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アムレンシス ファンクラブコミュの十勝ワインメルマガ(転載)

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十勝ワインの安井さんの了解を得ましたので、メルマガを転載しようと思います。 大変勉強になりますのでお読みくださいネ。

コメント(144)

アムレンシス1989年・・・娘の誕生年です。 オークション行きたかったなぁ(溜息)。
1日の35周年もいいなあ。1日早く帰ったら団体行動を乱すとして仙人から天誅を加えられるから止めましょう(笑)
アムレンシス1989は20年経っても定価の2倍未満とはちょっと残念です。私のコレクションも価値が出るまで更に長い期間寝かせる必要がありそうです。
ワイン城ではもっと高値が付いてます。 これは、オークションでのラッキーと思います。 やっぱり景気の影響がでてるんでしょうかね。
No.153

ようやく夏本番となりました。
これまで遅れている作物も何とか例年並みに持ち直して欲しいものです。
暑さが続いているせいか、
池田町周辺では昨年に引き続き、
蛾(マイマイガ)は大量発生して、
天候が持ち直したと思えば新たな「悩み」となっています。
こんにちは、十勝ワインメルマガ担当の「安井」です。

お盆特別企画「お盆はスパークリング!!」

 間もなく「お盆」ですね。
 ワイン城も一年間で、最も賑やかな季節となりました。
 ここのところ、お盆やGWと言えば「ブランデー蒸留室施設開放、説明会」を実施していましたが、
 今回は「お盆企画」として、
 あえて「スパークリングワイン」を提案してみようと思っています。
 お近くの方、是非お越し下さい。
 
 どうして「あえて」かって、それは、商品が「超品薄」状態が続いているからです。
 もちろん、直近のロットは昨年11月に出荷を開始し、
 あっという間に弊所からは出荷済みです。
 でも、今回はこの企画に連携し、
 十勝スパークリングワイン「ブルーム(白・ロゼ)」が
 数量限定でワイン城1Fショッピングエリア「ワインショップ十勝」で販売しています。

●どんな企画   
   ?スパークリングワインの製造方法説明
    「国内初の本格シャンパン方式って、どんな方法だろう」   
   ?スパークリングワインの製造(澱下げ、澱抜き)体験
    「偶然と歴史が生み出した製法を体験してみよう」
   ?スパークリングワインの試飲
    「?で澱抜きしたスパークリングワインをその場で試飲してみよう」
●実施日時
   8月13〜16日の「10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00」
   各回15分程度 
●開催場所
   ワイン城地下熟成室
*瓶内2次発酵法とは・・・

  遠方でお越し頂けない方も多いことでしょう。
  気分だけでも、参加頂きたいと思いますので、
  以下は、開催時予定している「お話し」です。
  想像力を働かせ、イメージしながら読んでみて下さい。

?導入
  「スパークリングワイン」ってご存じですか?一般的には「シャンパン」の方が、聞き覚えがありますね。
  厳密には、フランスのシャンパン地方で造られるスパークリングワインだけが「シャンパン」と名乗れるのです。
  さて、スパークリングワインには色々な造り方がありますが、
  一番安価なものは、「カーボネイト法」と言って、
  清涼飲料水などと同じように、瓶詰めするワインに人為的に炭酸ガスを注入する方法です。
  この方法で造られたスパークリングワインをグラスに注ぐと、
  最初に「パッ」と泡が出ますが、1、2分もするとグラスの泡は消えてしまいます。
  一方、最も本格的な方法は「瓶内2次発酵法」と言われる方法で、
  本場フランスのシャンパンで用いられている方法です。
  この方法で造られたスパークリングワインは、製法由来のきめの細かい泡があります。
  シャンパングラス(フルートグラス)に注ぐと、10分経っても、20分経っても、「シュワシュワ」と泡が出続けています。
  そして、もう一つ深みのある味わいが特徴です。
  実はこの「瓶内2次発酵法」を用いて、国内で最初にスパークリングワインの製造に成功したのが、何を隠そう「十勝ワイン」です。

?瓶内2次発酵法
  通常のアルコール発酵を終了したワインに、糖分と酵母を加えて瓶詰めします。
  しばらくすると、瓶の中でその酵母が糖分を栄養源として発酵を始めます
  (瓶の中で2回目の発酵を行うので「瓶内2次発酵法」と言います)。
  約2ヶ月、この熟成室(約15℃)の低温で発酵を行います
  (炭酸ガスは人為的に加えたのではなく、酵母が発酵する際に発生させたものです)。
  発酵終了後に2〜3年間、ここよりも、もう少し低い温度の熟成室で「瓶熟成」を行います。
  その間に、炭酸ガスがワイン中に溶け込み、きめの細かい泡となります。
 
       「ビン熟成中のボトルを見て下さい。こんなに沢山の酵母が澱となって沈んでいます。」
 
  発酵終了後のワイン中には「酵母」が残っています。実はこの酵母の存在がポイントなのです。
  その酵母が徐々に自己分解していきます。酵母には多くのタンパク質が含まれています。
  タンパク質が分解すると「アミノ酸」となります(昔の理科の授業みたいですね)。
  アミノ酸は「旨味」の成分、酵母が分解することで、あのスパークリングワインの味の深みとなるのです。

?動瓶作業

       「ビンのこのように、振動を与えながら、毎日1/8回転動瓶作業を見せる」

  熟成中には重要な酵母ですが、そのままではワイン中に澱となっており、商品価値がありません。
  瓶熟成を終了すると、最後には「澱(酵母)」を取り除かなくてはなりません。
  瓶中の澱を取り除くために、斜めの板に瓶を立て、毎日1/8回転ずつ回し続けます。
  実際には振動を与えながら、1/8回転させるのです。
  厳密には、板の穴への引っかけ方で、少しずつ瓶の角度を急にしていきます。
  すると、2ヶ月後には瓶の口部分に澱がたまっていきます。それでは、動瓶作業を体験してみましょう。
 
