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【ｱﾆﾒ】ヤマト復活編を観た！
激怒・憤激・逆上・痛憤・絶望・諦念・臨死…などなど、ありとあらゆるネガティブ想念が笛さんを襲った！勢い余ってストーリー全ネタバレをも辞さなかった彼。あらすじより笛さんの嘆きようのほうが芸になっているのはなんでだ。
で後日レビューサイトをチェック。
みんなのシネマレビュー「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」
取り敢えず中立的か？
超映画批評「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」
65点という点数はこの場合高いのか低いのか…
なるほど、こんなところか。
で、収益はどうか？
笛さんは「客席の充填率は25%というところ」と危惧していたので、けっこう駄目なのかと思っていたら、案の定こんな事に。
邦画の場合だと「5億でまあまあ」「10億で健闘」「20億以上だとヒット」だそうだが、なかなか残念な結果。
ボリュームゾーンの40代男性がそっぽを向いてしまったという結果。あまりにあからさまである。
（Lob）
ヤマト復活編の話はこれで最終回だ。既に３回ぐらいしゃべってる気がするしな。とにかく、ついに見てしまった。怒りのあまり１本約30分までといういつもの収録の約束事を大幅に破る小一時間激白となってしもた。すまん。
以下超ネタバレ
喋った内容及び怒りを列挙すると、
・長蛇の列はONE PIECE
・「原案石原慎太郎」でげんなり
・冒頭は動物アニメ…・ライオン＝移動性ブラックホールってどうだ？
・移動性ブラックホールは意思を持つ→天災ではない→その意志を砕くなり滅ぼすなりすれば地球は救われる→地球が救われることは確定
・CGは綺麗だつたよ（棒読み）
・真田さんはカッコいい
・貨物船の名前は「ゆき」
・古代が髭を剃ったあとの洗面台はきれい
・最初にやられる艦はBLUENOAH
・文字情報が多い（明朝体）→エヴァ以降
・古代雪が脱ぐ、その脱げ方、そして脱ぐ必然性
・新メンバーが悉く頭が悪い、秩序のない軍隊
・第三艦橋は女性の職場
・女医兼パイロット…はぁ？
・ヤマトの戦いに感服するゴルイ将軍は民族の誇りに目覚め、そして無駄死に
・アマールの月が目的地のハズだったんだが…、普通にアマール本星に着陸。だが文句を言わないアマールの人々。（もしもだ、地球の月に他所の星のヤツらが「僕たちの星が滅ぶんです」とか言って移民船団（６億人だか10億人だかのな）組んで大挙押し寄せてきたらそれだけでもとんでもないことになる。そしてその月に移民するとか言ってる連中が普通に地球に上陸してきたらそれは侵略者だよな）
・アマールの将軍が言う「出てってくれ」は「SＵＳと地球とのゴタゴタをアマールに持ち込まないでくれ」であって、「侵略者出て行け」ではないのがすごい。ぼんやりしすぎ。
・アマール女王は「民族の誇りを取り戻すために私たちも戦います」
・ヤマトは「圧制に苦しむ人々を助けてくれた大恩人」「民族解放の英雄」と言うことに…。都合良すぎ。
・波動砲は６連発。そして敵要塞の巨大砲は５門。なるほど！
・それまでほとんど描写のない大村副長が突然命を投げうって窮地を救ってくれました→全く感情移入できず
・潜宙艦登場で大ピンチ→古代の思いつきで解決
・敵の司令官が第一艦橋に登場→司令官が悪魔くんに変化→この時点で宇宙戦艦ヤマトはＳＦ（一応）からファンタジーになりました。
・ヤマトに課された3つの課題。
1 敵の撲滅
2 地球を救う
3 古代雪の救出
・ＳＵＳと移動性ブラックホールの関係は？
・わざわざ現れて謎解きをしてくれる敵、親切すぎ
・移動性ブラックホール接近で絶体絶命。ここでも古代の思いつきが炸裂。
・移動性ブラックホールの形状は新学説を提示
・佐渡酒造の声が何か違う。声の出し方忘れた？
・アナライザーはアナライザーだった
・古代は娘だけ救出
・第三艦隊崩壊
・アルフィー版「宇宙戦艦ヤマト」はアニメタル
・発進シーンでの「宇宙戦艦ヤマト」は1番だけ→余韻ゼロ
・エンドロールの「西崎義展」の巨大さは世界一
・3つの課題の3番目「雪の救出」が残っているため、エンドロールの最後の最後での「宇宙戦艦ヤマト第一部完」は当然（西崎的には）
・とにかく全てにおいて都合が良すぎる、というか身勝手
・公開2日目朝いちのヤマト客席エネルギー充填率は？
・そもそもSUS国なんて巨大国家があったなんて話はしらん。ガルマンガミラスやボラー連邦はどうなったんよ。
・どこまで真田さん頼みなんだよ
・ロブ氏が言う「銀英伝≫ヤマトという価値観がつよかったが、今はヤマトが再評価されヤマト＞銀英伝というのがオタ界の趨勢」ってホントか？
・特攻と言う方法
・ユーザーレビューサイトも軒並み低評価
こんなもんだな。以上だ。（笛）
