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一人で登れるもん!コミュの登山計画の立て方

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登山計画の立て方
人によってそれぞれ違いはあると思いますが
みなさんの立て方を教えてください。

コメント(18)

つか、ケイさん、今べんくんの日記見てて思ったんだけど、今まで計画もたてずに歩いてたんですか。
計画を立てるなど当たり前(ケイさんだって頭の中では何か考えていることはあるでしょう)、さらに計画書を書くのもかなり大事ですよ。

単独行者は何かあった時に、フォローしてくれる連れ合いがいません。
つまり行き倒れてしまった時に、下界に連絡を取ってくれる仲間がいない訳です。
はっきりとした形で、届け出る。そして家族や知人に自分の行動予定を伝えておくというのはものすごく大事なことです。

私も正直いつも必ず書くとは行きませんが、泊まりがけの場合や集団の場合、冬山だと書くようにしています。届け出ない場合でも家族にルートは伝えて行きます。


このトピックは計画書の書き方の話なんですか?

それとも純然たる計画の立て方の話なんでしょうか。
つまり、自分が何mの山に登るのに、どれだけ時間がかかるかどうやって見極めたら良いのだろうとか、何日歩く計画だったらどれだけ食料を持って行くものなんだろうとか。

計画の立て方を、ってだけでは話が始まりにくいかな。
あかがねさん>
今までは一人で登る時はガイドブックを利用して登ってました。
参考にしてたというかんじですね。
ん・・立て方だけでは始まりにくいですか・・(笑)
ガイドブックを利用するのは問題ないと思いますよ。私もそうです。

ガイドブックに頼るのはコースタイムと岩場の有無、宿泊地情報、水場といった辺りでしょうか。

コースタイムですが、大体水平距離で4km/h、直登で300m/hというのが普通ですよね。まぁそう考えれば、ガイドブックでなくとも地形図からでも自分でおおよそ見当つきますが、面倒ですからガイドブックはやはり重宝です。
世間の平均的な「脚」と自分の脚とがどの程度差があるのか把握した上で参考にしたいものです。
ちなみに最近鍛えの足らない中高年ハイカーが増えたせいで多くの出版社が、コースタイムを長めに設定するようにしているとのことです。嘆かわしい。

水場や宿泊地の情報は装備のこと、コース取り何かに影響しますよね。必ず押さえておかないと行けない。

やっぱり、何を話していいものかよく分からないな(爆)。
私はこの本のシリーズを四国4県分買い、利用しています。
標高差、時間、登山口写真などが入っていて使いやすいです。
計画書は必要ですよね。

私も全て紙にするかはともかく、少なくとも単独の場合は余程慣れ親しんだ山(ケイさんの飯野山ですね)は別として日帰りでも必ず家族に行き先を言い残しています。で、下山したら報告する。
紙にしたら、メールで送っておきますね。

ケイさん、計画計画と書いてますが、これって要はタイムスケジュールのことですか?
普通登山計画(書)といえばもっと他にも立てないと(書かないと)いけない事項があると思いますが(食料計画、装備、服装、交通手段)、タイムスケジュールの見積もり方について話をしぼるのもいいかもしれません。

よく言われる基本は上にも書いた「水平距離で4km/h、直登で300m/h」ですよね。気候や荷物の多寡に大きく左右されますが、実体験から結構参考になると思っています。
ちなみに私の個人的な目安では60L、20kgのザックを背負ってこのペースで歩けるように体調を維持したいと思っています(あくまで希望)。

でも考えてみれば私も色々歩いているつもりですが、全く何のガイドも見ないで(地形図だけ見て?)登ったことは一度もないかもしれません。

余程の低山は別ですけどね。これも褒められたことじゃないんでしょうけど。
そうそう。午後の3時までに到着で計画を組むってのは鉄則ですよね。

山の天気は何故だか分からないけど、朝より昼、昼より夜崩れることが多い。特に夏は。

夕方まで歩きたかったら歩いてもいいけど、必ず歩けなかった時の為に次善の案を用意しておく必要があります。
つまり7時出の16時着で計画を立ててしまったとする。
しかしこれだと2時間押すと(しょっちゅうあることです)、日没の可能性が出てきます(季節によっては)。
なのでこういう計画は本来望ましくないんだけど、立てた上でもしうまくいかなかった場合のことも織り込んでおくこと(具体的には一つ手前の小屋で繰り上げる。そうしても最終日に何とかなるよう予備日や時間の余裕を見込んでおく)。

