戦争遺構研究会コミュの時事問題ｔｗ１５・０６・０３

時事問題ｔｗ１５・０６・０３
１」天木。安倍首相を追い込めなかった政治の絶望的状況「衆院特別委員会の実質審議は６月１日で４日目。安倍首相の出席は、この日で一区切り」と、これほど政府の答弁が矛盾し、迷走し、そして、言い換え、訂正が続出しても、安保法制案の撤回、廃案という動きはまるで感じられない〜悪法廃案に全力を！。

２」安倍首相には安保法制案を通さない選択はない。米国と約束してしまったからだ。それを違えることは、首相を辞めることであり、今の安倍首相は死んでもやらない。野党は安倍首相を追い込めなかったのか。野党がバラバラに同じような質問を繰り返して自己宣伝を競い合った〜国家危機回避のために廃案に！

３」安倍首相の残された野心は改憲だけとなり、それに突き進む。そして、今のままの野党なら、その安倍首相の最後の暴挙さえも防げない。関心は、もはや安保法制案の成立阻止ではない。そのあとにくる絶望と混乱と無力感だ。新党憲法９条の実現にいまこそ全力を〜諦めないで、全力でこの悪法廃案に団結を！

４」K原爆作家、詩人として知られる原民喜ら３人の原爆文学作品の基になった資料について、広島市と市民団体「広島文学資料保全の会」（同市）は、国連教育科学文化機関（ユネスコ）の記憶遺産に共同で登録申請すると明らかにした〜後世に悔いを残さないように今から登録の申請をする事は大切だと思う。

５」申請するのは、原民喜が被爆体験をつづった小説「夏の花」を執筆する際に使った手帳や、峠三吉の「原爆詩集」最終草稿のほか、2005年に死去した栗原貞子さんの原爆詩「生ましめんかな」が記された創作ノートの３点〜原爆ドーム世界遺産の時同様に反対の声も出るだろうが、ユネスコへ日本から要望を

６」@takugorou384NG都構想で反対の「大阪公明党」がもう橋下維新に寝返った理由。公明としては「裏切り者」と言われても、今からでも維新にすり寄る方が今後の選挙戦略で大事「自民に行ったり、どこが公明正大な党やねん。コウモリ党」〜創価学会の一部からも批判の声が出ているが、無視！

７」AK徹底批判！ 戦争法案武器使用　定義も実態も武力行使。戦争法案の違憲性明確に「武器の使用」と「武力の行使」を区別するという長年の政府見解に関して「国際法上、軍隊による武器の使用という特別な概念や定義があるわけではない」ことを、外務省が公式に認めた〜同盟も重要だが、無理法案反対ダ

８」歴代政権が進めてきた海外派兵の“正当性”を否定し、地球規模で米軍の戦争に参加しようとする戦争法案の根幹を揺るがす重要な事実。戦後初の海外派兵法であるＰＫＯ（国連平和維持活動）法案審議の最中である９１年、政府は、自衛隊がＰＫＯに参加した場合の「武器の使用」について憲法で禁じている

９」同見解は、「自己防護」のための武器使用は「自己保存のための自然権的権利」であり、そのための必要最小限度の武器の使用は「武力の行使には当たらない」と結論づけている。この見解は、その後の海外派兵法に踏襲〜むつかしい言葉，誤魔化しの解釈で世紀の悪法を通しようとする暴挙を許さない。

１０」A翁長知事、米上院軍事委員長と会談、対話継続で一致。訪米中の翁長沖縄県知事は２日、ワシントンでジョン・マケイン上院議員（共和党）と会談。マケイン氏は米国の基地政策に大きな影響力を持つ上院軍事委員会委員長。議論は平行線に終わる〜難問だが、米国、世界の与論に訴え反対の声を上げ続けよう

１１」米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画をめぐって約１時間、非公開で意見交換。辺野古移設阻止を掲げた県民大会について地元紙の記事を見せて説明。翁長氏から「辺野古の建設についての（反対の）民意は出ている」として、移設計画に反対する立場を伝えた〜米国のガードは硬いが、突き崩すだけダ

１２」 @alterbau 大阪市東淀川区西淡路の「西淡路高射砲台、国次高射砲陣地」は、戦時中の戦争の歴史を雄弁に物語る、現存する貴重な高架式の高射砲陣地跡。戦争遺構の保存には賛否両論ありますが、正しく評価して、後世に悔いを残さないように文化財として保全再生についてご検討を要望します。

