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証券市況〜日本株・債券〜コミュの国内マーケット解説(8月4日)

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<国内株式市場>
日経平均 12933.18円(161.41円安)

      12910.17円─13113.94円 出来高 21億4064万株


  国内株式市場で日経平均は続落です。終値で7月18日以来の1万3000円割れとなりました。東証1部の騰落は、値上がり284銘柄に対し値下がり1385銘柄、変わらずが50銘柄で8割が売られました。グローバルな景気減速への警戒感が強まる一方、国内企業決算もさえず、投資家のセンチメントは弱気に傾きがちとなっているようです。東証1部売買代金は2兆3109億円と薄商いです。手がかり難のなか、売り一巡後も反発力が弱く、短期筋による先物の売りに終日押される展開となりました。


<外国為替市場>       17時時点
ドル/円  107.77/82円   ユーロ/ドル 1.5580/85ドル

 ユーロ/円 167.88/99円


 午後5時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点から小幅上昇し、107円後半で取引されています。夕方にかけての取引で、再びクロス円の買い戻しの動きが強まりユーロ/円は、本邦大口投資家の売りも見られましたが、欧州勢の本格参加で、一時きょうの安値から約1円高の水準に上昇しました。ただ、短期筋中心の取引が続いており、長続きしないとみられています。第2・四半期の豪住宅価格指数が予想ほど悪化しなかったことを好感して豪ドルが買われ、午後はクロス円全体に買い戻しの動きが強まっていました。


<短期金融市場>       17時5分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.502%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り    ――

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    99.145(+0.015)

             安値─高値    99.135─99.145


 ユーロ円3カ月金利先物が小幅高で推移しました。先行きの景気不透明感や日経平均株価の下落が相場を支えました。期先物を中心に一部海外勢の買いが入ったとの指摘もありました。無担保コール市場では、翌日物金利がおおむね誘導目標に沿って推移し税揚げや政府短期証券の発行日を迎えたが波乱には至らず、安定した取引が続きました。日銀は即日実施のオペを見送りました。

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