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イタリア料理*トラットリアトイコミュの心に残るあのメニュー

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スペアリブ・グリル(05年09月30日)

スペアリブと付け合わせのじゃがいもをグリルしただけの簡単な料理です。
それだけに、塩加減、焼き加減が問われるところ。
表面のカリッとした焼き上がりと、少し濃いめの塩味がなんともいえない一品でした。
たっぷり二人前で2200円。

コメント(35)

秋刀魚のスパゲッティ(05年09月30日)

去年の秋口に行ったら、本日のメニューにこんな物がありました。
その時は、他に食べたい物があって頼まなかったのだけれど、後になって気になって、気になって。だって、秋刀魚とイタリアリョウリですよ。普通に考えたらミスマッチになりそうじゃないですか。

あれはどんな味だったのかねェ、どんな物だったかだけでも聞いておけばよかったねェ、と語り暮らすこと一年。
所沢での営業最終日に行ったら、あったんです、同じメニューが。

一も二もなく頼みましたが、その実態はというと、秋刀魚の身をトマトソースで和え、パスタをからませたシンプルな物でした。
がしかし、このシンプルというのが肝心なところで、トマトと秋刀魚の風味だけで食わせるというのは、やはり職人の技なのでしょうね。
私が食べたいだけ食べて(デザートは盛り合わせで・ハウスワイン2杯)、二人で一万円超えないくらいです。満腹です。
ボトルワインのお値段はピンキリ? 頼んだことないのでわかりませんー。
ちなみに、ぺろんさんは小食ではない方の人になります。
なるほど、一万円を三で割ればいいのですね。
>左内さん
がーん! なんということを……っ!

それで、追記です。
飯田橋に移ってシステムも変わるかもしれませんが、以前は基本的にコースというものはありませんでした。
クリスマス時期にはありましたが、他の季節はアラカルトのみでした。
人数や空腹具合に合わせて、二人でパスタ一品ずつとメイン一品のみとかも可能です。
コースで一人に前菜、パスタ、メイン、デザート、などというお店だと少量ずつですが(ええ、私は小食ではない方の人なのでそう思うのですが)、一皿の量が多いので、初めてらしいカップルさんがメインを食べきれない光景は何度か目にしております。ああ、おいしいのに…。私たちなんかたぶんそのカップル以上頼んでいた上に骨付き肉しゃぶってたらナプキンそっと出してもらったりしてたのに。
新しくなって、そんなシステムや一皿の量など、どう変わるのか変わらないのか、楽しみでもあります。
魚のズッパ(スープ) 時期不明

一応、トピックの趣旨に合わせて。
お魚の切り身が入っているのかな?
お団子になってたりするのかな?
などと期待しつつ注文。お皿には、切り身もお団子もありません。魚の姿はどこにもない。でも、スプーンですくって口に入れると濃厚なお魚の味。
お魚さんは形もとどめぬほどにすりつぶされてスープにまんべんなくとけ込んでいたのでした。
一度しかお目にかかったことのないメニューです。
うずらのグリル 時期不明

ヨーロッパでね、狩猟とかするじゃないですか。あれでけっこう、うずらはよい標的になっていたりもするようで。
なんでかなー、という疑問が氷解した一皿。
答えは絶対、「うまいから」
絶妙なパスタ 時期不明

これも一度しかおめにかかったことないメニュー。
レモンと、なんでしたっけ。素材さえ忘れてしまった。
塩味にレモン汁(たぶん)が絶妙にからんでいて、「ええ、なにこれ、レモン? なんでレモン? ああ、でもおいしい」というころにはお皿が空になってました。
ぺろんさん、暴走モード突入っ!!!
早くトラットリアトイでワクチンを!!

