ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

裁判員制度全面廃止の会コミュの裁判員制度全面廃止に関するフリースペース

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
裁判員制度に関して意見交換を交わす場です。
各自、責任を持ってお互いの立場を尊重しながら意見交換をしてください。
反対署名をされていない方はまずこちらに署名とご挨拶を願います⇒http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29885729&comm_id=3240775

コメント(233)

「国民の義務」自体が明らかに憲法に違反している以上、何ら義務違反に問われるいわれはありません。
制度がスタートしたからといって反対を表明することを止める理由も無いですし、
いざ始まってみてこの制度が大変な問題をはらんでいることに気づく人もいると思います。
そういう人たちのためにも、こういう場所はぜひ必要だと思います。

僕自身はなかなか忙しいのであまり役には立てないかもしれませんが、
他にいなければ副管理人になってもかまいません。
今朝の新聞で読みましたが、
欧州では縮小傾向だそうですね。

>先月末、誘拐・虐殺事件の裁判で、被告が「(参審員らの)写真を撮る為、仲間がいる」などと脅迫したため、一部の参審員が退廷し、審理は中断に追い込まれた。

日本でも起こりうると容易に想像ができます。
一般市民が、これでまともな判決が下せますか?

>仕事や病気を理由に参加を辞退する有権者が多いのも、各国共通の問題だ。「まともな口実を探す器量のない者だけが、この上なく複雑な審理を任されている」(英紙ザ・タイムス)といった辛辣な批判もあり、制度への信頼が揺らぐ一因となっている。

すでにこの制度の大問題をいろんな国が示しているのに、
なぜ強行突破?
これで潤うのはアメリカの陪審コンサルでしょうか?
裁判が劇場…茶番と化す日は近いかもね。
歴史は教えず計算ドリルもやらぜず、その代わり肉の解体場面見学させたり裁判所で判決言い渡させたり。教育はいったいどうなってるんだ?
>先月末、誘拐・虐殺事件の裁判で、被告が「(参審員らの)写真を撮る為、仲間がいる」などと脅迫したた>>め、一部の参審員が退廷し、審理は中断に追い込まれた。

容易に想定できますね。その状況が良いことだとは決して思いませんが、残念ながらその気になれば
いくらでも裁判員は脅迫されうる立場にいるんですよ。

たとえば被告が暴力団員だったとして、傍聴席を見渡すと明らかにそのスジの人がいて、
自分をものすごいまなざしで睨み付けていたら?
目で「オマエわかってるだろうな」という合図を送ってきたら?

こうした事件は実際にはほとんど日本ではないそうです。多分賛成派はこの辺を強調するでしょうが、
先にその反論を潰しておくと、それは「裁判官に手を出したらオマエらわかってるだろうな」という
無言の圧力が逆に国から暴力団にあるからです。本気で潰されるでしょうからね。

ところがそれが、裁判員が相手だったら?より匿名性が高くなる状況で、どうやって市民を守りますか?
どうやって復讐がされないよう防止しますか?
 「性犯罪被害者の実名」問題、いまテレビでやってますね…企画の段階で「これヤバいっすよ」と言うヤツは居なかったのか!?
今日のスマステは裁判員制度がテーマです。裏は魔女裁判。どちらを観ますか?(笑)。
 「初めから被告は有罪と決めつけている人は、公平な審議を妨げるとして裁判員から外される可能性がある」(スマステ)

 …日本の裁判って、起訴されたら99.9%有罪じゃねえか!(笑)
>「性犯罪被害者の実名」問題、いまテレビでやってますね…企画の段階で「これヤバいっすよ」と言うヤツは居なかったのか!?

このいかにもお粗末な制度を、どうしたら兎に角実施できるか? という大問題、山積する数々の障害を目の前にして、とてもそんな「細かな問題」にまで考えが及びませんでした。
> 凪沙さん

だから、検事も裁判官も裁判員になれないんですね(笑)。
 裁判員の守秘義務に時効はナイらしい……恐っ!
> ゆい君さま

 恐らくそんな考えだったんでしょうな……性犯罪被害者の人権は「些細な問題」って…有り得ない!
今日のサンプロ観たひといますか?警察の証拠採取や保存の方法、DNA鑑定された証拠の保存の有無、DNA鑑定結果の判断や「DNA鑑定結果」の有意性の有無など、裁判員はこれらの極めて高度で難しい判断を、取り調べの可視化や証拠保存の厳格化などの捜査側の問題点がなんら解決されないままに課せられる。冤罪増産装置の一部分にさせられてしまう。警察、検察、裁判所がひとつのあらかじめ決められたストーリーに沿って事件を作り上げていくのに、そこに入る素人の裁判員が事件の真実を見つけ正義を実現するなんていうのは夢物語でしかない。
 DNA検査自体が、実はあまり精度高くないという噂…。
> 凪沙さん

