ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

裁判員制度全面廃止の会コミュの出頭命令 その時あなたは…

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
制度の開始されようとするまであと1年。

あなたの手元に一通の封書(はがきではプライバシーが確保されないと思われるので)が届いたとします。

それを見たあなたはどうされますか?

いくら確率が低いとはいえ、誰かがその封書を受け取らざるを得なくなります。それはあなたかもしれない…反対の方にも否応なく届く手紙。筋違いのトピックスですがみなさんの取る(取りたい)行動を発表してください

コメント(23)

裁判員制度に反対する理由は様々あると思うのですが、裁判制度や、被告人の立場を超えて裁判員そのものの不利益を一義的なこととして批判することには違和感を覚えます。
 現状の、検察司法がべったりと癒着した酷いものであることが問題の本質であって、裁判員の不利益の問題は、裁判制度の持つ重要な役割から考えると、やはり二義的な問題だと思います。もちろん全てがうまく行っているとは言いませんが、権力への監視という側面からみても、参審制は世界の趨勢です。
 裁判員の不利益を考えるなら、実際、裁判員要請があった場合、確実に拒否する方法はあります。それは、裁判官の面接で、裁判所が嫌がりそうなことをいっぱい言えばいいのです。死刑制度反対、憲法改正、なんでもいいです。おそらくあなたは選んでもらえないでしょう。ぼくがその時裁判員を断りたければそうします。定員の数倍の人数を呼び出しますからね。
 よく考えないといけないのは、検察も、裁判所も絶対参審制にはしたくなかったのに、参審制になったのはどうしてかということです。この制度が彼らに都合の良かった部分を探し出して、そこを徹底的に批判すべきで、裁判員の不利益を理由に反対しても、彼らは「被告人のため」という正論を述べるだけで、結果、裁判員制度の強化の片棒を担がされるだけです。
 
何かの本で読んだのですが、「この手紙の差出人には覚えがないから受け取れない」と受け取り拒否をするとホニャララと(笑)。
ダイレクトメールとか架空請求の類は見ないで捨ててるので、そんなものは来たことも知らずにチラシといっしょにシュレッダー行きでしょう。
「出席はしますが、裁判員制度の憲法問題についてのみ法廷で発言します」と言っても裁判員に選ぶんなら出席していいですかね。もしくは、行くだけ行って寝てるかすぐ帰るか。

まあ、事件ごとに100人も呼び出しと言うのは、ほとんどが無視という現実を前提にして「ひたすらたくさんの人間に呼び出しをかけて、実質的に希望者だけで実施する」というつもりじゃないかと。
戦時中の「赤紙」を思いました。本人の意思は関係なく、国から呼ばれてるので出頭。
ほんとにおかしなことです。
怒りしんとう!!!!!!!!!!!!!!!

日本人はまた戦時中のように意思とは反するものに駆り出されてしまうんでしょうか。


でも今はまだ言動の自由があります。
裁判所へ行き面接をするときに、「裁判員制度」に対する、不満や意見を述べたいとおもいます。
だって。。。行かなかったら罰金ですもん(そこがおかしい!!)

国民の意見を聞いて頂きこの制度は間違っていると、国に解っていただきたい。
当然、休暇申請していくようになる。


しかし有給の時期変更や握り潰される職場では、こういう場合どいなるのでしょうか。


仕事でいけなければ罰金。


有給だしていけば、
後で不利益を被る。


公務執行妨害?
 結局、今回の発送の仕方を見ると「国民の9割以上が無視する事を前提にして、数少ない希望者を掘り起こすためにとにかく大量の出頭命令書をバラまく」というのが本音ではないかと。
 それでほんの少数の希望者をかき集めれば表面的にでも「出頭命令に答えて国民が集まった」という形をでっちあげるつもりなんでしょうな。要するに、アカガミを無視してもたいして問題はないのが現実じゃないかと。
行って、反対論をしゃべりまくります。検事並に。
静粛にって言われても、黙らない。

今までも天下りとか役所と色々ケンカしてるんで、得意です!


燃えそう。
出頭<命令>というのは正式の法律用語なんでしょうか。

交通違反でもやったのなら、命令、かもしれないが(これにも異議があるけど)、 候補人に選んだから出てこい! 

何様なんだろう? おれたちが雇っているのに。
国民的議論が全くなされないままあと少しで予定通りに始まろうとしてますね。もうこうなったら、信念と平穏な暮らしを自分で守るために個人個人で対策を考えるしかないですね。とりあえず赤紙が来たら「こんな手紙の差出人に心当たりがないから」と受け取りを拒否してみますか。「受け取り拒否」と書いて送り返してみたりして。それでもしつこく「出てこい」と召集令状が来てしまったら、仕方がないから行くだけ行ってみますか。行って裁判長に「裁判員制度には最初から反対である」「制度のここがおかしい」と文句を言えるだけ言ってみますか。向こうもそんなこと想定内でしょうけどね。「死刑反対論者だから死刑には徹底的に反対します」とか「ひねくれ者だから公平な判断はしませんよ。徹底的に被告の肩を持ちますよ。検察の言い分片っ端から覆してやりますよ。証拠調べ徹底的に要求しますよ」とか言って「こいつめんどくさい」とか思わせますか。それとも逆に「私は裁判員制度に賛成なんです。裁判員制度は素晴らしい。前から死刑を言い渡してみたかったんですよ。死刑反対とか言ってるようなヤツは私が説得してやりますから。人を殺すようなヤツは死刑にしてやればいいんですよ。あー、裁判員制度が出来てホント良かった。ひゃひゃひゃ。絶対選んでくださいね」とかまくし立てて「こいつ絶対おかしい。私の法廷がムチャクチャにされる。出世に響くかも」とか思わせてやりますか。どうですか?皆さんはどんなことを考えてますか?
こういうのはどうでしょうか?
「拉致被害者を返せ」とかの意味を込めて、何色だかのリボンを装着するといったアッピール方法がなかったでしょうか? あるいは乳がん撲滅が「ピンクリボン」ですか?

