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自作オーディオアンプの会コミュのトランスリニアバイアス

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http://www.ne.jp/asahi/evo/amp/TLB/memo0.htm

 いやはや、歴史的瞬間に立ち会ってるのかも知れません。
 画期的としか言いようがないです。

コメント(17)

し、しかしデュアルTrが入手難…。
URLの写真を見ると「ぐわー贅沢ー」と思ってしまいます。
 デュアルトランジスタは理想的にはそうしたいと言うだけで特にそうでなければならないと言う事は無いです。

 それよりもこの回路方式がオーディオ界をひっくり返すくらいのパラダイムシフトでは無いかと思います。全くセンセーショナルな出来事です。

 熱を使ったバイアス制御は、素子の増幅度が極端に大きい場合追いつかなくなります。 特にUHC-MOSを使ったアンプはその可能性が高く、リスクを伴う物だったように思います。
 上条氏の考案したABC回路が一つの解だったのですが、回路規模が大きいなど問題がありおいそれとは採用出来るものではありませんでした。

 電流を直接監視し演算、NFBによる安定化とはありそうで無かった方式であり、回路もシンプルなので大いに利用したい所です。
うーむ、なかなかおもしろい回路ですねぇ
しかし個々のトランジスタの温度変化に差があると特性が乱れそうな気もします。
でもトータルNFBで無理やり特性作ってる回路よりもずっと魅力的ですねえ。
ハイブリッドICででも作れたらいいんでしょうけど・・・モノリシックだともっとスゴイ特性出そうな気も・・・
 線形素子を使った場合は、A級領域しか対応出来ないのでは無いでしょうか。
 保護回路的動作になってしまうように思われます。
作ってみました。いい音します。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973826616&owner_id=9414013
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974150847&owner_id=9414013
3号機を作りました
http://www.audillusion.com/audillusiontlb3_.html#TLB31
直線性が高いことがわかりました。
http://www.audillusion.com/audillusionftlb1.html#FTLB1
歪みでシミュレーションしました。
http://www.audillusion.com/audillusionftlb4.html#FTLB4
どうも、スレ立て人です。
 トランスリニアバイアス回路の大きなメリットの一つは、限りなくB級動作に近い領域で動作させるにも関わらず、A級動作に匹敵する歪み率を得られる点でしょうね。
 わりかし簡単な回路で得られる効果が大きく、しかもB級に近い動作なので発熱も少ないわけで、研究があまりされていないことが不思議に思える回路です。
 ちなみに、共立でも売っているゼロ歪アンプはトランスリニアバイアス方式で元ネタはトラ技、黒田先生の記事を参考にしてますね。 ゼロ歪アンプの特集記事もトラ技にありましたよ。
>>[11] さらなる低歪を目指すのであれば、オペアンプを使って帰還ループ内に当該アンプを入れてみると良いでしょう。
2年程悪戦苦闘して諦めかけた差動3段+TLBのPhono Equalizerが完成しました。
http://www.audillusion.com/audillusionaq02_.html#AQ0201
PhonoEQ回路の差動3段を使い、Trans Linear Bias AMP4を作りました。音質向上を確認しました。 http://www.audillusion.com/audillusiontlb4_.html#TLB41

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