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弁護士 高林鮎子コミュの第三十二話は「山形新幹線つばさ106号の乗客」

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『弁護士 高林鮎子』の第三十二話は「山形新幹線つばさ106号の乗客」


放映日時:2003年7月1日
監 督:津崎 敏喜
原 作:上高地・芦ノ湖殺人事件
脚 本:小木曽 豊斗
視聴率:20.2%
メィンゲスト:松原智恵子

(配役)
高林 鮎子:真野あずさ
竹森 慎平:橋爪功
草鹿達之介:丹波哲郎

野山 泰子:松原 智恵子
平野 聡子:沢田 亜矢子
野山 英二:平 幹次朗
野山 香織:原田 佳奈
木田(工藤)早希:木下 真利

(あらすじ)
札幌市に隣接する北広島市のバス停で刺殺事件が発生した。地元・北広島署は、東京で複数のレストランを経営する野山泰子(松原智恵子)から事情聴取。泰子の義父・野山英二(平幹二朗)から依頼を受けた鮎子(眞野あずさ)は、さっそく調査に乗り出した。被害者は、ストーカー行為で服役した過去がある平野功(田島俊弥)。この平野の周辺を洗った結果、警察が泰子から話を聞いた原因が明らかになった。

4年前、当時、女子大生だった泰子の一人娘・香織(原田佳奈)は、ストーカーに無理矢理車に連れ込まれ、途中、車外に飛び降りて頭を打ち死亡していた。この時の犯人が、今回刺殺された平野だったのだ。母親の聡子(沢田亜矢子)と二人暮らしの平野は、半年前に刑務所を出所したものの、ブラブラしていたらしい。

北広島署は、事件当時、現場付近でサングラスなどで顔を隠した不審な中年女性が目撃されていたことから、動機のある泰子に注目した。だが、泰子は、山形新幹線に乗っていたとアリバイを主張。野山も泰子の無実を晴らして欲しいと鮎子に訴えた。

平野が殺された現場は、人気のない牧草地の脇にあるバス停。鮎子は、東京に住んでいる平野がなぜそんな場所に行ったのか首をひねった。

聡子の話によると、平野は刑務所を出所した後、性懲りもなくストーカー行為を繰り返していたらしい。平野の持ち物を調べた鮎子は、木田早希(木下真利)という女性に花束を送りつけていた事実を確認。さらに平野が早希の部屋の前にまで行っていたことも明らかになった。

ところが、翌日、鮎子はその早希が箱根の道路から転落した状態で変死していたと知った。警察の情報によると、早希が死亡したのは平野が殺害されてから17時間ほど後。携帯電話の内容を調べた鮎子は、早希が平野のストーカー行為の被害者ではなかったと察知。さらに、聡子の話から、平野、香織、早希の思わぬ関係が明らかになった。

早希は実は平野とは幼なじみで、香織とは友達同士。そして、香織が平野に拉致された時も、早希は香織と一緒にいた。だが、早希は警察の事情聴取に対し、平野が香織のボーイフレンドだと思い警察に通報しなかった、と証言。つまり、早希は、香織の拉致死亡事件の共犯だったのだ。まもなく、事件の前、泰子が平野の動向を探っていたことを確認した鮎子と慎平(橋爪功)は、泰子が復讐するために平野と早希を殺害したと断定。さっそく、2人は、事件の日、山形の上山温泉から山形新幹線で東京に戻り、さらに松本、上高地に行ったという泰子のアリバイ崩しにかかった。

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