ちなみに私、、、今日の朝8時45分から腹部エコー検査で昨日の4時半から絶食中です。
夜の9時からっていわれたけど、仕事の都合で泣く泣く、、。
私も暴走しちゃおっかな。
大山鶏(たいざんどり)のチキン・ディアボロ (05年12月20日)

ディアボロは悪魔という意味らしい。
その名の通り、大ぶりの鶏もも肉の皮の部分にこれでもかというくらい赤唐辛子を塗りたくって、オーブンでグリルしてある(と見た)。
ともかく、辛い。だけど、皮がパリッとしていて、肉がジューシーで、食べ出したらとまらない。
中途半端に辛いディアボロがあるけれど、悪魔を名乗るなら、ここまでやらなくちゃいけないという好例。
欲を言えば、肉はいらないから皮だけ山のように食いたい。

横にあるのは付け合わせの豆料理。
ディアボロの辛さと豆が出会うと、そこはかとなくインド料理っぽいです。
あ、やっぱりばればれでしたね。
ガッツリ食べる加藤は、ここでは「ぺろん」でやっております。どうぞ、よろしく。
新春ランチメニュー

1月1日から営業開始というので、早速ランチをいただきに行って来ました。
前菜盛り合わせもゴルゴンゾーラのペンネも美味しくて量も多くて、大満足。今年はせっせと足を運びたい物です。
みんな、誘うから、一緒してね。
久々にディナーに行って来ました。
前菜からドルチェまでいろいろいただいたのですが、とりあえず三品をご紹介。

貝のパン粉焼き(左)
本当は一種類の貝だったのですが、貝好きが多かったのでムール貝、マテ貝、アサリの3種類を盛り合わせにしていただきました。一種の裏メニュー。

豆とパンチェッタのリゾット(中)
パンチェッタからいいだしが出ているんですよ。
お米の芯の残り具合も絶妙でした。

スズキのオーブン焼き(右)
カマに近い部分で皮がパリッとしていてこれも絶品でした。
>まさと@TOY さん
ごちそうさまでした。
過分にいただいたテイスティングの食後酒のおかげでホカホカ状態で帰る事ができました。
昼のメニューのボードを見せていただいたら、それも食べたくなったので、今度はランチにうかがいますね。
今日はランチにて魚のスープをいただきました。
濃厚な魚の味を堪能いたしました。魚が凝縮されているようでコクがあって、とてもおいしかったです。

「心に残るあのメニュー」が3つしかないわけではもちろんなくて、他にも太刀魚一本勝負とか豆とツナのインサラータとかポルチーニのリゾットとかメインのサルシッチャとか書ききれないくらいあります。
「前に食べておいしかったこれにするか、まだ食べてないあれにするか」いつも迷ってしまいます。
でもきっと、どちらを選んでも後悔しませんね。

ところでまさと@TOYさん、17の写真はウズラのポスターでしょうか? 何が書いてあるのかかなり気になります。
まさと@TOYさん、お答えありがとうございます。
コミックの表紙だったのですかー。
羽根むしられてもファイティングポーズ。
ウズラが大活躍するような内容とか。
ウズラが主役というところが面白いですね。
さて、問題です。
写真の料理はいったいなんでしょう。
左は一見デザートに見えますが、実は前菜です。
右は見ての通りの揚げ物です。

答えは
右がモッツアレラブッファロ。
水牛の乳で作ったモッツアレラ・チーズ。
職人さんが手で絞って形を整えるので指の形がついていたりするそうです。
見た目はパンナコッタのようですが、食感はお豆腐に近い固さがあります。

左は豚耳カツ。
豚の耳のカツ? と聞いてピンと来なかったのは、普段沖縄料理のミミガーくらいしか食べた事がなかったからで、本物の食用豚の耳の大きさがわからなかったためです。
で、出て来た物を見ると、30センチはある三角定規のような巨大な代物。
食感はコラーゲンの固まりという感じで意外にあっさりしていました。
昨夜トイの前を通りかかってふと覗いてみたら、
なななんと! まさとさんが!
まさとさんがまさに着替え中!

