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サンフランシスコ 読書の会コミュの遠隔読書会

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こんにちは〜。サンフランシスコからサンタモニカに越した遠距離部員の田村銀カツ亭と申します。(元たぬきよ)

不適切でしたら申し訳ないのですが、最近誰かからの刺激によって、もしくは何かのきっかけで何かの本を読み、それがタイミングがばっちりで、ちょっと目の前の道が開けたっていうことが重なっていて、そういう小さいけどなんか素敵な感じを四次元に広げたいなぁなって思ってトピックあげさせていただきました。

遠隔読書会ってどうでしょう?なんてことはない、読んで感銘を受けた本、癒された本、最近自分の周期にこの本がぴったりだ。。みたいなのを紹介しあうだけなんですけど。。

ちなみに私は、、やまなしさんより刺激をうけて、よしもとばななの王国を読み、なにかが弾けるきっかけになりました。

”それにいつかきっとおおきな意味で、うまくいく日もくるよ。人のいるところには必ず最低のものと同時に最高のものもあるの。憎むことにエネルギーを無駄使いしてはいけない。最高のものを探し続けなさい。流れに身をまかせて謙虚でいなさい。” 

それから、大好きな本、水木しげる先生の幸福論を読み返しました。

”他人の思惑などに振り回されず、自分のやりたいように生きる。虫の世界観と同じです。しかし人間の場合、これをトコトンやると変人とか奇人と呼ばれることになります。水木さんは奇人は貴人だと考えている(中略)こういう人たちには好奇心の塊のようなわが道を狂信的なまでに追求している人がおおい。つまり、誰が何といおうと強い気持ちでわがままに自分の楽しみを追い求めているのです。だから幸せなのです”

私の場合、こんな感じのサイクルになってるみたいです。

コメント(1)

自分ですすめておきながら、そのフレーズ、知らなかった。そうして素敵。私ももう一度読み返してみます。
水木しげる本もよさげですね。私は岡本太郎氏の本でがつんとパワーをもらうことがあります。水木本もチェックしなくちゃ。

読書会はいつもながら息も絶え絶えなのですが、こうしていい本、いいフレーズみたいなのをシェアするのっていいですね。本コンシェルジュのコーナーとか作って好きなものを紹介するというコーナーを作ってみましょうか。

いつもちょっといやされたい時にぱらぱらとめくる本は
Sebastian Meschenmoserのlearning to flyという本です。
ある日空からペンギンが落ちてくるという出だしなのですが...自信がなくなったときにはおすすめです。作者はもともとアーティストのよう。
http://www.sebastian-meschenmoser.de/meschenmoserbuecher/index.html

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