戦争遺構研究会コミュの時事問題ｔｗ１５・０３・０４

時事問題ｔｗ１５・０３・０４
１」@alterbau A２０年東京五輪に向けて建て替え工事中の国立競技場でスタンドの解体開始。入札の不調などで解体工事は遅れているが日本スポーツ振興センターでは今年１０月着工に間に合わせる～国民、専門家などの保存を求める声を無視して解体の強行は許されない。悔いを残さぬためにも再考を

２」M世界遺産に登録されている下鴨神社（京都市）は２日、境内に分譲マンションを建設する計画。１７年春ごろ完成予定で、土地代として毎年約８０００万円が神社の収入となり、土地の貸出期限となる５０年後に更地で返却。建設予定地は世界遺産や史跡の指定区域から外れている～歴史的景観の保全活用を！

３」AK防衛省が米軍新基地建設に向けた作業を進めている沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ内に、陸上自衛隊部隊を常駐させる「恒常的な共同使用」構想を秘密裏に検討が、初めて明らかにし穀田議員が報告～規模縮小、負担軽減など誤魔化して、米軍原子力潜水艦基地建設の情報もあるが事実か？

４」赤嶺氏は、抗議行動参加者が基地内に立ち入らないよう指示していた山城氏を、米軍警備員が羽交い締めにして取り押さえ、地面に倒れた山城氏の両足を抱えて基地の中に引きずりこんだ現場の様子を紹介。不当な身柄拘束だ～国会での総理、閣僚たちの、誠意のない誤魔化しの答弁に国民から批判の声が出る。

５」AK赤嶺氏は、２月上旬には抗議行動の最中に基地の米兵が拳銃を抜いて歩く姿が行動参加者に目撃、現場に危機感が走る「沖縄の戦後史に刻まれた県民の尊厳を回復するための数々のたたかいを引き継ぐ抗議活動を踏みつぶすことなどできない」と強調～同盟をカサに不当な拳銃での威嚇は許せない。抗議を！

６」A公明、自衛隊海外派遣で新３原則　安保法制容認の基準に。安全保障法制をめぐる与党協議で、公明党は自衛隊を海外に派遣する際の条件として新たな三つの原則を～プロセスも重要だが、政治は結果責任ダ。公明党は、いつものように、猿芝居、ブレーキもパァホーマンスだけの反対だとの批判の声続出！？

７」１８日はミスで１４日に変更。戦後７０年を考える、日本人はなぜ戦争へ向かったのか２「巨大組織”陸軍”暴走のメカニズム」映像で見る昭和史入門記録映像を見ながら昭和史を学び、考え、語り合う。平成２７年４月１１日ＡＭ１１時～堺市立東文化会館。ご自由に参加を。問合０７２２３６３３５７

８」日本人はなぜ戦争へ向かったのか２「巨大組織”陸軍”暴走のメカニズム」映像で見る昭和史入門記録映像を見ながら昭和史を学び、考え、語り合う。戦争体験者から戦時中の話を聞きながら歴史を学ぶ。平成２７年４月１８日ＡＭ１１時～堺市立東文化会館。ご自由に参加を。問合ー０７２２３６３３５７。

９」「幻燈で見る懐かしい大阪の明治・大正・昭和の建築３」平成２７年４月１８日。ＡＭ１１時～堺市立東図書館。震災二〇周年を忘れない為に、当時の現場での建築を見ながら、避けられない大震災について考えてみたいと思います。ご自由に！講師・明治建築研究会代表柴田正己０９０４２８９１４９２

１０」A漱石の家、熊本の宝に　当時の場所に残る第６旧居。夏目漱石が旧制五高（現・熊本大）の教師として熊本に赴任してから来年で１２０年になる。「記念年」に向けて盛り上がる熊本で、漱石が暮らした～先日は、取材ご苦労様でした。この記事の送付を送りいただければ幸いです。明治建築研究会。

１１」NA14年に1300万人を突破した訪日外国人。半世紀ぶりの東京五輪が開催される20年に合わせ、目標とする2千万人達成が現実味を。空港、駅、宿泊施設などが旅客をもてなす空間に変貌しつつある。観光立国を目指す日本～開発ありきではなく、古き良きものを残しながら、新しい街づくりの工夫を！

１２」北側一雄副代表は既に２月２７日の安全保障法制に関する与党協議会で、法整備の際に特に重視すべき３項目として浜地氏と同様の見解を示している。同党は、政府側がこの３原則を重視して法整備を進めると確約することを前提に、恒久法制定を正式に認める方向だ～予想どうりに容認、騙しの茶番劇は終了！

１３」M公明党の浜地衆院議員は３日の衆院予算委員会で、自衛隊を海外に派遣する際１）正当性の根拠２）国会の関与３）隊員の安全確保－－が必要だとして、政府の見解を正す。同党は自衛隊を海外派遣するための恒久法制定を容認する方針だが「３原則」を歯止めにして党員や支持者にアピールを～信じたいが？