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吉備EXP&リョービEXP号コミュの2013年6月24日ダイヤ改定およびポイントカード制度廃止

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またかなり遅い報告となりましたが、6月24日に再度ダイヤ改定が行われました。

さらに今回の改定をもって、従来下津井電鉄と下電観光バスが運行していた大阪
梅田EXPRESSが休止となり、その一部(4往復)が吉備エクスプレスへ統合されたこと
により、競合関係解消ということか、ポイントカードの制度が廃止となりました。

ポイントカードの新規配布は6月23日をもって終了、手持ちのポイントカードへの
押印も2か月後の8月23日をもって終了となりました。

満欄になったカードでの片道乗車は2014年2月23日までですが、JRバス発行の「達成
日から半年以内」という制限があるカードに関しては、その有効期限が優先されます。

残念ながら満欄にならなかったカードについては、今回代替?として導入されたJR
バスの予約サイト「高速バスネット」の「利用回数割引」へのポイント移行が可能
です。

こちらの手続きは今月23日が期限で、岡山駅西口または大阪駅のJRバス窓口へポイ
ントカードと高速バスネット会員番号を持参、又は大阪市此花区にある西日本JRバス
本社内の移行事務局へ郵送(送料は利用者負担)することとなります。移行には2週
間程度かかるそうです。

新ダイヤですが、今回もリョービエクスプレスの方は一部便において担当営業所の持
ち替えがあった程度で殆ど変化なしです。

一方、吉備エクスプレスは前述のとおり下津井電鉄が新たに4往復で参入したほか、
西日本JRバス便が2往復増えています。うち1往復は純粋な増便、もう1往復は中国JR
バスが担当していた大阪を最初に出る便と岡山を最後に出る便を持ち替えた格好に
なっており、中国JRバスは従来の5往復から4往復へ減っています。両備バス便は4往
復のままです。

結果、西日本JR、中国JR、下電、両備の全社が平等にそれぞれ4往復づつを担当する
形となりました。また、両備バスについては岡山〜倉敷間の無駄回送をなくすため、
吉備エクスプレス最終の1往復も岡山営業所の担当となりました。

特に上りは岡山駅6:00〜8:00の間に両系統合わせて9本が集中し、最長でも20分間隔
という超過密ダイヤとなりましたが、果たして結果は・・・

(以下高速バスネット内における号数表示を準用)
○リョービエクスプレス
・大阪支社担当→(下り)51号、52号、58号(上り)6号、9号、10号
・玉野営業所担当→(下り)57号(上り)7号
・上記以外は倉敷営業所担当
・(下り)62号=深夜便(上り)12号 は原則3列シート
・特異な折り返し(上り)4号→(下り)60号

○吉備エクスプレス
・西日本JRバス担当→(下り)1号、3号、5号、7号(上り)26号、28号、30号、32号
・中国JRバス担当→(下り)9号、15号、21号、27号(上り)2号、8号、14号、20号
・下津井電鉄担当→(下り)13号、19号、25号、31号(上り)6号、12号、18号、24号
・両備バス担当→(下り)11号、17号、23号、29号(上り)4号、10号、16号、22号
・両備バスはすべて岡山営業所担当
・特異な折り返し(上り)4号→(下り)29号

筆者はスタンプの様式が気になったりとかで何度か下津井電鉄便を利用したのですが、
ほぼ必ずパウダールームと個別コンセント付の新型セレガが充当されるのでグレードは
高いですね。ただし知名度が低いのかお客さんは総じて少なめです。

(写真)

1枚目=龍野西SAにて仲良く並ぶ今までのライバル同士(両備バスは大阪車)
2枚目=昨日山陽道通行止めのため加西SAにて休憩中の下津井電鉄便
3枚目=おまけですぐそばに停車していた中国ハイウェイバス(神姫の岡山ナンバー)

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