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【詩】を書く人。コミュの毒詩 2

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コメント(699)

>>[660] ありがとうございます♪実際に私は、腹黒いと思います。
知ってるんだろ?

あたいが、あんたの事

キライだって事

濁った墨のような
黒く重たい感情を押し殺して
吐き出す綺麗事
「ありがとうございました」
後ろ向きに歩いている
道の隅で同業者とぶつかって
互いの心はわかるのに
傷の場所ばかり確認して
治すのは後回し

おやすみなさい

朝が来たと思ってしまったら
また同じ場所に
出来るだけ振り返らないように
忍び足で戻って吐いて
足りなくなったらまた部屋に戻る
互いにおかしいとは感じられるのに
自己批判ばかり上手になって
飛び出すのはまた明日

ごめんなさい



「 言わぬが花 」

女: 「ねェ、アタシのこと好き?」
男: 「・・。」
女: 「・・・。」。

嘘すんなよ

てめえの腹ん中は

全て見通しさ
誰にでもねぇ

いい所があるの

全否定するな

全てを見ろ
〈2015 10/25〉

恋は好きすぎると
裏返ってしまう

愛は大きすぎると
見失ってしまう

どちらも程好さの
境界線を越えたら

それは棘になる

貰ったモノに見合う
モノを返せばいい

それ以下も以上も
等価交換に反する

一途だとか深いとか
自己判断に陶酔して

それを美化してる
盲目の人の恋愛は

戯言との反復で
支配と服従のみ

好きすぎても
大きすぎても

境界線を越えても

孤独を大事に
している人は

そっと寄り添うだけで

他に何も要らない
それだけで濡れる

疼く感じる気持ちいい
そんな気を放ってるさ

それが毒でも…
それが悪でも…

それが闇でも…
ダボハゼが
刺身売場で
出世待ち
とどのつまりか
トドの集まり
ペン
__引篭りのうた__

Silent Night とは
引篭りのワテにとって
 日常やでな。
耳が痛くなるほどの
 静まり方って
 あるもんやでぇ。
んなこと知っとるかいね。
静寂に矢を射るようにして
 「あ・あ・あ」と
声を出して生存確認して
 みたりするもんやって。
   **
ぼくの名は




突風は音を立ててやってきてぼくの足もとをさらっていった
水ぎわに落ちたぼくは二度と立ち上がれなかったという
記憶にないから分からない
そのように刑務官高岡圭吾の記録に残っている
詳しくは区役所の資料室にある
とにかくぼくは人を殺した
歴史的殺人だった
ぼくの名が残っていないのはぼくが名無しだったせいだ
ぼくには戸籍がなかった
お袋がこっそり生み猫と一緒に下駄箱で育てたからだ
ぼくは学校へ行ったことがない
表通りを歩いたこともない
夜々の月を見ることだけが自由にできた
そんな生活だった
ある建国記念日の月曜日
ぼくは大男に首根っこを摑まれて放りだされた
「交番へ行ってぼくの名前はブンタですと言え」と言われた
何のことだかわからない
街をさまよい歩いた
歩くうちにわけもなくすさまじい怒りだけが込みあげてきた
ぼくは力だけは強かったから
危害を加えるような奴を見ると拳骨で殴り殺してしまった
突風は音を立ててやってきてぼくの足もとをさらっていった
水ぎわに落ちたぼくは二度と立ち上がれなかったという
記憶にないから分からない
そのように刑務官高岡圭吾の記録に残っている
詳しくは区役所の資料室にある
とにかくぼくはもう死んでいる
天国へ行かせてくれ

20160210
糸川草一郎
大仏を破壊せよ
十字架を爆破せよ
ひとの魂は
簡単に裏返る
苦行僧を軽蔑せよ
枢機卿を殴打せよ
ひとの魂は
容易く堕落する
金色の偉容
雄々しき巨体の
何処にも真理は無いと
ひとの魂は
すぐに忘れてしまう
平伏してしまう
だから、
詩を書こう

感傷を吐き出すだけの
糞溜めに似た言葉では無く

難解さを誇るばかりの
糞溜めに似た言葉でも無い

詩を書こう

俗悪と深奥を両の手に
傾けば堕ちる細道を

歩こう、
例えば
炭鉱の最奥で
真っ先に死ぬカナリア
それが Imazine だ

国が
民の生命よりも
主義を重んじ始めた時
Imazine は息絶える

9・11
ラジオからテレビから
レノンの曲は消え
戦が始まった

そう云う事だ、
eveを
ミキサーに入れて
攪拌する

嘗てeveで在った
総ての質量を残した儘
彼女はもう居ない

eveは実在したのか

やがて
ミキサーに入り
私も攪拌され

あらゆる質量を残した儘
私と云う値は消える

私は実在するのか

計測は
不可能である、

 ねぇ 僕の事捨てるの

 ねぇ 僕の事捨てるの











その甘える癖 直さなきゃ













ぜぇってぇ 会わんわ






…

 その

 その

お口に

 絆創膏を貼りたい
この国で
野良犬は絶滅した
総ての犬に
首輪と鎖が配給され
裸の犬は
裸で在る故に
死刑を執行される
この国で
野良犬に未来は無い
月に吠える
ふしあわせの
野良犬は
もう居ない、
お天道様は
何も見て居ない
只ただ
高みに在るだけ