きついスケジュールを組んで、うまくやり遂げた時の充実感もありますが、変なプレッシャーが事故を招くこともあるのです。
どちらを取るべきかは火を見るより明らかでしょう。

何事もうまくいった場合と、うまくいかなかった場合の両睨みでいく。




食料は私の場合は非常食を一日分、どんな時でも携行しています。
日帰りでも泊りがけの縦走でも。

で、泊りがけの時は食料を一日分余計に持つようにしています。
これは腹が減りすぎた時のため…ではなく(長年歩いていると山での飯の量って分かってきますよね)、やはり一日行程が延びてしまった場合および遭難の場合のため。
幸いにして今まで手持ちの食料を食いきったことはありませんが(逆に途中で予定を切り上げて帰ったことは何度かある)。


登山計画書は長野や富山、岐阜に静岡、山梨といった山岳県の県警がHPで用意しているフォーマットを利用してはいかがでしょうか。
とりあえず最低限必要な事項について分かると思います。そんなに難しくないですよ。地図なんかいらないし。
あかがねさん>
いろいろ(ながなが(爆))ありがとうございます。

自分の力量を盛り込んだ計画書ぜひとも作ってみたいです。
私の場合は20Kを担いでなんてはとうてい無理ですが(笑)

とりあえず計画書をコピーして作ってみます。
まずはどこの山にするか!
行きたいとおもいつつ3度もチャンスを逃がした平家平か?(笑)
う〜ん、計画っていうかなんというか。


行く前。

まずは山決めて、地図で感じを掴む。

それでネットで調べまくる。

エスケープルートを何通りかちょっと考える。

水場のマークは信用しない。

天気は雨だと決めてかかる。

飯は余分に。

登山口終点、登山口先が行き止まりの一本道は避ける。


行く途中。

最後の民家から登山口までの距離を考えてみる。

道すがら山の斜面の崩れを見る。


山を登る。

道が明瞭でもたまに方位確認。

迷いそうな場所では立ち止まって一服してみて、足跡をペタする。

暗闇で下山する場合を考えて、落ち葉なんかは蹴散らしながら歩いて「通ったよマーク」を残す。

何回渡河したか覚えとく。


気を張っとく。
気が抜けるとケガのもと。

常に時間を見る習慣。

常に逃げ道を念頭に歩く。


ていう感じですかね。
みついさん>
なかなかアバウトに計画立ててますね。
エスケープルートを何通りかちょっと考える>>
これ以外だった!ちゃんと考えてるんだ。。。
私も考えておかないと(苦笑)
ケイさん、エスケープルートの確保は鉄則ですよ。
これは単独でも集団でもそうです。

もし代替ルートが見当たらないのであれば、どこまでいって自分の体がどういう状態であれば撤収しなければいけない。とか、自分の力を知って自分にタオルを投げられるようにしておかなければ駄目ですね。

私も何度か、当日になって全然違うルートから下山したり、さっぱり歩くのを断念したりしたことがあります。
絶対迷わない、疲れない。そんな歩きを目指す人もいるとは思いますが、大勢の人にとって登山は一応冒険であり、挑戦であり、旅だと思います。

必ずリスクはあります(あるから楽しめるのです)。
どこまでのリスクなら自分のコントロール下におけるのか。おけなくなりそうになってしまったらどうしたらよいのか(ルートを切り替えるのも一つの方法でしょう)。