オープンな雰囲気がトイの魅力ですが、
そこまでオープンにしなくても・・・。焦りましたよ。(笑)

「心に残る」つながりで、こちらのトピックに
書かせていただきました。

今日か明日、ランチに行きますね〜。
パンツ見せてもらったお礼です。(^^)v
パンツの話だけで終わってしまうのもなんですので、
先日のランチの画像をば。

前菜はいつものでなくスープをいただきました。
ちょっと肌寒い日だったので、助かる!嬉しい!

そしてメインは野菜の・・・・でした。(笑)
また忘れちゃった。ごめんなさい。

トマトと菜の花のコントラストに見とれてしまいました。
パスタもほんのりピンクに色づいていました。
美味かった〜。

パンツはなくとも、またお邪魔しますね。
はじめまして。
昨日、初めて「トイ」にお邪魔させていただきました。
みなさまの絶賛に違わない美味しさと、居心地の良い店内に、いただいた白ワイン以上に酔いました。

またうかがわせていただきますね。
ってことで、昨日いただいたランチの写真なんぞをアップさせていただきます。

私が食べたのは「ボンゴレとムール貝のスパゲッティ」
友人のは「アマトリチャーナ」です。
オイルベースなのに、ちっともベタベタしていなくて、あっさりしているのにしっかり味がついている、という感じで、いくらでも食べられそうな美味しさでした。

私のブログにまさとさんの写真をアップしたら、早速「はあとまあく」のコメントが・・・。
女性ファンが増えるでしょう(笑)。
魚のカネロニ

パスタ料理です。写真を撮るのを忘れてしまいました。
折り紙を三つ折りくらいにした筒状の手打ちパスタに白身魚を詰めて、その上にはトマトソースが乗っていました。
今回はパスタにルッコラが練り込んでありました。
パスタに詰める前に、白身魚はもうおいしい仕上がりになっているのかな。

食べやすい大きさに切って、一口食べます。
トマトの酸味とコクを感じつつ、手打ちパスタのもっちりした食感と練り込まれたルッコラの香りを堪能し、そして主役の白身魚がご登場。
イタリアの国旗は白身魚とルッコラとトマトからきているんだよ、と言われても信じてしまいそうな一瞬でした。

帰り際にシェフに「魚のカネロニがおいしかったです!」と言って帰りました。それほどおいしかったー。


それにしても、と思うのは、所沢時代から数えればディナーだけでも20回は食していると思うのに、未だに「初めてのおいしさ」に出会える素晴らしさです。
20回程度じゃ、まだまだなんでしょうね。
>風待ちさん

僕も先日ボンゴレをいただきました。ほどよい塩加減で
どんどん食が進みました。美味しかったー。

>JUNさん

はじめまして。
ランチにしては豪華なデザートですね!
何かお祝いごとだったのでしょうか。


あーまた行きたくなってしまいました。
今日もトイのランチにしようかなぁ。。
> yojiさん。

ご紹介いただきまして、ありがとうございました。
宣伝担当者(?)の yojiさんの仰るとおりの美味しさで、お連れした友人にも面目が保てました。(あるのか?面目)

お近くのかたが羨ましいです。
また、是非伺いたいと思っています。

ボンゴレは、たぶん私の好きなパスタのトップ5に入るメニューだと思います。たぶん、大盛りもいけます。
ルッコラのスパゲッティ(06年11月29日)

おいしい料理の中でもいくつか、ふとした時に「あれおいしかったなあ、また食べたい」と思うものがあります。
最近いただいたものの中でかなりの頻度で思い返しているのがこのルッコラのスパゲッティ。
この日もどの皿もおいしかったのだけど、後々まで記憶にしっかり残っているのがこれでした。
ルッコラの香りとほのかな苦み、刻んだルッコラの舌触り、パンチェッタの塩味。
トマトで煮込んだニョッキと一緒に出していただいたので取り皿の上では緑と赤の彩りがきれい。
ああ、また食べたい。

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