       「動瓶作業体験」

?澱抜き作業
 
  瓶口に集めた澱をどう取り除くかご存じですか?ポイントは、この時点ではコルクではなく「王冠」であることです。
  この機械の中には、-20℃まで冷える冷媒が入っています。
  この機械に瓶を逆さまにして、口の部分3cmほどを冷媒中に浸けます。
  15分ほど冷却させると、冷媒に浸かった部分だけが凍って固まります(瓶を上に向けても固まったままです)。
  そして、王冠をこの栓抜きで抜きます。
  すると、「ポッーン」という音を立てて、凍った澱が飛び出し、残ったワインは綺麗なものとなります。
 
       「澱抜き作業体験」
 
  最後に、減ったものを何本かに1本セットし継ぎ足し、ここで始めてコルクを打ちます。
  そして、安全のためにワイヤーをかけて完成です。
 
?スパークリングワイン試飲

  今日は特別に、澱抜きしたばかりのスパークリングワインを試飲してみましょう。

【どうして造り続けているのか】

  この方法で造られるスパークリングワインは、製法由来のきめの細かい泡と深みのある味わいが特徴です。
  この商品は「十勝スパークリングワイン『ブルーム』(白・ロゼ)」として
  2,566円の小売希望価格で販売しています。
  正直言って、「儲かる」商品ではありません。
  瓶内2次発酵に2ヶ月、その後2〜3年の瓶熟成
  (シャンパンでは最低15ヶ月と言われていますが、十勝ワインでは少々長めになります)、
  澱下げのため2ヶ月間瓶を回し続け、手作業で1本1本澱を抜き、
  更にこのコルクが馴染んで、ガス圧が安定して出荷されるまで3〜6ヶ月、
  相当な時間と労力を費やさなくてはならない商品なのです。
  国内では十勝ワインを皮切りに、現在では7〜8社がこの方法でスパークリングワインを製造していますが、
  大手メーカーが参入しないのは、どうしてかわかりますね?
  どうしてそこまでして造り続けているのか、2つの訳があります。
  
 ?自らの技術のために
  瓶内2次発酵で造られるスパークリングワインは、
  発酵(酵母管理)、元酒のブレンド、熟成など、
  通常のワインに想定されるすべての醸造技術が必要と言っても過言ではありません。
  ワイン醸造家の技術の結晶でもあります。
  決して採算性の良い商品とは言えませんが、
  まずは自らの醸造技術を磨くために造り続けているのです。
 ?北国特有の「酸味の強さ」を表現する商品だから
  瓶内2次発酵で造られるワインの原料は、通常のワイン以上に酸味の強さが求められます。
  北国特有の酸味の強さが、酵母由来のアミノ酸の旨味とバランスがとれるのです。
  シャンパンもフランスではもっとも冷涼な地域、
  そこで収穫される酸味の強いブドウだからこそ、シャンパンは生まれたのです。
  ボルドーで、ブルゴーニュで、スパークリングワインを造っても、
  絶対にシャンパンを超えることはありません。
  酸味の強さは、十勝ワインにとってはお手の物、酸味を生かしたいからこそ、造り続けているのです。

【楽しみ方】
 
 ?宴を彩る「食前酒」として
  スパークリングワインで乾杯!!楽しい席を鮮やかに彩ることでしょう。
  食前にスパークリングワインを楽しむと、その炭酸ガスによりアルコールの体内への吸収が早まり、
  そのことにより胃腸の働きが活発になります。
  すると、その後の食事を美味しく楽しむことが出来ます。
 ?どんな食事にもある万能の「食中酒」として
  白ワインのようなフレッシュ感、赤ワインのような味わいの深み、
  両方を持ち得る本格スパークリングワインは、どんな食事とも合うワインなのです。
  色々な料理をワインと楽しみたい。でも、何本も楽しむことは出来ない。
  そんな時、迷った時は、本格スパークリングワインで楽しみましょう。
 ?瓶を回すように
  飲む機会の少ない方には、スパークリングワインの抜栓はちょっと難しいかも?
  ワイヤーを取り除き、片手でコルク、もう一方の手で瓶の底を持ち、
  コルクを回すのではなく、最初に瓶を回すとコルクが緩んできます。
  それから、コルクをゆっくり回していきましょう。

【シャンパンは偶然の産物】

  お酒には「人間が生み出したお酒」と「たまたま出来たお酒」の2つがあります。
  シャンパンは典型的な「たまたま出来たお酒」です。
  (俗説だという説もありますが・・・)
  昔、ヨーロッパでは修道院でワインを造るという風習がありました。
  フランス・シャンパン地方のある修道院で、(通常の)ワインを造り、瓶詰めし、ここのような地下室に保存していました。
  しばらくして、その地下に行ってみると、瓶が「ポン、ポン」破裂していたのです。
  そうですね、起きてはいけない瓶内2次発酵が起きてしまったのです。
  今から考えると、「ろ過の失敗」や「低温で発酵が途中でとまったことに気がつかず瓶詰めしてしまった」ようです。
  その年のワインは失敗、廃棄せずるを得ないのです。
  でも、廃棄する前に一口、爽やかな炭酸ガス、深みのある味わいが印象的だったのです。
  そのワインを飲んだ人こそ、シャンパン産みの親と言われる、
  その修道院の醸造責任者である「ドン・ペリニョン」なのです。
  日本的には、ドンペリと言えばホストクラブでイッキ飲みのイメージかも知れませんが、
  本当はシャンパンを生み出した偉大な人なのです。
  でも我々的には、ドンペリにもっとしっかりした醸造技術があれば、シャンパンは生まれなかったと考えてしまいます。
私は十勝ワインのシャンパンはまだ飲んだことがありません。飲んだことのある方は感想をお聞かせください。
シャンパンは以前、飛行機で飲んだくらいで評論できるほどのことはないのですが、本格的な造り方をしていますし、なかなかレベルは高いのではないかと思います。 是非、お試しを。
ボトル1本買うのではなく、まずはグリル十勝かレストラン十勝でグラスで頼んで試してみます。
No,154