裁判員制度に反対の人が付ける(どなたか最適な色を考えてください)或る特定の色のリボンを決めます。このリボンを付けた人は、評議の場において徹底的に黙秘を貫きます。いくら意見を求められても絶対に口を開きません。貝になります。このリボンはその宣言です。
良心的徴兵拒否みたいなもんで、いわば良心的サボタージュです。

法廷に於いても当然リボンを付けます。これによって、自分は死刑に賛成しなかったと発言することは禁じられていますが、リボンでそれを示すことができます。(発言は禁じられても服装は禁じられません)

サボタージュといっても強制的に身体拘束されるわけですから、日当1万円および交通費は受け取って問題ないと思いますが、返せと言われれば喜んでお返しします。(返すと向こうが却って困ると思いますが)

このリボンの意味を広く全国に周知することにより、面接段階でリボンの人を外してくれる確率が高くなると思います。 6人必要な裁判員がリボンが1人まじると、実質5人になるというのは向こうにとって、やはり不都合だと思われます。

結果的に副作用として、被告人にとってはたぶん不利になると思われます。死刑に反対の人は参加を逃れようとするでしょうから、法廷に入るのは重罰を好む傾向の人が多くなります。

こんなことは火を見るよりも明らかですから、三年後の見直しの際には、こんなけしからんリボンは禁止するといったような、なんらかの法的規制をしかけてくるかも知れませんが、そんな先のことまで考えるより、とりあえず広く実行することにより、できるだけ人目につくように、また出来れば先進諸国のマスコミにも注目されるようにしたいものです。
> ゆい君さん

リボンはいいアイデアですね。裁判員制度に反対しているこのコミュニティーでも色んな立場の人がいます。めんどくさいから嫌という人。市民が裁判に興味を持ち今より積極的に関わっていく必要は感じているが今のままの裁判員制度では反対だという人。死刑が無ければ参加してもいいのだがという人。でも「裁判員制度に反対」ということに関しては全員共通した思いを持っています。だからリボンに託すとしたらまずは「私は裁判員制度に反対しています」という意志表示からでしょうね。裁判員制度に反対している市民団体とか色々あるみたいです。そのような意志表示を運動のひとつとしてやっていたりするかもしれませんね。色々調べてみようと思います。
>たろまん様

たしかにおっしゃるとおり、いろんな立場の人がおられるでしょうね。

>だからリボンに託すとしたらまずは「私は裁判員制度に反対しています」という意志表示からでしょうね。
そういったような妥当なせんで、よろしいかと思います。何か情報がございましたらよろしくおねがいいたします。

私自身に関して言いますと、「死刑の宣告なんて出来ない」ということも勿論ありますが、それにもまして、こんな野蛮な制度が、こういったかたち(国会では全会一致で採決・メディアを含めた大政翼賛)で強引に推し進められる、という事により重大な危機感を懐かざるを得ません。

この裁判員制度によってはからずも我が国の民主主義のもろさが見事に露呈してしまいました。

そういう認識に立っておりますので、ついつい先のような「過激派」とみられるような発言をしてしまいます。
本日 最高裁より
来年度分の名簿記載者へ
不幸の手紙(封筒)発送との事
@ ラジオ情報

昨年の大きさの半分で
Q&A と DVD と 辞退申請書 他 入ってるそうです

ちなみに去年ですが
辞退申請書送る場合
裏に 辞退者の個人情報
(氏名住所と謎のコード番号)
を 貼り付けるようになってました

郵送途中紛失したらどうするの? と
法務省の頭の悪さに驚きました

貼らずに頭悪いですね法務省と書いて出しましたが(笑)

今年は来ない事を祈ります
リボンの件ですが、確か東京地裁は着用しての傍聴は禁止と掲示してました

それでも裁判長に注意されるまでし続けるのは意味があると思います

拍手も禁止とありますが、ある裁判の傍聴で7人の被告の最終弁論が終わるたび満席の支援者たちが拍手しても裁判長は何も注意できませんでした

拍手は裁判長によっては問答無用で退廷処分です

だからリボンも裁判長次第かも知れません

注意されてもなお外さずにいて退廷処分になった→
これがニュースになれば目的は大きく果たされるでしょう

なお、“STOP 裁判員制度”のバッチを付けて裁判所の建物に入るとどうなるか

東京地裁では見つかって職員に外すように言われた人が続出しました

横浜地裁と小田原支部は何もいわれませんでした

ログインすると、残り7件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

裁判員制度全面廃止の会 更新情報

裁判員制度全面廃止の会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。