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Under WorldコミュのB1F(この漫画でいう第一話っていう意味です)

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この世から『未知』が無くなってしまいつつある、今…
『未知』こそ価値。
『未知』こそ人の夢。


人々は『未知』を『アンノウン』と呼び、重宝した。




陽暦2000年

物語はある星の[ホンニ]という国から始まる。





世界を揺るがしたのはある一人の男。名前はタイヨウ。
この世の物とは思えないまがまがしい黒い石を発見したのだ。
闇を生むかのように黒く輝くその石を、人は『アンノウントレジャー』と呼んだ。

それは珍しい、緑の髪をもつ、その男を人々は
『大冒険家』と呼び、大いに讃えた。



彼には八歳になる息子が居た。名は『サンタ』。
サンタクロースのようになってほしい、という願いからサンタ。


ではなく、


自らの『タイヨウ』を引き継ぐとともに、
太陽のように明るく強い子に、という願いより名付けられた。

世紀の大発見の長旅から帰って来た父を歓喜感激で出迎え、
また自らも、いつかは父を越える大発見をするんだ、と誓うのだった。





一通り世間のタイヨウブームの騒ぎが収まった頃、
彼はその石を、どこかの大金持ちに、目の飛び出る大金と引き換えに売りさばいた。
その石を手に入れた、謎の大金持ちはこう呟いたという。
「これさえあれば…。」と。





次の旅の資金を得たタイヨウは、息子サンタにこう言い残して
ホンニの国、[モトクマ]へと旅立った。



「いつかお前も追い付いてみろ!!」




しかし、それ以降タイヨウは帰らぬ人となったのだった…。



(B1F第二部につづく)

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