8月に入って、やっと夏らしい季節がやって来たと思えば、この頃は朝夕肌寒く、秋の気配も感じられます。 今朝は台風の影響で強い雨が降っています。 こんにちは、十勝ワインメルマガ担当の「安井」です。

●今年のブドウの出来

この季節になると、やっぱり今年のブドウの出来が気になります。
ブドウにとって今年はと言えば、雨が多く、日照時間が短く、今のところ決して恵まれた天候とは言えません。

ただ、他の作物では大幅な減収、品質低下などが心配されていますが、ブドウは今のところ、数日間の生育の遅れはありますが、今後の天候次第では回復も期待出来ます。 もちろん、収量的には開花時期の天候不順もあり、多くは求められませんが、品質的にはこれからの天候が重要です。 9月の天候がブドウの質を決定すると言っても過言ではありません。

「夏以後、急激に天候が回復し、残暑の続いた9月、晴天に恵まれた10月、収量は若干少なめですが、品質的には良質なブドウが収穫出来ました。」 そう言えるようになることを願うばかりです。
●2009 味覚の秋 十勝ワインを楽しむ夕べ in SAPPORO

毎年、恒例のイベントが開催されます。

既に十勝ワインHPではお知らせし、参加申込期限が過ぎていますが、席に若干の余裕があります。
多くの十勝ワインと料理を楽しむ貴重な機会です。 皆さんも是非、ご参加下さい。 札幌、及び近郊にお住まいの方で参加をご希望される方は、9/4までに「メール」にてお知らせ下さい。

 ◇日時;9月10日(木)18:30〜
 ◇場所;ホテルモントレイエーデンホフ札幌(中央区北2西1)
 ◇参加費;5,000円

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.tokachi-wine.com/news/box/09sapporoyuube/09sapporoyuube.htm


●物産展情報

そろそろ、全国百貨店などでの「北海道物産展」の季節となりました。
北海道物産展は、「海鮮」「スウィーツ」など、その人気は根強いものがあります。
十勝ワインも各種物産展に出展していますので、お近くの方は是非お出かけ下さい。
普段、地元以外では購入出来ない商品など、各種十勝ワインを揃え、皆様のお越しをお待ちしています。

開催情報は以下をご覧下さい。
http://www.tokachi-wine.com/wainari/bussan.htm
●とかち野消費者キャンペーンの実施

 ◇十勝ワイン「とかち野」発売一年
   「 国産(道産)100%」「デイリーワインとして求められる価格帯は1,000円台前半」
   「近い将来、十勝ワインを代表する位置づけ(トカップに次ぐ存在)」
   「本商品のターゲットは、30、40歳代の主婦層」「十勝を全国に発信」
   以上のキーワードをもとに、ちょうど一年前の本日(9月1日)「とかち野」は発売されました。

 ◇一年間の販売状況
   当初は初年度2万8千本を発売し(数量はいずれも720ml換算)、
   3〜5年後には安定的に年間5〜6万本を販売するような商品に育て上げようと考えていました。
   状況は初年度で予定を大きく上回り、一年間で約7万本を販売することが出来ました。
   販売量を大きく伸ばした要因は、第一に商品設計に対し、流通関係者の期待感から本商品の取扱店が多くなり、
   消費者の購買意欲も高かったこと、
   「新発売」の話題性が高く、自己の広告宣伝活動に加え、
   報道各社での紹介によってこれまでの新商品にはなかった話題性となったためと思っています。
   
   地元「十勝」では既存の十勝ワインファンが、
   新しいラインナップとしてご購入頂き、大きな販売数量となりました。
   また、全道展開するスーパーなど多くの小売店で取り扱い頂き、
   道内市場では、販売数量を伸ばすことが出来ました。
   一方、道外市場はまだ取扱が一部にとどまり、全体の1割程度のとどまっていることから、
   今後更なる拡販を図っていきたいと思っています。

   今年度に入ってからは、新発売となった昨年度に比べ話題性が弱まったこともあり、販売量も減少傾向にあります。
   現時点で想定される平成21年度の年間販売量は約3万本、
   5〜6万本体制を目指す上では、今年度もう少々販売量を伸ばしたいと考えています。
  
 ◇消費者キャンペーンの実施

   とかち野1周年を記念して、この一年間の感謝と、更なる販売増を目指し、以下の消費者キャンペーンを実施します。
   『とかち野消費者キャンペーン』
   ・ とかち野(赤・白720ml)ご購入のお客さまに、「ワインポーラー」をプレゼントします。
   ・ 「ワインポーラー」とは、ワインのビン口に取り付けて、
    ワインのしずくでビンを汚さずに小さなグラスでも楽々注げるためのワイングッツです。
    「ワインをもっと身近に」という願いを込め、景品を選びました。
   ・ 9月上旬出荷分のとかち野(赤・白720ml)10,000本に、「首かけ」としてワインポーラーがついています。
    店頭では10月頃まで販売される商品が対象となる予定です。

  是非、この機会に「とかち野」をご購入下さい。

*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・**:.。..。:**・゜゜・*
ワインポーラー欲しいですね。 レストラン十勝に行けばもらえるかな(^_^;)??
No.155

シルバーウィーク真っ盛り、
ご家族で、ご友人と、お出かけの方も多いことでしょう。
池田ワイン城も大勢の方に訪れて頂いています。
昨日の来城者は3,000名を超え、
「GW」や「お盆」とかわらない賑わいとなりました。
今日は昨日以上のペースのようです。

天候もここに来て、秋晴れが続き、
ブドウの色つきも急激に進み、日々糖度を増しているようです。
今のところ、今年の「仕込み初日」は9月25日を予定しています。
池田町内のブドウの収穫も10月5日頃からになりそうですね。
こんにちは、十勝ワインメルマガ担当の「安井」です。
●さっぽろオータムフェスタ2009に十勝ワイン登場!!

