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【詩】を書く人。コミュの☆お題【ねつ】

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皆様の思う ねつ について
書いていきましょう♪

熱視線

 妹が云ったの

 れいのあのコ、車内でずっとおねぇちゃんを見てるよ

 気にはしてた、彼のこと

 あたしも時々見てた

 うぅん、みてしまってた

 熱が二人の距離を焦がして縮めてく

 そう、熱視線

 光線よりもまぶしく太陽のねつよりも熱いねつ

コメント(104)

「ScalE」


逆算する指寂しい足音が擦れ
濡れる蝶の翅は何時しか揮え
六畳の仄暗い世界に舞う鱗粉


温い温度に包まれて
明方辿る狭間の記憶
肢体に繋がる電極曲線の行方
明方辿る漂流の記憶
只管流離う流氷が溶ける幻想


横たわる肢体を養分に蓄え
乾く蝶の翅は何時しか奮え
六畳の仄明るい宇宙に振る鱗粉


隙間風に覆う鱗片が震え
飛行の羽音が微かに洩れ
拡がる翅が温度に触れる






夢を見た

君の腕を掴んだ時
僕の胸が一瞬すごく 熱 く なった
その痕はいまも僕の胸の中に それは余韻
それは永遠


*
ふらふらと

くらくら・・・

足元

インフルAは進化する

ぞくぞくと

ばたばたと・・・

死体が地へと溶け出して

祈りを乗せて空の上

涙が溶ける酸性雨

ウィルス達との戦いは

熱くてあつくヒートアップ

負けてはいけない熱が有る
論理は云う
情熱というのは火の悪魔だ
なにを燃やしてあいつが生きているのか君はよくよく把握してなきゃならない。
情熱が何をもたらそうと決して捧げちゃいけないものがある。燃えかすにしちゃいけないものがある
それが何か、うまい言葉は見つからない。でも信じてくれ、いや、君はもう分かってるはずだ。

傾向は云う
分かっているはずだ。死ぬ気でやれ、死にやしないんだから。もう手遅れなんだから、突き進め。
その ねつ に浮かされて。
飛び込んで、しまいたかった。

その ねつ を感じたまんま。
進んで、しまいたかった。


あなたの ねつ は、私には抱えきれなくて。

熱すぎて、真っ直ぐすぎて。


突き放す事でしか、冷ます事は出来なかったの。



『凍傷』

なにがしかのシンパシーを感じただけの感性で手を繋いだのは君の手が冷たすぎたから

可愛いげの無い命令口調で右手を奪うすねた横顔は笑顔よりも艶やかに

ありきたりな他人には目もくれず欲しい物だけ確実に強奪していく美学

背中で語る予測不可能な不機嫌は相変わらずヒエラルキーの頂点に君臨する

最強に木枯らしを蹴っ飛ばして駆け抜けて行った君の意外な程に白くやわっちい左手

躊躇いがちの一瞬に触れる度
冷たすぎて熱かった
フィルター越しの十二月


冷たいものが
熱くなる
熱いものが
冷たくなる

物には温度がある
数百度時に数千度の炎
氷点下の氷とドライアイス
その間の適切な温度の
僕らの日常
暑い
ぬくい
すずしい
寒い

炎の国と
氷の国の
狭間に
僕ら人間は暮らしてる

物質世界は冷熱寒暖さまざま
でも

心だけはいつも
ホットでいたい
難しい目標かもしれないけど
恋に友達に家族に同僚

心だけはいつも
ホットでいたい
胃からせりあがり身体を溶かす幻覚
感覚がねじ曲がって
道に転がる小石さえ壊したくなる

大丈夫
まだ倒れたりしないから
大丈夫
身体は悪くないの

そう
これはただのぼせてしまっただけ
だから

胸を駆けめぐる後悔も
頭を占拠する自分への怒りも
消えたいと思ってしまうことも

気がつけば醒めてしまって
いつもの私に戻るから

そう
これは微熱なの
振りかぶった情熱
速投され撲殺される
フラつく足元でカチリとはまる音

体温吐き出して、震わせた心!

白い日々蹴り上げて飛びちらした

残骸は今、夢の材料


もう滅多に会えないくらいに二人離れたから


君への熱は冷めたと思ってたのに。




偶然会った君は



あたしが誕生日にあげたネクタイをしてた。



別れた女に貰ったものを平然と身につけてる根性が分からない。


でも、
別れた男にプレゼントしたものを使い続けてもらえるのはちょっと嬉しい。


それが自分史上最高に惚れた男なら尚更。




本当に


神様は意地悪なことをなさるのね。




おかげさまで


いま再び、恋の熱が

上がった模様です。

ねつねつなねつ。

れつねつなねつ?

