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東方神起妄想放送部コミュの妄想劇場「とある日の東方家」

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ある日の東方家。リビングにて-------。

ジュンスはお気に入りのウサギのクッションをもぎゅもぎゅしながら
ソファでヒマを持て余していた。

ジュンス「ねぇ、チャンミン・・・ぴかぴか(新しい)

カタカタカタ…。
チャンミンは眼鏡をかけてパソコンで何やらお勉強中。

チャンミン「何ー?何ですかー電球?」

パソコンの画面から目を離さず返事をする。

ジュンス「サンタクロースって居ると思うぴかぴか(新しい)?」

グワッとジュンスの方を振り返り、

チャンミン「(眉間にしわを寄せ)はぁexclamation & questionそんなの居る訳ないじゃんっむかっ(怒り)
    まだ信じてるのっexclamation & question

いきなり何を聞くかと思えば、そんな質問かダッシュ(走り出す様)と呆れる。

ジュンス「チャンミン…いつからそんな子になったんだよぉ〜げっそり

チャンミン「はぁexclamation & question(2回目・笑)俺はいつでもこれからもそんな子ですよ衝撃
    そんなくだらない事質問するぐらいならダッシュ(走り出す様)テーブルの上でも
    片付けてくださいっむかっ(怒り)

ジェジュン「はいはいはい、チャンミン落ち着いてあせあせ

フリルのたくさん付いたエプロンを着けたジェジュンが
台所からラーメンを運んでやってくる。

ジュンス「うわぁーぴかぴか(新しい)ラーメンだぁわーい(嬉しい顔)

ジェジュンはラーメンをそれぞれ渡しながら、

ジェジュン「何ですぐお前たちはケンカになるんだよ(笑ダッシュ(走り出す様))
     またユチョンの話か?」

チャンミン「違いますあせあせ(飛び散る汗)な、なんでそこでユチョンが出るんですか…ダッシュ(走り出す様)

と、言いつつも頬を赤らめるチャンミン。

ジュンス「チャンミンがいじめてくるんだもーん涙

ジェジュン「またどうせ、面白くないギャグでも言ったんでしょぴかぴか(新しい)(笑)?」

ジュンス「言ってないよぉあせあせ(飛び散る汗)

そんなやり取りをしり目に、何食わぬ顔でラーメンをすする末っ子。

ジェジュン「じゃ、食べよっかるんるんジュンちゃんも座って×2ハート
     いただきまぁーすぴかぴか(新しい)

両手をパチンっと合わせてラーメンを食べ始める。

ジュンス「あれ?そう言えばユノとユチョンは電球?」

ジェジュン特製のラーメンはなかなか美味しいらしく、
末っ子は早くもおかわりを入れに席を立つ。

ジェジュン「2人で映画観に行ったよぴかぴか(新しい)

ジュンス「えぇあせあせ(飛び散る汗)ユノヒョンと映画ぁ〜ダッシュ(走り出す様)ズルいなぁダッシュ(走り出す様)

ジュンスはちぇーっと口を尖らせて拗ねる。

台所からルンルン♪と再び器いっぱいに注がれたラーメンを抱えながら
もどってくる末っ子。

チャンミン「2人で、何観に行ったんですか電球
   【心の声:ユノめ・・・俺にだまってユチョンと映画かよっむかっ(怒り)】」

するとジェジュンが、

ジェジュン「ポーニョポーニョポニョっるんるん

ジュンス「おっぴかぴか(新しい)えーっと『海の底のポニョ』だっけ電球?」

ジェジュン「違うよジュンちゃんあせあせ(飛び散る汗)(笑)『崖で産まれたポニョ』だよぴかぴか(新しい)

誇らしげに答えるジェジュン。

ジュンス「おぉーそうだそうだぴかぴか(新しい)

チャンミン「ムフっムフっあせあせ(飛び散る汗)(ラーメンでむせるチャンミン)
   【心の声:全然違うし…あせあせ(飛び散る汗)底でも産まれてもないし…たらーっ(汗)】」

ジェジュンとジュンスは笑顔で主題歌を歌い始めた。

ジェス「ポーニョポーニョポニョムードあひるの子っムード

ジュンス「うきゃんきゃんっぴかぴか(新しい)