9月18日〜10月4日のロングランで、
札幌大通公園を会場に開催されている「さっぽろオータムフェスタ2009」に十勝ワインが登場します。
今回の「池田町ブース」は、
十勝ワインだけではなく、池田町の特産品を揃え、
ワイン城1Fの「ワインショップ十勝」が出店します(私も期間中、販売に従事しています)。

 ◆日時;9月25日(金)〜9月27日(日)
      10:00〜18:00
 ◆場所;大通8丁目会場「札幌大通ふるさと市場」
      池田町ブース<D-6番ブース>
 ◆販売商品;十勝ワイン各種、ハム(十勝池田食品)
         チーズ(ハッピネスフォロマージュ)、バナナ饅頭(米倉商店)他

 「貴重なワインも勢揃い」
  今年はこの一年話題となった「特別な」十勝ワインを用意して、
  皆様のお越しをお待ちしています。
 
 ◇山幸アイスワイン 4,200円(一日限定3本、計9本)
    厳寒地ならではの究極のデザートワイン。
    苦節3年、やっと日の目を浴びた貴重な610本。
     http://www.tokachi-wine.com/news/box/090323ysic07.htm
 
 ◇オールドヴィンテージワイン(限定各3本)
    ・アムレンシス1989年 7,900円
      熟成20年、デビュー20周年を迎えたドリカムのお二人に、
      デビュー20周年記念としてお届けしたワイン。
      山ブドウならではの力強い酸味は若々しさせ感じられます。
      http://www.tokachi-wine.com/wainari/dct20kankei/090120kanban.htm
      http://www.tokachi-wine.com/wainari/090209ahr2002-end.htm
    ・清見1994年 6,400円
      1994年は記録的な猛暑となり、ブドウはこのうえない熟度となりました。
      グレートヴィンテージと称される1991年や1999年にも匹敵する「陰のグレートヴィンテージ」。
    ・清見1998年 4,200円
      1998年は力強さでは1999年以上。
      将来性をとるならばこのヴィンテージを超えるヴィンテージはありません。
 
 ◇ブルーム白・ロゼ(限定各3本)
    国内初の本格シャンパン方式で造られたスパークリングワイン。
    人気急騰で一般市場では半年以上欠品が続いています。
    次回出荷は今年11月の予定。
 
 ◇十勝管内還元ヴィンテージワインセット(限定4セット)
    池田ワイン城落成35周年を記念して十勝管内限定で発売。
    清見+清舞+山幸=7,420円が5,250円。
    http://www.tokachi-wine.com/news/box/090617tset.htm

上記商品はいずれも数量限定のため、お早めにお越し下さい。

上記のほか、「清見の丘」(ワイン城内限定商品)など地域限定ワインなども勢揃い。
全国各地で開催される「物産展」でもここまでの品揃えはありません。
ワイン城1Fの「ワインショップ十勝」だからこそ出来る内容です。

私、安井も販売に従事しています。
是非、お近くの方は「さっぽろオータムフェスタ2009」にお出かけ頂き、「池田町ブース」にお立ち寄り下さい。
そして、気軽に声をかけて下さいね。
メルマガとは関係ございませんが、今年は天候不順の影響で道産ブドウが4割減産だそうですね。

大変な状況ですが、十勝ワインさんには頑張って戴きたいと思います。
今年は北海道の農作物全般が不作で値段が上がっていますね。
その中でもやはりネイティブなものは比較的強いようですね。

普段は生産性が悪いと見捨てられているものがこのようなときには頑張るようです。
非常に共感を呼びます。
しばらく遊びまわっていたのでサボっておりました。 すみません。

No.156
秋も深まり、ブドウ収穫が急ピッチで行われています。
これまでにお知らせしたように、
今年は天候不順のため、ブドウの収量は減少していますが、
何とか品質的には、平均レベルまでたどり着いたと言えるのではないでしょうか。
「天は見放さなかった」そんな気持ちです。

ところで、皆さんのお住まいの地域は「新型インフルエンザ」はいかがですか?
池田町やその周辺でも流行の兆しといったところでしょうか。
ポツポツと周りでも、インフルエンザの話題がきかれるようになってきました(要注意!!)。
やはり、手洗い、うがいが何よりの予防のようです。
これから寒い季節を迎え、皆様も十分にお気を付け下さい。

●「十勝ワインホームページ」リニューアル!!

 平成9年1月から始まった「十勝ワインホームページ」ですが、
 その後、トップページの更新などが行われ、現在に至っています。
 その十勝ワインホームページがついにリニューアルします。

 ◇いつからリニューアルするの?
   明日(10月16日)に、新しいホームページがアップされます。
 ◇どんなホームページになるの?
   デザインを刷新するとともに,
   池田ワイン城観光や十勝ワインに関するお客さまが必要とする情報の探しやすさなど,
   ご覧になる方の利便性向上に心がけました。
 ◇具体的には?
   現場に携わるスタッフの生の声をお届けし、
   より十勝ワインに親しんでいただけるよう「スタッフブログ」を開設しています。
   更に十勝ワイン独自の資格である「十勝ワインバイザー」のページを設置し、
   十勝ワインバイザー専用のブログにより、更なる情報発信を行っていきます。
 ◇URLは変更するの?
   アドレスそのものは変更はありません。
   ただし、トップページ以外のURLが変わっていることがありますので,
   「お気に入り」等に設定されている方はご注意ください。

●第4回「十勝ワインバイザー認定試験」受験申込み受付中!!

