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初めて聴くクラシックコミュの子どもと聴くなら

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小学生くらいまでの子どもと一緒に楽しめるクラシック、のトピックです。

コメント(9)

プロコフィエフ『ピーターと狼』
サンサーンス『動物の謝肉祭』
小澤征爾
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EGXH/249-0692292-4902716

小澤征爾のナレーション入りです。
(もともと、ナレーションの入る音楽です。)
この少し訛のある小澤「先生」の声は、
愛情と希望にあふれた温かさに満ちています。
フルートの音が小鳥に鳴って飛び立っていき、
チェロは月の光の中を泳ぐ白鳥を照らし出す。
子どもにも、音楽の景色が、くっきり見えるようです。

『動物の謝肉祭』の最後、クライマックスの直前に、
音楽をもっと楽しんでいこうよ、という声が入っていて、
初めて聴いた時、じーんとしてしまった。
小一の息子の愛聴盤です。車のBGMに、たまにはこんなのも。
 これはさすがにわたしにはわからない(^^;)。子供いないし。
 これはわたしだけの体験かもしれないけど、教養主義の親が(スピカさんがそうだというんじゃないですよ。わたしの親だな(^^;)、あんまり張り切って子供にクラシック聞かせると、逆に自主的に受け入れようという年頃に名曲が耳タコ状態になっちゃってるおそれもありますね。まあ、もちろん改めてほれ直すということもあるわけですけど。
 いずれにせよ、このトピはわたしにはちょっと発言資格がありませんね(^^;)。
 ああ、上記二曲は確かにいいですね。
いえいえ、その通りだと思います。
クラシックを聴かせよう!と思うと、良くないと思う、私も。
私は、ポップス、特に洋楽は全然だめでー、そのかわりクラシックなのです。許してください。
私も子どもないですが.よく夢想するには.
CDとかよりも,生楽器に出来るだけ触れさせたいです.演奏つきで.楽器や空気の振動を感じる.本物の演奏,気迫のようなものを間近で体験することは衝撃になるのではないかと思います.
私のピアノがちっとも大成しなかったのは,根気がなかったのももちろんですが,「完成図」のような,イメージがつかめなかったこともあるとか思ったり.何か知らんが,やらされてる,くらいの感覚しかなかったです.お恥ずかしながら.今思えばホント勿体ない.
具体的な曲っていうと,分かんないですが.
小学校から中学校にかけては,ドボルザーク8・9「新世界」とか,
ビゼー「カルメン」とか「アルルの女」とかよく興奮して聴いてました.
「小学校5・6年生のためのクラシック」っていうCDとか(笑
子どもの興味と親の期待はことごとくズレますよねー。
私は、
なにかを押し付けられたことはあまりないのですが、
やりたかったのに充分やれなかったという残念さがありました。
親が「こうあってほしい」と考えた属性リストの中には
私が身につけたいことはなかったのです。
だから、子どもには、興味があることならなんでもやらせよう、
とつい思ってしまう。
しかもたちが悪いことに、「すべての子どもには」みたいな、
壮大な妄想があって、ついおせっかいなことを書いてしまいました。
でも実際、子どもと一緒に音楽を聴くのは楽しいです。
やつら、野獣で天然で、
リズムや旋律をすぐ覚えたりしてねー。
子供の時に何か楽器やっておくと、確かにリズム感だけは確実に違います。というか逆に言えば大人になってからリズム感身につけようとしても絶対に無理です(^^;)。これは大学時代の音楽サークルでの経験からくる鉄則ですね。だからといって子供に無理やり楽器やらせろということじゃないですけど。
ようやく初発言です〜。

日記にも書いた教会でのコンサートには実は子供も連れて行ったんです。退屈するだろうというのは承知の上で。
でも、普段目にすることのない楽器とかそこから出てくる音色とかがめずらしいのか、しばらくはじっと座って聴いていました。そして目は演奏者に釘付けになって。
子供に聴かせるとしたら、まずミニコンサートなどの機会に目と耳で触れさせて、それから聴かせるというのがいいのかも。そこから楽器に興味を持ってもらえれば、という期待も込めて。
おおきさん いらっしゃいませ!
すみません、こんなおせっかいなトピックを(笑)

まどこさん
「小学校5.6年のためのクラシック」CDって
どんなラインナップだったの?!気になるー!

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