戦争遺構研究会コミュのｔｗ１５・０１・２６

ｔｗ１５・０１・２６
１」TK太宰のアパート　残したい「富嶽百景」にも登場。「人間失格」「走れメロス」などで知られる作家の太宰治（一九〇九～四八年）が暮らした東京都杉並区天沼の民家兼アパート「碧雲荘（へきうんそう）」が取り壊されるかもしれない～歴史的、文化的に重要なので保全活用についてご検討をお願いします

２」専門家によると、太宰が住んだ建物はここを含む二つしか現存していない。所有者は土地建物を手放す意向を固める一方、移築などの道を模索。地元住民らからも「価値ある遺産を残せたら」との声が～貴重な歴史建築として、正しく評価して、後世に悔いを残さないように文化財にして保全再生を要望します。

３」A常岡浩介さん。今回の人質事件で恐ろしいのは、日本でも反イスラム感情が広がること。そういう社会の変化に便乗した捜査が行われること。不安や恐怖、不信が広がり、社会がバラバラになっては、それこそテロリストたちの思うつぼ～自公政権の総選挙勝利の強硬外交の行き過ぎを反省すべきではないか？

４」むしろ気をつけるべきは、不要なリスクを作り出さない事。その点で心配なのが、武器輸出も進める安倍首相の「積極的平和主義」が今後、具体化していったとき。平和国家ニッポンのイメージが失われた時、そのリスクを背負わされるのは海外で働くＮＧＯであり、観光客であり、国民～強気外交は危険では？

５」日本は世界でも一番、イスラム過激派のテロを受けるリスクが低い国だと。中東で取材していると「日本人だからおごる」「原爆投下の被害から復興したすごい国だ」と言ってくれる人によく出会う「米国を敵とする仲間同士じゃないか」という人さえ。そういう勘違いも含めた親日感情が、壊された～責任は？

６」A宮田律さん、日本は中東諸国とどう付き合い、「イスラム国」にどう対処するべきか。まずは、「対テロ戦争」を掲げている欧米の動きとは一線を引く必要が。事件が明るみに出た直後の会見で、安倍首相は人質の解放交渉について「国際社会は断固としてテロに屈せずに対応していく必要」と～反発を招く？

７」徹底的に対決するだけでない交渉の進め方も。中東についての理解と、困難に向き合う人々に寄り添う思いを示しながら、相手の「情」に訴える。「イスラム国」が台頭した背景を読み解き、イラク国内で冷遇され「イスラム国」の原動力となってしまったスンニ派地域の発展に寄与する支援策を提案することも

８」米国の顔色をうかがうのではなくイスラム社会そのものに向き合う姿勢は、日本外交に対するイスラム社会の不信感を拭うことにもつながるのではないか。イスラム社会と強固で友好的な外交関係を築くには、彼らが好む「義理と人情」に訴えかけながら、地道に、したたかに交流していく姿勢が欠かせない。

９」A沖縄県の翁長雄志知事は、防衛省沖縄防衛局に対し、米軍普天間飛行場の移設先とされる名護市辺野古での工事を一時中断するよう求めた。仲井真前知事による埋め立て承認を検証する第三者委員会を、同日に設置したことを踏まえた要請。政府は継続の方針～早急に、民意無視の酷い自公政権打倒の運動を！

１０」菅官房長官は、翁長氏の要請について「（工事は）当時の仲井真知事に承認を受けたもので、法治国家として関係法令に基づく判断がされたという認識。安全に留保しながら着実に進めていく」と述べ、翁長知事の要請にかかわらず、工事を進める考え～これからは実力行使で、工事中止作戦を展開すべきだ。

１１」NG人質殺害を口実に…安倍首相がＮＨＫで「自衛隊派遣」を示唆。過激組織「イスラム国」による日本人人質殺害事件。これも安倍首相が外遊先のカイロで、「イスラム国対策にカネを出す」と“宣戦布告”したのが原因。安倍首相は、イスラム国側から「アベ、おまえがハルナ殺した」と名指～責任重大！

