戦争遺構研究会コミュのｔｗ１５・０・１８

ｔｗ１５・０・１８
１」@alterbau A一葉募金。樋口一葉は24年の短い生涯10年余を文京区域に暮らす。一葉が生活苦のなかで通ったのが本郷の伊勢屋質店。建物は明治20年移築の蔵、明治40年築の見世、明治23年築の座敷からなり国登録有形文化財。この建物が存続の危機に～歴史建築の再生、関西からも応援を

２」@alterbau 文京区では歴史的建造物及び文学的史跡として価値の高い「旧伊勢屋質店」を、未来へ残し区民の宝として活用していく方策を区民や区内の大学とともに。建物の保全・活用や樋口一葉の顕彰に資する為、一葉募金として全国の皆さまから寄附を。賛同いただきご支援を～みんなで協力を！

３」RS「辺野古移設、険しい」米議会調査局が反対民意を懸念。米議会調査局は、新たに更新した日米関係に関する情勢報告書の中で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画に関して「日本政府は円滑な移設の実行へ険しい課題に直面している」と指摘し先行きを慎重視した～県民の怒りの声を忘れるな！

４」「県民の米軍基地に関する態度は一般的に否定的だ」と紹介。米軍基地に対する県民感情は日本本土や米国との「複雑な関係」の歴史が影響しているとも分析し「沖縄での米軍のプレゼンス（存在）をめぐる政治的問題の持続可能性は、日米の同盟関係にとっての重要課題であり続けている」と警鐘を鳴らした。

５」翁長知事や稲嶺進名護市長について「専門家は移設を止めるほどの法的権限はないとみている」と分析。ただ「彼らの一体となった抵抗は移設を停滞させ、強い政治的シグナルを送る可能性がある」とも強調～沖縄県民の中に、重要な日米同盟への批判、反米運づへもつながる心配が出てきているのが恐ろしい。

６」OT辺野古新基地：ゲート前で約110人抗議。名護市辺野古への新基地建設に反対する市民らは日曜日の１８日も、米軍キャンプ・シュワブ前での抗議・監視活動を～１２月に辺野古に座り込んできたが、友人は、今更手遅れだと馬鹿にする。馬鹿にされても県民無視の強行工事、駄目な事は、叫び続けたい！

７」沖縄の意見は普天間の辺野古移設に反対の声は、高いが世間では、今更、遅いとの意見が多い。国の重要な防衛問題を県民がごときが、つべこべ言うべきでないらしい。自公政権の圧勝、日米合意、辺野古での埋め立て工事などを見れば反対は、出来ないと言う。しかし、日本は民主主義の国、再考すべきだ！！

８」@chiemikami 「標的の村～国に訴えられた沖縄・高江の住民たち」の記録映像を上映するが多くは、無関心。根気よく続けてゆく意外に道はないと思う。辺野古、高江など知らない人達に現実の沖縄を、いかに伝えられるかが、我々の勤め。基地増設阻止の声を上げ続けたい！昭和の庶民史を語る会

９」@chiemikami 毎月の堺市内での記録映像で見る昭和の庶民史を語る会の集いでの意見は、沖縄の基地問題での普天間は、辺野古へ移設させるのが一番だと考える人が多い。現実をみれば仕方がないらしい。そんな人に、沖縄へ出かけることを進めるが、無関心。諦めないで学習会を続けてゆきたい。

１０」A桑田佳祐「政府批判の指摘こそ都合いい解釈」全然事実と違う事が、語られ続けると思うんですけど、大衆芸能というか、そういうことを生業にしていると誤解と曲解とか、そこはさけて通れないし、我々は腹を決めなければいけないし、覚悟を～娯楽三昧の社会の中で、真面目にわさびの効いた芸能も重要？

１１」A東日本大震災の津波で児童と教職員計８４人が犠牲になった大川小学校（宮城県石巻市）の被災校舎について、地元で保存か解体かの話し合いが、津波被害の大川小「校舎残して」　卒業生が訴え。壁が崩れた校舎は被災時のまま残っており、今も追悼に訪れる人は絶えない～将来、教材として保存・活用を！

１２」協議会が示したのは①校舎の主要部分を保存する②一部を保存する③解体・撤去する――の３案。市と協議会は一帯を追悼のための公園に整備し、津波が到達した高さまで盛り土をして慰霊碑などを建てる案も～震災遺構として文化的に重要なので正しい評価をして、保全活用についてご検討をお願いします。