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SFC運動会実行委員コミュの6月4日(水) 全体会の報告

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6月4日(水)8:15〜9:00にはじめての全体会が開かれました。

内容:前回メーリスにて投稿した内容の説明について主に行いました。
・目的 ・組織運営体制(副代表の決定)・連絡方法 ・各自の空き時限の確認

☆副代表の決定☆
総合3年の前田まさき君、総合2年の坪井あきこさんに決定しました。

それ以外の上記の内容はその後の会議で内容が変更となったので後ほど書きます。

※チームの分け方は現在検討中です。

また、その後残ってくれたメンバーで1時限目に学生生活(SL)に相談に行き、企画書提出の段階で当日のプログラム・スケジュール、競技内容の詳細等まですべて決まった状態にしなければいけないということ、明確化してほしい点などを教えていただきました。

これを踏まえて4限後に代表佐藤、副代表坪井さん、海田くん、新メンバーの林君とで内容を深く掘り下げ、夜は代表・副代表・林君の4人で代表会議を行いました。

林君はこういった大会を作り上げた経験があるので事務として働いていただきます。

では、本日考えた内容・決定事項について書きます。

■参加者
佐藤、前田、坪井、林、海田

■目的
キックオフ準備

アジェンダ
=====================
運動会の目的・意義の整理
全体スケジュール作成
運営体制の整理
来週の打ち合わせに向けての準備
=====================


■運動会の目的・意義の確認

 問題点                解決策
 ・慢性的な運動不足および精神不安 → 運動を通しての心身ウェルネスの再確認
 ・急速なコミュニティの生起・喪失 → 個人単位での参加・活躍
                   コミュニティの復刻・深化および新たなコミュニティの創造

 慢性的な運動不足および勉強過多による精神不安に悩むSFC生に、
 運動を通して、自身の心身ウェルネスを再確認させる。
 コミュニティが急速に生成、喪失し、複雑浅薄な人間関係を営むSFC生に、
 浅薄化したかつてのコミュニティの復刻、深化および新たなコミュニティの創造を促す。
 またコミュニティ以外にも個人単位での参加・活躍する機会を提供する。

                 ↓
■開催目的■
「再会・出会い」「自己健康管理」「アイデンティティーの構築」

「再会・出会い」
SFCでは個々が興味分野に沿って学ぶことができるが、そのためにコミュニティが急速に生成、喪失し、複雑浅薄な人間関係になってしまう。そこで、浅薄化したかつてのコミュニティの復刻、深化および新たなコミュニティの創造を促すために小・中・高校で誰もが一度は経験したことのある運動会という懐かしさを共有できる機会を「再会・出会い」の場として提供したい。

・一年生
SFCに入学して初めて出会うコミュニティである体育?・情報のクラスはさまざまな興味分野の人が集まっている唯一の集団であるが、その継続性が高学年に現段階ではほとんど見られない。そこで、現在の一年生に対してはクラスのコミュニティの継続性も期待している。体育?終了後の秋学期に再びスポーツを通して再会する機会を設けることにより、コミュニティの継続が見込まれる。また、スポーツはそれを見たり、支えたり、行ったりすることで人間性を豊かにし、団結心や一体感を生むため、その後のコミュニティの継続にもつながると考えられる。

・二〜四年生
運動会はサークルや研究会等のコミュニティに所属していない人も個人単位での参加ができ、普段の生活にはない本気でスポーツをする姿を見せられる場でもあるため、秋祭や七夕祭にはない要素を含んだ機会の提供となる。

「自己健康管理」
慢性的な運動不足および勉強過多による精神不安に悩むSFC生に、運動会を通して、自身の健康の保持増進・体力の向上などについての関心を高めてほしい。

「アイデンティティーの構築」
優勝というひとつの目標に向かって多くのSFC生が団結し、取り組むことによって、SFC内に一体感が生まれる。また、運動会には式典要素があり、普段塾歌を歌う機会がない人にとって慶應生としてのアイデンティティーの構築の場ともなる。



■全体スケジュール(仮)作成
 6/13?競技の協議、面白みを運動会に持たせる(ウェブアルバムなど)
 6/22?怪我の対策←前例(高校、みんなの運動会)の安全対策マニュアルを参照
 6/22?見込みアンケート(イメージ、意識調査)
   ・担当教員との折衝
 6/26 企画書完成。学生生活の許可、ウェルネスの許可
 7/上旬・ポスターの作成、エントリー受付
 7/5  七夕祭
 7/16 試験
 10/26 開催

■開催日時の変更
土曜日は補講日として指定されており不可能とのこと。また、安全管理のための看護師等の確保や雨天時の連絡などの手間を省くために、雨天時もアリーナにて開催をします。

10月26日(日)
雨天時はアリーナにて競技を行う。

■開催場所
SFCのグラウンド(2面)・アリーナ・柔道場・剣道場使用
グラウンド1面にて競技を行い、もう一面は競技練習場。アリーナ・柔道場・剣道場は荷物置き場にする。
雨天時はアリーナが競技場となり、柔道場・剣道場を荷物置き場とする。