手をたたき、何故か大笑いなジュンス。

ジェジュン「んもぉあせあせ(飛び散る汗)ジュンちゃん汁こぼしてるっあせあせ(飛び散る汗)(汗)」

ジュンス「あぁーゴメンあせあせヒョンあせあせ(飛び散る汗)

チャンミン「ゴホゴホっあせあせ(飛び散る汗)(汁が・・・き、気管に入っt…)
   【あ、あひるの子exclamation & questionどうすれば魚があひるになるexclamation & question】」

呆然とジェジュンとジュンスを見つめるチャンミン。

ジェジュン「何?まだ足りないのあせあせ(飛び散る汗)?もうダメだよぉあせあせ(飛び散る汗)
     ユノとユチョンの分無くなっちゃうじゃんげっそり

チャンミン「分かってますよダッシュ(走り出す様)ゆ、ユノとユチョンはまだ帰って
    こないのダッシュ(走り出す様)?」

ジェジュン「あー、さっき電話したらもうすぐ帰るって言ってたから、
     そろそろじゃないぴかぴか(新しい)?」

フリフリのエプロンが良く似合う兄貴は屈託のない笑顔で答えてくれる。

チャンミン「そ、そうですかあせあせ
   【心の声:早く帰ってきて…お兄ちゃんっ泣き顔】」

すると・・・・ぴかぴか(新しい)
お待ちかねの2人がちょうど帰ってきた。

ユノ「ただいまぁーぴかぴか(新しい)

ユチョン「お腹減ったぁ〜ふらふらラーメン食べよう〜るんるん

ジェジュンがパタパタとスリッパを鳴らしながらユノを迎える。
ユチョンは荷物を床に置くと、さっと手を洗い自分の器にラーメンを注ぎ、
ジュンスの隣の席に腰をおろす。

食べ終わっても食卓の椅子に座り2人の帰りを待っていた、
いや、正確に言えばユチョンの帰りを待っていたジュンスは、
隣に座りラーメンを口いっぱいにすすりながら食べるユチョンに、

ジュンス「もうあせあせ(飛び散る汗)ユチョン、俺も映画行きたかったのに〜あせあせ(飛び散る汗)

と、ユチョンの腕に巻き付き甘える。

ユチョン「ゴメンゴメンっハート今度一緒に行こうようれしい顔ハート?」

ジュンス「約束っぴかぴか(新しい)んふふウッシッシ

そんな2人を見かねた末っ子が、ユチョンのすぐ横にわざわざ自分の椅子を
持ってきて座り、

チャンミン「映画、楽しかったですかぴかぴか(新しい)?」

と笑顔で質問する。

ユノ「おぉぴかぴか(新しい)楽しかったし、感動したよーぴかぴか(新しい)な?ユチョンウッシッシ

ジェジュンにあーんしてハートとか言われたのだろう、デレデレと顔を
緩めながらラーメンを食べ質問に答えるユンホ。

チャンミンは心の中で、ヒョンに聞いてるんじゃないですむかっ(怒り)と呟き
ユンホをにらむ。

ユノ「えあせあせ(飛び散る汗)?チャンミン?」

すると、ニコニコと目を細めながらユチョンが言い放った・・・。

ユチョン「うんぴかぴか(新しい)俺ちょっと感動して泣いちゃったもんあせあせ
   可愛かったなぁー、『崖の上のポニャ』ぴかぴか(新しい)(にこにこるんるん)」


ユチョン以外声をそろえて
「?・・・・、ポニャ?」

ユチョン「・・・、え?何電球?(にこにこるんるん)」



チャンミン「ユチョンまで・・・げっそりそんな・・・。」



   我が家はいつもこんな感じ、なわけで------。
   さっさとラーメン食って寝てくれ兄貴たち、なわけで-----。

               ----完----

コメント(2)

チャミ様…ワタシもあなたの隣で皆にツッコミを入れたい…わけでわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
ホントにオモロ〜指でOKな家族ですねるんるん
癒されるほっとした顔
クローバーキョン姫

コメンツありがとうございますー目がハート

あんまり…面白くなくてスイマセンあせあせ(飛び散る汗)(苦笑)
チャンミン視線のは書きやすいんですぴかぴか(新しい)

でも、こんなので癒しになるって言葉、うれシアですウッシッシ

ありがトンハート

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