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【福岡】天神でフリーチベットコミュのチベット僧侶 無事インドに亡命

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http://jp.ntdtv.com/news/10827/チベット僧侶+無事インドに亡命

チベットのドキュメンタリー映像「もう恐れない(Leaving Fear Behind)」の制作に加わったチベット僧侶、ジグメ・ギャツォ
(Jigme Gyatso)さんが、2年に渡る逃亡の末、インドに無事たどり着きました。

今年44歳のギャツォさんは、国際人権組織の協力の下、5月18日、無事インドのダラムシャーラーに着きました。

チベット人権と民主センター主任 TSERING TSOMOさん
「ギャツォ氏は三度中共に拘留されました。罪名は国家機密漏洩 、社会安全に対する危害の罪などです。今回無事脱出しました。我々は歓迎します」

ギャツォさんは5月28日の記者会見の場で、身体の傷を見せながら、逮捕から脱出までの過程を述べました。

国際チベットネット世話人 JIGDEL氏
「3回目に逮捕された時、彼は脱出を試みました。多くの支持者、非政府組織 政府役員、チベット亡命政府も彼を心配していました。
彼の行方は誰も知らないうえ、中共当局が殺人したと、彼を誣告したからです」

ドキュメンタリー映像「もう恐れない」は、チベットの精神的リーダー・ダライラマ14世および中国共産党政権、2008年北京五輪などに対する、
チベット人108人の見方を収録しています。

ギャツォさんは撮影に参加したことを理由に、当局に逮捕され、7ヶ月間監禁されました。期間中、殴打され、虐待を受けました。
2012年、再び任意拘留されました。それでも、ギャツォさんは諦めませんでした。

もう1人のカメラマン、トンドゥプ・ワンチェン(Dhondup Wangchen)さんも、当局から6年の判決を下され、未だに刑務所の中にいます。
国境なき記者団は中国当局に、ワンチェンさんおよび当局を批判した事で逮捕された良心の囚人の釈放を求めました。

情報によると、中国当局はチベット地区の全ての僧侶に、共産党を擁護する「承諾書」にサインするよう求める文書を通達しています。
文書の中では、チベット僧侶が電話やインターネットを通じて外界に情報を伝えるのを禁じ、今後4年間、チベットから離れない事を承諾させています。

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