 国内のワインメーカー初、
 おそらく現時点では、国内ワインメーカーが実施するものとしては唯一の
 ワインの呼称資格「十勝ワインバイザー」の今年の試験が間もなく実施されます。
 現在、受験申込み受付中です。
 十勝ワインメルマガ登録の皆さんも是非チャレンジしてみて下さい。

 ◇試験日 
   平成21年11月8日(日曜日)
 ◇会場  
   池田町田園ホール
 ◇申込み
   〜10月20日(火曜日)<まもなく終了!!>
 ◇受験料
   1,000円

 詳しくは下記をご覧下さい。
 http://www.tokachi-wine.com/tokachi/viser/6viser-youkou.pdf
●もろみワイン提供中!!   

  現在、池田ワイン城では、
  発酵途中のワイン「もろみワイン」を下記の通り、販売しています。

 ◇販売ワイン
   もろみワイン(発酵途中のワイン)
 ◇価格
   200円/グラス(100cc)
 ◇販売期間
   〜10月31日
 ◇販売場所
   ワイン城1F「有料試飲コーナー」

 ◎もろみワインとは
   発酵途中の白ワイン。発酵を冷却により一時的に停止させたもの。
   酒税法上、製造施設内でグラス(開放式容器)販売のみが認められています。
   まさに、季節の風物詩、ワイン工場でしか味わえないワインが登場!!
 ◎どんな味がするの?
   ワインはブドウの糖分が発酵して、アルコールとなります。
   もろみワインは発酵途中(発酵前半)のものであり、発酵前のブドウ由来の糖分が残っているために、
   甘味が強く、ジュース感覚で飲めますが列記としたワイン(お酒)です。
 ◎今年のもろみワイン
   ◇品種
     バッカス種(十勝ワイン「セイオロサム白」などの原料)
   ◇ブドウ生産地
     後志管内余市町
   ◇アルコール度数
     約4%
<次なる期待;耐寒性白品種開発の取り組み>

 本来北半球(北緯30〜50度の間のブドウ栽培地域)では緯度が高くなるにつれて、
 赤ワイン用よりも白ワイン用のブドウの栽培割合が多くなるのが一般的です。
 しかしながら、池田町はその白ブドウが育つのも難しく、
 逆に、冬期間培土することによって栽培適性を見出した「清見」や、
 優れた耐寒性を有する「清舞」や「山幸」など赤ワイン用ブドウを中心に栽培しています。
 
 現在、白ワイン用品種は北海道内でも温暖な後志地方で契約栽培され、
 地元池田町では、培土による栽培方法で数種類の白品種を確保していますが、
 池田でも培土をしなくて生育できる耐寒性白ワイン用品種の開発が急がれています。

 近年、晩秋の早霜にさえ気をつければ、
 ブドウの熟成度を見ながらうまく収穫できるようになってきました。
 これは秋が長くなってきていることと、ブドウの樹が年数を経て土地に馴染んできためと考えられ、
 収穫時期が10月中旬以降の耐寒性赤品種「山幸」「清舞」でも、
 糖度が20度にも達してきています。
 
 しかし、交配品種の特徴である豊富な酸味は相変わらずで、
 赤ワインの醸造工程には化学反応である乳酸発酵(MLF)の減酸が欠かせません。
 一方、白ワインはフルーティーな香味を大切にするため、
 通常はMLFによる減酸を行わないので、北国特有の豊富な酸含量をそのまま酸味として感じてしまいます。
 そのため、交配品種の突然変異種によって酸を適度な量に抑えられた新品種開発が次なる栽培目標となっています。

 2006年に研究所苗畑に期待の交配白品種(4種)と有望の交配赤品種(6種)各60本、計600本を植えました。
 これらの苗は、1990年代に交配し育成されたもののうち、
 有望な株(樹勢、房形がよく、糖度が高く、酸度が高すぎないもの)を選抜し、
 2004年夏に組織培養(生長点培養)によって苗木を増産し、
 2005年ビニールハウスで育苗したものです。

 耐寒性白ブドウ品種は栽培担当者全員の長年の夢。
 新たな品種を見つけるのには最短でも10年かかる地道な作業ですが何度でも挑戦していきたいと思っています。
     
耐寒性の白ブドウの栽培は、papacinoさんが聖地に入植したら、最愛の奥様との共同作業で是非実現させてください。
最愛の女房とは現在別居中でございます(^_^;)。 ただし、電話では連絡とれるようになっております。
No.158

急激に寒くなってきました。
今朝は-10℃、日中の最高温度も予想では0℃、
早くも真冬日になる可能性もあります。
今日、ワイン城1Fでは「池田町物産展」が開催されています。
町内の特産品が勢ぞろい、
この寒い中、9時の開店時には長蛇の列、
特別価格で販売されている商品はあっという間に完売でした。
ワインショップの大抽選会で、
一等の「セイオロサム1973」をゲットした方は、
朝4時に旭川を出かけたというから驚きです。

風邪などひかれていませんか?お元気にお過ごしですか?
今年も残すところ1ヶ月を切りました。
何かと忙しい季節ですが、元気にお過ごし下さい。
こんにちは、十勝ワインメルマガ担当の「安井」です。
●十勝ワイン「ヌーボ」今年も大人気
12月1日に発売された世界最遅のヌーボ「十勝ワインヌーボ」が今年も大人気です。
昨年は12月10日までには完売でした。
今年は赤8,500本、白(従来のやや甘口)4,000本、
更に白(辛口)4,000本もラインナップに加わりました。
すでに、白(やや甘口)と白(辛口)は全量、出荷を終えました。
赤も残すところ500本足らずといった状況です。
店頭在庫もわずかというところもあろうかと思います。
ご購入はお早めに!!

