストの皆様のお姿や佇まいの美しさ、気品に圧倒されましたし、
映画に初めて出演なさる方々が殆どと聞いて、こんなに情感溢れるシーンをと感嘆したものです。
宇宙犬さん、
コメントありがとうございます。
ソナムと私とは音楽仲間です。一昨年私がダラムサーラを訪れたとき、TIPA/ティパの生徒たちを紹介してくれたり、ホテルの世話をしてくれたり、ほんとによく助けてくれました。彼は映画撮影当時とほとんど変わっていません。気さくな男です。
そうです、実に衣裳やセットなど工夫して良い結果が出ていますね。チベットのミュージシャンたちが、ハリウッド映画ということもあり、ギャラが良くて救われたようです。
この映画は脚本化されているとは言え、事実に忠実に乗っ取った傑作ですね。 
タシ クンガさま、お返事有難うございます!!
ソナムさん、やっぱり素晴らしい方なんですねハート達(複数ハート) 何だか嬉しくて、涙が出そうですあせあせ
いつかお目に掛かれる日を夢見ております。

「クンドゥン」は本当に、あらゆる点で傑作ですよね。
映画がダラムサーラの人達にも良い結果をもたらしたとすれば、これ程喜ばしい事はありません!
ソナムさんは2001年と2002年のTIPA(チベット舞台芸術団)の公演の際に来日されています。クンガさんも書かれているように気さくでユーモアが義理堅く、皆に愛される方です。
チベット・オペラの歌い方をナムタルというのですが、ソナムさんのナムタルは本当にすばらしく、鳥肌がたつほどです。
ソナムさんの先生、オペラ・マスターであるノルブ・ツェリンさんはラサでオペラをやっていて、亡命後、TIPAにその伝統を伝えました。
ノルブ・ツェリンさんのお子さんもTIPAにいましたが、ソナムさんを後継者に指名しました。先生は今はもう引退されています。
ソナムさんも先生のことをとても大切にされています。
(2001年5月にNHKでアジア人間街道「チベット心の歌・インド・ダラムサラ」が放映されました。ダラムサラでのショトゥン祭(オペラ祭)でTIPAの女優ブッティさんたち新しい世代に、先生が文化を伝えていく様子が描かれていました。)

ソナムさんは衣装などに詳しいので映画を作る際にもマーティン・スコセッシ監督などにアドバイスをしたりして重宝されたようです。

ソナムさんは他にも
We're No Monks
http://www.clearmirrorpictures.com/we_are_no_monks/wearenomonks.htm
Dreaming Lhasa
http://www.dreaminglhasa.com/crew/credit.html
などの映画に出られています。

チベット舞台芸術団のページはこちら
http://www.tibetanarts.org/
mikkoさん、
コメントと情報、ありがとうございます。
お詳しいですね、その通りです。ナムタルの先生、ノルブ・ツェリンさんの息子さんは、ツテンと言います。(写真はツテンと私、ニューヨーク)。今はカナダのトロントに住んでいます。彼もTIPA出身で、とくに舞踏を得意としています。私はノルブ・ツェリンさんがダラムサーラで滑稽劇を演じてらっしゃるビデオを持っていますが、実にユーモラスな人ですね。
ナムタルやチベット古典音楽、ナンマ・トーシェの歴史はほとんど知られていません。専門の音楽家たちですら知らないのが現状です。私は幸運にもサンポ・リンポウチェというすばらしい師についていますので、学ぶことができました。もしご興味がおありでしたら、私の設けたコミュニティ『パッサン・ドルマを守る会」を訪れてください。チベット音楽史に触れています。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=26457739&comment_count=0&comm_id=2680139