１３」「西淡路高射砲台、国次高射砲陣地」は、大阪市東淀川区西淡路にある戦争遺構。戦時中に鉄筋コンクリート製の砲台に八八式7.5cm野戦高射砲6門及び指揮所などが新築、1992年に東側2基が解体、現在は高架式砲台２基、指揮所が現存。1基は改造され工場。2012年7月撤去に西側2基が撤去。

１４」戦後７０年目の市民参加による「ミニ平和と戦争展」（平成２７年８月８日〜９日）昭和の庶民史を学ぶ立場で、平和や戦争を考えるためにささやかな展示会を開催。昔に比べて戦争展が少ないように思えますので、皆様の協力で展示を続けています。平和、戦争を忘れない為に、ご支援頂ければ幸いです。

１５」昭和史の記録映像上映会の開催。毎月第二土曜日、映像を見ながら昭和史を学び、考え、語り合りあっています。戦争、平和についての展示会は、実物に触れることでささやかでも歴史を体感して頂ければと思います。問い合わせー昭和の庶民史を語る会，電話０７２２３６３３５７展示場所ー堺市立東文化会館

１６」皆様の家庭で、展示していただける物（資料、写真その他）があれば展示させて頂ければ幸いです。展示を通して平和、戦争について少しでも考えてもらえればと思っています。現在、市民から、戦争の体験集、当時の写真、日の丸、赤紙、軍人手帳などが寄せられています。堺市東区大美野１５５−１３。

１７」RS１＜金口木舌＞戦争プロパガンダの法則「われわれは戦争を望んでいるわけではない」戦争プロパガンダの法則として、国家のリーダーが戦争直前に必ず言うせりふを英政治家のポンソンビーが紹介。言葉と逆に戦争に突入したのは歴史が証明している〜いつの時代も国民を騙す手口を歴史から学ぶべきだ！
１８」２米大統領ルーズベルトも太平洋戦争開戦前に「われわれが戦争を望んでいないことは全国民はもちろん世界中の国々に知れ渡っている」と述べた。日本の東条英機も独首相ヒトラーも同じような言葉を吐いた▼望みもしない戦争をなぜ始めてしまうのか〜正義、危機感を煽りたて、国民を騙すのは世界共通ダ！

１９」３ポンソンビーは次の法則に敵国が先に仕掛けたためやむを得ず戦争せざるを得なくなったとする説明。現代に飛び交う排外的な言説に同じにおいが▼最近も似たような言葉を聞いた。「米国の戦争に巻き込まれるようなことは絶対にない〜出鱈目発言、国民より米国との約束のために追い詰められる安倍打倒を

２０」４日本人の誰一人として戦争など望んでいない」“戦争法案”を閣議決定した安倍首相は１４日の会見でそう言い放った。どれだけの国民が信用しただろう▼こうも言う。「日本と世界の平和のため、国民とともに新たな時代を切り開いていく覚悟だ」〜自公圧勝をいいことに，誤魔化しの戦争法案絶対に阻止を

２１」 ５「平和」を多用するあたりも、過去のプロパガンダと奇妙なほど共通している▼数の誇張、他国の残虐性、自国の高潔性−。ポンソンビーの法則に照らすと、この国は今また「戦争」への道を開こうとしているように思えてならない〜平和のための法案だと騙しての国会の議論が続く悪法を廃案にすべきだ！

２２」 訪米中の翁長雄志知事が、沖縄の民意を無視して辺野古移設を強行する安倍政権を批判に「安全保障の必要性、危険性の除去、沖縄の基地負担軽減を説明し、理解していただく努力を」〜出鱈目のコメントで騙されない。何時までも、高圧的な態度で、民意を無視して強行する誤魔化しを沖縄県民は許さない！。

２３」RS「危険除去の責任ある」世論調査「県内移設反対８割」で官房長官。「普天間の危険除去がこの（問題の）原点だ。普天間の危険についてどういう形で現実問題として取り組むのかが極めて大事だ。政府として責任が〜地元民の反対を無視しての基地建設は、日米同盟に逆効果である。早急に見直すべきだ。

２４」基地問題で政府と沖縄側の考えに溝があることについては「（普天間は）世界で一番危険な飛行場だ。中谷防衛相は同日の会見で県内移設反対が８割超に上ったことについて「辺野古への移転が最も早く確実で唯一の手段」〜県民が反対する辺野古移設を見直すべきだ。危険な基地をほか移設しても同じダ！。