単独だと全て一人で考えないといけないのです。

集団で歩いていた時、誰かに連れて行ってもらっていたときは、他の人がそういうことを一生懸命考えていたんですよ。
こんばんは。

今月久々に連休取れそうなので10年ぶりに雲取山へ行こうと思っています手(チョキ)
軟弱者の私は小屋泊ですあせあせ(飛び散る汗)
なじみの深い秩父から、三峰ルートを辿る予定なのですが・・・
ロープウェイの改修費を秩父鉄道渋り、廃止となってしまったので
三峰山まで車で行って往復しようと思います。

私の場合は計画の大前提として、その時の天候、体力等の状況によって
ダメなら引き返す、と言うのがセオリーです。
エスケープルートは諦めた時点で妥当なルートがあればその場で考えますが、
あくまで前提は引き返す、と言う事にしています。
たった今辿ってきた道の方がわかりやすいかな、と言う安直な考えですがあせあせ(飛び散る汗)

ガイドブックはいくつかありますが、大体良くありがちな“山と高原地図”
と地形図、あとはネットで下調べして出かけています。

ネットの方が最新情報を得られやすくていいと思ってます。
いつも見るのは目的地の観光協会のHPと実際出かけた方の山行報告的な
ページを見ています。
結構、生の情報が多くって役に立ってますよ手(パー)
snowpeak さん>

雲取山は百名山ですか?
私の手持ちのガイドブック「花の百名山」の下巻に入っているようですが。
あいにく上巻しか持っていませんあせあせ

雲が切れると山が見渡せる、名前だけですがそんなイメージがわきます(笑)
連休に雲取山いいですね!
ぜひとも帰宅したさい報告お願いします^^


エスケープルートを考えるのは大切だとは思うけれど
たしかに歩いた事がない道を計画するというのは
地図上では簡単でも、行動を取るとなると不安ですね。。

計画上は立てる
実際困ると戻るというのが私には合ってる気がする考えてる顔
いい感じのトピックになってきましたね。

snowpeak さん東京には近くに百名山が沢山あっていいですね。おまけに冬季でも小屋が開いているんですね。雲取山2000m峰で、おまけに東京都だったんですね、行きますよ、そのうち(笑)

四国の縦走路の場合はエスケープのルートがあっても、下山したところは林道の終点とか車がないとどうにもならん。進めない場合引き返すと言うのが事実上ほとんどになります。

終盤になっても引き返す事ができる計画が重要になります。
確かにエスケープルートと言っても現実的には複数の登山(下山)ルートが里へとつながっている山は稀で、元来たルートを戻らない限りは厳しい場合が多いのかもしれません。
そういう意味では、ここまでならまだ日没までに引き返せるが、これより先行ってしまうともう無理、みたいな判断地点を想定しておくのが賢明なんでしょうね。

でも林道でも国道(例え酷道と呼ばれていても…)でも最悪降りさえできれば誰かに拾ってもらうことも可能、という意味ではやはり押さえては置きたいところですね。

そういう私はこの日曜間違ったルートを下山してしまい、林道や国道、県道を1時間以上歩いて元来た駐車場へ戻らなければいけない羽目になりました(滝汗)。

>snowpeakさん
雲取山、懐かしいです。
もう七年前になりますが三峰神社から入り、山頂避難小屋泊、鴨沢へ下山しました。
下山路では富士山が漫画のように大きく、そちらから目をそらすことができずに、浮ついた足取りで歩いたことを思い出します。
当時は池袋から西武に乗ってバスで神社まで行ったような記憶があります。冬期は走ってないんですね。
帰りはバスで奥多摩駅(終着駅!)へ出て電車で東京駅(一本で出られる…)まで帰ったんですよ。

以下、ケイさん。
雲取山は東京都の最高峰にして、東京埼玉山梨の一都二県の境をなす山です。
ロマンチックな名前は確か、熊野古道の雲取越えに由来していたかと思います。
この辺りの山は金峰山や武蔵御岳山もそうなんでしょうが、吉野熊野の大峯に影響を受けた修験の地名が多いですね。

熊野古道の方もいつかは歩いてみたいものです。

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