それでも
僅かな不正さえ
己に恥じてしまう
融通の利かない魂を

奴隷の鎖の様に
誇ってしまう
雁字搦めの
私たち、
漫画とは
ポンチ絵で在り
通俗的な
大衆娯楽で在る

⎯⎯素晴らしい

ブンガクだの
ゲージツだのと
講釈を垂れたがる
クソ老害共に
未だ縛られず在る
フロンティア

走り抜け
低俗なるボンクラ達よ
輝く未来を掴め、
青い錠剤を
ふたつ服んで
半日分の
ハッピーエンドを
味わおう

生老病死
愛別離苦
赤い粉薬を
口いっぱいに服んで
全部ぜんぶ棄てたなら
永遠の
ハッピーエンドまで
身投げしよう

酷く紅い夕陽の下
けたけたと
笑おう、
生きる

殺す
喰らう
生き延びる

倫理で腹は膨れない
道徳で腹は膨れない
信仰で腹は膨れない

生きる

その掌の血を拭うのは
腹が膨れた後の事
安らかに眠る為の詭弁を
羊の数だけ呟いて
眠る、
お前の醜い腹の中が見える感じで楽しいぜ

お前のそのどす黒い腹の中が見えるようだぜ

お前はさまざまな物とさまざまな人々を

無駄にしてきたんだよね

どうしてだい?

そりゃお前のレベルが

周りの連中に感染するっちゅうことやろがい

お前の愚劣さにはうんざりさ

うそうそうそうそうそ

口を開けばうそうそうそうそ

そして

英雄は死んでいく

お前なんかの為に挙兵するんじゃなかったと

後悔しながらね

醜い話だろ?

そうさ…

俺もお前のせいであの日

死人のようにされたのさ

お前に少しばかし

愛があれば良かったよ
死ねよ

そう呟いて
世界の総てを
ほんのりと
嫌う日々

死ねよ

怒りの熱は
いつもポケットの中
どうしようも無く
どうしようも無く
低温火傷の日々

死ねよ

そう呟いて
跳ね返されて
また
自分を嫌いになる

春の終わりの
日々、
五十歳の
ピーター・パンを
悍ましく感じるなら
あどけない子供の
あどけない無辜を
崇めるのは止めなよ

五十歳の
ピーター・パンは
あどけない心の
小汚ないオッサンだろう

その姿が
悍ましく見えるなら
あどけない心など
只の飾りだ、
小汚ないオッサンらしく毎日汗かいて
スケベで酒飲みで生きて行く
オマエラに何も言わせねぇよ
黙れ
>>[689]
え、っともしかして障害をお持ちですか
>>[690]

んー、障害と呼べる程では無いのですが
右手の手首から先に麻痺が有ります( ´∀`)
なので、お箸の持ち方は大変にダメダメです(笑)
ひとは
死ぬ

ひとも
死ぬ

ただ
それだけの事なのに

まるで
今日の強い風が
死病を撒いたかの様に

まるで
風が吹かなければ
死とは無縁だったかの様に

ひとは
死ぬ

ひとも
死ぬ

ただ
それだけの事なのに

まるで
誰かに
責が在るかの様に

振る舞うのだろう、
鉄の匂いは
ほんの少しだけ
血に似て居る

グラインダーで削る
H形鋼の火花
鼻を擽る微かな酸味

流れ出た血は
ほんの少しだけ
錆の味がする

頬を冷やすコンクリート
頭の底で割れた骨
溢れる体温

あの日の水溜まり
赤く錆びたボルトが溶け
ざらざらと、
コンビニで
黄色いパッケージの
幸福を買って帰る
税込価格220円也

銀紙を剥いて
ひと口齧れば
一日分の幸福が
摂取可能です

画一化された
狭いワンルームの中
画一化された笑顔で眠る
幸福な群衆、
固着した
ひとつの角度だけを
視点に据えた時

はじめて
優等と劣等を分かつ
物差しが現れる

固着した
ひとつの角度しか持てぬ
愚か者の勲章として、
積み上げた
書籍に腰掛けて

最高速度で流転する
世界に乗り遅れ
濁流を眺めるばかりの
ネアンデルタール人

積み上げた
書籍をひとつ開き

最高速度で煌めく
窓の電源を落として
近い絶滅を待つ
我等ネアンデルタール人、

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