【十勝ワインヌーボ2009の味わい】
昨夜まで4日連続で十勝ワインヌーボを楽しんだ者として個人的な感想を少々・・・

◆ヌーボ赤
  MC法ならではの甘いアロマ(果実香)と、渋みの抑えられた軽快な味わいは例年通り。
  冷涼な夏の天候を反映してか、例年以上にすっきりした味わいになっています。
  赤ワインですが、少々冷やして飲むと美味しさが際立ちます。
  う〜ん、製造担当者は頑張ったなぁ〜
◆ヌーボ白(やや甘口)
  十勝ワインでは珍しい「甘さ」を前面に出した味わい。
  とはいえ、北国の冷涼な気候を反映した酸味の強さとのバランスが、
  この上なくフルーティーに仕上がっています。
  う〜ん、でも辛口思考の自分には、一度飲めばいいかなぁ〜
◆白(辛口)
  今年新登場の辛口白、
  十勝ワインの白ワインの中でも最も華やかな香りとなる「バッカス」を主原料としており、
  華やかなアロマとしっかりした酸味が、
  まさに「十勝ワインワールド」へ導いてくれることでしょう。
  う〜ん、「辛口を造ろう」と言い出した者として大満足です。

全国各地で、十勝ワインヌーボを楽しむイベントも開催されています。
http://tokachiwinestaff.blog13.fc2.com/blog-entry-15.html

●第6回十勝ワインバイザー認定試験終了

11月8日、今年の十勝ワインバイザー試験が行われました。
今年の試験には34名が受験され、
京都や金沢など遠方からお越しいただいた方もいらっしゃいました。
見事24名の新十勝ワインバイザーが誕生しています。
合格率は、34名中24名ですから70.6%、
例年よりも少々低め、
受験者からは「今年の問題は難しかった」といった声も上がっています。
本来なら、試験後「今年の問題」が十勝ワインHPにアップされますが、
システム更新の関係でもう少々時間がかかります。
ということで、今年の出題から以下をピックアップしてみました。
メルマガ登録の皆さんは答えられますか?

第1問 池田町のワイン事業は、自然災害や町財政悪化といった苦境からの脱却の切り札として誕生しました。
     さて、以下の事柄を発生した順番に並べなさい。
    A;第1次十勝沖地震の発生  B;2年連続の冷害による凶作  C;池田町が赤字再建団体になる
    (受験者正解率;100%)
第2問 次の酒類の製造工程を、実際に十勝ワインで行われている順番に並べなさい。
     なお、必要のない工程が一つ含まれているので、含めないこととする。
 (1)赤ワイン
    A;酵母添加 B;精留 C;圧搾 D;除梗破砕 E;アルコール発酵 F;ビン熟成 G;樽熟成
    (受験者正解率;53%)
 (2)スパークリングワイン(シャンパン方式) 
    A;オリ抜き B;主発酵 C;酵母・糖添加 D;コルク打栓 E;2次発酵 F;ビン詰め G;ビン熟成 H;酒精強化
    (受験者正解率;12%)  
第3問 次の設問に該当するものを一つ選びなさい
 (1)次の十勝ワインで使用されているブドウ中で、赤ワイン用品種は
    A;ツバイゲルトレーべ B;モリオ・マスカット C;ケルナー D;バッカス
    (受験者正解率;97%)
 (2)次の中でワイン製造における亜硫酸添加の役割にあてはまらないものは
    A;ビン詰め後のワインの酸化防止 B;赤ワインの色素の安定 C;赤ワインの除酸 D;樽の殺菌
    (受験者正解率;79%)
 (3)次の中でワインの熟成環境として避けるべき条件ではないものは
    A;高温(20℃以上) B;多湿(80%以上) C;振動 D;直射日光
    (受験者正解率;65%)



正解は
 第1問;A→B→C
 第2問;(1)D→A→E→C→G→F (2)B→C→F→E→G→A→D
 第3問;(1)A (2)C (3)B

是非、来年は受験してみましょう!!

今年は秋から年末にかけて少しバタバタして池田町に行けなかったのが残念です。
結構難しいですねぇ。

私の結果は3.のみ正解でした。

1.はまるっきり分らず、反対の答えでした。
2.(1)の圧搾が醗酵後というのを間違えてしまいました。
2.(2)は酵母・糖の添加が瓶詰前後で間違えました。
池田町では昨日、今日と朝の最低気温は20度以下ですよ。
昨年末のメルマガです!!