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=23740168&comm_id=2680139

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=23775059&comm_id=2680139

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=23948593&comm_id=2680139

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24283386&comm_id=2680139

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=25089192&comm_id=2680139

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=25541706&comm_id=2680139

ナムタルについてはまだ記していませんが、実は実際のラティン・リンポウチェがチベット一のナムタル歌手を調査した事実があり、確かサナダという名のもっとも優れた歌手を発見しています。私は一度古いテープでそれらしき人のナムタルを聴きましたが、まさに神業のようでした。どこで息をついているのか全くわからず、その歌声は永遠と続くのでした。そのことをソナムにも話したことがあります。これについても、いつか書いてみようと考えています。
ところで、日本では"TIPA"の和訳として『チベット舞台芸術団』としているのですね。私は『チベット芸術舞踏団』と訳していますが、実際は"Tibetan Institute of Performing Arts"の略でしたね。チベット・日本語辞典を出されているケルサン・タウワさんが、最初にそのように訳し始めたのではないかと思いますが、日本を訪れたとき京都で彼に会い、それについて討論したことがあります(笑)。
mikkoさま、ご教示有難うございます!!
私がこの映画を初めて観たのは確か4年程前で、それ以来TIPAの来日公演の情報を聞く度に、もしかしてソナムさんも来ておられるかな、と思っていたのですが、2001年、2002年に来日なさっていたのですね。
お教え下さったHP、特にWe're No Monksの予告編じっくり拝見致し、作品を観たくなりました。
みなさま 話がそれてきてすみません。
クンガさん「チベット舞台芸術団」は2001年と2002年にTIPAを招聘したカンバセーションが付けた訳ではないかと思います。
タシ クンガさま、早速コミュに入らせて頂きました!

mikkoさま、有難うございます!!
ソナムさんの端正な姿勢や動作、存在感はきっと、
伝統芸能の先生ゆえにより際立っているのだろうなと想像していて、
TIPAの来日公演も遠からず観にゆきたいと思っておりましたので、
個人的にはTIPAの話題も嬉しいです。(*^_^*)

本トピを通して、キャストの方々の才気溢れる素顔を垣間見る事が出来、
「クンドゥン」が贅沢な作品である事をあらためて実感すると同時に、
作品が少しだけ身近に感じられて嬉しくもあり、
また役者さん達の生きる現実と作品が重なり、再び深く考えさせられてしまいました。
宇宙犬さん、
そうですか、この場をお借りしてお礼を言います。
このトピックにより、皆さんがこの映画に親しみを感じていただければ本望です。
まだ他の役に出演した友人達がいます。時間があれば、またご紹介したいと思います。
ありがとうございました。
タシ クンガさま、有難うございます。
楽しみにしております。

コミュの皆様><
あまりに嬉しかったので、ついハイになってしまい、失礼致しましたあせあせ(飛び散る汗)
皆様も是非、キャストの方々への想いや応援の言葉をどうぞ!!
はじめまして。クンドゥンのコミュを今更ながらみつけました。
元カンバセーションでTIPAの招聘を担当しましたtamlaです。
ソナムさんとは、文通を続けていたり、偶然NYにいる期間があったりして、コミュニケーションを続けています。先週もメールがきましたが、元気なようです。が、やはりダラムサラの方々も色々な方法でストライキをしたり、大変みたいです。
ツェテンさん、、、変わってなくてホッとしました。今NYに居るんですねー。
彼は2001年に招聘したあと、すぐにTIPAをさってしまったので、どうしているのかな?といつも思い出していました。彼のダムニェンを弾き語りながら踊るステップダンスはとてもかっこ良いですよね。
来年はTIPA設立50周年だそうで、大きなセレモニーをするようですよー。
今は私が招聘した時のTIPAのメンバーはほとんどTIPAにいないみたいですが、
来年のそのセレモニーにはEX-TIPA(TIPAの卒業生)も駆け付けて盛大に祭りをするらしいので、是非、お祝いに行きたいと思っています。その時には、ツェテンさんにも再会できるといいなー。
再び失礼します。祝いというのには語弊があったと…。
TIPAの設立の歴史を考えると50周年というのは決しておめでたいことではなく、
むしろチベットの現状を考えると悲しい50年目というか…。
なので、お祝いではなく応援に行こうと思いますと訂正させてください。
♪tamla beats♪さん、
はじめまして、お母様からあなたのことをお聞きしております。このコミュニティとは直接関係してはいませんが、この場を借りてあなたにお礼を言わせてください。ソナムさんもあなたに非常に感謝していると言っていました。ありがとうございます。
映画『クンドゥン』にはTIPAのメンバーが大勢出演していますね。ここニューヨークには10数名のTIPA出身者たちが移り住んでいますが、そのひとりのミンマさんは、この映画のなかで『タシショバ』というマスクと民族衣装を纏い、輪を描きながら回転して踊る見事な演技を見せてくれた人です。
今回の悲しいチベット事件によって、日本の報道機関がはじめてチベット問題をとりあげました。チベットについてお知りになりたい方がぜひともご覧になってほしい映画のひとつ、それがこの『クンドゥン』ですね。
コメントありがとうございました。そして、日本での抗議デモ参加ありがとうございます。

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