熱烈な熱。

ここだけが熱いんだ

ほかのとこより熱いんだ

だってほかんとこと同じ温度なら

それって熱か?

「常温」だろ。

だからさ「ここだけが」というかんかく。

この位置的感覚。

これがじゅうよう。

それから

決して他には伝わらないこと

一瞬であること



それが ねつ
まま まま
ねつがあります

まま まま
ねつがあります

まま まま まま まま
ほんとうはかまってほしいのです

おとうとばかりみないでください
たまにはぼくをみてください

まま まま
ねつがあります

うなされた
さわやかな朝に
彼女は笑顔で
身支度している

心も体も熱くて
高鳴る鼓動と想い

時間が経つほどに
増していく彼女のねつ

日中でさえ
うなされる

陽が沈んで
月が昇って
朝が来ても
冷めることのない ねつは
彼女を夢中にさせた

今日もまた彼を想い
夢の中 うなされる

「微熱」

熱にうなされて…
目覚めた朝

夢うつつ
あなたが
見えた

夢の中なのか
現実なのか

心のいき先を
求める心を
見た気がした

カーテン越し
見える
太陽が
眩しくて…

目を閉じたら
瞳の中に
笑顔の
あなたが
いた

涙ひとつぶ…


ため息ひとつ…

夢の中へ
落ちてゆく
『頂戴小パンチ!』

パンチして!小パンチ!
甘いビンタを頂戴!
凸ぴんして!してしてして
切ない 切ないの

キックして!小キック!
軽ーく!どついてみて下さい
足を踏んで 拳骨を落として
あつい あついの

わたしの
わたしの 紅潮を鎮めて!

追随を由とせず墜として
あたしの激昂を沈めて
鉄槌で以て落として

押さえられないから、
抑えつけられなくちゃだから!

せめて過ちを祓って…
いっときの熱を冷まして…
覚ましてくれなくちゃ…

逝っちゃいそう!
おかしくなっちゃう!
頂戴 頂戴 頂戴!
下さい 下さい 下さい!

せめてもの慰めを!
愛で以て!鞭を振るって!
縛って!叩いて!
接吻を下さい!

パンチして!小パンチ!
キックして!小キック!
ビンタして!どついて!
凸ぴんして!
踏んで!叩いて!
ねえ ねえ ねえ〜
よろしく!!!

ーーーーー

拳骨→げんこつ、追随→ついずい
由→よし、鉄槌→てっつい
以って→もって
夏が好きだなんて言う君を軽蔑する

満杯のかなしみを振り落としたような夕立に
心臓をなでるようなねつが君を包む


ねえ、神はなんて言っていた?


あなたはわたしにやさしい
話し声すらも夏の暑さにやられてやわらかくなって
なんてかわいいんだろう


ねえあなたはわたしにやさしい

もう一度満杯のかなしみを降らせてよ


ねつに浮かされて わたし待ってる






ねつを帯びた心
それを誰に分けるの

君の背は少し陰り
夜の街に溶けていった

ねつを帯びた瞳
それを何処に向けるの

世界は時を止め
人々は大切な事を忘れた

ねつを帯びた風
僕にまとわりついた

動き出す未来
波紋の広がりと 共に
僕は何かを治すために
必至になったと思うんだ

僕は何かを壊すために
必至だったと思うんだ
初雪を前に
氷の音叉を作る
声に篭る
僅かな体温で
氷を融かし
不恰好な音叉を作る
ひとつ鳴らせば
びりびりと
不安定な音が響き
何処か遠くの
名前も知らない
誰かの作る音叉と
共鳴する
そんな日を待って
何度も
名前でも
音叉を鳴らす、
洗ったばかりの
厚手のフリースを羽織り
風鳴りを聞く

寒気と暖気の相剋が
風を生み
雨を撒く

ならば
対峙する私と世界は
何を刻めるのか

凍えながら
掌を擦りながら

考える、
ひとに
正しいかたちが
在るのかは
知らない

わたしに
欠けたものが
多いのは
わかる

哀しくはない
寂しくはない

渇望は無い

無い、
スマホの
履歴を消す

検索した言葉が消え
覗いたサイトの場所が消え
何時間か何日かの
私の消費した情報が消え

それでも
何も無かった
何も得なかったと
嘯きはしない

スマホの
履歴を消し
ほんのりと残る

満足と云う名前の
熱を抱く、
脱ぎ捨てた
カットソーは
未だ温かく
ほんの僅かに
私のフォルムを残し

脱ぎ捨てた
今日いちにちの記憶
俄か雨の匂いも
流行り歌のフレーズも
全部纏めて
洗濯かごの中へ

名残惜しさだけを
今日を生きた
証として、

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