No.159

厳しい寒さが続いています。
お陰で今年のアイスワイン用のブドウ収穫も無事終わりました。
http://tokachiwinestaff.blog13.fc2.com/blog-entry-20.html

皆さんにとって、2009年はどんな一年だったでしょうか?
十勝ワインにとっては、
春からの不順な天候、
今年はブドウが収穫でき、ワインが仕込めるのだろうか?
やきもきした一年でした。
ワインの販売も、この厳しいご時勢ですが、
辛口、熟成、本物にこだわり続けながら、
魅力ある商品をお届けしようと、
関係者一同、品質向上、新商品、話題商品の企画などに没頭してまいりました。


今年、何かと縁があった「ドリカム」、
明日のNHK紅白歌合戦で、赤の「トリ」を務めるようです。
明日の夜は、「十勝ワインの赤ワインを飲みながら、『赤』を応援しましょう」。

【十勝ワインの一年を振り返る(新聞見出しから)】

◇1月「甘さ 夢心地 ドリカム吉田さんブレンド」
  1月22日、ドリカムデビュー20周年商品の受注開始。
  池田町出身の吉田美和さんがボーカルを務めるドリームズ・カム・トゥルーが
  3月21日にデビュー20周年を迎えました。
  これを記念して、所属事務所と十勝ワインの共同企画で、
  美和さんブレンドのオリジナルポートタイプワイン「beauty and harmony」など3商品を販売。
  1月23日の受注開始日には「yahoo」などで紹介され、
  数日間で限定3,210本の受注がいっぱいになるなど大きな反響を呼びました。
  偉大な元町民の美和さん、そしてドリカムファンにも支えられている十勝ワインです。
  
◇2月「“新生”数年後お目見え 元祖十勝ワイン『アムレンシス』出荷終了へ」
  自然の山ブドウを原料とする「アムレンシス」が店頭から一時姿を消すことになりました。
  自然の山ブドウの資源枯渇を受け、2002年から果実の買い入れを止めているためです。
  3、4年後、山ブドウの性質を強く受け継ぐ交配品種を原料に使ったアムレンシスが出荷されます。
  歴史はいったん区切りとなりますが、数年後の再登場を期待していてください。


◇3月「熟成四半世紀 芳醇な味わい」
  3月20日、リンゴを原料に造った十勝ブランデー「アップル原酒」を発売しました。
  十勝ワインの原料ブドウを手がける北海道後志産仁木町、
  そこでつくられたリンゴ(レッドゴールド)を原料に1984年に造ったもの。
  水を一滴も加えていない25年物の「原酒」、
  芳醇な味わいとリンゴ由来のそこはかとない果実味は至高の時間を演出してくれることでしょう。


◇4月「初製造から4年・・・“3度目の正直” アイスワイン一般発売」
  4月22日、山幸アイスワイン2007がついに登場。
  最初の年はムクドリに食べられ、
  次の年は製品化まで至ったものの、製品回収といった不名誉な結果。
  苦節4年、山幸アイスワイン2007がついに登場。
  アイスワインは自然凍結したブドウを原料に、濃縮された甘酸っぱさが奇跡のワインと称されています。
  国内随一の厳寒気候、そして失敗にひるまない挑戦こそが究極の味わいを完成させた瞬間でした。
  なお、次に販売を予定している2008ビンテージは来春(3月頃)出荷予定です。


◇5月「最高級『シャトー十勝』復活」
  十勝ワインのフラッグシップワイン「シャトー十勝」が2年ぶりに出荷を再開しました。
  グレートヴィンテージと期待の大きい2004年産で、
  町内ブドウ圃場でも最も高品質の清見が収穫される山畑園の清見を主原料に、フレンチオーク樽で2年熟成。
  原料、製法、品質、どれ一つとっても最高級ワインの復活です。
  発売後、大変好評を頂いています。
  2004年は残り数ヶ月の出荷となっていますので、お早めにお求めください。

◇6月「ドリカム印のブドウ園 中村さん登場に驚き」
  6月11日、DREAMS COME TRUE VINEYARD(ドリカムブドウ園)が開設されました。
  http://tokachiwinestaff.blog13.fc2.com/blog-entry-16.html
  町内中学3年生とドリカム中村正人さんによって、
  皆の山のような幸を祈って、山幸250本が植栽されました。
  参加した中学生が20歳になる頃、このブドウ園最初のワインが出来上がり、
  20歳のお祝いにプレントすることになっています。
  このブドウ園が、ドリカム、ドリカムファン、池田町民、十勝ワイン、十勝ワインファン、
  みんなの夢をかなえる架け橋になることを期待しています
◇7月「“最古”の十勝ワイン登場」
  7月11日、夏の池田町物産展で、オールドヴィンテージワインオークションが開催されました。
  昨年のオークションでは、セイオロサム1971年が何と10万円で落札、
  今年は更に1年前の「セイオロサム1970年」が登場、まさかの2万円で落札されました。
  「帰ったらすぐに飲もうか」という落札されたご主人に、
  妊娠中の妻が「ずるい。子どもが生まれてからにして」と答えた笑顔が印象的でした。


◇ 8月「十勝ワイン堪能 『城』の35周年祝う 青空の下、パーティー」
  8月1日、青空の下、ワイン城前庭で町民など約300人が集まり、
  ワイン城落成35周年記念パーティーが開催されました。
  昨年発売を開始した「とかち野赤・白」飲み放題、
  地元産のハムとチーズの盛り合わせがついて、参加費1,000円。
  もちろん、日ごろの感謝を込めての開催ですが、
  池田町での新しいイベントスタイルになっていくように感じます。

◇9月「愛飲感謝 つぐ口で 『とかち野』1周年」
  昨年9月1日に発売を開始した「とかち野」が発売1周年を迎えました。
  将来の十勝ワインの主要商品を目指して、道産ブドウ100%のデイリーワインとして発売したところ、
  前年度は約57,000本を発売しました。
  更なる飛躍を目指して、消費者の購買意欲を高めたいと、
  ワインポーラーをプレゼントするキャンペーンを実施し、大変好評を頂きました。

◇10月「ワインの秋香る」
  春先からの天候不順、特に夏場の多雨で「今年のブドウ収穫は収穫できるのだろうか」大変心配していました。
  他の農産物が多くの被害を受ける中、
  ブドウはと言えば、収量はやや落ち込んだものの、夏以後の天候回復により、何とか収穫にたどり着きました。
  「こんな年だからこそ醸造の腕が試される。
  このブドウでここまでいいワインが出来る、というところを見せたい」と生き込む製造スタッフでした。