「DNAが一致するのは数十億分の一の確率だ。だからDNAが一致したら間違いなく犯人である」といったDNA万能神話が実はとても危険な思想なんじゃないかと思う。DNAが一致することが全て。証拠の取り方は正しかったのかとか、証拠の保全は正しく行われていたのかとか、重要な部分は全て覆い隠してしまう。科学が万能でないように、DNAもまた万能ではないはず。ヒューマンエラーは必ずある。何事も信じ過ぎるのは危険だ。
>たろまん様

 http://d.hatena.ne.jp/apesnotmonkeys/20090524/p1

 ↑このようなテレビ番組が放送されていたようです。
> でかっちょさん

百歩譲って、警察が改革されて見込み捜査や代用監獄が無くなって取り調べに弁護士や第三者が入って可視化が行われて、検察は起訴すべき事件のみを起訴し、裁判は陪審制で陪審は有罪か?有罪でないか?のみを判断し量刑は裁判官が判断し、マスコミは有罪推定の報道を改め、市民は「人を憎まず罪を憎む」ことを理解し裁判は人を裁くものでは無く事件を裁くものだということが浸透した、そんな民主主義が本当に根付いた社会で行われる裁判ならば、権利としての市民参加に理解できないこともない。しかし、上記のことが全く実現していないエセ民主主義国家のこの国で行われる裁判員制度は全く受け入れられない。受け入れるべきではない。受け入れてはいけない。裁判員制度の目的は「市民の感覚」を導入し裁判を良くすることではない。最高裁長官が言っているように「司法に対する国民の理解と信頼を高めること」つまり「司法による国民の意識の矯正」が目的だ。
マスコミ報道によると、裁判員裁判第1号はどうやら7月に公判が始まるらしい。ということはそろそろ呼び出し状が裁判員候補者に向けて発送され始めたころだろうか。裁判員法によると、呼び出しに応じなければ罰則が課せられることになっている。ところが最近、テレビやその他で「呼び出しに応じない人をいちいち捕まえてたらキリがないので、実際は捕まえずに放置するのではないか」というような趣旨の発言をする弁護士ら専門家が現れている。実際、どのくらいの候補者が「真面目に」「言われるがままに」「罰則を恐れて」呼び出しに応じるのか?逆に、応じない人がどれくらい出てしまうのか?最高裁もヒヤヒヤしながら待っていることだろう。まぁ、日本人は基本的に真面目だから大部分の人は渋々出頭するんだろうけどね。もしも、出頭しない人がかなりいたとしても、そんなことは絶対報道されないだろうし、見せしめに「正当な理由もなく呼び出しに応じなかった不届き者がペナルティを受けた」という報道をマスコミにさせて「やっぱり、応じなかったらヤバいんだな」と国民に思わせるようにするだろう。こんな「真面目な人」だけが迷惑するようなひどい制度はやはり一刻も早く廃止させなければなりませんね。声を上げていきましょう。
今日、注文していた「STOP!裁判員制度バッジ」が事務局から届きました。こういうバッジとかするの正直恥ずかしいけど、行動を起こすと決めた以上やれることはやらなきゃと思っていますので、見えるところにつけて歩こうと思っています。裁判員制度反対の運動はまだまだこれからです。廃止するまで続きます。デモに参加出来なかった皆さん、バッジつけませんか?事務局に注文したら一個百円で送ってくれます。手間考えたら百円では足が出ると思います。それでも頑張ってる事務局に協力しようではありませんか。カンパのつもりでバッジ買いませんか?日記にバッジの写真上げておきました。それから、マリオン前での署名活動次は6/13(土)15時〜17時だそうです。僕は行きますよ。バッジつけてね。
裁判員制度は憲法違反の制度です。このまま裁判員制度を順調に進ませていけば、「裁判員制度は憲法とそぐわない」「市民が裁判に参加する素晴らしい制度である裁判員制度が憲法違反になるのは憲法がおかしいからである」「憲法を改正しよう」という話になる。憲法を改正しこの国を戦争が出来る国にしたい好戦的憲法改正論者は市民から憲法改正の声が挙がるのを待っているのです。裁判員制度に反対する我々は憲法改正の動きにも目を光らせていなければなりません。6.14に憲法改正に反対する集会が開かれます。三宅坂の社会文化会館で13時からです。デモもあります。皆さん参加しましょう。その時にはSTOP!裁判員制度のバッジを胸につけて。一緒に声を上げましょう。
副管理人です。何もできてなくてすみません。

裁判員制度が始まりましたが、どこもかしこもコメンテーターは賛成派ばかりで辟易します。
mixiのニュースに対する日記を見ていると、裁判員制度に対して反対する人に対しては
否定的な意見を書く人も多くなってきているように感じます。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&id=923688

が、そういう人たちはこのニュースにはどう思うでしょうか?
「こんなことで心を病むなんて」と思う人は、とても心の強い、うらやましい人です。
ですが、ボクはこのような「人の心の痛みを理解できない人」にはなりたくないものです。

そして、CGやらなんやらでごまかせばごまかすほど、本来裁判が達成すべきことである
「真実の追求」からはどんどん離れていってしまうのです。
「酒井容疑者主演の裁判員広報映画、最高裁が使用自粛」
http://www.asahi.com/national/update/0807/TKY200908070318.html

この事件とは直接関係ないですが…

仮に、裁判員候補者のなかに、薬物中毒の人が居ても、もちろん検査などしませんね?
でも、そういう精神状態の人でも、多数決で容疑者を死刑に出来るのですね?