１２」自責の念に駆られているのだろうと思ったら違った。「反省」どころか、今回のテロ殺害事件を安全保障や集団的自衛権の法改正問題と結び付けて“政治利用”しようとしているから許し難い。「この（テロ殺害事件）ように海外で邦人が危害に遭ったとき、自衛隊が救出できるための法整備を」～本音か？

１３」S創価学会の池田大作名誉会長、「人道の世紀へ　誓いの連帯」と題する平和提言を発表。創設７０年を迎える国連で、広島と長崎への原爆投下から７０年でもある今年を機に、「核兵器禁止条約」の交渉に着手し締結に向け、日本が積極的な役割を果たすことを訴える～池田氏の健康を心配する人は多いが？

１４」F信徒代表である法華講総講頭として建設を推進した池田大作創価学会会長の「最大の功績」と誇れる重要な建物。会長職は辞任に追い込まれ、総講頭も罷免、正本堂の解体～我々も優れた都市資産の保存を要望。創価学会員達の寄付で建てられた貴重な建築、保存の道はあったが、無念である。近現代建築史研

１５」M創価学会の池田大作名誉会長は「人道の世紀へ　誓いの連帯」と題する平和提言。広島、長崎への原爆投下７０年を受け、日本が核兵器禁止条約の締結に主導的な役割を果たすことや、近隣国同士の協力が重要であるとして日中韓首脳会談の早期実現などを訴える～４，５年間も池田氏不在では？近現代史研究

１６」SK７５年の発足以来世界に平和の種を蒔き、信頼と友情の輪を広げてきたＳＧＩ。第４０回「ＳＧＩ（創価学会インタナショナル）の日」に寄せて、池田ＳＧＩ会長は「人道の世紀へ誓いの連帯」と題する提言を発表。提言ではまず国連で採択予定の新しい国際目標に言及し、その挑戦を軌道に乗せる鍵として

１７」①政治と経済の再人間化②エンパワーメント（内発的な力の開花）の連鎖、③差異を超えた友情の拡大、の３点を提起。仏法の「中道」の思想と「維摩経」の逸話や、ガンジーとマンデラ元大統領の生き方などを踏まえつつ、すべての人々の尊厳が輝く世界を築くための視座を浮き彫り～ゴーストライター説が？

１８」後藤健二さんが1枚の写真を持っている画像がISISによって公開。画像には、後藤さんとみられる声で英語のメッセージが「これは私と共に拘束された湯川さんが殺害された写真だ」「妻よ、愛している。2人の子どもに会いたい」「同じことを繰り返させないでくれ～本人か？メディアの冷静な対応を！

１９」ISISのメンバーである、サジダ・アル・リシャウィを解放すれば後藤さんを解放するという条件を日本政府に提示。サジダ・アル・リシャウィは05年にヨルダンの首都アンマンで50人以上が死亡した連続自爆テロ事件の実行犯の1人であり、ヨルダン当局に拘束され、06年に死刑判決を～話し合いを！

２０」ヨルダン軍戦闘機のパイロットが、14年12月、ISISに拘束、ヨルダン政府とISISの間で、パイロットの解放とサジダ・リシャウィの釈放を交換条件にしているという情報も。情勢を受け引き続き外務省と日本政府に対して、後藤さんの命を救うべく最善を尽くしてほしいという意思表示を～命救済を

２１」官邸前で政権批判「私達はテロとの戦いに加担するのではなく、平和で、和平で解決したい、武力で平和は作れない」～市民の小さな声を馬鹿にするムードが怖い。テロは許せないし、恐ろしいが、テロ撲滅を叫ぶあまり、テロが起こらないような社会を創る為に、世界は何ができるのかを忘れているのでは？？

２２」過激派組織「イスラム国」が日本人２人を人質にとって身代金を要求していることについて、身代金の支払いに反対する欧米諸国の対応は、理解出来るが、直面の解決策だけでなく、有識者、専門家の意見も重要だが、素人にしか考えられない意見も入れた平和についてのアイデアも、世界で考えてほしい！。