◇11月「筆記、テイスティングに挑む 十勝ワインバイザー試験に34人」
  11月8日、第6回十勝ワインバイザー試験が開催され、
  34人が十勝ワインの歴史やブドウ栽培、商品知識などを問う筆記試験と
  3銘柄のワインから指定する1銘柄のワインを選ぶテイスティング試験に挑んでいました。
  試験の結果、新たに24名の十勝ワインバイザーが誕生し、
  十勝ワインにとって、また新たな心強い応援団が加わりました。

◇12月「辛口の白 新登場 『満足の仕上がり』」
  12月1日、今年も世界最遅のヌーボ「十勝ワインヌーボ」が発売されました。
  http://tokachiwine.blog99.fc2.com/blog-category-1.html
  伝統のマセラシオン・カルボニック法によるフレッシュな赤、
  やや甘口でフルーティーなやや甘口の白、
  更に今年は「辛口白」が加わりました。
  池田町(12/1)、帯広市(12/2)などで十勝ワインヌーボを楽しむ会が開催され、
  今年の夏を楽しく味わっていただきました。


十勝ワインにとって、
やっぱり、2009年も多くの方々に支えて頂いた一年でした。
ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。
年明けは、3日に「ワイン城初売り」があります。
お近くの方は是非お越しください。
http://tokachiwine.blog99.fc2.com/blog-entry-27.html

重ねて、今年一年、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
それでは良いお年をお迎えください。

醸造室の中で試飲させていただいたアイスワインの味は忘れられません。
この連載を見ると、12/29には帯広に泊まったのに、またすぐに行きたくなります。
No.160

一年間でも一番寒い季節を迎えました。
こちらの今冬はといえば、
12月は記録的な大雪、
-20℃を下回る日が続くなど、
大変な冬を迎えてしまったという感じでした。
でも、厳しい冬の時は、暑い夏が期待出来ると言われています。
期待したいものです。
大寒に入った最近はかえって穏やかな冬を過ごしています。
「穏やかな」と言っても、
本日の予想最高気温は-3℃、
皆さんのお住まいのところとは大違いかもしれませんね。
風邪、インフルエンザの流行も一段落のようですが、
皆さんも元気にお過ごしですか?
こんにちは、十勝ワインメルマガ担当の「安井」です。


●北海道の空の旅にも十勝ワイン

今年1月1日より、
AIR DO の機内で十勝ワイン「トカップ赤ミニボトル」が販売されています。
http://tokachiwine.blog99.fc2.com/

北海道へAIR DO でお越しの際は、
またAIR DO でお出かけの道民の皆さんも、
是非、空の上でも十勝ワインをお楽しみください。

さて、「トカップミニボトル(200ml)」ですが、
昨年4月から、
全国のサークルKサンクスでも販売していただいています。
酒類の消費形態が大きく様変わりし、
その販売もコンビニエンスが大きく台頭するこの時代、
小容量の商品の需要が高まっていることを、日に日に感じるこの頃です。
●ワインの製造年月日

十勝ワインのボトルに製造年月日(ビン詰め日)、
更にはその「時間」まで表記されているのをご存知でしたか?
食品で日付といえば「賞味期限」とイメージする方が多いと思いますが、
酒類にはその表示義務はありません。
というよりも、ワインは時として「熟成」を楽しむお酒ですから、
「いつまで飲まなければならない」という発想が存在しないのです。

ただし、私どもは、
メーカーである私どもや流通関係者がロット等を把握するために、
製品に以下のような「製造年月日表示」を行なっています。

表示場所;ボトル胴部分下から2cm程度のところ

*なお、赤ワインは中味が入っていると見えづらいので、
 ビンを斜め逆さまにするなどして確認してください。 

なお、過去の表記方法では、
消費者の方が「賞味期限」と誤解されるといった問題もあり、
最近、表示方法が変更になりましたのでお知らせします。

◇過去の表示
  09.01.26 11:15:06 
  →2009年01月26日の11時15分06秒にビン詰め
◇現在の表示
  AOOABF 11:15:06
*O→0、A→1、B→2、・・・・、J→9と読み替えます。
   すると、上記の前半部分は「100126」となりますので、
  →2010年01月26日の11時15分06秒にビン詰め

上記がわかっていれば、次のような新しい発見、楽しみ方があることでしょう

■店頭での購入の参考に
  トカップなどのビンテージのない商品は、
  製品(ラベル)を見ただけでは、いつ製造されたかがわからないものです。
  でも、製造年月日がわかれば、中味の味わいを読み取るうえで参考になります。
  一般的には、保存状態を考えると、
  日付の新しいものがお勧めですが、
  時として、熟成が進み、
  見違えるような味わいになっていることもあります。

■マイセラーでの管理の参考に
  以下は私の知っている人が実際に行っている楽しみ方です。
  ◇トカップ(赤・白)をケース単位で、まとめ買いする
  ◇製造年月日でロット管理する
  ◇各ロットは飲みきらずに、一部を保存用にする
  ◇特別な時に、あえてロットの古いワインを楽しむ
    (味わいのしっかりした料理には熟成したワインで。。。)
  ◇時には、同じワインのロット違いのものを比較しながら楽しむ。
    (まさに、熟成を感じ取れる一瞬ですね)
  その方、私どもに「最近のトカップはうまいなぁ〜」とか、
  「最近、ロット変わったのか?」など、
  何ともコアな十勝ワインファンになっていらっしゃいます。

皆さんも、製造年月日をヒントに、
それぞれの楽しみ方で新しい発見をしてみませんか
日本酒やビールは製造年月を気にしていましたが、ワインの場合は何年物のワインかだけしか考えていなかったです。

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