そのようなことがあったとして、仮にその人の1票差で死刑が決まったのだとしても、
バレなければもちろんそのまま事態は進行していくんでしょうね?
もし判決の後でそういう事が分かったとしても、それでもその判決はやっぱり有効なのでしょうね?

同じように類推して、ある裁判員が、別の未解決事件の犯人で、その裁判員は実際に誰かを
殺した犯人である。
そして、その裁判員が裁く事件は、強盗致傷である。という事態も絶対有り得ないとは言い切れ
ませんね?

やっぱりこの制度は、どう考えてもマトモじゃないです。
制度の設計が根本的に間違っていると思います。
>「こんなことで心を病むなんて」と思う人

 そういう人は、戦争や事件などの
「死体写真」を壁一面に貼り付けた部屋に
監禁してやりたい。
> 凪沙さま

過剰反応と存じます。
柔らかい表現の使用をお願いします
NHKの番組より

裁判員になった44人よりアンケート

-率直な感想-
・疲れた
・大変だった
・重く苦しい制度

そのほかに
心理的ストレス 71%
だそうです。
ごぶさたしております。
一昨日だったか、ひとりの裁判員が、被告に説教を始めたあげくに、「むかつくんですよね!」と発言し、裁判長に制止されたというニュースをやっていました。反省の言葉が空々しく感じたからだそうですが、こういう人が裁判員をやっている裁判に運悪く被告として立とことになったら悲劇ですね。
 交通違反取締りなどで、やたらと説教をしたがるお回りがいたりしますが、誰様のつもりなのでしょう、自分の欲求不満の捌け口を弱い立場の人間に向けるのは勘弁してほしいですね。
 やはり裁判前の「説示」は絶対に必要なのではないかと思います。特にニホン人は、裁判の場を被害者に代わって敵討ちをする場だと考えている人が少なからずいますから、本当に危険です。それにしても戦後初めての市民参加裁判なのにも関らず、説示が義務付けられていなのはなぜなのでしょうか?
> 224
同感です。

制度導入当初は、当局もいろいろと慎重に(人選等も含め)ことを運ぶことが予想されますが、慣れるに従って、こういったケースもこれからどんどん出てくるでしょうね。

私自身人を裁く資格も資質も全然無いと自覚しておりますが、この裁判員も裁判官として完全に失格ですね。

いくら悪いことをした人でも、「まともな裁判官」の裁判を受ける権利は、この国の憲法で保障されていると思うのですが、、、
>224.
運悪くも何もないですね

大方の裁判員の意識はこんなもんでしょう

口に出して言うか言わないかの違いです

他の裁判員も
「良く言ったという気持ちだ」
「裁判員だから言えた」
と評価する発言もあります
裁判員は普通、感情で裁きます

国民の感覚を取り入れる、とはこういうことです

吊し上げ裁判、魔女裁判です

超短期の裁判では判断材料が少ないですから当然こうなります

感情で裁くなら、いっそのこと仇討ち制度を復活した方が理にかなっています

プロの裁判官は本来、できるだけ感情を排して、事実を積み上げて裁くようにします
こんなことはあってはなりませんが、悪意を持った裁判官、検事、弁護士が裁判員を扇動するととんでもないことが起きそうで恐いですね
> ぱんくいさん

裁判員裁判ではまだ表面化していませんが、悪意を持った裁判官はたくさんいます

公安事件では証拠がなくても有罪にされます

私から見れば、裁判員制度そのものが悪意のカタマリです

市民の善意を利用するのでより悪質です
副管理人です。お久しぶりです。
(まぁ何にもしてませんけど・・・)

ついに出ましたね。裁判員制度で初の死刑判決。
しかも、裁判員の心情に配慮したのか、裁判長より異例の発言。
「控訴することをオススメします」というセリフがあったと報道されています。

時間と費用を費やし、いろんな関係者の心の叫びを聞いた上で
真剣に悩み、裁判員が何度も涙するほど追い詰められる中で
必死になって搾り出した判決。

それがただの「オママゴト」であることを裁判長は認めたと言っていいでしょう。
自分たちの出した判決に責任を持てないことを公に認めたのです。

だったら、この制度に何の意味があるんですか?

はじめから分かっていたことですが、見事な論理破綻ですね。
死刑判決は妥当だと思いますが、裁判員への負担が余りにも大きすぎる。
このコミュ立ち上げの主旨で言った事がいよいよ現実に
http://www.youtube.com/watch?v=FYe49DSaKAE&feature=fvw#t=17m35s

驚くほど私と意見が同じでしたので貼っておきます。17:35以降。
一年以上 書き込みがないですが、世論はこの論議は不要なのでしょうか。

全盛期には250人いたのに…

私も東日本大震災の津波をモロに喰らって生きてるだけで精一杯ですが、糞忙しい時間空けて裁判所行くのは御免です

そしてこのコミュの必要性も今後 考えていきたいと思います

ログインすると、残り199件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

裁判員制度全面廃止の会 更新情報

裁判員制度全面廃止の会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。