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多次元立体ジグソーパズルコミュの2012年について 1

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2010年が明けました。


あと2年で2012年です。


2012年12月21日でマヤ暦が終わっていることから、世界が終わるというような極論が取りざたされている昨今です。


映画まで出来てしまいました。


マヤ暦と一口に言っても、マヤには50種類以上の暦がありました。


そして、それらの暦はそれぞれ用途がありました。


マヤの暦に記されていることが悉くその後の世界の様相にマッチしていることから、また、昨今のスピリチュアルブームに乗って、この2012年世界滅亡説が取りざたされているのであるとは思いますが・・・・


こういったことは、『ノストラダムスの大予言』や『2000年問題』など、世紀の変わり目の終末説として人々の関心を集めていました。


確かに、数千年にも及ぶ宇宙のリズムから、また、神?の啓示(そのころは特に神からの啓示というものではなかったとは思いますが・・・というのは神と人は共に文明を築いていたであろう時代だと推測することもやぶさかではないから)から極めて正確に記された暦が、その年で終わっていることを考えると、それイコール「この世の終わり」と結びつけることは簡単であり、人々の興味をそそるには十分なものであることに間違いありません。


また、それを裏付けるかのように、太陽のスパーク期など、科学的にもその根拠が報告されています。


逆に言えば、マヤの人々は、宇宙の周期や太陽の周期などがわかっていたからこその暦だったわけで、現代の科学はその域にようやく近づいてきたともいえると思います。


そして、このスピリチュアルブーム。


ブームであろうとなかろうと、これまでも、また、これからも、目に見えない世界がこの世の80%以上の現象の根源であるわけですから、今、この時期にこのブームがやってきたことは、もちろん偶然でもなんでもなくて、明らかにプロセスのひとつであることがわかります。



そしてまた、この「2012年」もプロセスの一環であるわけです。






(つづく)



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