【ｱﾆﾒ】ヤマト復活編を観た！
激怒・憤激・逆上・痛憤・絶望・諦念・臨死…などなど、ありとあらゆるネガティブ想念が笛さんを襲った！勢い余ってストーリー全ネタバレをも辞さなかった彼。あらすじより笛さんの嘆きようのほうが芸になっているのはなんでだ。
で後日レビューサイトをチェック。
みんなのシネマレビュー「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」
取り敢えず中立的か？
超映画批評「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」
65点という点数はこの場合高いのか低いのか…
なるほど、こんなところか。
で、収益はどうか？
笛さんは「客席の充填率は25%というところ」と危惧していたので、けっこう駄目なのかと思っていたら、案の定こんな事に。
邦画の場合だと「5億でまあまあ」「10億で健闘」「20億以上だとヒット」だそうだが、なかなか残念な結果。
ボリュームゾーンの40代男性がそっぽを向いてしまったという結果。あまりにあからさまである。
（Lob）
ヤマト復活編の話はこれで最終回だ。既に３回ぐらいしゃべってる気がするしな。とにかく、ついに見てしまった。怒りのあまり１本約30分までといういつもの収録の約束事を大幅に破る小一時間激白となってしもた。すまん。
以下超ネタバレ
喋った内容及び怒りを列挙すると、
・長蛇の列はONE PIECE
・「原案石原慎太郎」でげんなり
・冒頭は動物アニメ…・ライオン＝移動性ブラックホールってどうだ？
・移動性ブラックホールは意思を持つ→天災ではない→その意志を砕くなり滅ぼすなりすれば地球は救われる→地球が救われることは確定
・CGは綺麗だつたよ（棒読み）
・真田さんはカッコいい
・貨物船の名前は「ゆき」
・古代が髭を剃ったあとの洗面台はきれい
・最初にやられる艦はBLUENOAH
・文字情報が多い（明朝体）→エヴァ以降
・古代雪が脱ぐ、その脱げ方、そして脱ぐ必然性
・新メンバーが悉く頭が悪い、秩序のない軍隊
・第三艦橋は女性の職場
・女医兼パイロット…はぁ？
・ヤマトの戦いに感服するゴルイ将軍は民族の誇りに目覚め、そして無駄死に
・アマールの月が目的地のハズだったんだが…、普通にアマール本星に着陸。だが文句を言わないアマールの人々。（もしもだ、地球の月に他所の星のヤツらが「僕たちの星が滅ぶんです」とか言って移民船団（６億人だか10億人だかのな）組んで大挙押し寄せてきたらそれだけでもとんでもないことになる。そしてその月に移民するとか言ってる連中が普通に地球に上陸してきたらそれは侵略者だよな）
・アマールの将軍が言う「出てってくれ」は「SＵＳと地球とのゴタゴタをアマールに持ち込まないでくれ」であって、「侵略者出て行け」ではないのがすごい。ぼんやりしすぎ。
・アマール女王は「民族の誇りを取り戻すために私たちも戦います」
・ヤマトは「圧制に苦しむ人々を助けてくれた大恩人」「民族解放の英雄」と言うことに…。都合良すぎ。
・波動砲は６連発。そして敵要塞の巨大砲は５門。なるほど！
・それまでほとんど描写のない大村副長が突然命を投げうって窮地を救ってくれました→全く感情移入できず
・潜宙艦登場で大ピンチ→古代の思いつきで解決
・敵の司令官が第一艦橋に登場→司令官が悪魔くんに変化→この時点で宇宙戦艦ヤマトはＳＦ（一応）からファンタジーになりました。
・ヤマトに課された3つの課題。
1 敵の撲滅
2 地球を救う
3 古代雪の救出
・ＳＵＳと移動性ブラックホールの関係は？
・わざわざ現れて謎解きをしてくれる敵、親切すぎ
・移動性ブラックホール接近で絶体絶命。ここでも古代の思いつきが炸裂。
・移動性ブラックホールの形状は新学説を提示
・佐渡酒造の声が何か違う。声の出し方忘れた？
・アナライザーはアナライザーだった
・古代は娘だけ救出
・第三艦隊崩壊
・アルフィー版「宇宙戦艦ヤマト」はアニメタル
・発進シーンでの「宇宙戦艦ヤマト」は1番だけ→余韻ゼロ
・エンドロールの「西崎義展」の巨大さは世界一
・3つの課題の3番目「雪の救出」が残っているため、エンドロールの最後の最後での「宇宙戦艦ヤマト第一部完」は当然（西崎的には）
・とにかく全てにおいて都合が良すぎる、というか身勝手
・公開2日目朝いちのヤマト客席エネルギー充填率は？
・そもそもSUS国なんて巨大国家があったなんて話はしらん。ガルマンガミラスやボラー連邦はどうなったんよ。
・どこまで真田さん頼みなんだよ
・ロブ氏が言う「銀英伝≫ヤマトという価値観がつよかったが、今はヤマトが再評価されヤマト＞銀英伝というのがオタ界の趨勢」ってホントか？
・特攻と言う方法
・ユーザーレビューサイトも軒並み低評価
こんなもんだな。以上だ。（笛）
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