■運営体制の整理

1,本部
 ○代表(佐藤) ー 全体責任者、事務・先生との交渉ほか色々
 ○副代表 運営部(坪井) ー 当日運営とそのための準備
 ○副代表 参加者管理部(前田) ー 参加者とのコミュニケーション

 ○事務(林)ー 情報共有・意志決定支援環境の整備、お金の管理(保険、参加費の管理等)
 ○広報 ー 外部向けのツール作成(チラシ、ポスター、ウェブ等)

2,各部の役割詳細(これから適宜変更していきます)
 ○運営部
  安全管理課 ー 怪我・熱中症対策・喧嘩対策
  機材課 ー 物の管理(体育科・音像・学生委員会・事務)
  競技課 ー プログラム進行管理

 ○参加者管理部
  参加者集め・管理・連絡・来年度につなぐための事後アンケートの実施

※組織図参考

3,組織内のルール
 スタッフからのカンパ ー なし
 スタッフ募集 ー 体育の授業ナンパ作戦・周りの人を巻き込め大作戦を今後展開(そのための告知文やツール準備中)
 報告・連絡・相談の徹底 ー あたりまえのことを、キチンと。そして楽しく!
 当日競技に参加したい人は参加OK♪

4,情報共有・連絡環境
・携帯ML(緊急事項・全体召集・皆が協力してやるべきこと・PCMLをすぐチェックしてほしいとき)8時ー24時 ※これから作ります

・PCML(各部の進捗報告、ファイルの共有など)24時間OK
 現在できていますので、登録がまだの方は登録をしてください。

・mixiコミュ(詳細はmixiコミュへ。プライベートIDを使いたくない人、持ってない人へログイン用IDを準備済み)
「SFC運動会実行委員」というコミュニティが立ち上がっています。

・wiki(企画書、マニュアル等の共同作成、共有のため) ※wikiとは、web上で複数の人間が文章を編集・閲覧できるシステムです。


■来週の打ち合わせに向けての準備
 日時;5/11(水)8時15分 場所は後日お知らせします。
 目的;競技項目の決定
    競技項目を決定しないとアンケートがとれず大至急のため。


 以下、各員の打ち合わせまでのタスク

 ○全員
  mixiコミュへ、競技の具体案を出す!
  競技発案用のコミュは出来次第お知らせします。
  一人1つ以上競技具体案を提出してください。

 ○佐藤(代表)
  企画書の項目を整理、まとめる
  mixiコミュニティ作る(済)
  メーリスへこのログ内容の報告、打ち合わせの告知
  部屋の予約(佐々木研でとる?)
  打ち合わせ本番の組み立て

 ○坪井(運営部 副代表)
  具体的な競技案集め(mixiコミュへの書き込み促進ほか)
  打ち合わせの時の組み立て(決定方法の整理

 ○前田(参加者管理部 副代表)
  前例の調査
  企画書作成に向けての論点整理
  打ち合わせに向けて、代表のサポート

 ○林(事務)
  mixiログイン用共有IDの作成
  mixiコミュの使い方の整理・共有(本部スタッフへ)
  wiki開設
  前例の調査



こちらのコメント欄に質問・意見・感想等ご自由にご記入ください。

コメント(2)

内容に関して追加です。

目的の欄に「アイデンティティーの構築・再認識」と付け加えます。

前回のMLで流したアンケート結果のパスワードを書いてなかったので書きます。
現在の回答の結果はこちらで見てください
http://www.smaster.jp/Result.aspx?SheetID=6724
パスワード:sports

また本日研究会にてこの運動会について発表したところ、先生から指摘された点について書きます。

・目的の裏づけがほしい

「再会・出会い」→SFC生は絆を深めたいと考えているのか?→対策:アンケート調査実施

「自己健康管理」→SFC生は体力の衰えを感じているのか?そもそも体力あったのか?体力回復をしたいと考えているのか?→対策:アンケート実施、体育のフィードバック調査のデータを先生方からいただく。また文部科学省のデータとの比較。

「アイデンディディーの構築・再認識」→今アイデンティティーは構築されているのか?→アンケート調査実施(例:塾歌は歌えますか?など)

アイデンティティーが崩れていることは学校側としても問題となっていることだそうです。また福沢先生が慶應を立ち上げた際、「体を大事にしよう」ということも目標に掲げていたそうです。その点についても詳しく調べていこうと思います。

安西塾長が学生が提供する新しい運動会を求めているそうなので、ちゃんとした企画が仕上がれば150周年イベントとしても申請するそうです。


・継続性
今後の継続性がもっと明確に見えるようにする。→スタッフに低学年を多く取り入れることで引継ぎの体制を整える。
大会としての継続性は実施してみないと生徒の印象がわからないという点が問題。

何か継続性を見出せる方法ありますか??

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